2016年5月30日月曜日

日本に比べると質素で温かな、アメリカでの結婚式

ミネソタに移住してきて初めて、親戚の結婚式に列席しました。
義妹たちと同乗で、ミネアポリスへ。  同じ州でも、往復だけで9時間ぐらいかかってしまいます。

今どきの結婚式は、事前の案内までもがとても進化していてびっくり!
新郎新婦の名によるサイトがあり、出欠の届け、会場の案内、彼らが希望しているギフトのチェック&購入もオンラインでできるので、とても合理的です。

Lumber Exchange Building 内の The Fountain Room というイベントルームで行われました。
教会で行われる結婚式などに比べると、この会場は天井も高くて豪華さが漂っています。


会場入り口には、こんな案内が・・・


新郎は夫の従妹の息子さんで、うちの娘と同い年。 (その従妹も、私と同い年!)
赤ちゃんの頃に二人並べて撮った、懐かしい写真があります。

彼はたくましい青年に成長し、プクプクコロコロだった娘 (左側) は、成長とともにすっきりしました。 (ほっ・・・)



女性の Pastor (牧師) による司式だったせいか、結婚式はとても和やかな雰囲気で進みました。
誓いの言葉、指輪交換、列席者の前でのキスで、めでたく夫婦に♪


上の写真に一緒に写っているのは、Best man (花婿付添い人の長) を務めた新郎の弟さんと、Maid of Honor (花嫁付添い人の長)  を務めた新婦のお姉さん。
この他に、Bridesmaids (花嫁付添い人)、Groomsmen (花婿付添い人)、Ushers (付添い人) が2名ずつでした。 この数は、結婚式によって異なり、今回は少ないほう。

おめでとう!!


健康的に見えるように、花嫁がわざわざ小麦色に肌を焼いたりするのも、日本とはちょっと感覚が違います。

日本での結婚式に比べると、列席者の服装はかなりカジュアルだし、


食事もビュッフェ式で、このようなもの。


アメリカの一般的な結婚式では、日本のホテルでの結婚式のように、フレンチのコースなんていうのはお目にかかったことはなく、ロブスターと格闘する心配もありません。

ウエディングケーキも、何段にも重ねた豪華版ではなく、可愛らしい・・・


引き出物も、特にないのが普通です。

今までに列席した結婚式で引き出物らしきものがあったのは、花嫁手作りのクッキー2枚ずつとか、自宅の庭で育てた花の種1粒ずつとか・・・
何だかほっこりするものばかりです。

ほとんどは親の見栄で、アホらしいほどお金をかける日本の結婚式のほうが異常ですよね。
そんな予算が取れるのだったら、若い二人のこれからの生活に役立てるべき。
(日本でも、今はジミ婚が増えているようですが)

豪華な結婚式に招待されると、その分ご祝儀もはずまなければいけないので、友達の結婚式ラッシュの頃は大変だったなあ。
バブル期には、ゴンドラとドライアイスの演出で新郎新婦が登場するのもよくありましたっけ。
今思えば、ああ恥ずかしい。。。

こちらでは、ご祝儀やギフトも、こんな程度でいいの?と心配になるほどの額で許されます。
結婚式や葬儀に関しては、断然アメリカ式がいいです。

新郎新婦のご両親や、お祖父様&お祖母様たちまでもが、指名されるとみんなの前でキスを始めてしまうのも、さすがアメリカの結婚式!
長ったらしい上司のスピーチも、お色直しの待ち時間もないのも、いいですね~


食事が終わると、新郎新婦それぞれ、赤ちゃんの頃から現在に至るまでの写真を紹介するスライドショーがありました。

その後、恒例のダンス開始!
まずは新郎新婦から。 夫婦初の共同作業という感じかな?

それから、新婦&お父さん、新郎&お母さん・・・というのが定番です。 次に、お相手の親と踊る場合もあります。

あとはもう、皆さん好き勝手にやってちょうだいという雰囲気で、老若男女入り乱れてのダンスです。
別に、社交ダンスのステップを知らないと恥をかくなんてことはないので、若かりし頃ディスコ (懐かしい言葉。。。) で遊んでいた頃を思い出しながら、楽しく踊りました。


いつものメンバーも、かなり久しぶりに会う親戚も一緒におしゃべりし、近況を報告し合いました。


今回の招待客は、約130名だったそう。
アメリカでは、挙式・披露宴の費用は花嫁の両親が負担するのが一般的です。
大変だっただろうな。。。

タイトルに 「日本に比べると質素」 と書きましたが、都会の真ん中の立派な会場を借り切っての今回の結婚式は、私が今までに列席したアメリカの結婚式の中では、一番ハデ婚でした。


式が終わってから、ミネアポリス郊外に住む姪の家に1泊させてもらうことになっていたので、また深夜遅くまで飲みまくり、しゃべりまくり・・・

Shot ski 
アメリカ人と付き合うには、本当に体力が必要です。。。


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8 件のコメント :

  1. 私たち家族も ミネソタ時代のボスの娘さんの結婚式に招かれて出席したことがあります。日本に戻った後だったのですが 夏休みの旅行と同じときだったから。
    式はお庭で(ミネアポリスのどこか・・・わすれた。)披露宴は ミネソタzooでありました!借り切ったかたち。新婦(ボスの娘さん)が当時獣医の卵だったからかな。今は獣医さん、女の子が2人います。彼女は私たちが在米中に(コンサートに行くとき)私たちの娘たちのシッターをしてくれたことが何回かありました。 披露宴はやはりバフェスタイルで テーブルの上には 当時流行っていたビーニーぬいぐるみがあり 記念にもらって帰りました(4人分) 今でも本棚に飾ってあります。アメリカの結婚式に招かれ zooでの披露宴というすごく印象的な思い出です。

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    1. Akko さん、

      動物園を借り切っての披露宴とは、ずいぶんユニークですね♪
      動物たちも、一緒に祝ってくれる感じだったことでしょう。
      ビーニーのぬいぐるみ、家にもどっさりあります。
      流行った頃、希少なものは後でものすごく価値が上がるかも・・・と言われて取ってあるのですが、
      その説は、その後どうなったのかしら。。。
      ミネソタでの良き思い出として、ご家族の胸にずっと残る結婚式ですね。

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  2. 最近の日本では 結婚式 披露宴は本人たちが費用を払うのが 多いみたいですよ。上の娘は家族だけのジミ婚、下の娘はディズニーのホテルミラコスタでディズニーキャラに囲まれて←これは本人たちの強い希望 せっせと貯金してた・・私たちは祝い金を等しく贈っただけ。

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    1. Akko さん、

      ディズニーキャラに囲まれてとは、これまたユニーク!
      下のお嬢さんのご主人も、そういうのがお好きなのですね。
      うちの息子もぬいぐるみが大好きなので、親近感を覚えます。

      親が出すのが主流だったあの頃、ほとんど自分たちで企画して費用も賄った私たちの結婚式も、
      今思えば、ジミ婚の一種だったかも・・・?

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  3. 30数年前、滞在先の米国人夫婦の友人が結婚、結婚式とパーティーに出席したことがあります。奥さんの高校時代の友人の結婚式だったので高校時代の友人や先生が出席しておられました。パーティーで「新婦が花束を投げそれを受け取った人が次に結婚する人」と教えられたことを未だに覚えています。日本でも3組に1組は離婚する時代です。もし私が結婚するのであれば結婚式はしません。なぜならば、要は、結婚して幸福になれば良いのだから。ものぐさ人間でお祭りごとはあまり好きではありません。他者に見栄を張って披露するのではなく、本人が幸福になることの方が大切だと思います。見栄を張るお金があるのであれば、発展途上国のご飯を食べれない方々へ寄付した方が妙案だと思います。このような考えは日本では「人がいい。変わっている。」と言われますね。

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    1. 匿名さん、

      アメリカではさらに離婚率が高く、一生のうちに2、3度結婚する人はめずらしくありません。
      2度目以降はさすがに、ひっそりジミ婚になる場合が多いですね。

      私たちも、教会で式を挙げた後に夫の勤務先の学校のカフェテリアで披露宴という、当時にしてはめずらしい安上がりなウエディングでした。
      ブーケもウエディングケーキも、友人たちの手作りでしたし、ハネムーンにも行きませんでした。
      見栄を張りたがる親でなくてよかったです。
      派手な結婚式に飽き飽きしていた方たちには、好評だったかも・・・

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  4. こちらに転勤してきて5年目です。
    何度か結婚式に招待されましたが、日本との差にビックリ。
    未だにご祝儀に相当するであろうWedding Registryにはいくら位のものを買ったらいいのか悩みます。

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    1. Brescia さん、

      はじめまして♪
      アメリカにご在住でしょうか?
      結婚式のご祝儀は、日本と同じく、花嫁・花婿とどの程度親しいか、どんな規模の式なのかで変わってきますが、ちょっとした知人だったら50ドル程度で十分だと思います。
      日本の結婚式は、招く側も招かれる側も大変ですね。
      こちらでは、冠婚葬祭がそれほど仰々しくないので助かります。

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