「かぼちゃ」と言えば、英語で「パンプキン」と学校で教わりましたが、
本当のところ pumpkin は、ハロウィーンの Jack-o'-Lantern (ジャック・オ・ランタン;かぼちゃちょうちん)を作るのに代表される、皮がオレンジ色のものを指します。
これらは皮が柔らかくて加工しやすいけれど、食べても全然おいしくありません・・・
日本で食べられているような、皮が濃い緑の色のものは、普通 squash(スクワッシュ)と呼ばれます。
スーパーに買い出しに行ったら、Kabocha squash というラベルがついたものを発見!
そのまんまじゃん・・・メキシコ産って書いてあるけど。
アメリカのスクワッシュの仲間には、他にもドングリみたいな形の Acorn squash や ひょうたん型の Butternut squash など色々あり、見ていると楽しいです。
オーブンでローストして食べることが多いようですが、どうも水っぽくて味も薄く、いまいち・・・
この Kabocha squash を煮物にしてみたら、日本のかぼちゃとほとんど同じホクホク感があって、甘みもあり、おいしくいただきました。
これなら、かぼちゃプリンなどに使っても許せそう!夢がふくらみます。
他の種類のスクワッシュも、色々なレシピを探してチャレンジしてみようと思っています。
2011年夏、第二の人生を夫の故郷アメリカ・ミネソタ (Minnesota) 州
北部にある小さな町の湖畔の家で始めました。
コミュニティオーケストラのお仲間に入れていただき、
アラフォーで始めたヴァイオリンを時々弾いています。
大好きなお菓子作りやイベントごとのパーティーと料理、豊かな
自然の様子など。
子供のようにワクワクした気持ちで楽しむ田舎暮らしの日々を、
ブログに綴ります♪
テーマが絞り切れず、話題があちこち飛びますが、どうぞお付き合い
ください。
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