2026/08/26

'26 夏の思い出2 5世代の持ち物でいっぱいだった物置が、オークションで空になる

前回書いた親族の集まりが終わるとすぐ、以前から計画していたオークションの準備が始まりました。
昨年11月末まで住んでいた家の近くに、私たちはまだ大きな物置とその周囲の土地を所有しています。


ここには、何と5世代分(夫の曽祖父母から息子まで)の持ち物が詰まっていました。
義弟が「いつか使うかも」と取っておいた家具や雑貨、思い出の品なども、ついでに置いてあったし・・・

14年も前のブログに、この物置について詳しく書いたことがあります。

あれから夫も頑張って、不用品は誰かに譲ったり自分で処分したりし、かなりすっきりはしてきたのですが。
義弟の持ち物はまだ全部そのままでしたし、素人の力では断捨離にも限界があると感じていました。

そこで、プロのオークショナー(競売人;オークションを開催する人)にお願いすることに。
その準備のため、ここに滞在していた息子、そして親戚や友人にも手伝ってもらって、着々と準備が整いました。

上部にあったたくさんのものを全部下ろし、空っぽになったところ。


前の晩は大嵐でどうなることやらと心配でしたけれど、当日は好天に恵まれました。
前もって大々的に宣伝もしていただいたため、驚くほど人が集まってみんなびっくり。
簡易トイレも設置され、バーベキューなどの食べ物と飲み物を売るトラックも登場!
ちょっとしたお祭りのようでした。

とてもテンポの良い独特の言い回しで、司会進行が進みます。
こんな居酒屋ののれんまで出てきたぞ・・・35ドルで売れた♪


外に出したものが、それこそ飛ぶようにどんどん売れると、お次は物置の中へ。

さすがアメリカで、は大人気。かなり良い値がつきました。
(変な人も来るかもしれないので、銃弾を一緒に売るのはやめようねと言われてドッキリ)
息子が高校の頃京都で買ったおもちゃのも、買値より高価格で売れた♪


時計だけでも、こんなにありました。おじいちゃん手作りのもあったみたい。


これは曽祖父母が使っていた、多分当時はかなり高価だっただろうと思われるディナーセット
残念ながら、親戚には誰も欲しいと言う人がいませんでした。


このセットがたったの7.5ドルだったのは、がっかりだったなあ・・・
しかるべき所で売ったら、きっともっと良い値がついたのでしょうけれど。
ごめんなさい、ひいおじいちゃん&おばあちゃん。

楽しい思い出いっぱいの1954年製のジープとも、ついにお別れでした。


あんなにもので溢れていた物置が、オークションの後はこんなにすっきり!


以前はこんなでした。本当にここまでよく頑張ったこと!



残っているのは、義弟が使いたいとまだ言っているものと、ちょっとしたツールだけ。
もう少し整えて、秋頃には物置と周囲の土地も売りに出す予定です。

夫とその兄弟たちにとっては、思い出の品が二束三文で売れていくのを見るのは辛かったかもしれません。
でも、プロの力を借りたのは大正解だったと思っています。
アメリカでは、特に夏にあちこちの家で「ガレージセール」が開催されますけれど、そんなのではとても間に合いませんでしたから。

オークションの売上金がどうだったかというと、謝礼などを差し引くと、ものの多さの割にはそれほどではなかったのですが、とにかく身軽になれたことにほっとしています。

それと同時に、今私たちが毎日使っているたくさんのものも、いつかは子供たちや孫たちにとってのゴミになってしまうのだろうなと考えると、何だか切なくなってしまいますけれどね。


2026/08/22

’26 夏の思い出1 嬉しいサプライズ!

5週間我が家に滞在した息子夫婦がようやく日本に戻り、寂しさとほっとした気持ちが入り混じっています。

二人ともオンラインで英語を教えながらでしたので、日本との時差の関係で、夜または早朝かなり早くからレッスンの日もあり、なかなか大変だったと思います。
でも、昼間はたっぷり遊んだり、私たちと時間を過ごしたり、とても充実した5週間でした。


この前ブログ記事をアップしてから続けて色々書こうと思いつつも、なかなか時間が取れずに、結局今になってしまいました。
今さらですけれど、「夏の思い出」として少しずつ記録しておきます。

7月半ばには、親戚一同が義妹夫婦宅に集まる恒例のイベントがありました。
ここに、サプライズでサンフランシスコに住む娘&3歳の孫娘が参加することになったのです。
みんな(夫も含めて)には内緒で、息子夫婦と義妹夫婦と私だけで密かに計画を練りました。

集まった親戚たちと共に、金曜の夕方に義妹宅で夕食をいただいてから、夫と私は帰宅。
引越してから前より近くなり、車で15分で行き来できます。

息子夫婦は義妹の家に泊まったのですが、息子が途中で抜け出し、最終便(夜11時近く)で到着の娘と孫娘を空港まで迎えに行ってくれました。
そして、息子たちに使わせていたマスターベッドルームに通じる裏のドアから、みんなでそっと入ったのです。

私はみんなをその部屋で迎え、夫に気付かれないようにヒソヒソ話でしばらくおしゃべりし、孫娘を寝かせてから、息子はまた義妹の家に戻りました。

夫は家の反対の端の部屋で既にベッドに入っていたので、全く気付かなかったようです。

大成功!と思いきや・・・

しばらくすると、孫娘が疲れて泣き出してしまった・・・

私はまだキッチンにいましたが、ニャンコのキキが体調不良か何かで鳴き始めたと思った夫が、心配して起きてきちゃった。

それ以上は隠せなかったので、マスターベッドルームのドアを開けて見せたら、そりゃもうびっくり!!
もう真夜中近かったけれど、感激のご対面となったわけです。


そして翌日、4人で義妹の家に戻ると、そこに泊まっていた親戚一同がみんなまたびっくりで大騒ぎ♪
最初は戸惑っていた孫娘も、すぐに甥の子供たちと仲良く遊び始めました。
特に年が近い E 君と、すっかり意気投合!


翌日土曜日は、1日のほとんどをみんなでボートの上で過ごし、孫娘も運転させてもらっちゃった。



長旅の後にいきなり大勢の人に囲まれ、長~い1日で大変だったと思うけれど、ぐずりもしないでよく頑張ったね。
翌日の日曜日にはもうサンフランシスコに帰らなくてはならず、本当にあっという間でしたが会えて良かったです。

続きはまた次回にね♪