アップタウンで12名が撃たれた銃撃事件により、2人の幼いお子さんのお父さんであった若い男性が犠牲者となってしまいました。
ご家族にとっては、とても辛い父の日だったことでしょう。
救われるのは、事件現場には警官だけでなく多くの一般市民も駆けつけ、怪我人を助けようと手を差し伸べたこと。
この前の暴動後にも、めちゃくちゃになった通りや建物を、多くのボランティアが片付け清掃し、元のきれいな街並みを取り戻すことに大いに貢献しました。
ここにはまだ「希望」があり、多くの住人は自分の住む都市に誇りを持っているという証拠です。
人々の気持ちが「分断」ではなく「団結」に向かうよう、心から願っています。
人間界では嫌な恐ろしいニュースが続くので、今日は動物の話題でほっこりしましょうか。
何年か前にハスキー犬に育てられたネコの画像を見て、胸がキュンキュンしたのですが、
そのワンコ&ニャンコについての動画を見つけました♪
瀕死だった小さな子ネコが、ハスキー犬リロの深い愛情を受けて助かり、ロージーと名付けられたところから始まっています。
二匹は本当の親子みたいにいつでも一緒・・・何でもリロお母さんに教わって、ロージーは日に日に犬らしく立派に成長しました(笑)
散歩も大好き、泳ぎも得意。雪道だって山道だってヘッチャラよ~!
その後飼い主のご家族は、恵まれないネコたちを助ける保護活動を始めました。
リロは慣れた様子ですぐに子ネコたちの面倒を見始めるものの、ロージーはちょっと戸惑った表情。
でも、リロおばあちゃん(?)のアドバイスを受けながら、ロージーも子ネコたちのお母さんとして子育てを始めました。
最初は恐る恐るだったけれど、すっかり貫禄が出てきて、ロージーも今では立派なお母さんに♪
良かったね~ みんなお幸せに・・・
本当にじ~んとくる、素敵な動画です。ワンコ好きの方もニャンコ好きの方もぜひ観てね!
家の庭でも、思わず笑顔になってしまう光景が・・・
Northern flicker(ハシボソキツツキ)という鳥の、砂浴び dust bath の様子です。
砂浴びは、羽についたダニや寄生虫を落とす目的で行われます。
くちばしでせわしなく地面をつつきながら、何度もパタパタと。
いつもは飛んでいる時にだけちらっと見える美しい黄色い羽、砂浴び中は惜しげもなく見せてくれました。
片方が終わったら、もう片方もきれいに・・・とても念入りです。
こんなに幸せそうな顔をした鳥、見たことあります? 抱きしめたくなっちゃう♪
毎日飛んできて同じ場所で砂浴びしていたけれど、最近見かけなくなってしまいました。
そう言えばこの鳥は渡りをするので、違う地方に飛んで行ってしまったかも。
どこかで元気にしていてくれますように・・・
アップタウンでの銃撃 悲しい出来事でしたね。私も駐ミネア時代によく「くだまいていた」Fuji-Ya食堂さんの近くですね。酔っ払って近くの中古CD屋さんなどに歩いていっていましたが、あのような安全な場所で・・と考えました。 コロナはミネソタはもう下降気味といった理解でよろしいでしょうか、ダグラス郡在住の友人たちが活動開始した、と連絡くださるので 私がその後暮らしたインドはまだまだ収束には程遠いです。すでにロックダウンは4ヶ月目に突入 うちの工場は輸出奨励企業なので稼動を再開していますが、観光地でヘルパーしている子(通称私のインドの息子と称している)はいよいよ小麦も買えないと泣きついてきました。差し当たりWestern Union海外送金サービスで、日本政府からもらった特別給付金の半分を送ってあげました(33210インドルピー)昨日ようやく米を買い、久しぶりのまともな夕食にありついたそうです。インドで3万あれば半年は食べられるのでその期間がんばってコロナ禍を脱出できればと、祈ります。小林
返信削除小林さん、
削除あの事件があったすぐ近くが、思い出深い土地だったのですね。
娘も今まで怖い思いをしたことはなかったので、驚いています。
自宅滞在命令が解除になり、店も再開して人も車もまた増えましたが、
残念ながらミネソタ州ではまだ毎日300~500人位の新規感染者が出ています。
一時よりは少し落ち着いた感じですが、また増え始めそうな気配です。
若い人の感染が増えているとも聞きます。
この週末は独立記念日で、ますます人が集まる機会が多いので心配です。
インドも大変そうですね。
人口が多くて、住環境も衛生状態も良くなさそうですから・・・
送金なさったそうで、通称息子さんの彼も大喜びのことでしょう。
半年後、世界はどのように変わっているのでしょうね。
クリスマスまでには、もう少し落ち着いて欲しいものです。