学校も、その翌日から始まる所が多いようです。
日本と違って9月が新学期ですから、夏休みの宿題がないのがうらやましいな・・・
私はいつも、ギリギリになって慌てるタイプの子供でした。
(今でも、お尻に火がつかないと行動できない。)
家の周りでは、冬支度を始めたリスたちの動きが、にわかに活発になってきました。
樫の木から時々落ちてくるドングリを拾い集めるのに、みんな大忙し。
気温もここにきてぐっと下がり、最低気温が摂氏で言うとひとケタという日が続きます。
ついこの前、30℃を超えてエアコンつけようかと思った日があったのに。
そう言えば去年も、急に夜間の温度が零下になり、畑の作物がダメになってしまったという話を聞いたっけ。
せっかく丹精込めて作った野菜が台無しになってしまったら、さぞ悔しいでしょうね。
そこで、我が家の小さなガーデンの野菜のほとんどを、収穫してしまうことにしました。
ミニサイズでなぜかまん丸な、アメリカンきゅうり。 なぜこうなった・・・?
スライスして甘酢に漬けておいたら、しゃきしゃきでおいしかったです。
お行儀悪く育ってしまった、ジャパニーズきゅうり。
形はいまいちでも、アメリカで日本のきゅうりが食べられるのは、かなりうれしいです。 お味は絶品よ。
オクラの花ってとてもきれいなので楽しみにしていましたが、あっという間にしぼんでしまってよくわからなかった。
少しだけですが、一応実がなっています。
ドングリの背比べならぬ、玉ねぎの背比べ。
ちっこいけど全然臭みがなくて、サラダなどに重宝しました。
バジルとパセリも、元気に育ったよ!
夏の間、料理に何度もちょこちょこ使えて便利でした。
むざむざ枯らしてしまってはもったいないので、ドライにして保存することに決定!
パセリは丁寧に葉っぱの部分だけちぎり、洗って水気をふき、ペーパータオルの上に並べてレンジでチン!
1000Wでしたら2~3分、600Wで5分位かな?
焦げては大変ですから、途中で様子を見ながらね。
パリパリ、カサカサに乾くので、前もってみじん切りにしておかなくても、指でくずせばすぐに粉々になります。
こんなにあったのが、
乾燥パセリは、こんな少しになっちゃった!
手間暇を考えると、なんだかな~という感じですが、無農薬で安心だし、色も香りもいいし・・・と無理矢理に自分を納得させました。
ジップロックに入れ、さらにフリーザーで保管することにします。
あっという間になくなってしまうかな?
バジルも同じように半分はドライに、そして半分は葉の形のまま冷凍にしました。
こちらもがっかりするほど量が減ってしまったけれど、作業の間、家中にバジルの爽やかな香り~♪
近日中にピザ・マルガリータを作ろうと思っているので、バジルはガーデンにもまだ少し残してあります。
問題はトマトですね・・・
大きいのも小さいのも、まだまだ鈴なりです。 真っ赤になるまで収穫は待ちましょう。
ガーデンの一角では、ワイルドフラワーが水やりの目を楽しませてくれます。
マリーゴールドは虫を寄せ付けないということで植えました。 これは大正解だったみたい!
かわいい野菜ちゃんたちとも、お別れの日が近づいてきました。
トマトの他に残っているのは、あと人参だけ。
また来年よろしくね!!
私に比べると大豊作ですよ!
返信削除今年は日照りで大変でしたね。キュウリね、
私のもこんな風にぽっちゃりしちゃいます。
何故?さぁ~?笑
みどりさん、
削除野菜って、できすぎても処理に困ってしまうので、
ちょうどいい量だったかなと思っています。
毎日の水やりも大変だもの・・・
夫は、来年はポテトもコーンも!なんて張り切っていますけどね。
2個だけできた「ぽっちゃりきゅうり」、
何だか笑えました。
お野菜たくさん~!
返信削除うちは夫の実家が趣味で野菜作りしてますが、それ用の土地もトラクターも購入し、本格的です。
2週間に1度お野菜がたくさん届きます。
今はなす、きゅうり、おくら、にんじん、枝豆、ピーマン、桃・・・どれも立派で味が濃い。
スーパーで買うお野菜とはやはり違いますね。
冬はジャガイモ、たまねぎ、ごぼう、大根・・・と根菜勢ぞろい。
でも夫婦2人でこんなにいっぱいのお野菜を食べるのは大変。
お隣さんにお裾分けもしてるんですけど・・・
いい保存方法と、お料理教えてくださいな~。
greenさん、
削除ご主人のご実家では、趣味を通り越した本格派なのですね。
家のはそれに比べるとおもちゃみたいですけれど、
作る楽しみ、食べる楽しみ、人におすそ分けして喜んでもらう楽しみ、
3段階味わえてハマってしまいました。
味は確かに全然違いますね。
「濃い」という言葉がぴったりです。
一度にたくさん届くと、どうしようと頭を悩ませてしまうことでしょう。
私も初心者なので、保存法を教わりたいです。