階段を上がってすぐの所は、ネコのキキのお気に入りの場所・・・よくこの辺でゴロゴロしています。
キキは黒ネコではないけれど、飾りのネコに何となく似ているかな。
31日のハロウィーンが終わると、次の週末にはいよいよ鹿のハンティング解禁です!
近所の友人はこんなターゲット(鹿の絵が描かれている)を使い、せっせと練習しています。
ダックは数週間前に解禁となり、週末は早朝から銃声が賑やかで寝ていられません。
ハンティングシーズンには、オレンジ色のものを身につけるのが決まり。
木々がすっかり落葉してしまった今、遠くからでもよく目立って誤射を防ぎます。
私も、こんな帽子を買ってきました。オレンジ色のベストも持っています。
日本じゃ絶対着ないよな~
さて、今日のタイトルの「今回はハズレかな・・・?」は、オーケストラについてです。
10月のコンサートが終わって間もなく、11月用の楽譜が配布されました。
知っている曲も知らない曲も、初めて楽譜を目にする時にはドキドキワクワクします。
YouTube などで探すと大抵の曲は見つかる、便利で楽な世の中になって有難いこと♪
22年前に日本でオーケストラ活動を始めた頃には、いちいちCDを買ったり借りたりしていましたけれどね。
11月は、ウィリアム・ウォルトン William Walton という20世紀のイギリスの作曲家のチェロ・コンチェルトがメインです。
さっそく YouTube で見つけましたが、何とも不思議な曲。。。
聴いていると、精神が崩壊しそうですぅ!
先週、弦楽器だけの練習があったのですが、団員の皆さん一様に「う~ん・・・」という感想でした。
YouTube でチェロのソロパートを聴いても、うっとり聞き惚れる感じではなく、本当に「う~ん・・・」としか言いようがないのです。
コンサートの選曲は、いつも指揮者の独断です。
典型的なクラシック音楽だけでなく、こういった現代音楽にもチャレンジしようという意気込みは尊重しますが・・・
そして練習を重ねていくうちに、初めは訳がわからなかった曲が完成する喜びを、少なくとも私たち団員は味わえるのですが・・・
お客様にとっては、どうなのでしょうね~???
「音楽」が「音が苦」にならなきゃいいがと、心配になってしまいます。
これ以外に美しいメロディーの曲も演奏するので、そちらでご満足いただけるよう願っています。
また、チェロのソリストはこの町の出身者だそう。
コミュニティーを大切に思っている方々にとって、意義あるコンサートになることでしょう。
モヤモヤした思いは胸の奥にしまい、どんな曲でもしっかり練習して最高の出来に仕上げようと前向きに努力するのが、団員の皆さんのすごいところです。
私も、もっと頑張らなきゃ。。。
家でこの曲を練習した後には、「お口直し」にきれいな曲を色々弾きたくなるのです。
ヴァイオリンのレッスンを受けていた頃の楽譜を引っ張り出しては、片っ端からチャレンジ。
何年ぶり?という曲も、たくさんあります。
コンサートがハズレの曲で、かえって良かったと思うことにしよう。
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