2018年11月30日金曜日

世界の怪食のひとつ、ルタフィスクがおいしいと感じるようになった

2年前に続き、ルーテル教会の「ルタフィスク・ディナー」に行って来ました!
ルタフィスク lutefisk とは、乾燥させた白身魚(ほとんどの場合タラ)をライ水酸化ナトリウム、苛性ソーダ)に数日間浸して、ゼリーのような独特の食感に仕上げたもの。

2年前のブログにかなり詳しく書いたので、そちらをご覧ください。
  ⇒ 臭くて不味くて危険と言われる、ルタフィスクに初挑戦!

4時開始で4時ちょっと過ぎに行ったのですが、教会の駐車場はびっくりするほど混雑!
この町には、そんなにルタフィスク好きが多いのかしら・・・?

私たちは、今年は9名で参加。
でも実は皆さんルタフィスクは苦手で、北欧風ミートボールがお目当てでした。

先に支払いを済ませて番号札を受け取ると、しばらく待たされ、ダイニングルームに案内されます。
ドキドキだった最初の年に比べ、どんなものが出てくるのかわかっているので今回は余裕!

はい、今年もボウルいっぱいのルタフィスク!!!


ぷにょぷにょしていて、いかにも怪しい。。。
一緒に行った北欧系の友人のご両親の中には、ルタフィスクが大好きな方も多いそうですが、次世代の嗜好は全く別。
みんなほんの少量しか手を出しません。

食感もさることながら、タラ独特のにおいが苦手なようです。
日本で育った私は、母が作ってくれたタラ入り湯豆腐など懐かしく、においは特に気になりませんが。


毎年同じメニューのようで、他にミートボールマッシュドポテトルタベガ(スウェーデンカブ)、北欧のポテトクレープのようなレフサコールスロークランベリーが並びます。


最初は遠慮して、ほんの数口分のルタフィスクを盛り付けました。


皆さん、たっぷりの溶かしバターと塩で味をごまかしながら食べている感じ。
ご先祖様に敬意を表して、年に一度ひと口だけ味わえば十分らしいです。

そう言えば2年前、「しょうゆが合うのでは?」と思ったことをすっかり忘れてた。
どう思う?と聞いたら、みんなに怪訝な顔をされてしまいました。

寿司は大好きな人たちばかり。
でも、ルタフィスクにしょうゆは考えられないってさ。
寿司の時は、刺身を大量のしょうゆの池に泳がせて食べているくせに!

しょうゆを忘れたことを残念に思いながらも、私はひとりでルタフィスクのお代わりをしてしまい、みんなに変態扱いされました。
なぜか、おいしいとさえ感じるように・・・
今度食べる時は、ポン酢しょうゆもみじおろしで食べてみたい気がする。。。

デザートのアップルパイコーヒーもいただき、お腹いっぱいで苦しかったです。
サンクスギビングからず~っと食べすぎ・・・あっさり系の和食が懐かしくなってきました。


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2018年11月25日日曜日

2018年 サンクスギビングの御馳走 / コストコの発音

去年に続き今年のサンクスギビング(感謝祭)の集まりも、当日ではなく土曜日に行いました。
ドタキャンもありましたけれど、3世代の親戚・友人総勢25名で!
ポットラック形式で料理や飲み物を分担するため、ホストの負担はかなり減るのがありがたいです。

オードブル担当がやたらと頑張りすぎ、これだけでお腹いっぱいになっちゃった。。。
全てコストコで買ったものだそうですが、見栄えも良くてパーティー向きですね。



日本で「コストコ」と呼ばれている Costco の発音は、ミネソタでは「-スコゥ」に近いです。
(アメリカは広いので、地域により最初の音がもっと「コ」寄りの所もあるようですが。)

途中の t は舌の動きをほんの一瞬止めることによって表す t で、ほとんど聞こえなくなります。
T を発音する時の位置に舌を移動するけれど、弾かずに上あごにつけたままで co につなげる感じ。
アメリカ暮らしがかなり長い日本人先輩にとっては、「コストコ?何それ?嘘でしょ!?」・・・だそうです。


オードブルの後はしばらくおしゃべりしながらお腹を休ませ、いよいよメインコースです。
ターキー、マッシュドポテト、スイートポテトなどの定番料理、その他色々と。

なるべく楽をするため、紙皿、紙ナプキン使用です。
Hobby Lobby という店で、半額で大量にゲット。 デザインも良く、厚みもあって気に入りました♪


そんなに嬉しいかい?


スライスアーモンドなどが入った歯触りのよいサラダ、ボウルも知り合いの手作りですって!
おいしかったな~ 今度会ったら、レシピを教えてもらおうと思っています。


義弟の作るドレッシング
(ターキーのお腹に詰めて焼く時は、同じものがスタッフィングと呼ばれます)

野菜と角切りパン(Cubed stuffing という市販のものを使用)が、セージなどのスパイス、ブロスやバターなどと合わさってしっとり美味しく出来上がります。


ターキーは結構パサパサしているため、こういうドレッシングやマッシュドポテト、グレービーソース、クランベリーソースなどと共ににいただく習慣です。

いつものスイートポテトキャセロールの他、この前のブログ記事でご紹介した Pinterest で見つけた料理にも、チャレンジしましたよ!
元の英語のレシピはこちら


写真がボケてしまいましたが・・・
芽キャベツは苦手という方にも、これはおいしい!と言っていただけてほっとしました。
分量などは少し変えた部分もありますが、最後にレシピを載せます。

この他、ローストビーフ、じゃがいものクレープみたいなレフサ、デザートのキャロットケーキとクッキーもあり、本当にお腹がはち切れそうでした。


従妹が、おばあちゃんのものだった日記帳やアクセサリーを持って来てくれ、女性陣は交代でつけてみたりしてしばらく楽しみました。
残念ながら、1921年の日記帳は字が細かすぎて読めない。。。


悲しいけれど、私たちもいつかは順番に「思い出の中の人」になってしまうことが100%運命づけられています。
ですから、大勢招いてパーティーを主催するのは大変であっても、皆さんと一緒に食べて飲んでおしゃべりして笑い合う時間を、元気なうちに大切にしたいなと思っています。

交わされた温かい会話と視線が、いつまでもみんなの心の中に生き続けますように・・・


スクワッシュ、芽キャベツ、ピーカン、クランベリーのホットサラダ 

材料
  バターナッツスクワッシュ(ひょうたん型のかぼちゃ) 1コ(今回は1,280g)
   オリーブオイル 大さじ2、 メープルシロップ 大さじ5、 シナモン 小さじ1
  芽キャベツ (brussels sprout)   680g
   オリーブオイル 大さじ2、 塩 小さじ1/2
  ピーカンナッツ(ハーフタイプ) 230g  
  ドライクランベリー 130g
  メープルシロップ 大さじ2、 バルサミコ酢 大さじ1

作り方
 1) スクワッシュは皮と種を除き、2~2.5センチ角に切る。(今回は正味962g)
 2) ボウルに入れ、を混ぜ合わせる。
 3) 天板にホイルを敷き、オリーブオイル(記載外)を薄く塗り、重ならないように並べる。
 4) 芽キャベツは半分に切り、軸の変色した部分や汚れた葉を除く。(今回は正味634g)
 5) ボウルに入れ、を混ぜ合わせる。
 6) 別の天板にホイルを敷き、オリーブオイル(記載外)を薄く塗る。
    切った面を下に重ならないように並べる。
 7) オーブンを350°F(約180℃)に予熱し、ホイルに並べたピーカンナッツをロースト。
    5分ぐらい少しカリッとするまで。(焦げやすいので時間に注意)
 8) 400°F(約200℃)に温度を上げ、3)をローストする。
    10分経ったら取り出して混ぜ合わせ、さらに10分加熱。
 9) 続けて6)を同じ温度でロースト。12分位経ったらひっくり返し、さらに6分位加熱。
   (キツネ色の焦げ目がつくように時間を調節。焦げないよう注意する)
 10) ピーカン、クランベリー、と共に混ぜ合わせ、塩少々で味を調節。

今回はパーティー前日にピーカン、スクワッシュ、芽キャベツをロースト。
当日、スクワッシュと芽キャベツを350°F(約180℃)で5分温め直し、盛り付けの直前にピーカンとクランベリー、を混ぜ合わせました。


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2018年11月20日火曜日

鈴木亮平さんと英検1級

これからイベント続きで、バタバタ忙しい季節ですね。
ひとりで静かに過ごせる時間も、なかなか取れなくなってきます。
今年の初めに立てた色々な目標に近づくためには、最後のあがきが必要かな?

「新年の誓い」のひとつが、英検1級用の単語・熟語集にチャレンジしてみることでした。
(もうひとつ大きな目標があるのですが、また別の日に・・・)

世紀が変わった頃に買ってはみたけれど、数ページであきらめて投げ捨てていたテキストです。
例文集が別冊になっていて、その字が恐ろしいほど細かいのも難点。。。


でも今年は、可能な限り毎日少しずつ時間を取って、何とか最後までたどり着きました~♪
行ったり来たり、前に覚えた分を何度も繰り返しながらです。
あとは年末までもう何周かして、復習にあてようと思っています。


きっかけは、今年の大河ドラマ「西郷どん」主役の鈴木亮平さんに刺激されてでした。
彼の英語の実力は誰もが認めるところで、英検1級の資格を持っているという話も今では結構知られているようですね。

まだ持っていないうちに「英検1級取得者」だと何かに紹介されてしまい、それでは詐欺になってしまうから・・・と本当に受験して合格してしまったのだという伝説(?)を聞いたことがあります。
それが事実だとしたら、いかにも彼らしいですね。

ドラマが始まった頃よりどんどん立派な体格になってきて、最近はすっかり西郷さん


何年か前「天皇の料理番」で主人公のお兄さん役だった時と同一人物だとは、とても思えません。


この時は結核で死んでしまう役柄に合わせて、20kgも減量したそう・・・
このドラマでは、主人公の秋山篤蔵を演じた佐藤健さんの包丁さばきも、実に見事でした!
皆さんの役者魂、心の底から尊敬します。

「天皇の料理番」では佐藤健さんの奥さん役だった黒木華さんが、「西郷どん」では鈴木亮平さんの奥さん役で、ちょっと頭が混乱しています。。。


話がすっかり脱線してしまいましたが、英語の話に戻ります。
英検1級のテキストに出てくる単語の中には、ネイティブ(しかも元英語教師!)の夫でさえも知らないのがあったりします。

日常会話の中では絶対使わなそうな英単語が多いです。
ですから、覚えるそばからどんどん忘れていきます(汗;)
それに、今さら英検1級を受験しようなんていう野望も全く持っていません。

それでもなぜチャレンジするかと言えば、老化防止のためかな?
「自分の能力の限界に挑戦!」なんて言えば、かっこいいけれどね。

すでによく知っている単語の中に、スペリングや響きの似ているものを探して関連付けたり、しょうもない語呂で覚えたり、絵まで描き込んじゃうのが結構楽しくて、自分でも意外なほど続きました。

単語だけ切り離して眺めていても眠くなるので、センテンスも音読してその中で覚えるようにしています。
英語を英語らしく話すには、口周りの英語筋(笑)を鍛えるのが大切ですからね~

日常会話にはほとんど出てこない単語でも、ニュースや本、誰かからのメール、ネットの記事などでお目にかかると嬉しくなります♪

意味がぱっと思い浮かばず、「これを覚えようと努力したことがあった気がする」と思い出す程度でも、全然わからないよりはマシだと思っています。
また調べて「ああそうだった!」と思い出せば、最初よりはぐ~んと定着します。

最後のページまでたどり着いたとはいえ、今はまだ単語がザルからどんどんこぼれ落ちていく感じ(笑)
何度もすくっては戻し、ザルに残る分を増やしていかなくてはね。
新しいことを覚える喜びは、いくつになっても心をときめかせてくれます。

鈴木亮平さんのおかげで、今年は少し前進することができました。
私のは「井の中の蛙」のちっぽけなチャレンジですけれど、彼は演技力も確かですから、英語力を生かして将来はハリウッドに進出してくれますように!


さて今年も、サンクスギビングデーが迫ってきました。
本当は今週木曜日ですが、私たちは土曜日にお祝いします。今年は、28名+ワンコたちの大所帯になりそうです。

Pinterest でみつけた、スクワッシュ、芽キャベツ、ピーカン、クランベリーを使った一品が、彩りよくてサンクスギビングにぴったりのようなので、トライしてみようと思っています。


英語のレシピですが、こちら ⇒ Thanksgiving Butternut Squash Salad with Roasted Brussels sprouts, Pecans, and Cranberries

うまくできましたら、またご紹介します!


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2018年11月13日火曜日

「肉食系」ハンターたちの心理

鹿のハンティングシーズンは、この辺では次の週末までですが、地域によってはもう終了です。
週末には義弟と甥と近所の友人が、家の周りの広大な森林で鹿を狙い、を持ってウロウロ。

誤射防止のため、シーズン中にはオレンジ色を着るのがお約束

甥が2頭、友人が1頭仕留め、夫はその度に駆り出されて鹿の解体を手伝う羽目に・・・
血にまみれた服を見るだけで私は気分が悪くなるので、真っ白な雪の上で鹿の体にナイフを入れて内臓を取り出す様子など、考えたくもありません。。。

鹿狩りをすることには、増えすぎた鹿の数をコントロールし、農作物への被害や交通事故を減らすという正当な理由があります。
時々庭にも遊びに来るつぶらな瞳の鹿ちゃんたちを見ていると、どうして平気で殺せるの?と思ってしまいますが、「可哀そう」ではすまされない問題なのでしょう。

一昨日の夜のことでした。
町から戻った時、我が家のドライブウェイの真ん中に小さめの1頭の鹿が立ちはだかっていたのです。
車がかなり近づいても、何だか訴えるような目でじっと私たちを見ていた鹿ちゃん。
もしかしたら、親か兄弟か誰かを殺されたのでは?なんて想像してしまいました。


2頭の鹿を仕留めた甥は、普段は本当に心優しく、誰に対しても穏やかな態度で接します。
つい最近は、ダックなど鳥類のハンティングのお供だった愛犬を事故で亡くして涙したばかり。
その甥が、鹿を殺すことに対しては非情なまでの執念を燃やすことが驚きです。

育った文化の違いをつくづく感じ、それを受け入れるのは私にとって難しい・・・
でもミネソタで生まれ育った夫には、甥を含めたハンターたちの心理はよ~くわかるそうです。

子供の頃には、両方の祖父や父親などから、ハンティングの手柄話をさんざん聞かされたそう。
一緒に連れて行ってもらえるほど大きくなった頃には、嬉しすぎて前の晩眠れないほどだったとのことです。

借りものではない自分の銃で初めて鹿を仕留めた時、これでやっと一人前の男になったと心から感じたとか・・・
周りの大人たちに褒め称えられ、頬を紅潮させた少年の頃の夫の姿が目に浮かぶようです。

退職してミネソタに戻ってきた頃はハンティングに出かけていた夫も、次第に自分の手で生き物を殺すことに抵抗を感じるようになり、もうすっかりやめてしまったのですが。。。

ハンティング中は、食事もキャンプファイヤーでワイルドに

「郷に入れば郷に従え」ですから、理解できない・・・と感じても、ハンティングについてのネガティブな発言は控えるよう、私も気をつけています。

もちろんハンティングの最大の目的は、その肉を味わうことです。
単なるゲームのように、動物を殺して終わりではありません。
鹿肉 venison は低脂肪でヘルシー、栄養価も高いとされています。

お父さんが仕留めてきた鹿を、家族みんなでいただく・・・まさしく、狩猟民族ですね~
「草食系」ではなく「肉食系」の男たちが、ここミネソタにはまだ揃っていますよ。

手伝ってもらったお礼にと、一番美味しいとされる backstrap の一部を甥が置いていってくれたので、有難くいただくことにします。
命を差し出してくれた鹿に感謝を込めて食べるのが、せめてもの礼儀でしょう。



ハンティングシーズンにもかかわらず、日曜日のコンサートには大勢のお客様がいらしてくださいました。
この町出身、まだ20代のナイスルッキングなチェリストの親衛隊と思われる方たちも、熱い歓声を♪♪

チェリスト Eric Haugen さん

初めあまり気乗りのしなかった難解なチェロコンチェルトは、指揮者ではなくチェリストの希望による選曲だったそうです。
正直のところ、なぜこの曲を?と指揮者も思ったようですが、練習を重ねるうちに
  "It's growing on me.(段々と好きになって来たわ)" 
・・・との感想でした。

私たち団員も同じで、曲の中に何か精神的な美を感じるようになり、次第に魅了されてきました。
ハンターたちも森の中で鹿を待つ時、自分が自然の中に溶け込むような恍惚の境地に達するそう。
案外、似たような喜びを味わっているのかもしれませんね。


♪11月11日 コンサートのプログラム♪

     Fanfare for Bemidji  (Beverly Everett)

     Chell Concerto チェロ協奏曲 (William Walton)
       Ⅰ. Moderato
       Ⅱ. Allegro appassionato
       Ⅲ. Allegro

           Intermission
     
     Blades of Grass  (Romeo Cascarino)

     Symphony No.2, Op. 30, "Romantic" 交響曲第2番「ロマンティック」 (Howard Hanson)
       Ⅰ. Adagio - allegro moderato
       Ⅱ. Andante con tenerezza
       Ⅲ. Allegro con brio

 チェロ協奏曲については ⇒ 「今回はハズレかな・・・?」
 Blades of Grass については ⇒  「ホルンと呼ばれるのにホルンではない?」
 ハンソンの交響曲第2番については ⇒  「今シーズン最後のコンサート」
 をご参照ください。


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2018年11月8日木曜日

大感動の映画「ボヘミアン・ラプソディ」

イギリスのロックバンド、クイーン Queen は、私たち世代だけではなく若い人たちにもファンが多いですね。

1991年に亡くなってしまった、リードボーカルのフレディ・マーキュリー Freddie Mercury を中心に、クイーンのデビュー当時から1885年のコンサートまでを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody(英語の発音は「ボウーミアン」)が上映されるという情報を得たのは、春頃だったかしら?
絶対に観ようと、楽しみに待っていました。

今週は日曜のコンサートのリハーサル続きで忙しいのですが、冷たい雪にも負けず、ついに行って来ましたよ~!


フレディ・マーキュリー役のラミ・マレック Rami Malek が、もしかしたらフレディ以上にフレディっぽくてびっくり!(笑)
彼の独特の歯並びに似せるために、義歯までつけたそう・・・
映画の後半、髪を切って変身してからは特に、まるでフレディがこの世に蘇ったかのよう!

モーショントレーナーの指導を受けて、彼の動きを細かく真似たそうです。
マイクの持ち方、のけぞり方、振り向く時の視線、足の運び方、後ろ姿までが本当にフレディそのもので、まるで憑依したかのようでした!

単なる振付師だけでは、フレディの動作を忠実に再現することは不可能だったようです。
モーショントレーナーという役割があることは、今まで知りませんでした。
何と素晴らしい仕事をしているのでしょう!
そして、ラミ・マレックはこの役作りのために、一体どれだけ多くの時間を割いたのでしょう・・・


クイーンのギタリストだったブライアン・メイと、ドラムスのロジャー・テイラーも、音楽プロデューサーとして参加しているのが嬉しい♪
ベースのジョン・ディーコンを加えた他の3人のメンバー役も、とても雰囲気が似ていて、とにかく懐かしかったです。

画像はオフィシャルサイトより

特に最後の、75,000人もの観衆を前に演奏した LIVE AID のコンサートシーンは圧巻でした!
4人の衣装はもちろん、ピアノの上のペプシの紙コップまでその通りに再現!

オリジナルの動画を見ると、いかに細部までこだわったかがよくわかります。


夫と一緒に映画館に行ったのですが、席について数分後、見たことある人たちが入って来たな~と思ったら、何と義妹夫婦でした!
この映画について話したことがあったわけではないのに、不思議です。

4人で感動を分かち合いたく、映画が終わってからレストランへ。
ウエイトレスの可愛らしいお姉さんも、近いうちに「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行く予定だと、ウキウキした様子で言っていました。

私の子供たちもクイーンが大好き!
時代遅れの音楽として消えてしまわず、「伝説のチャンピオン We Are the Champions」や "We Will Rock You" などの大ヒット曲が、若い世代に受け継がれていくのが嬉しいですね。


「ボヘミアン・ラプソディ」クイーンについては、前にもブログに書いたことがありました。
パロディーの「犬のおまわりさん with QUEEN」も登場!
お暇がありましたら、ぜひ読んでね。
 ⇒ クイーンのボヘミアン・ラプソディーを練習中


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