2023/10/31

ついに初雪が! / 今日はハロウィーン

しばらくの間、やけに暖かかったミネソタですが、とうとう初雪に見舞われました。
まだ大丈夫だろうと気を許していた落葉かき窓の掃除、終わらないうちに急に寒くなっちゃった。。。


後から後から葉っぱが落ちてくる時期は、ちょこちょこ掃除しても無駄な努力なので、ほとんど全部落ちるまでひたすら待ちます。
毎年のことですが、やっと落ちて盛大に落ち葉かきを始めると、競うように初雪が降ります。

窓掃除も1/3位は終わったけれど、昼間も氷点下になってしまうと拭き取りが困難・・・
もっと早く始めればよかったなと毎年反省するのですが、懲りないヤツです。

今週後半はもう少し気温が上がって雪も解けるようなので、一気に終わらせることにします。


今日10月31日ハロウィーン Halloween

日本では、渋谷での大騒ぎが名物ですね。
「今年は渋谷に来ないで」と要請があり、ハチ公の像が完全封鎖されたとのこと。
仮装して集まる人は激減したようですが、外国人観光客は多かったそうで、やはり相当な混雑が見られた様子。

こちらでは、夏が終わるとすぐにハロウィーン用のグッズが店に並びます。
ほとんどが子供用の仮装コスチュームで、大人用のはあまり見かけないけれど。

庭に魔女やゴースト、骸骨、黒猫、カボチャのお化け ジャックオーランタン Jack-o'-Lantern などを飾り付けた家も多く、何だかワクワクします。

ジャックオーランタンと言えば、近所の友人の家では、毎年親戚一同で一緒にカボチャをくり抜いて記念撮影するそう!
美術の先生もいるので、素晴らしい作品が並びます。(カボチャの後ろは、それぞれの作者)


アメリカの子供たち、今晩は仮装して Trick or Treat に繰り出すことでしょう。
配るお菓子は、安全上の理由で市販のものがお約束。
この時期には、大袋入りのハロウィーン用のお菓子が、各スーパーにど~んと並んでいます。

いかにも歯に悪そうな、こんなお菓子が定番。
チョコレート菓子でも、こちらでは「キャンディ」と呼ばれます。



娘は、赤ちゃん用のハロウィーン・コスチュームをネットで見つけ、早めにオーダーしたらしい。
きっと、後で写真を送ってくれると思います。

数年前のものですが、娘夫婦のワンコたちの写真。
大人にとっても、ハロウィーンは楽しみです♪


2023/10/22

手軽にできるチェリークラフティ(夫がドジったおかげで作ることになった)

昨日は、楽しみにしていた日本人仲間とのランチの日でした。
その前に、我が家より北に位置する別の町でクラフトフェアがあるから行ってみようと夫に誘われ、8時半に家を出ることに。

夫は、どこかの教会でフェアが行われるとの情報を聞きつけたそう。
どこの教会?と聞いたら、名前は忘れたけれど、8時開始だそうだから、きっと車がたくさん停まっていてすぐにわかるはずだと言うのですが・・・

しばらくあちこち車で回っても、それらしい集まりは見当たらず。。。
とうとう、朝早くから営業しているレストランで聞いてみたら、「それは2週間後です。教会ではなくてハイスクールですよ」と言われてしまった!

笑いながら、そのまま家に戻るしかありませんでした。
ギフトにも良い手芸品などだけでなく、手作りのお菓子もたくさん出品されるということで、夫は「アップルパイがいいかな~チェリーパイもいいな♪」と楽しみにしていたのにがっかり。

影響されて、私の頭の中もすっかりチェリーパイモードになってしまった。
日本人仲間とのメキシカンランチが予想以上に美味しくて、おしゃべりも楽しく、それでしばらく打ち消されたけれどね。
(話はつきず、最近オープンしたアジアンマーケットに移動して、テーブル席でタピオカドリンク Boba tea を極太のストローで味わいながら、ずい分長居してしまった)

でも、夜になったらまたチェリーパイが気になり始め、よし!明日自分で作ってしまおう!と決心。
レシピも確認してその気になっていたけれど、一晩寝たら何だか面倒になりました(笑)

タルトだったらもう少し楽かな~」と思いながらググっているうちに、偶然目に飛び込んできたのが、タルトパイではなく、チェリークラフティのレシピ!
これなら、かなりお手軽に短時間で作れそう・・・ということで、気が変わらないうちにさっさと焼きましたよ。
チェリーが片寄って、不格好になってしまったけれどね。


実は、かなり前に買ったダークチェリーの缶詰の賞味期限が今年の10月でしたので、ギリギリセーフ。



見つけたレシピは、直径13cmの耐熱容器2つ分というものでした。
多分日本で買ったのに、ほとんど出番がないままだった陶器のタルト型、測ってみたら直径12cmで、かなり近い。
辛抱強く待っていた甲斐があって、やっと日の目を見るのね。

レシピの指定より少し小さい型なので、やはりあまり出番のなかった、ひと回り大きなタルト型も使うことにしました。


まずは、生地に加える溶かしバターを少し多めに作って、型にブラシで塗りました。
こうしておけば、後で洗い物が楽!
あとはチェリーをなるべく平均に並べて、卵や牛乳を混ぜた生地を流し込むだけ。


ここから先は、オーブンさんに任せたよ~! よろしくね。


30分後・・・あれ?なぜか一部が持ち上がっている。


しばらく放置すると、少し落ち着きました。自宅用なので、まあいいよね。
待ちきれず、私は出来立ての熱々も味見しちゃった。めちゃ、美味しかったです!

夫も大喜び。
バニラアイスが合いそうだから買ってくる!と、鼻の穴をふくらませて宣言したのですが、それではカロリー高過ぎなので、我慢してもらうことに。
冷蔵庫で冷やして夕食後にいただきましたが、冷たくてもまた別の美味しさで気に入りました♪


クラフティ clafoutis は、フランスリムーザン地方の伝統菓子だそう。
サクサクのパイ生地タルト生地を使ったお菓子はとても美味しいものの、手作りとなると時間がかかって敷居が高いです。
でも、クラフティなら思いついたらすぐ作れていいですね。

チェリーの他にも、リンゴ、イチゴ、パイナップル、ブルーベリーなども合いそう。
今度はもっと大きな型で、まとめて焼こうかな。

レシピは、こちらの通りに作りました。

分量は違うけれど、この YouTube 動画も参考になります。くすっと笑える所が多いですよ。



2023/10/11

1941年に建てられた家が、やたらと素敵だ♪

私たち夫婦は現在、とんでもなく辺鄙な場所に住んでいます。
周りに食料品店など何もないので、週に数度は、約30分車を飛ばして町に出かけなければなりません。
でも、とにかく広々として豊かな自然に恵まれていることに喜びを感じながら、今までずっと暮らしてきました。

所有している土地全体は300エーカー近くあり、雑木林や草原、渓谷など変化に富んでいて、ウォーキングにはうってつけ。
そして、家の周りのに囲まれたいわゆる「庭」だけに限っても、2エーカーあります。
そう言われてもピンときませんが、に換算すると2エーカーは2,448坪とのことです。
夏の芝刈りや雑草取り、秋の落ち葉かき、冬の雪かき、そりゃ大変なはずだわ~

私たち夫婦も、年を重ねるにつれ、それらの仕事が次第に負担になってきました。
真冬の吹雪後と春の雪解けの時は、舗装されていない長いドライブウェイがとんでもない状態になることも多いですし・・・

目の前がという美しい景色と、静けさとプライバシーは捨てがたいものの、あまりヨボヨボになる前に町中に引っ越したほうがいいかもね、と最近夫婦で話し合っています。
まだ具体的にいつとは決めていず、先のことになりますが、最近は不動産サイトにどんな物件が紹介されているかチェックするのが楽しみです。

今日見つけたのがこれ! 何と1941年に建てられた家ですって!!
真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まった年ではないですか・・・


一体、中はどうなっているのだろうと、興味津々♪
色々と手を加えて、とても明るくモダンな雰囲気に生まれ変わっていてびっくり。
今のオーナーが趣味の良い方たちのようで、まるでインテリア雑誌を眺めているみたい。

玄関の扉を開けたところ。
我が家もこんなアーチ形の壁になっているので、何だか親近感がわきます。


主婦にとって一番気になるのはキッチン。こぢんまりと使いやすそうです。
最近の建売住宅は、キッチンがオープンになっているのがお約束みたいな感じですが、私はこのような独立型のほうが料理に集中できて好きだな♪
軽食も取れる小さなアイランドも、便利そうです。


ダイニングルームとは、壁を隔てています。
まあ、お皿をいちいち運ぶのが大変と言えば大変かもしれませんが、お客様を招いた時には楽屋裏が見えないほうがいいと、私は思うのでね。


こちらはリビングルーム
アメリカの家って、「玄関」がなくて、ドアを開けるといきなりリビングルームやダイニングルーム・・・ということも結構あるのですが、この家は一応壁があるので許せるかな。


そして主寝室。落ち着けそうなスペースです。


スクリーンポーチもあるよ! コーヒータイムやカクテルタイムにいいかもね。


隣家はすぐそこに迫っていますが、フェンス付きで、これだけの広さの庭が付いています。


2階建てで地下室もあり、全部で4寝室と2つのバスルーム付きで、お値段は284,500ドルですって。
今は円安で1ドルが約149円なので、円に換算すると約4,243万円となります。

専有面積は、地下室は含まないで1,572平方フィート、約146平方メートルです。
この辺の家にしては小さめだけれど、あまり広いと掃除が大変だしね。

町のど真ん中で、大学にも歩いて行ける距離♪
オーケストラのリハーサルを行うバンドルームには、徒歩5分位で行けそうです。
買物も、日本でしていたみたいにママチャリで行けちゃいそう。(でも、ママチャリはここにはない。。。)

土地の広さは8,712平方フィートということで、これまたさっぱりわかりません。
少し郊外の他の物件に比べるとかなり狭く感じるのですが、坪に換算すると244.8坪とのことで、実は結構広い!
でも今の家のちょうど1/10ですから、庭の手入れはずい分楽だろうなあ。

多分、この物件はお得でロケーションも最高なので、すぐに買い手がついてしまうと思いますが、しばらく楽しい想像に浸るとしよう。

町の中心地には、このような古い家が他にもたくさん残っています。
中には、100年以上前に建てられた家もあるようです。

皆さんそれぞれ色々と手を加えて住みやすくしながら、大切に使っているのがすごいですね。
日本では、戦前の家なんてとても使えたものではないと思いますが。

それにしても、色々な物件を眺めていて、「なぜなのだ・・・?」と感じることが色々。
上に書いた、「オープンすぎる玄関」もそのひとつです。
これらの疑問については、またいつか書きますね。


追記:翌日サイトをチェックしたら、予想通りこの物件には既に Contingent の表示が!
   既にオファーがあって、契約に入ったようです。
   皆さん、行動が早いな!


おまけ:不動産サイトに載っている写真は、大抵はきちんと整った部屋の様子が写されています。
      でも時々、何を血迷ったのかこんなのが・・・!
      これはジョークなのだろうか。。。



2023/10/03

クマが出たっ!

週末に、娘一家がやって来ました。
5ヶ月になった孫娘は、ここに滞在する間に初めて離乳食を開始♪
古い日記をチェックしたら、娘も生後5ヶ月の時に始めたと記録が残っていました。

娘の時と同じく、りんごをすりおろしたりんご果汁からスタート。
ちょうど小さなシリコンスプーンがあったので、それを使いました。
初めてのスプーンの感触に戸惑った様子だったものの、少しは飲み込んだみたい。
婿殿も、りんごをすりおろしたり、スプーンを小さなお口に運んだり大活躍でした。

2日目は、人参を柔らかくゆでて裏ごしたものをほんの少し。


最初だけちょっと困った顔をしていたけれど、この1/4位の量をあまり抵抗なく食べてしまったようです。
大したものだ・・・
そう言えば娘も、好き嫌いなく何でも食べる赤ちゃんだったなあ。


家の近くに、私たちが Overlook と呼んでいる夫が建てた見晴らし台があります。
 写真はこちらの記事をどうぞ ⇒ セレンゲティに出現した、夫作成の見晴らし台

以前ののブログ記事にも写真を載せた360度回転する椅子が、最近何とクマに襲われてボロボロになってしまいました!


なぜクマの仕業だとわかったかというと、階段に爪痕歯型が残っていたからです。
あんな高い所までよく登ったものです。食べ物があると思ったのでしょうか。

襲われた椅子を見せるために娘と一緒に現場に行ったら、近くに割と新しそうなクマの糞を見つけてしまい、慌てて家に戻りました!
娘のコーギーが、クマのおやつにされちゃったら大変だ!!

婿殿はハンティングを楽しみにやって来たので、その日は自分の猟犬を連れて家の前の湖の反対側に出かけていました。
今の時期、あちこちに Ruffed grouse(エリマキライチョウ)が出没しています。
鳥がいそうな場所でじっと待っていた彼、背中側に何だか怪しい気配を感じてそっと振り返ったら、何とクマが2匹少し離れた所を歩いていたそう!

幸い、猟犬はクマには気付かなかったらしく、じっとしていたとのこと。
気付いてヘタに攻撃に出たりしたら、とんでもないことになっていたかも・・・!
この辺のクマはそれほど狂暴ではなく、子グマについて危険を感じた時以外は人を襲うことはないし、人間の姿を見たら向こうから逃げて行くと言われていますが、やはり怖いですよね。

電話がかかってきたので夫が車で迎えに行き、無事に戻ってきました。
やれやれ、よかったこと。

それ以来私も、ウォーキングの時はクマよけの鈴を鳴らしています。
夫も、しばらく外でのグリル料理はやめるとのこと。
以前、グリル後の美味しそうなにおいに惹かれたのか、家のすぐ近くまでやって来たことがあったのでね。

その時の写真がこちら。私たちは家の中でしたが、怖かったので手が震えたのかボケボケです。



娘たちが帰った直後、ミネソタのこの辺は真夏の暑さに!!
10月に入ってから30℃近くになるなんて、ここに移住してきて多分初めてです。

エアコンを使ったと言っていた人が多かったけれど、私たちはケチって我慢しちゃった。
夜になっても屋内は27℃もあって蒸し暑く、寝苦しい夜でした。
でも、これから週末にかけてはどんどん気温が下がり、金曜の夜はたったの2℃ですって!
まあ、そのほうがずっとミネソタらしいのですけれど、身体がついていくかしら・・・?

風の強い日が多くて紅葉はあっという間に終わってしまい、これからは冬支度に忙しくなります。
まずは、キャビンの掃除です。

今年はゲストキャビンに長期の泊り客はいませんでしたが、1泊か2泊していった人がボチボチと。
キャビンでの楽しい集まりも、何回かありました。

それらの思い出と共に、そしてまた来年よろしくね!との気持ちを込めて、隅々まで丁寧に掃除です。
その後、夫が水道管の水抜きの作業を開始しました。これは、冬の間の凍結を防ぐため。
水道管が破裂してしまったら大変ですものね。

明日は夫の友人たちが手伝いに来てくれ、ボートドックを片付ける予定です。
雨が降りませんように・・・


おまけ: 婿殿はクマを見かけた翌日、懲りずにハンティングを続け、見事にグラウスを仕留めました。
     自分できれいにさばいて、私たちのために置いていってくれた!
     良い婿じゃ・・・
     みんなが帰ってから夫が料理してくれ、とても美味しくいただきました♪