クリスマスケーキはそれほどポピュラーではないものの、何種類かは発見。
クッキーなどのほうが、断然多いです。
クリスマスに限らず、アメリカのデコレーションケーキって本当にカルチャーショック!
日本では定番の、生クリームたっぷり&イチゴやチョコレートの乗っかったケーキは一体どこに?
こちらで売られているクリスマスケーキって、こんなの・・・
真っ青、真っ赤、真紫に真緑・・・日本ではあり得ない、カラフルな色が使われています。
アップにしてみると・・・
ケーキだと思わなければ、確かにとてもきれいです。
でもこれって、普通のスポンジケーキの上に、着色したフロスティングで絵が画いてあるわけ。
フロスティングって、大量の砂糖とショートニングが混ざってたりするので、常温でも長期間崩れないらしいです。
だから食べると砂糖のじゃりじゃり感が舌に残るし、唇や舌が青や緑に染まっちゃう!
で、食べた後に頭痛がするほど、ものすご~~~~~~く甘い!!
まあ、これよりはずっとおとなしいか・・・
この色使い、日本人の感覚ではとてもついていけません。
真っ赤っ赤なドレスの人形もケーキです。
切り分けられて目の前に出されても、ちょっと困ってしまうでしょう。。。
唯一、クッキーを組み合わせたお菓子の家だけは、許せる♪と思いました。
小さい頃から、「はではでグリーンの恐竜型バースデーケーキ」やら、「はではでオレンジのハロウィン菓子」なんかを食べながら育った彼らには、原色のケーキがおいしそ~と思えるのでしょうね。
ケーキの色使いの違いって、自己主張の強いアメリカ人と、奥ゆかしい日本人の性格の違いに、そのまま当てはまるのかも・・・?
おまけ 今朝は霧が出たので、それが木の枝に凍りつき、とても幻想的!
何てきれいなんでしょう♪(雪ではありません。)
車の窓やサイドミラーにも、雪の結晶のような霜が・・・!
わあ~ きれい! 見るのならいいけど、食べるのは考えちゃうわね。今でさえダイエットしなきゃ・・そう思ってる私にはね。新しい土地で日本人と絆をつなげて、なんかいいね。東京では、隣人も知らない現状ですもの。そうそう 今年の漢字 「絆」ですよ
返信削除直さん、コメントありがとう♪
返信削除「絆」 っていい言葉ですね。大事にしなくちゃ・・・
私も日本に住んでた時は、隣人とも挨拶程度だったけれど
こちらの人ってとてもフレンドリーで、スーパーでレジ待ちしていても
後ろの人が急に話しかけてきたりで、びっくり。
市販のケーキは食べる気しないので、ダイエットにはいいかも!?