アイルランドの血は多分混ざっていない夫が、どうしてセントパトリックスデーにやる気満々になるのかは、よくわかりません。。。
根っからのイベント好きなのでしょうね。 それとも、みんなで飲むための口実?
(去年よりお客様が多かったけれど、アイルランド系なのは実は1人だけでした・・・)
夫は朝から張り切って、スロークッカーに巨大なコンビーフ corned beef をぶち込みまして、定番のポテト、人参などと共に1日中コトコトと調理。
初めから入れた野菜は途中で取り出し、コンビーフだけさらに煮込み、キャベツはディナータイムの1時間前位に入れたようです。
セントパトリックスデーのパーティーも巨大コンビーフも初体験だった去年は、私も興味津々でした。
でも今年は、 「ええっ、またやるの?」 みたいに少し冷めた感じ・・・
見た目にかなり抵抗があるグリーンビールは、パスすることにしました。
★グリーンビールもしっかりいただいた去年の記事はこちら。
他にもちょこっとグリーンの入ったものを料理して、このようなメニューでした。
ワイルドライスのサラダは、義妹が作ってくれました。
コンビーフ、皆さんパクパクとたくさん召し上がっていましたが、私は1切れで十分です。
定番のキャベツなどの野菜も、色々なスパイスの味がしみ込んで、おいしゅうございました。
去年はデザートもグリーンにこだわったっけ。
今年は、自分が食べたくなったシュークリーム cream puff にしてしまいました。
作るのはかなり久しぶり・・・プクッとふくらんでくれてよかった~♪
いただく直前に、半分にスライス。
ホイップした生クリームとカスタードクリームを混ぜたものを絞り、粉砂糖でおめかししました。
小さめなので2、3個はいけてしまい、すぐに売り切れ・・・
グリーンビールの代わりには、ワインやビール、カクテルの他、アイリッシュウイスキー、ジェムソン JAMESON をいただきました!
ほとんどクセがなくてとても飲みやすく、ヤバいわ。。。
「マッサン」 を観ているので、本当はスコッチウイスキーが飲みたかったことは内緒・・・
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セントパトリックスデーにはどんな食事をするのか調べて、できることなら作ってみたいと思ってたのに、すっかり忘れて、その日が過ぎてしまいました。
返信削除でも、Sakuraさんのブログでセントパトリックスデー気分を味わわせていただきました。Happy♪
ほんもののコンビーフ食べたことないです。おいしそうですね!
あとは、やはり緑のものを用意すればいいのかな?
来年は忘れずに、ひそかにセントパトリックスデー・ディナーを楽しみたいです。
marin さん、
削除私も日本では缶詰のコンビーフしか知りませんでした。
本場のこのサイズには圧倒されますが、
お肉が柔らかくほぐれて、とても食べやすいです。
アイルランドのシンボルカラーの緑をふんだんに使い、
「三位一体」 を説いた聖パトリックにちなんで、
シャムロック (三つ葉のクローバー) を飾る習慣があります。
来年はぜひチャレンジしてみてくださいね~♪
こんにちは♪
返信削除大変ご無沙汰をいたしております。
コーンビーフを調理するのは、我が家も夫です。
彼の味にはかなわないんですよ。何故かな?
男性のダイナミックなお料理というか、無造作というか。笑
国境というより、コーンビーフはアメリカのお料理ですよね。
ご主人とおくさまのお料理に拍手です!
いつも暖かいコメントありがとうございます。ポチ★
みどりさん、
削除聖パトリックの日は、やはりご主人がお料理担当ですか。
そうそう、時には大ざっぱさが料理の隠し味だったりしますね。
きっと来年も作るのだろうから、
どの野菜は何時間煮込んだとかメモしておけば?と言ったのですが、
多分その時々の気分で、変わっていくのでしょう。
アイルランドの血なんて全然混ざっていなくても、
お互いの出身地を尊重して、一緒に祝う・・・
ああ、アメリカだな~!としみじみ感じます。