見に来て~と言われたので、さっそくご挨拶に彼らの家へ・・・
まだ生後6日。 こんなに小さな赤ちゃんを見るのは久しぶりです。
抱っこさせてもらったら、うちのデブネコのキキに比べてふわっと軽かった!
でも、1週間前にはまだママのお腹の中にいたことを考えると、ずい分しっかりしているように見えました。
(うちの子たちが生まれた時は、もっとサルっぽく真っ赤でシワシワしていた気がするのですが。。。)
アメリカでは、1歳頃まで髪が全然ない赤ちゃんも珍しくないのに、この子はふさふさ・・・
もう、時々お目々を開けて周りを見ている感じだし、
あくびも豪快!
ほっぺがぷくぷくです♪ 可愛いな~~
私が抱っこしている時にウ●チをしてしまったので、オムツ替えをしたら、キック力も半端じゃなかった!
日本では産後1週間位は母子共に入院しているのが普通なのに、アメリカでは出産翌日かその次の日にはさっさと退院・・・たくましくてびっくりします。
アメリカでは医療費がやたらと高いせいもありますし、多くの妊婦さんが無痛分娩を選択するようなので、体力の消耗具合が全然違います。
(私なんか、「いきみ地獄」 の翌日には、まだ顔がむくんでへとへとだった覚えがあります。)
「経験しなくてもすむ痛みは避けて元気でいることのほうが、赤ちゃんのためにもなる」 と言われると、なるほどと思ってしまいます。
それに、アメリカのパパたちは仕事を休んででも出産に立ち会い、育児に協力してくれ、多分日本のパパたちよりは家事能力も高いため、妻子がすぐに退院してきても大丈夫なのでしょう。
ふと思いましたが、あまり年の離れていない上の子にとっても、ずっと自分の家にいられるのは良いことかも。
おじいちゃん&おばあちゃん宅などに1週間以上預けられ、やっと我が家に戻ったら、見知らぬ子がお母さんを独占していたというのは大きなショックでしょうから。
(うちの息子、妹が生まれてしばらくしたら 「赤ちゃんいつ帰るの?」 と私に聞いてきました。
どこに帰るのよ。。。)
首がすわる時期も、アメリカの赤ちゃんのほうがずっと早い気がします。
2ヶ月もすれば、みんなしっかりすわっているみたい。 どこが違うのかしら。
二人目なので、パパもママも新生児の扱いは手慣れたもの。
こんなに小さくても、あまり 「壊れ物」 を扱う感じではありません。
2歳上のお姉ちゃんは、妹に絵本を読んであげたりしてお姉ちゃんぶりを発揮する時もあれば、やたらとママに甘えたがる時もあり、ちょっと複雑な心境・・・みたいです。
赤ちゃんの頃から寝室は親子別々なのも、アメリカならではのこと。
こんまり (近藤麻理恵) さんの 「人生がときめく片づけの魔法」 はアメリカでもベストセラーとなり、その本を参考にひと部屋きれいに片付けて赤ちゃんの部屋にしたそうです。
この本については、またそのうち別の機会にね!
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うふふ、体重はどのくらいなのかな~? 男の子ですよね。しっかりしてる、何だか 今すぐアメフトの試合に出られそうな・・・!
返信削除孫娘は間もなく1歳5ヶ月です。月1くらいしか会えないけど 長い人見知りもなくなり、早く会いたくて、ヒマがあれば 携帯の待ち受け見てます。癒されるぅ♡
Akko さん、
削除赤ちゃんは、生まれた時7ポンド14オンス (約3572グラム) だったそうです。
男の子みたいにたくましく見えますが、女の子なのですよ~
お姉ちゃんが生まれた時は、もっと体重も少なく華奢な感じでした。
泣き声は、やたらと元気だったけれど (笑)
お孫ちゃん、可愛らしい盛りですね。
会う度に成長が感じられ、どんどんおしゃべりになってきて、楽しみなことでしょうね♪