2019年10月9日水曜日

グーグル翻訳で英訳したら大変なことに!

ひと昔前に比べると、グーグルなどの翻訳機能はずい分進歩したなと思います。
でも、まだまだ発展途上ね!と感じた出来事が・・・

先日、知人(日本人)が SNS にアップした近況報告を、英語に翻訳しながらざっと読んでいた夫の目が点になっていました。
これは一体どういうこと!?と聞かれて、翻訳箇所を読んだら、私の頭の中も???に。

幸い私は日本語が読めるので(笑)、オリジナル文を読ませてもらいました。
結構長い文でしたが、夫が驚いた部分を簡単に書くとこんな感じ。

「一度倒れたが、手当の甲斐あって自分でご飯が食べられるくらい元気になった」
  ・・・中略・・・
「でもまた盛大に吐いて食べ物を受け付けなくなり、とうとう息を引き取った」
「最後までオムツは使わず、自分で歩いて行っておしっこもウンチもシートにした」
「翌日、火葬にした」

実はこれ、とても可愛がっていたペットのワンちゃんについてのご報告でした。
家でもネコを飼っているので他人事ではなく、どんなにお辛いことだろうとお気の毒に思います。


でも、英語の翻訳文を読んだら、はあっ?という感じ。
主語がみんな I(私)となり、ご自身がご病気になったとしか思えない文章に変わっていました。

そして、まるで自分を火葬してしまったかのような謎の文・・・焼身自殺者が書いているのか?

考えてみると、日本語の文ではいちいち「誰が」や「誰に」を明確にしないことが多いですよね。
あまりしつこく書くと、洗練されていない印象になってしまいますので。
これも日本独特の「以心伝心」の一種なのかしら?

この筆者は最初に、愛犬が旅立って悲しくてたまらないことを書いていらっしゃいました。
あとは主語が省略されていても、犬のことだなと読み手に自然にわかるため、日本語としてはごく普通です。
夫が混乱したのは、最初の大事な部分をなぜか読み飛ばしてしまったからなのでしょう。

一方、英語は基本的にはいつも主語目的語などが明確です。(省略してしまうこともありますが)
グーグル翻訳はご丁寧に全部主語を付け加えてくれたけれど、犬に起こった出来事が飼い主のことにすり替わってしまった。。。
書いたご本人も、英語の翻訳文を読んだら驚くだろうな~

多言語に対応するグーグルの翻訳ツールバーは、このブログにも設置可能です。
でも以前試してみたところ、自分でも吹き出してしまう結果に・・・
もしかして、元の文章が悪いのか?

そんなわけで、ブログに興味を示してくれるアメリカの親戚や友人には、「ごめんね~写真だけ眺めてね」とごまかしています。


天気が良くて暖かなのも、今日までという予報。
今週末は、いよいよが降りそう! せっかくの紅葉も、もう終わりなのかな。。。


日本では、大型で猛烈な台風がまたもや接近中とのことで、心配です。
皆様のご無事をお祈りしています。


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2019年10月1日火曜日

余裕!と思ったけど、違った / 紅葉と白鳥の親子

日曜日のコンサート本番が無事に終わり、ほっとしています。
大人気のアメフトのシーズン中で、テレビの放映時間と重なるにも関わらず、たくさんのお客様でした。

1曲目は、以前オーケストラの団員だった Max Wolpert さん作曲の、"The Man Whose Gloves were on the Wrong Hands."
少し早いけれど、ハロウィーンに似合いそうな不思議な雰囲気の曲です。

作曲した Max さんが子供の頃に大好きだった、ちょっと恐ろしい絵本がモチーフなのですって。
背が高くて痩せた男の人が登場するのですが、とてもきちんとした身なりなのに、彼の手袋だけはなぜか左右反対でしかも裏返しだったそう。
(私たちの指揮者も背が高くて細め。左右反対の手袋をして登場で、ウケました。)

大きな古い家で、真夜中に家じゅうの時計が好き勝手に時報を鳴らし始め・・・
そんな不気味さがよく表現された音楽でした。

ヴァイオリンの最後の17小節は、ピチカートで弾く4音が指定され「この順番である限りリズムは各自お好きに、最後は消えるように」というアバウトな指示。
こんなのは初めてだな。。。


次のドヴォルザークチェロコンチェルトは、チェリストの Anthony Arnone さんと共に。
ホノルル生まれで、現在はアイオワ州にある音楽大学の教授だそうです。


彼が以前別のオーケストラとこの曲を弾いた時には、当日マラソン大会に出場してからだったそう!
あり得ない・・・!
娘が去年マラソンを完走した後は、すっかりヨレヨレで食欲もなく、ひたすら寝てたけど。。。

Anthony さんによれば、走ることと楽器を演奏することには、色々と共通点があるそう。
良い日もあれば調子の出ない日もあり、「自分はどうしてこんなことをやっているのだろう」と疑問を感じることもあるとのこと。

でも、トレーニングを積んでマラソンに挑み、最後の力を振り絞ってゴールに達する時と、長時間練習して本番に臨み、難しい曲を終わりまで見事に弾きこなして拍手喝采を浴びる時、共通した最高の喜びを得られるのがわかっているから頑張れるのでしょうね。

今回のコンサート当日の朝も、近くの湖の周りをたっぷりと走ったそう!
演奏も本当に素晴らしく、低音からかなりの高音まで艶のあるチェロを聴かせてくださいました。

ドヴォルザークチェロコンチェルトは、色々な作曲家のチェロコンの中で最も人気のある曲なのでは?
私にとっても、一番のお気に入りです。
2013年に、このオーケストラでも演奏したことがあります。

 その時のブログ記事 ⇒ ドヴォルザークはドヴォジャーク?

実はファーストヴァイオリンは、やたらと休みが多いのです。
普段は仕事量の多いパートですが、めずらしくあまり働かずにすみます。。。
特にメロディーの美しい第2楽章は、うっとりと聴けてラッキー!

前にも載せたけれど、またしつこく動画を貼っておこうかな。



休憩後のベートーヴェン交響曲第7番も、前回の記事に書いたように私は演奏4回目。
ですから、今回は余裕だわね!と軽く構えていました。

ところが、リハーサルでは割とゆっくりめだった第1楽章が、本番は速かったこと!
後から聞いたら、他の団員の皆さんも「ええっ、嘘でしょ。。。」と必死だったようです。
第2楽章はゆっくりですが、第3楽章も第4楽章もかなり速い曲なので、ステージの上で汗びっしょりになりました。

コンサート終了後、指揮者から「余裕がありそうだったので少しテンポを上げましたが、皆さんよくついてきてくれました」とお礼メールが。
それこそマラソンを完走した気分で、へとへと・・・でも気分良かったです。


9月は何だかんだと忙しかったので、10月はもう少しゆっくりできるといいな。
紅葉が進み、湖も林の中も夢の世界ですもの。(*´∀`*)



ウォーキングが楽しい~♪ 今日も1万歩以上歩きました。

家の真ん前の湖で、白鳥のファミリーを発見。
子供6羽は親鳥と違ってまだグレーだけれど、体の大きさはかなり近づいてきています。
そろそろ渡りの準備なのかな?


ダックのハンティングシーズンはすでに始まっていて、夜明け前の暗いうちに銃声で起こされることがあります。
この音には、何年経っても慣れません。。。


♪9月29日のコンサートプログラム♪

     The Man Whose Gloves Were on the Wrong Hands (Max Wolpert)

     Concerto for Violoncello and Orchestra in B minor, Op. 104 (Antonín Dvořák)
       Ⅰ. Allegro
       Ⅱ. Adagio, ma non troppo
       Ⅲ. Finale: Allegro moderato - Andante- Allegro vivo

           Intermission
       
     Symphony No.7 in A major, Op. 92 (Ludwig van Beethoven)
       Ⅰ. Poco sostetuto - Vivace
       Ⅱ. Allegretto
       Ⅲ. Presto - Assai meno presto
       Ⅳ. Allegro con brio


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2019年9月27日金曜日

やっちまった・・・(私) / 快挙!(指揮者)

次の日曜はコンサート本番なので、今週はほとんど連日リハーサルで忙しくしています。
っていうか、初合わせが本番の5日前って怖すぎないか・・・?

夕べは、リハーサル会場となっている大学のバンドルームの駐車場に到着した途端に、すごい土砂降り!
反対側のドアから荷物を取り出したほうが楽だなと思い、助手席にヴァイオリンと楽譜、バッグを置いたまま、傘を開いて外に出たのです。

ところが、助手席側のドアがロックされていた・・・
運転席側に戻りドアのロックを解除してバタンと閉めたつもりが、逆に全部のドアをロックしちゃっていました。

傘だけを手に、しばし呆然と立ちすくむ私。。。


幸い(?)傘のおかげで濡れることなくバンドルームに向かい、指揮者と皆さんに事情を説明。
私も経験あるわ~なんて、同情してくれた方がたくさんいました。

コンマスがスマホを貸してくれたので夫に電話し、スペアキーを持ってきてもらうことに・・・
快くすぐに駆け付けてくれ、30分遅れでしたが無事にリハーサルに参加することができました♪
こういう時に、ひとこと文句を言ったり迷惑そうな顔をしたりしない点、夫を見習わなきゃとつくづく思います。

普段は、キーを手に持ってから車の外に出るようにかなり気を付けているのに、魔が差したというか・・・人生で初めてのミスでした。
夫が家にいる時で良かったな~、それに、遠出した時でなくて良かった。
雷雨や吹雪の日でなくて良かった・・・(土砂降りは、その後すぐにおさまったので)


さて、今回のコンサートでは、ベートーヴェン交響曲第7番などを演奏します。
「第九」は別として、超有名な「運命(第5番)」と「田園(第6番)」より好きな曲♪
出だしの明るい和音から、気持ちがワクワクしちゃう!
最後の第4楽章は、数あるベートーヴェンの曲の中で一番ノリがいいのでは?と私は思っています。


日本に住んでいた時には2000年と2007年に、こちらでは2014年に演奏経験あり。
最初はセカンドヴァイオリンで、あとはファーストヴァイオリンでの参加です。

偶然見事に7年に1度のペースでしたが、今回は間が5年だけ。
しかも4回目ですから、かなり覚えていて余裕です。(本当か・・・?)

 ★前回演奏した時のブログ記事はこちら ⇒ のだめと震災とベト7と


ところで、日本のオケ友から嬉しいご報告が届きました。
ベートーヴェンの第7番を演奏した翌年の2008年、第3番「英雄」を振ってくださった指揮者の沖澤のどかさんが、9月21日にフランスで行われたブザンソン国際指揮者コンクールで、見事に優勝されました!

約300名の応募者の中から、上位3名に絞られた上での優勝だったそう。
過去には小澤征爾さん、佐渡裕さんが優勝されたこともある、国際的に名高い指揮者コンクールのひとつです。


昨年、東京国際音楽コンクールの指揮部門で優勝(女性では初めて)なさってから、またまた快挙♪
おめでとうの言葉を、遠いミネソタから届けたいな~

沖澤さんには、ドボルザーク交響曲第8番なども指揮していただいたことがありました。
小柄な方ですが、振りが実に堂々としていて、表情豊かでわかりやすかったことを覚えています。
年齢もバックグラウンドも演奏力もまちまちなアマチュア団員を、にこやかに力まずにリードしていく人間性も素晴らしいなと感じていました。

私が所属していたFACEという世田谷区を拠点に活動しているオーケストラでは、2002年から東京藝術大学指揮科の学生さんに指揮をお願いするようになり、沖澤さんもそのおひとりでした。
ヴァイオリン協奏曲などのソリストも、指揮者つながりでやはり芸大から。
お互いに学び合える、良き関係を築くことができていると思います。

卒業なさってから、皆さんがあちこちで大輪の花を咲かせつつあるのが楽しみ!
そんな方々と共にコンサートを行えたことを、とても光栄だと感じています。


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2019年9月17日火曜日

Gold Pine(老人ホーム)祭りと Harvest Moon

週末は、2泊3日で親族の集まりでした。名付けて Gold Pine Fest!
実は私が言い出しっぺだったのですけど、皆さん大賛成してくれてよかった・・・

GoldPine Home というのは、町にある老人ホームの名称です。
私たちも、そういう施設のお世話になるかもしれない年齢に近づいてきたので、後悔のないよう元気なうちに楽しもう!という趣旨のパーティーでした。

今回は、夫の妹たち&弟とその連れ合いだけという、60代がほとんどの厳選メンバー!!
いつも集まる子供たちと孫たち、友人たちは、ご招待しませんでした。

この前出来上がったばかりの展望台で、兄弟4人が記念撮影

そして開催地は、我が家の敷地内にあるキャビンでした。
この湖の真ん前のキャビン、元々は4人のおじいちゃんが所有していたものです。
それを買い取って改装したのは、長男である夫でした。

けれども夫は日本で教師をしていたので、ミネソタに帰って来られたのは夏休みの間だけ・・・
夏に兄弟が集まるとキャビンはパーティーハウスと化して、みんなで夜遅くまで飲んだくれたものです。。。
それぞれ子供が生まれてからも、子連れでやはり集まって一緒にワイワイと♪

楽しい思い出がいっぱい詰まったキャビンも、今住んでいる家を建ててからは、ゲスト用に時々使うだけになってしまいました。
少し離れた町に住んでいた上の義妹夫婦がここの近くに引越してきたため、大勢で集まる時はそちらがメインになりましたし・・・

あまり出番がなくなってしまったキャビンに、今回は久しぶりに集合することになり、みんなワクワクでした♪ (掃除が大変だったけど・・・)


幼かった子供たちも、既に他界してしまった夫のご両親も、夏はここで多くの時間を一緒に過ごしたものです。
今でも、たくさんの笑い声があちこちから聞こえてきそう・・・
モダンな家と違って不便な点も多いけれど、本当に特別な場所という気がしています。

夕食後には、キャビンで撮った1990年代の懐かしいビデオをDVDに変換したものを、一緒に鑑賞♪
みんな若かったな~ 子供たちも可愛らしかったな~
毎日のように大勢の人たちに囲まれた環境で、子供たちは大いに社会性を身につけることができたと思います。

ボートにも乗り、


アウトドアを楽しみました。



最初の晩、ちょうど中秋の名月が湖から昇ってくるように見えて大感激!
アメリカでは、秋分の日 autumnal equinox に最も近い満月は Harvest Moon と呼ばれています。
今年は9月13日(金) だったのですが、次回13日の金曜日に重なるのは30年後2049年ですって!

う~ん、今回が最後かも。。。
ニール・ヤング"Harvest Moon" を聴きながら、みんなでじっくりと満月を鑑賞しました。


でも昔よりみんなの酒量もかなり減り、遅くまでは起きていられなくなったことに年を感じます。
夜中過ぎてから大騒ぎでジープを乗り回す・・・なんてことも、さすがに出来なくなったな。

何か言いかけたのに、「あれ?何だっけ?」と「度忘れ」も続出!
そういうのを英語で senior moment と言うのですけれど、今回は祭典名にちなんで Gold Pine moment という新語ができちゃった。

まだこうしてみんなが元気に集まれるのは、本当に有難いことです。
たとえ健康には恵まれていても、色々な事情で兄弟が疎遠になってしまっている方も多いことでしょう。

80になっても90になっても、誰かが本当に GoldPine Home に入居する事態となっても、ずっと兄弟仲良くいられることを願いながら、楽しい会合はお開きとなりました。


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2019年9月10日火曜日

ネコのキキの肖像画が、素晴らしい仕上がり!

ミネソタでは、朝晩ずい分冷えるようになってきました。
今日は、芸術の秋の話題を・・・

夫の従妹のひとりは、大変豊かな才能に恵まれたアーティスト
ファッションもご自宅のインテリアも、彼女らしいセンスに溢れていてとても素敵なのです。

小さなものから大きなものまで壁画の注文を受けて、以前から色々と描いていたのは知っていました。
この頃は、キャンバスに動物を描くことに熱中しているようです。
まるで今にも動き出しそうな絵に、みんな魅せられています。


夫の誕生日のギフトとして、別の従妹が夫には内緒でその従妹に頼んでいたのが、私たちが飼っているネコ、キキの肖像画でした♪
(動物でも「肖像画」と呼んでいいのかな?)

8年前に娘が保護猫を引き取ることを希望した時、初めはあまり乗り気でなかった夫ですが、今では文字通り「猫可愛がり」していますからね~

従妹は何度か家に来たことはあっても、キキと密な時間を過ごしたことはありません。
「どんなキャラクターかわからないペットを描くのは、結構難しい・・・」とは言っていましたが、私が送った写真を参考に仕上げてくれたのがこれ!


予想以上に素晴らしい出来で、夫も(もちろん私も)大感激です。
芸術的才能が皆無の私たちには、毛の1本1本や瞳の輝きまで、どんな工程で描いてくれたのか想像もつきません。

本物のキキと並べてみた・・・


本人は「なんじゃ、これ?」って顔してますが、そっくりですね~

ちなみに、私が送った写真はこちら。


私が8年間に撮ったキキの写真の枚数は、30数年間に夫を写したものの100倍以上あります、多分・・・(笑)

よく見かける平凡なサバトラのネコちゃんですが、私たちにとっては大事な家族の一員。
人懐っこくて穏やかで、抱っこされるのが大好き♪(ただし、犬懐っこくはない)
そして、人間の食べ物には決して手を出さない良い子です。

避妊手術後に肥満の傾向があるとは聞いていたけれど、お腹がタポタポしすぎだな。
おばさんネコとなり、子ネコの頃に比べるとだいぶ動きが鈍くなってきてしまいました。

ご飯の後に、充電中・・・かなり長い充電時間が必要なタイプのネコのようです。



従妹の二人のお嬢さんたちも、芸術的センスに恵まれたお母さんの血を受け継いだ様子。
8月の親族の集まりの時、お嬢さんのひとりが大変手の込んだアイシングクッキーを焼いてきてくれたのです。
一体、どれほどの時間をかけてくれたのかしら・・・美しすぎて食べるのが惜しい感じでした。



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2019年9月3日火曜日

セレンゲティに出現した、夫作成の見晴らし台

9月に入り、木の葉の色が日に日に変わってきています。
レイバーデイも終わり、いよいよ秋が来てしまった感じ。
夏の出来事で、まだブログに書いていないことが色々あったのにな・・・

少し前の話題なのですが、セレンゲティ Serengeti と呼んでいる我が家の土地の一角に、11フィート6インチ(約3.5メートル)の高さの見晴らし台ができました!

セレンゲティという名の由来などついては、ちょうど4年前の記事「セレンゲティを突っ走れ~」をご覧くださいね。
広々とした素晴らしい眺めで、私も家族もとても気に入っている場所です。

息子が「いつかここにツリーハウスを建てたいな」と言っていたのですが、夫も同じようなことをずっと考えていました。
友人のひとりがなぜか保管していた古い電柱を処分したがっているのを聞きつけ、ピ~ンとひらめいたのがこのアイディア。
その電柱を支柱にして、高い見晴らし台を建てること♪

夫が8月半ばから構想を練った後、友人たちを巻き込んで何日か頑張り、いよいよ完成です。
素人の作品ですので、完ぺきではありませんけれどね。


建てる場所を決定して、周りの草刈りをすることから始まり、


ボードを切り揃えたりステインを塗ったり、何日も作業に没頭していました。
初めて上に登った時は、ちょっとドキドキ。 突然崩れ落ちたりしないでしょうね???

草原の少し小高くなった場所に位置しているので、周りをぐるっと見渡せます。
Overlook(見晴らしの良い高台)と夫が命名したこのタワー(?)、これから何度も登ることになりそうです。



すぐ上の写真の、地面が露出しているように見える場所は、夫が近所の友人と共に開墾して作ったラディッシュ畑です。
ただし人間用ではなく、これが好物の鹿たちへのプレゼント。

その後、葉ががすくすくと育ってきて、本当に鹿たちが時々やって来ます。


こんなに時間とお金を費やして鹿たちに親切にしているのに、ハンティングシーズンには平気でズド~ン!とやってしまうメンタリティが、私には理解できないのですが。。。
(夫自身はもうやめましたが、何人かの知り合いに我が家の土地での狩猟を許可しています。)

ボート用の椅子(これもいただき物)も設置。360度回転します。


レイバーデイの休みで週末に遊びに来た娘は、これを見て「9歳ぐらいの男の子が、こんなの作ってみようかな~と思ってチャチャッと作った工作のようだ」と笑っていましたが・・・
見晴らし台の上でカクテル片手に、とてもリラックスした様子。


でも、ここでは決して泥酔しないように気を付けないと、命が危ないかもしれません。。。

これから紅葉が本格的に始まると、夢のような光景となることでしょう。
そして木の葉が落ちて冬になれば、すぐ近くの湖ももっと良く見えるようになるはず。
雪見酒もいいかも・・・新緑の季節も楽しみ・・・家からほんの5分位の所ですので、どのシーズンにも通い詰めそうです。


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2019年8月25日日曜日

懐かしいカナダの味、ファジー

去年8月のブログに書いた、「カナダで会ったおやつ」のひとつ。
それがファジーです。アメリカでは見かけないのは、なぜかしら・・・

ファジスィクル Fudgsiclefudgesicle という表記もあり)を、夫が勝手に略して fudgieファジー)と呼んでいます。
ひとことで言えば、チョコレート味のアイスキャンディー Chocolate-flavored Popsicle
でもアイスキャンディーというよりは、名前の通りファッジ fudge 系の、ややねっとりした食感です。

夫や彼の友人・親族の好物なので、新婚当時から、カナダに出かけた時にはいつも途中で買って食べていた気がする・・・
そのうち子供たちも大好きになり、カナダに行く時の楽しみのひとつとなりました。

別に高級なおやつではないけれど、私たちにとっては思い出深い味。
画像検索では箱入りしか見つかりませんが、個別包装のものを買って車の中で頬張ったことが多かったです。


去年、ファジーの英語レシピ Classical Fudgesicles を見つけて喜んだものの、作ろうと思っているうちに寒くなってしまいました。。。

その後、季節外れのアイスキャンディ用の型が Target でセールになっていた!
これをファジー用にゲット。
12.99ドルだったのが、何とたったの3.88ドルでした! 買うしかないでしょ。

子供の頃、夏になると母は牛乳に砂糖をちょっと混ぜたものを、アイスキャンディー型に凍らせておいてくれたな~
この型を買った時、そんな嬉しい記憶も急によみがえってきたのです。

しばらくキッチンの奥で眠っていたけれど、今年の夏はやっと日の目を見ましたよ。


持ち手の部分がハデな色付きでない点も、大いに気に入っています。


6本並べることができる専用の赤い型もついていて、フリーザーの中できれいに収まるのもポイント高い!

材料のひとつ malted milk powder というのは、こんな容器で売られています。


ミルクセーキなどに使われることが多く、麦芽乳と訳されますが、日本でも手に入るでしょうか。
ふたを開けると、赤ちゃん用の粉ミルクみたいな香りが・・・ミロにも似ているかな?
そう、「強い子のミロ」です!

ネットで見つけたレシピそのままで作ったところ、奇跡的にぴったり6本分の量でした♪
しっかり凍ったら、30秒ほど型の外側に流水を当てると、すっぽりと気持ちよく取り出せます。


濃厚なチョコレート味が期待以上で、夫も大満足!!(カロリーは気にしないことにしましょう。)
市販のファジーより、ずっと美味しいとの感想でした。意外と甘さ控えめです。

9月半ばにまた親族の集まりがあるので、サプライズでこれを皆さんにふるまうことに決めました。
寒くなっていなければいいけれど・・・

ファジー Fudgsicle (6本分)

材料
  ハーフ&ハーフ  1・3/4カップ(430cc)
  無糖ココアパウダー  大さじ1
  麦芽乳 (malted milk powder)  大さじ2
  ライトコーンシロップ  大さじ1
  バニラエクストラクト  小さじ1/2
  セミスイートチョコレート(細かく刻んで) 4オンス(125g)

作り方
 1) チョコレート以外の材料を小鍋に入れ、かき混ぜながら中火で温める。
 2) ココアと麦芽乳が完全に溶けたら、火を消してチョコレートを加え、なめらかに溶かす。
 3) 室温まで冷ましてから型に流し込み、フリーザーで4時間以上完全に凍らせる。

今回は、コーヒー用に常備しているハーフ&ハーフがあまり残っていなかったため、足りない分は生クリームも使いました。
普通のミルクを使ったり、お好みで濃厚さを調節すると良いと思います。


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2019年8月22日木曜日

ギャ~、青虫がいっぱい?

私が日本に一時帰国していた6月、今年は夫がひとりで、庭を花いっぱいにしておいてくれました。
外階段には、インパチェンス Impatiens などの寄せ植えを・・・


最近、この鉢植えの周囲に変なものを発見! 動かないけれど、何だか青虫芋虫?)っぽい!?


これが、結構あちこちにころがっているのです。
そのうちどこからか足が出てきて、もぞもぞ動き出すのでは・・・としばらく眺めていたほど。

上の写真の右側のを見ると虫っぽいですが、左側(ひっくり返したところ)は植物の一部のように見えます。
鉢の中をチェックしても、これと同じものは見当たらず・・・

木から落ちてきた実のようなもの?と考えて上を眺めても、近くに木なんてありません。
でもその後何度も、この場所にだけ青虫もどきを見かけました。

そしてある日とうとう、鉢の周りではなくインパチェンスの花のすぐ横に、この青虫くんを見つけたのです!
「インパチェンス 青虫のようなもの」でググったところ、やっとその正体がわかりました。

インパチェンスは、日本ではアフリカホウセンカとも呼ばれています。
ホウセンカの仲間は、花が終わって種が熟すと自然に弾け、その残骸があの青虫くんとなるのだそう。(下の写真のど真ん中が、弾ける前の種)


自分で触ってみたら、1秒の数分の一?ぐらいに思えるすごい速さで弾けて種が散らばり、一瞬にして青虫に変身!
こりゃ、楽しいわ~ まるで魔法みたいで、ちょっと感動ものでした♪

別の場所にもインパチェンスがあるので、準備完了の種を片っ端から触っちゃいました。


種は大変小さく、どこに飛んで行ったのかはさっぱりわかりませんが・・・

YouTube で、青虫に変身する瞬間のスローモーション版を見つけました。


毎年インパチェンスは育てていたのに、今までどうして気付かなかったのかしら・・・
青虫くんは、時間が経つと干からびて小さくなってしまうため、土の上ではわかりにくいのでしょう。
(こんなに飛ぶのだったら、こぼれ種であちこちに増えそうなものですが、家の庭ではその気配はありません。)


そう言えば、インパチェンスは英語で Impatiens で、発音は[impéɪʃənz] です。
「気短な、せっかちな、我慢できない」などを意味する impatient [ɪmpéɪʃənt] という単語にそっくりなのは、種が弾ける時の様子が由来なのかな?とふと思いました。

インパチェンスは、それほど日当たりがよくない場所でOK。花の色もきれいで、とても丈夫。
株の形も乱れず、あまり手をかけなくても咲き続けてくれて、ありがた~い花です♪

それにしても例の青虫くん、たくさん集めて虫嫌いの人に見せたら卒倒ものだと思いますので、くれぐれも悪戯などなさらないようご注意を・・・


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2019年8月20日火曜日

カナダの孤島に、いとこたちが集合

8月ももう下旬に入り、朝晩の空気が秋っぽくなってきました。
今年は、日本在住の息子夫婦がミネソタに来られなかったため、毎年我が家で行う親戚一同の集まりもキャンセルで、楽といえば楽・・・

その代わりというわけでもないですが、義弟が娘と甥と姪3人を、カナダウッズ湖 Lake of the Woods にある彼所有の孤島に連れて行ってくれました。
今回は、結婚している姪と甥のパートナー&子供たちには留守番してもらい、実際に血のつながっているいとこ同士だけが参加。


2泊3日で、めちゃくちゃ濃い時間を過ごしてきた様子。
子供のいない義弟は、この子たち全員のことを、我が子のようにいつも心から気にかけてくれています。
みんなも、型破りで楽しくて料理も上手なこのおじさんが大好きなのです ♥♥♥


息子がもし参加できていたら、「いとこ全員集合」だったのに残念です。。。
このマネキン君が息子のつもり・・・食事もお酒もいつも一緒だったそう。
みんな優しいね~ 混ぜてくれてありがとう。


夕焼けの美しいこと♪


みんなで用意して食べると、何気ないおつまみもとても美味しかったようです。


今回の一番のお楽しみは、甥がサプライズで持ってきた新しいおもちゃ!(笑)


ハイドロフォイル hydrofoil water ski というボードだそうです。
写真ではわかりにくいかもしれませんけれど、水面から浮かび上がって宙に浮いたまますべるような感じらしい・・・

これは水上スキーと同じく誰かにボートで引っ張ってもらいますが、サーフボードでもこういう仕組みのものがあるようですね。
バランスを取るのが難しそうだな~

娘と姪たちは水上スキースノーボードも大得意でも、初体験のハイドロフォイルにはかなり苦戦したとのことです。
上手にできるようになったら、気持ちよくてハマってしまうに違いありません。

3日間の孤島生活があまりに楽しくて、お別れの時には義弟が涙ぐんでいたとか。。。
義弟と甥以外はみんなミネアポリスに住んでいて、カナダまでは長時間ドライブですが、これから毎年恒例の旅になりそうな気配です。


20年ほど前、息子と娘&甥と姪のひとりを、義弟が同じ場所に連れて行ってくれた時には、何と夜中に竜巻に襲われて大変な目に遭いました。
みんなまだ子供だったので、留守番の親たちはヒヤヒヤだったなあ・・・
今回はお天気に恵まれて、本当によかったです。

去年、私たちが息子夫婦とカナダに行った時の記事へのリンクも載せておきますね。
竜巻事件についても、触れています(汗;)

  カナダの孤島で原始生活~その1
  カナダの孤島で原始生活~その2


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2019年8月16日金曜日

小鳥の巣箱がスズメバチにのっとられた!

こんなの見たことない・・・
いつの間にか、庭にスズメバチ hornet ができていました。 それも何と小鳥の巣箱に!


写真を撮っている時、たまたま小鳥が所在なさげに乗っていたのですが、刺されたりしないのかしら。
ハチは暗くなると静かになるものの、昼間はブンブンと出たり入ったりかなり活動的です。


本当に不思議な形だこと。 いつの間に、こんなに大きくなっていたのでしょう。
しばらく気付かずに、近くで花の手入れなどしていました。怖っ・・・
今はもう、巣の近くの花には水をやることができずにいます。。。

元々はこんな素朴な巣箱でしたが、スズメバチに乗っ取られて原型がわからなくなってしまいました。
どちらかというとただの飾りみたいな巣箱で、実際に小鳥が使ったことはありません。


巣の表面の独特の縞模様、なかなかの芸術作品だと思います。
働きバチが樹皮をかじり取ってきて、細かく噛み砕いて自分の唾液と混ぜ、薄く伸ばして巣に重ねていくのだそう。

気の遠くなるような大変な作業ですが、今回はしっかりした小鳥の巣箱を巣の一部にすることで、だいぶ省エネだったのではないかしら。
なかなか頭の良い女王バチです。(最初は、女王バチ1匹だけで巣作りを始めるそう)

今日は林の中をウォーキングしていたら、ちゃんと真面目に一から作ったらしい巣が、木からぶら下がっているのを発見!
普通はこんな形をしています。


危ない、危ない・・・うっかり近づいたら大変です。 偵察部隊が見張っていますから。
巣の中は、一体どうなっているのでしょうね。

自宅の窓ガラスの外にスズメバチを作ってしまい、家の中から内部を観察できるという状況の方がアップした動画を見つけました。

コメント欄に、「野球のボールが窓にぶつからないことを祈る」なんて書いてあります。
冗談抜きでかなり恐ろしい状況ですが、嫌われ者のスズメバチも、次世代を残そうと一生懸命頑張っている様子。


寒くなると奴らも姿を消すので、今年はこのまま様子見という感じです。
夫が以前どこかで見つけたスズメバチの巣の残骸は、今はゲストキャビンの飾りとなっています。


中からハチが飛び出してきそうで、ちょっと悪趣味な気がしますが・・・



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