2012年9月23日日曜日

イケメン作曲家にドキドキ♪

10月7日のコンサートに向けて、いよいよ25日 (火) から練習が始まります。
オーケストラのメンバー全員が初回からきちんと合わせられるよう、自宅練習しておくのがお約束。

8月末に楽譜は受け取っていたものの、つい後回しにしてしまい、今になって顔面が引きつっています。
子供の頃からの土壇場主義、いくら年を重ねても直らないなあ。。。


今回は、Mendelssohn (メンデルスゾーン) 交響曲 「イタリア」 と、ピアノ協奏曲第1番 ト短調
18世紀のイタリアの作曲家 Capuzzi (カプッツィ)コントラバス協奏曲

それに、20世紀のアメリカの作曲家、Samuel Barber (サミュエル・バーバー)  の作品。
First Essay for Orchestra op 12  「オーケストラのためのエッセイ第1番」  という曲を演奏します。

ふうっ・・・やたらと盛りだくさんだわ。 初めての曲ばかりだし。。。


この Barber について調べていたら、彼の若かりし頃の画像を発見!
端正なお顔立ちに、ときめいてしまいました~♫♫♫

中年以降の写真は、どうってことない普通のおじさんなんですけどね。


作曲家というより、俳優にしたいような・・・

しっかり自分の意思を持っていそうな、力強く、しかも知的で品のあるまなざし。
鼻筋の通り具合、引き締まった口元、どれを取っても好感度100%です!

この目にじっと見つめられてしまったらどうする、あなた!?
   キャ~! ♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪

身も心もとろけません? もし悪の道に誘われたら、後先考えずについていってしまうかも。


・・・いえいえ、アホな妄想に浸っている暇はありません。

何はともあれ、こんな写真を見つけた後には、練習にもますます熱が入るというものです。
あのきれいなお顔にどんな表情を浮かべながら、この曲を書いていたのかしら。

非常に 不純な動機 ですが、しょせん音楽なんてほとんど感性でやるものですからね。

この曲、途中から速いフレーズや不協和音も出てくるし、管と弦のリズムの絡み合いも複雑。
全員がしっかり指揮者と楽譜を注視していないと、とんでもなく崩壊しそうな気配です。
妄想から目を覚まして、ちゃんと練習せねば。

「オーケストラのためのエッセイ第1番」  って、こんな曲です。



楽譜だけである程度練習したら、ヘッドホンを使って CD や YouTube と合わせてみるのが私のやり方。
他の楽器とどのように対話しているかが飲みこめるし、自分の音程&リズムのずれもシビアにわかります。(汗;)


バーバーの曲では、Adagio For Strings  「弦楽のためのアダージョ」   が一番有名です。

暗殺されたケネディ大統領の葬儀に使われたことで、それ以降映画やテレビドラマなどで、葬送の場面の定番になっちゃった。
そんなつもりで作ったわけではないので、ご本人としてはちょっとご不満だったようです。

昭和天皇の崩御の際にも、N響の演奏によるこの曲を流したそうですし、 「冬のソナタ」 にも使われたとのこと。
(おばさま方の間でものすごく話題になったドラマでしたが、なぜか私はじっくり見たことは一度もなし・・・)


そういえば、2007年の日曜劇場 「華麗なる一族」 で、キムタク演ずる主人公鉄平が自殺してしまった場面でも、この曲が流れていたのを思い出しました。


鎮魂をイメージさせる要素が、この曲のどこかにあるのでしょうね。
母国語が何語かにかかわらず、同じような感じ方をする・・・音楽って本当に不思議です♪



おまけその1 話題の (?) 「弦楽のためのアダージョ」  で、天国気分を味わってみてください。
             何だか心が透き通ってくるような気がします。



おまけその2 イケメンキムタク冬ソナつながりで・・・こんなのを見つけてしまいました。
             個人的には、ペ・ヨンジュンは決して混ぜるべきではなかったと思う。。。
             (もしファンの方が読んでいらしたら、ごめんなさ~い!)




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6 件のコメント :

  1. sakuraさんは日本に住んでいる私より俳優さんの事が詳しいです
    冬ソナ・・・私も良く知りません^^;

    それはさて置き来月のコンサートに向けた練習はどうでしたか?
    土壇場主義が直らぬのも今までちゃんと出来てきた証拠
    楽器には全てにおいて疎い私です
    だからこそ応援しています!!

    もう紅葉ですか
    と言う事は時期に寒さがやってきますね
    体調を崩さないようにしてくださいね
    私も神様に感謝するほどの紅葉 今年こそ出会いたいです!
    それほどこことはスケールが違うのでしょうね

    sakuraさんの手料理のライチョウはおいしそうと言えるけれど
    そのままの姿はありがとうって言いたいです
    そして感謝して頂きたいです

    すみません 毎度ため読みで<(_ _)>

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    1. YUKIさん、

      今週は気温が20℃前後に上がり、
      こちらで 「インディアン・サマー」と呼ばれる気候です。
      日本語の 「小春日和」にあたるのかな?
      きっとその後は、本格的に寒くなってくると思います。

      ここに住んでいると、肉や野菜、全部自給自足の時もあり、
      食事前の 「いただきます。」 が、YUKIさんのおっしゃる通り
      「(命をありがたく) いただきます。」 なのだなと実感です。

      アメリカでは食前のお祈りを捧げる方が多いですが、
      日本語の 「いただきます」 も、
      食材、食事に係わった全ての人への感謝が凝縮された、
      すばらしい挨拶ですよね。

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  2. こんにちは
    Sakuraさん、流石です。クラッシック音楽の説明つきで
    すごく為になりました。この曲って、あの華麗なる一族の
    ときに使われた曲ですよね!キムタクが猟銃で自殺するの・
    雪のなかでね。思い出しました。
    音楽って言葉も国境もありませんね。

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    1. みどりさん、

      あの番組、ご覧になっていたのですね。
      キムタクに無理矢理似せた 「おじい様の肖像画」 や
      動きがちょっと不自然な、電動仕掛け(?)の鯉が、
      シリアスな番組なのに、何となく笑いを誘いました。

      今晩、初めての練習がありましたが、
      まだまだ・・・という感じでした。。。
      指揮者は今頃、頭を抱えているかも・・・
      それでも、とても楽しかったです♪

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  3. オーケストラのためのエッセイ第1番を試聴させていただきました♪
    前半は紅葉が始まりかけて風が冷たくなってきたこの季節に似合うな…と皮膚に秋風を感じながら聴いておりました。

    中間部のバイオリンとチェロを中心とした掛け合いから抽象的なイメージに発展していく複雑な曲なのですね…

    「華麗なる一族」ちょっと懐かしい気がしました。
    最後はキムタクでしたね…確かに、おじい様をダブらすときは、無理は感じましたね。

    このアダージオ、私の記憶違いかもしれませんが、シンドラーズリストのあるシーンでも使われていた気がします。こころの深淵を抉られる、考えさせられる曲ですね。

    ペ・ヨンジュン。同感です。
    ちょっと、あの面々に混ぜたらかわいそうかな…と思ったりして。^^




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    1. chopianaさん、

      ご試聴してくださって、ありがとうございます♪
      聴いていると色々な映像が浮かんでくる、不思議な曲ですよね。
      何だか人智を超越したものにつながっていくような・・・と言ったら大げさでしょうか。

      昨日のリハーサルでは、何度か沈没しかけましたが。。。

      シンドラーのリストは、ストーリーの細部もどんな音楽が使われていたかも、
      詳しくはは覚えていないのですが、
      モノクロ映像の中で、1人だけ赤いコートの少女が描かれていたのが
      とても印象的で忘れられません。





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