2019年7月16日火曜日

ナマケモノたちのパーティー / おしゃぶりの妖精

昨日は、3歳になった親戚のEちゃんの誕生会に招待されました。
パーティーのテーマは、「ナマケモノ」

去年の2歳の誕生会の時、ギフトのひとつだったナマケモノ Sloth のぬいぐるみ。


これが大のお気に入りのEちゃんを喜ばせようと、家の中はナマケモノが住むジャングルみたいになっていました。
ママが中心となりパパも協力しながら、準備に相当な時間をかけたようです。


この年齢の女の子が好きそうなウサギクマでなく、ナマケモノとはめずらしいですね。
日本だったらマイナーな動物に思えるのですが、アメリカでは大小のぬいぐるみ、Tシャツ、毛布、バッグ、紙皿まで、ナマケモノグッズが意外と豊富なようです。

ごく普通のスナック菓子でも、「ナマケモノの爪」「ナマケモノの歯」などと手作りタグがついていると、それらしく見えてきます。




ジャングルジュース!中身は、何かな~?


最高傑作は、やはりママ手作りのナマケモノのケーキですね。Eちゃんお気に入りの毛布のデザインまで、忠実に真似しています。



3本のキャンドル、簡単に吹き消しました!
この後、顔の部分を切り分けるのがちょっと可哀そうだった・・・


プレゼントをひとつひとつ開けた後、ほとんどのゲストが帰ってしまうと、家族だけの神聖な儀式が始まりました。

西洋では、乳歯が抜けると「歯の妖精 Tooth Fairyが夜中にそれを持って行き、代わりにコインを置いていってくれるという言い伝えがあります。
(日本で育った我が家の子供たちに、妖精が置いていったのは五百円玉でした。)


今回は「歯の妖精」ではなく、「おしゃぶりの妖精 Pacifier[Paci] Fairyのお話です。
おしゃぶりがないと落ち着けない子供にとって、卒業するのは結構難しく、親子でバトルが繰り広げられることが多いみたい。

Eちゃんはそれほどまでには依存していなかったけれど、もう3歳になるので、時々口にしていたおしゃぶりを妖精にあげてしまおうね、という約束が事前にあったようです。
まだおしゃぶりが必要な他の赤ちゃんの元へ、きっと妖精が運んで行ってくれることでしょう。

パパとママ、お姉ちゃんであるLちゃんにも見守られながら、庭に用意された袋に、Eちゃんは自分のおしゃぶりを真面目な顔してそっと入れました。

とても美しく、ちょっと切ない光景でした。
誕生日の前日、「明日から、家には2歳の小さな女の子はいなくなってしまうのだ」と気付いたパパ・・・娘の成長が嬉しいのだけれど、密かに涙したそうです。。。

ナースとして働くママをサポートし、ずっと子育てに積極的に関わってきたのですもの。
二人のお嬢さんたちがもっと成長しても、頼られ、慕われる父親であり続けることでしょうね。
愛情いっぱいの素敵な家族に乾杯♪


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2019年7月7日日曜日

七夕の飾り / 快適なミネソタの夏

この前日本に帰った時、買ってきたもののひとつがこの七夕飾り


子供たちが大きくなってからは、笹に短冊などを飾ることもなくなり、七夕が特別な日ではなくなってしまいました。
ですから、これを見つけた時はちょっと嬉しくて、自分のために買ってしまったのです。

たまプラーザテラスの、オーサムストア Awesome Store という店で一目ぼれ・・・
お値段は、何とたったの190円!
この店、他にもやたらと安くて気になるものが多かったです。

今年は余計なものは買わないようにしようと思っていたものの、「小さい・薄い・軽い」の三拍子に、つい手が出てしまいました。
この七夕飾りみたいなフェルト製の可愛い雑貨、季節ごとに色々欲しくなってしまいますね。

今の時期、寝室からは北斗七星がど~んと見えるのが嬉しいです。
織姫と彦星も、1年に1度のデートをきっと楽しめたことでしょう。
ホタルもあちこちに飛び、カエルの鳴き声が聞こえてきて、癒されるな~~


今日は、ウォーキング中に写真も撮りました。


 小さくてふっくらした黄色の花が可愛いらしい、セイヨウミヤコグサ (Birds-foot trefoil / Lotus corniculatus) に止まっている、これまた小さな(蝶とは違うような?)です。
何という名前なのかな?

野生のラズベリーが、あちこちで少しずつ色づいてきたよ~♪
毎年確実に、すごい勢いで増えている気がする・・・
粒が小さいので収穫は大変ですが(今年は蚊も特に多いし)、ジャムやソースを作るつもりです。


ミルクウィード(トウワタ) Milkweed の数も、ネズミ算的に増えているのでは・・・?
オオカバマダラ(モナーク蝶)Monarch butterfly を引き寄せる花です。つぼみのピンクがだいぶ濃くなってきました。


マダニの数はかなり減ったけれど、アブが多くてネット付きの帽子が欠かせません。

でも、湿気が少なくてそれほど暑くならないミネソタの夏は大好き♪
冬は北極並みの寒さに耐えているのだから、せめて夏は快適に過ごさせてもらわなきゃね。


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2019年7月3日水曜日

あれ?独立記念日ってこれからだっけ?

思い切りバタバタしていた週末が終わり、今日は誰かに会う用事もなく、久しぶりにゆっくりと庭の花の手入れなどをしていました。
夕食はどうしようかと、アメリカの料理サイト(クックパッドに似ている Allrecipes というサイト)を眺めていたら、やたらと 4th of July独立記念日)用のものが並んでいるじゃない?

そう言えば、本番は明日だっけ!?
都合により先週末に早めに祝ってしまったため、もうすっかり終わった気分でいました。


今年も義妹夫婦の家に招待され、ミネアポリスや、ここよりもっと北の町ロゾーから、続々と親戚一同が集合。
残念ながらお天気はイマイチで、ボートに乗っていたら雨が降り始め、濡れてしまって急いで家に駆け込むことに・・・

それだけではなく、一番年長の姪のご主人のもとに、彼の親友が心臓発作のため40代の若さで急死という悲報が届き、いつもより自粛ムードになってしまいました。
4th of July なのに6月中に祝ってしまったのも、残念さを増したかな~

それでも雨が止んで青空が広がってから、もう一度ボートに乗って遊ぶことにしました。

義妹夫婦の家は、大きさ約154エーカーの湖のほとりに建っています。
湖周辺の距離は2.3マイル(約3.7キロ)だそうで、かなりの数の家やキャビンがあるそうです。
でも皆さん意外と静かに暮らしているようで、他のボートは滅多に見かけません。


恒例の船上簡易トイレで大笑いしたり、


カヤック水上スキーなど、思い思いに楽しみました。



みんなで一緒に眺める日没は最高!



食事は持ち寄りで、私は今年も春巻きデザート担当でした。
ローストビーフやシュリンプ、コールスロー、ポテトサラダなどを何度かに分けてちょこちょこ食べるスタイル。
最後は夜10時過ぎていたため、翌日はお腹が重かったこと・・・

あらら、食べるのに夢中で料理の写真を全然撮っていなかったことに、後から気付きました。。。

土曜の夜は義妹夫婦の家に、何と総勢23名がお泊り!!
寝袋持参でカウチやエアーマットレスなど総動員でしたが、何とかなるものね~

メインの集まりは義妹の家だったものの、前後には我が家にも泊り客がありました。
私たちの留守中には、ここのゲストキャビンに宿泊したいと別の親戚夫婦からのリクエスト。
皆さんを迎えるための掃除や食事の支度、送り出してからのシーツやタオルの洗濯が結構大変でした。

そんなわけで、明日の独立記念日は家で静かに過ごしたいなと思っています。


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2019年6月22日土曜日

日本で「変わったな」と感じたこと色々

約1ヶ月の日本滞在はあっという間で、ミネソタの我が家に無事に戻ってきました。
毎日楽しかったな♪ 日本での暮らしが、もう夢の中の出来事のように思えます。

前に帰国したのは2年前ですから、それほどひどい「浦島たろ子」感はなかったのですが、小さな驚きは数々ありました。


1) 混んだ電車内での前リュックが定着

フォーク並びエスカレーターの片側空けのように、新マナーとして定着したようです。
時々背負ったままの人がいると、周りの人の冷た~い視線が突き刺さるような・・・


でも、カンガルー親子の集団がだだ~っと電車に乗り込んでくるみたいで、何だか笑えました。(ごめんなさい)
そして、ほぼ全員が自分のリュックの上でスマホをいじり始める・・・不思議な光景です。

リュックってアメリカでは backpack と呼ばれるのが普通ですが、日本では frontpack ってことかな?
超満員電車で毎日通勤・通学って、本当に大変ですね。お疲れ様です。。。


2) ホームドアが増えた

以前私たちが住んでいた沿線、人身事故が多くて、よく仕事に遅刻する羽目になりました。
今回帰国したところ、各駅にホームドアが設置されていてびっくり。
他の線でも確実に増えつつあります。これで事故がかなり減ったことでしょう。
安全面にお金をかけてくれるのは、とてもありがたいです。



3) 雑誌のコンパクト版が登場

インターネット普及前には熱心に読んでいた、LEEオレンジページなどの雑誌・・・
本屋で見かけて懐かしい気持ちに襲われたのですが、全く同じ内容のコンパクト版も売られているのを見て、目が点になりました。
実は数年前から出回っているようですけれど、私は今回初めて気付いたのです。

ファッション誌や主婦雑誌のオリジナルサイズは、ほとんどがA4の変形版だそう。
それに対しコンパクト版は、ほぼB5サイズとのこと。軽くて持ち運びに良さそうですね。
寝転がって読むのにもいいのでは? 良い所に目をつけたな~と感心しました。
でも活字も小さいので、老眼には辛いかもよ(笑)


4) スーパーなどのセルフ精算レジ(自動支払機)が普及

2年前に帰国した時、実家近くのスーパーで初体験・・・
精算は自分で行うなんて初めてで、正直のところ少しオタオタしました。。。
さらにそれがあちこちに増えていましたが、今回は「ふん!どうやるか知ってるわよ」とほくそ笑みながら使いましたよ。


自動支払機はひとつのレジに対して2台以上置いてあることが多いので、小銭をたくさん使いたい時など、後ろで待つ方への気兼ねが不要で便利♪
待ち時間も少なくてすみ、店員さんも楽。 効率的で良い方法だと思います。

実は最近、こちらミネソタのスーパーでもセルフレジがすっかり定着しています。
ただし、日本のように「精算だけセルフ」という方式は見かけません。

よく行くウォルマートのセルフレジは Scan & Go と呼ばれていて、バーコードを機械に読み取らせることから袋詰め精算まで、全て自分で行う仕組みです。
日本でも、一部の店ではこの方式を始めているようですね。
(買物中にバーコードに自分のスマホをかざす、さらに進化したシステムを導入している店もあり)

品数が少ない時や、夫婦で買物する時には、レジの長い列を待たずにささっとできてとても便利です。
一方、ひとりで大量のものを購入する時には、面倒で時間がかかって大変・・・
バーコードのついていない野菜などは、アイテムを選んで重量を量る手間も増えますから。

でも、店員さんが全てやってくれる普通のレジもあり、混み具合や買う量によってどちらに並ぶかは自分で選べます。
やはりどんなに待たされても、人と人との会話がある従来のレジを好む方も多いようです。
特にご年配の方は、自分ひとりで何もかもするなんて初めから考えていないのでは?

ですから、日本で普及しつつあるセルフ精算レジも、高齢者にとってはハードルの高いシステムかな?と心配です。
もたもたしていて後ろで待っている人に舌打ちされたりしたら、買物恐怖症になってしまいそうですね。
元々出不精の方は、ますます出かける気がしなくなりそう・・・
企業は効率ばかり求めず、思いやりを持って欲しいものです。


5) 回転寿司が回転しなくなった!

息子夫婦が連れて行ってくれたお寿司屋さん。
ええっ?回転寿司だったはずなのに、寿司が回転していない・・・?

テーブルに着席すると横にレーンがあって、そこを寿司がしゅわ~っと飛んでくるではありませんか!
さっそく美味しそうな甘海老を取ろうとしたら、「勝手に取っちゃだめだよ~」と息子に笑われました。

テーブル上のタッチパネルでオーダーし、しばらくするとそれが線路の上を走る汽車のように、こちらに向かってくるのです。
オーダーしたテーブルの脇でぴたっと止まる仕組みがおもしろくて、感激でした。


ず~っと回っているのに誰にも取られず、廃棄されるネタがあることに心を痛めていたので、この新しい方式に大賛成です♪
店員さんとの会話はありませんから、ひとりが大好きの方にとっても最高の店かも・・・


日本に到着した時には特に違和感を覚えなかった今回の一時帰国ですが、ゆっくり思い出してみるとやはり色々と変わってきているなと実感。
今度帰れるのはいつかな・・・新たな発見をまた楽しみにしています。


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2019年6月12日水曜日

クリムトの「ユディトⅠ」がジュリーにそっくり

日本滞在もあと1週間を切り、そろそろ荷造りなど始めています。
行きたい場所がありすぎて全部は無理でしたが、何とか時間を作って「クリムト展」は観てきました!

上野駅から公園内を歩いて行くと、こんな看板に出迎えられます。


東京都美術館は、上野動物園のすぐ隣り。
ついでにパンダにも会いたかったけれど、夕方からも予定が入っていて両方は無理なので、それはあきらめました。

日曜だったため、予想通りすごい混雑・・・チケットを買ってから中に入るまで20分待ちでした。
稲垣吾郎さんの音声ガイドが聴けるツールも、550円でしっかりゲット。
グスタフ・クリムト Gustav Klimt の作品だけでなく、弟さんたちや同時期の画家の作品も含めて全部で120点もあり、丁寧に観ようとすると1時間半位はかかります。

一番興味があったのは、この看板にも使われている「ユディトⅠ」という1901年の作品です。
ず~っと前から、「これって若い頃のジュリー(沢田研二さん)にそっくりじゃない?」と思っていました。

私の膨大なるジュリーコレクションの中から、似た感じのをどんどんご紹介しちゃいますよ~
(拾い物画像につき、出典サイト不明ですみません・・・)





今は「カーネルおじさん」だの何だのって言われていますが、昔は何て妖艶で美しかったのでしょう・・・(どれにしようか選んでいるうちに、思わずよだれが。。。)
妄想&暴走記事になってしまって、申し訳ありません。

で、本物はこちらです。
とても混んでいたとはいえ、しばらくの間、手を伸ばせば届くような真正面で鑑賞できて大満足でした。


体つきからわかるように、実際には官能的な表情の女性画です。
半開きの目と口元から漂う色気に、男性なら誰でも誘惑されてしまいそう。
でもよく見ると、右下には生首が!実はかなり怖い絵でした・・・

ユディト Judith は、旧約聖書外伝「ユディト伝」に登場する神への信仰深きユダヤ女性です。
敵陣の司令官ホロフェルネスが、その美しさに魅了されて彼女を酒宴に招待。
その夜、ユディトは酔いつぶれた彼の首を切り落としてしまったため、敵軍は敗退したとのこと。
殺人後の恍惚の表情だと知ると、ジュリ~~♥♥♥ なんて言ってられませんね。

3つの壁面を使い、ベートーヴェンの第九の世界を表した壮大な「ベートーヴェン・フリーズ Beethoven Friezeは、あまり私の趣味ではなかったけれど、体験できてよかったです。

クリムトは一生独身だったそうですが、わかっているだけでもお子さんは14人もいたそうでびっくり!
モデルさんとできちゃった・・・というパターンが多かったようです。

クリムトの写真を見ると、確かにエロ親父っぽい(笑)
まあ、そういう情熱がなければ、あのような素晴らしい女性画の数々も描けなかったってことなのでしょうね。


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2019年5月30日木曜日

日本の運転免許証を、一時帰国中に更新

日本では、5月にしては異様に暑い日が続いていました。
今日は、曇り空でちょっと一息という感じ。庭のガクアジサイの色が濃くなってきています。



自分のための覚書としても、今日は運転免許更新について書いておきますね。
私は日本では完全なペーパードライバーでしたので、これから使うこともないと思いますが、お守りとして日本の運転免許証も更新し続けています。
ミネソタに移住してから、今回は2度目の更新です。

海外在住の場合「お知らせのはがき」なしで、更新期間前でも一時帰国中にできるのがありがたいです。
(特例として、海外旅行や病気などやむを得ない理由のために更新期間中に手続が困難な場合は、当該更新期間前に手続をすることができます。「やむを得ない理由」を証明する書類が必要ですが、海外在住の一時帰国者の場合はパスポートを見せればOKです。)

私の実家は神奈川県警の管轄ですので、このサイトを参考にしました。
 
 海外に居住(滞在)していて日本の運転免許証をお持ちの方の手続について

必要なものは、
 ・現在の免許証
 ・滞在証明書(日本での一時滞在先を証明する書類)
 ・滞在証明書を書いた人の住民票や保険証のコピー(氏名と住所が証明できる書類)
 ・パスポート

滞在証明書の例です。サイトに、PDFファイルまたはWordファイル形式のものも用意されていますが、私は手書きにしてしまいました。
「令和」と実際に書くのは初めてで、ちょっとドキドキ・・・


母の名を使わせてもらい、保険証をコピーさせてもらって添えました。

即日交付可能な警察署に行って手続きをすると、待たされることもなくとても簡単です。
写真も、前もって用意する必要はありません。


無事故・無違反の優良運転者(運転していないので、そりゃそうだ・・・)は、更新手続きが終わったらすぐに、約30分のビデオ講習(改正点の説明なども含む)を受けることができます。

流れとしては、
 ・持参した書類を受付で全部見せ、更新期間前のため「特例」と書いたカードをいただく
 ・3,000円の証紙を購入(更新手数料2,500円、講習手数料500円)
 ・受付にある機器に自分で現在の免許証を挿入。2種類の4桁の暗証番号を設定
 ・申請書と、暗証番号が印字された「登録カード」の発行
 ・申請書に必要事項を記入し、再び受付へ。最初にチェックを受けた滞在証明書などを提出
 ・視力検査(例の「C」のような記号がどちら向きかのチェック。両眼で3種だけ)
 ・免許証に載る写真の撮影(この時、登録カードが必要)
 ・ビデオ講習
 ・新免許の交付、めでたく手続き終了!

一時滞在先の場所によって手続きも違うかと思いますが、ご参考になれば幸いです。


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2019年5月21日火曜日

一時帰国中・・・少しは大人になったのかな

久しぶりの更新になってしまいました。
実は、日本に一時帰国中です。

2年ぶりなのですが、今回ほど違和感なくすんなりと日本の日常に戻れたのは初めてかも。
帰国前は荷造りなどでそれなりにバタバタしていたものの、長旅の疲れも出ず、時差ボケも全くなく・・・

まるで2年前の続きのように、日本での普通の生活が始まったのが不思議です。
母や妹とは、時々スカイプで話していたからかな。久しぶりに会った気がしません。

2年前には逃げ出したくなるほど神経に触った、スーパーなどの呼び込みやBGMのうるささも、今回は「まあいいか」という感じです。

単に鈍くなったのか、それとも包容力が増したのか?
どちらにしても、「ああ嫌だ!」と感じる機会が減るのは良いことなのでしょう。
 その時の記事 ⇒ 日本に一時帰国していました3~困ったこと、感心したこと

いかにも美味しそうなケーキやパンを見ると、以前は懐かしさに飛びついたのに、こちらも「まあいいか」です。
これらがないことに、アメリカですっかり慣れてしまったからかしら。

あっ、でも帰国前から目をつけていた、成城石井モーモーチャーチャーは別です!
さっそくゲットして、美味しくいただきましたよ。
サツマイモの甘露煮・ヒヨコ豆・赤エンドウ豆のかのこ・羽二重餅は別容器で、ココナッツブラマンジェの上に乗っています。


このように上に乗せたら、全体を混ぜていただきます。
とてもなめらかな食感で甘すぎず、ウワサ通りの美味しさでした!
エンドウ豆の塩気がとても良いアクセントです。


これをいただいた日は、たい焼きには手を出さなかったのは、少し大人になった証拠かな(笑)


100円ショップや雑貨店を眺めると、かゆい所に手の届くような日本独特の製品に感心するものの、わざわざ買って帰らなくてもいいかなという感じで爆買いはしていません。

アメリカで車の生活に慣れてしまい、以前は日本に帰国すると、重い荷物を自力で運ばなければならないことに愕然としたものです。
けれども今回は、食料品などの袋を両手にぶら下げて歩いて帰るのも、運動になって良いな~なんて思っています。


アメリカに戻ると、多分この日本での暮らしが夢のように感じられて、またあっさりと元の日常に戻るのだと思います。
二つの世界を自由に行き来し、それぞれの素敵な面を思い切り満喫するのが理想ですね♪

荷造りを手伝ってくれた(?)キキは、夫と留守番中。
寂しがっているそうなので、近いうちにスカイプしなきゃ・・・



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2019年5月7日火曜日

アメリカで買えるカップヌードル

3月に終了したNHKの朝ドラ「まんぷく」日清食品創業者の安藤百福さんご夫婦の物語)を観ていた時、そう言えばカップヌードルって何十年も食べていないな~と懐かしくなりました。

カップヌードルが販売開始された頃の騒ぎは、よく覚えています。
中学生でしたが、「ヌードル」が麺のことだなんてまだ知らなかったな~
「えっ、食品の名前なのにヌード!?」と、ひそかに頬を赤らめましたっけ(純情だった)

ドラマでは、試行錯誤を繰り返しながらまんぷくヌードル(カップヌードル)が完成するまでの色々な苦労が描かれていました。
お馴染みのエビや卵、ウワサの謎肉登場までたどりついた時には、思わず心の中で拍手・・・

主人公の萬平さんは、最初に開発した「まんぷくラーメン(チキンラーメン)」「まんぷくヌードル」も体に良いことを盛んに宣伝していましたけれど、あの手抜き感は怠け者の主婦の烙印を押されそうで、長いこと敬遠していました。


こちらのスーパーでも前を素通りで、立ち止まって見たこともなかったのですが、久しぶりにじっくり眺めてみると・・・

オリジナル味やカレー味に混ざって、こんなのを発見!
日本では売っていないのでは?


Very veggie と言うだけあって、野菜の量がすごくない?
チキン味ビーフ味が並んでいたけれど、試しにチキン味を1個だけ購入。

蓋を開けると、確かに野菜がゴロゴロだ~!


熱湯を注いで3分間待つのは同じ。
蓋の上で踏ん張っているお兄さんは、ずっと前に息子が置いていったらしい。
キッチンの引き出しの奥で土下座していたので、使ってみました。


パッケージ写真のように鮮やかな色合いではないけれど、
ブロッコリー、人参、コーンなどが表面を覆いつくしています。


麺は、思ったより白っぽい。スープがやけに少ない気が・・・
熱湯の量を間違えたか?
でもちゃんと味はついているのにあっさりしていて、意外とイケるかも。


何十年も前にアメリカに来た時、こちらで見つけたカップヌードルを食べてみたところ、衝撃的な不味さに打ちのめされた・・・
それきり一度も買ったことがありませんでした。

でもこれは、まあまあ許せるお味。
野菜を切るのを面倒がる人が多いアメリカで、これだけの野菜が簡単に摂れたら画期的なのでは?
うん、ドラマの萬平さんも喜んでいるに違いない・・・

普段の食事にいただく気は全然しませんけれど、雪で1週間も家に閉じ込められるような事態に備えて、少し常備しておいてもいいかなと思いました。
次はビーフ味も試してみようっと!



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2019年5月1日水曜日

「令和」の始まり / 「君が代」は実はヘブライ語!?

いよいよ「令和」という新しい時代の幕開けです!

明仁天皇美智子さまの、常に慈愛に満ちた微笑みと温かいお言葉が、日本という国家と国民を守ってきたかに思える「平成」・・・
前半は我が家の子育てと重なったこの時代が、数々の天災には見舞われたものの平和のうちに幕を閉じ、とても感慨深いです。

上皇となられた陛下は、誠意を込めてご自分の任務を全うされ、能の「翁」の面のような優しいお顔ですね。
お若い頃から大変美しく聡明な美智子さまの表情は、お年と共に観音様のようになられました。


皇位を譲られたお二人が、これからも仲睦まじくお元気で、今までよりのんびりと余生を楽しまれますように・・・


海外在住ですと日頃使うのは西暦だけで、「元号は何年だっけ?」となってしまいます。
「平成〇年」は娘の年齢と一致でわかりやすかったのですが、「令和」に突入して、西暦から日本の元号に変換するのがややこしくなるなと困っていたところ・・・

西暦2019年の「019」から「れいわ(018)」を引けば「令和元(1)年」と一致
と聞き、感心してしまいました。「いくつ引けばいいのだっけ?」と迷わなくてすみます。
これを思いついた人、天才だわ!


ところで、国家「君が代」についてとても興味深い記事を発見!
えええっ!?と驚いたのですが、私が知らなかっただけかしら?

「君が代」の歌詞は、

 君が代は 千代に八千代に さざれ石の いわおとなりて こけのむすまで

これを無理矢理(?)ヘブライ語(英語ではヒブルー Hebrew)にすると

 クムガ・ヨワ テオニ ヤ・チヨニ サッ・サリード イワ・オト・ナリァタ コカノ・ムーシュ・マッテ

となり、意味は

 立ち上がれ シオンの民 神に選ばれし者 喜べ人類を救う民として 神の預言が成就する 全地で語り鳴り響け

だそう!! なんじゃこれは?という感じですね。

参考にさせていただいたのは、「暮らし~の」というサイトの「ヘブライ語と日本語の共通点が多いってホント?日本のルーツは古代イスラエル? 」というページです。

ヘブライ文字にはカタカナのように見えるものもあり、発音と意味が全く同じまたは似ている単語も数多くあるそう。

3日前のコンサートで演奏した曲のヘブライ語の合唱が、何だか日本語っぽく聞こえる部分があって、とても不思議な気分を味わったばかりでした。
 (⇒ 前回の記事「世界に渦巻く暴力に対する音楽の力とは」 の2番目の動画22:56頃から)
ですから、単なるこじつけかもしれないけれどこれはすごい!と、ちょっとドキドキしています。


先週やっと、今年初めての雪割草ネコヤナギを見つけました♪
1年の中での嬉しい日のひとつです。厳しい冬が長い分、それが終わる時の喜びも大きい。
今日はまた少し肌寒いですが、芝の緑の割合が増えて日に日に春らしさが増してきています。



始まったばかりの「令和」も、春の光のように穏やかで平和な時代でありますように・・・


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2019年4月29日月曜日

世界に渦巻く暴力に対する音楽の力とは

今シーズン最後のコンサートが、大入り満員の大盛況で終わりました。
今回は合唱団とのジョイントで、"This Will Be Our Reply" というテーマでした。

前半は「チチェスター詩篇 Chichester Psalmsです。
この曲は、イギリスのウエスト・サセックス州にあるチチェスター大聖堂からの依頼を受けたレナード・バーンスタイン Leonard Bernstein が、1965年に開催された音楽フェスティバルのために作曲したものです。

バーンスタインの代表作「ウエストサイド物語」に登場する「アメリカ」などを思い出させるような独特のリズムや、「マリア」「トゥナイト」的な美しいメロディーも登場。
色々な要素がぎゅっと詰まった、大変印象深い仕上がりです。

下の動画では、バーンスタイン自らが熱を込めて指揮棒を振っています。
合唱団の男の子たちが可愛いですね!
きっと普段はやんちゃ坊主なのでしょうが、きちんと髪を撫でつけてもらって、かしこまった表情です。


第2楽章のボーイソプラノの子も、今はもうおじいちゃんかな?
音楽の道に進んだのかしら・・・どんな人生を送っているのかなと気になります。

私たちのコンサートでは、ボーイソプラノのソロは、コンサートマスターの息子さんが務めました。
ハープだけの伴奏によって始まる大変美しいメロディーで、神への絶対的な信頼を表します。

 主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。
 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
 たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。
 (詩篇第23篇1-4 日本聖書協会)

途中で野蛮な感じのする男声にさえぎられるものの、後半にまた同じメロディーが続きます。

ボーイソプラノの子はいつ声変わりしてもおかしくない年頃ですが、途中で声が裏返ったりすることなく無事に、天使のようなソプラノを聴かせてくれました♪
みんなの祈りが、神様に通じたかな?

第3楽章後半は、10/4拍子という変則的なリズムで、魂の安らかさ、兄弟が仲睦まじく共に暮らすことの麗しさを歌いあげます。
歌は全てヘブライ語・・・どことなく日本語と共通した響きに懐かしさを感じたのが不思議!


そしてコンサート第2部は、この「チチェスター詩篇」の流れを受けたものです。

1963年にジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された2日後、ケネディを崇拝していたバーンスタインは "An Artist's Response to Violence" として知られるスピーチを行いました。

彼はそこで、「この悲劇に直面しても、音楽家はその能力を最大限に生かし、今まで以上に強く激しく、より美しく、真心をこめて演奏しよう。暴力に対する私たちの応答は(さらなる暴力ではなく)音楽が生み出すこういった力だ」と述べました。

このスピーチに感銘を受けて新しい曲のインスピレーションを得たのが、作曲家で指揮者でもある Lucas Richman 氏でした。
バーンスタイン生誕100年にあたる昨年2018年、Richman 氏がバーンスタインオフィスの許可を得て ”This will be our reply" というタイトルで作った曲を、幸運にも私たちが演奏させていただけることになったのです。

 作曲家 Lucas Richman 氏のサイトより

世界初演は、今年3月30日にテネシー州のオークリッジで行われたばかり。
私たちは2番手です。


作曲した Richman 氏のこの曲への思い入れは相当なもので、メイン州からはるばる私たちの田舎町まで指導に来てくださいました。
コンサート本番ではお客様へのスピーチがあり、その前に3日間連続でお付き合いくださったリハーサルでのアドバイスも、大変丁寧で細やかなものでした。

第一楽章では、残虐な暴力が渦巻くこの世でも、真の美しさは決してそれに負けない、壊されない・・・というメッセージを、混とんとした不協和音の中から幾度も蘇る、喜びに満ちた弦楽器の旋律が訴えるかのようです。

第二楽章は一貫してスピリチュアルな趣で、魂の奥底のピュアな部分を目覚めさせてくれるような感じがします。
そのまま第三楽章に続き合唱が入りますが、楽譜のページをめくるのもしばらく待つように、そしてごく静かにめくるようにとの指示・・・

この曲も「チチェスター詩篇」同様、ヘブライ語の歌詞です。

 暴力に直面して、私たちには何ができるのだろうか。
 家族や友人たち、コミュニティ、国家、地球のために。
 知識、喜び、愛、平和のために。
 私たちの魂、未来のために。
 この世界を修復し、癒すことが、私たちの務めだ。

ハミングから静かに厳かに始まる合唱団の歌声は、高らかで力強く愛に溢れたエンディングへと向かいます。
ステージ後方から響く歌声に、最後は思わずウルウルとしてしまいました。

割れんばかりの拍手とスタンディングオベーションで、オーケストラ創立80周年の節目である今シーズンのコンサートは、大成功に終わったのです。

実際に演奏して全身で音に浸りながら、あの場に我が身を置けたことを本当に幸せに思います。
「音」そのものは見ることも触ることもできないけれど、音楽はとてつもない力を持っていることは確かです。
その力を信じて、これからも自分にできることをコツコツ続けていくことにしましょう♪


♪4月28日 コンサートのプログラム♪

     Chichester Psalms チチェスター詩篇 (Leonard Bernstein)
       Ⅰ. Psalm 108:3 Maestoso ma energico
         Psalm 100 Allegro Molto
       Ⅱ. Psalm 23:1-4 Andante con moto, ma tranquillo
          Psalm 2:1-4 Allegro feroce
          Psalm 23 (continued) 5-6 Meno, andante con moto, ma tranquillo
       Ⅲ. Psalm 131 Peacefully flowing
          Psalm 133:1

           Intermission

     Symphony: This Will Be Our Reply (Lucas Richman)
       Ⅰ. Intensity
       Ⅱ. Beauty
       Ⅲ. Devotion
    

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