まずはハートのクッキー。
ボリュームたっぷりですので、個別に包装して日本の友チョコみたいに配りました。
「義理」 ではなく、 「感謝」 を込めてプレゼントするアメリカの習慣に従います。
ウィルトン Wilton 製のハート型にクッキー種を入れて焼きました。
ノンスティック加工ですので、下処理なしでOKなのがうれしい♪
実は、小麦粉の重さを量るのをうっかり忘れて、直接生地に入れてしまった。。。
(アメリカの all purpose flour の袋には pre-sifted と書いてあり、ふるわなくて良いようですので)
でも、いい感じに焼けてよかったわ・・・
レシピを、最後に載せます。
去年も作った生チョコにまた挑戦。
レシピはこちら ⇒ 目指せ!ロイズの生チョコ
今年は去年の倍量で作って、21センチの角型に流し固めました。
チョコレートを細かく刻む作業だけが少し大変ですが、材料も作り方もいたってシンプル。
バターも蜂蜜も使いません。
48個に切って、夫にはもちろん、お世話になっているご近所さんたちにもプレゼントしました。
生チョコって、要するにトリュフの中身だけ・・・みたいな感じで、違いは四角いか丸いかだけなのかな?
日本ではめずらしくもないけれど、こういう生チョコはアメリカでは見かけません。
この口溶けの良さ、皆さんに感激されます。
夫は、トリュフをプレゼントしてくれたよ~
ホワイトデーはアメリカにはないので、日本と反対で、バレンタインデーは男性から女性へ貢ぎ物をする日 (笑)
バラの花やジュエリーなどが定番かも。 カップルのために、特別なディナーを用意するレストランも多いです。
友人同士ではちょっとしたプレゼントの交換があっても、職場などで配る義理チョコはありません。
町で唯一のチョコレート専門店では、おいしくて見かけもかわいいたくさんの種類のチョコの他、気のきいたギフトも売っています。
すごく混んでいたみたい・・・
そんなわけで、家はチョコだらけ。 少しずつ楽しむことにしましょう。
今日はこれから、コンサートの本番。・・・行ってきま~す♪
ハートのクッキー (縦10cm、横9cmのハート6個分)
材料
バター アメリカの1スティック (113g )
グラニュー糖 (または上白糖) 70g
グラニュー糖 (または上白糖) 70g
卵 (M) 1個
All purpose flour (または薄力粉) 135g
レモン汁 小さじ1
All purpose flour (または薄力粉) 135g
レモン汁 小さじ1
作り方
1) ボウルにバターを入れて柔らかくし、グラニュー糖、卵の順に加えて、その都度よく混ぜる。
2) レモン汁も加える。 すりおろしたレモンの皮の黄色い部分少々も加えるとベター。
2) レモン汁も加える。 すりおろしたレモンの皮の黄色い部分少々も加えるとベター。
3) ふるった小麦粉を少しずつ加えて生地をひとつにまとめ、冷蔵庫で数時間冷やす。
4) 6等分し、それぞれのハートに指で押しつけるように広げてきれいに整える。
5) 華氏350度 (175℃) に予熱したオーブンで、少し焼き色がつくまで焼く。
(家のオーブンでは、19分焼きました。)
6) 焼き上がりは柔らかいので、十分に冷めてから型から取り出す。
*分量は、結構適当でもどうにかなります。 (^_^;)
今回は小麦粉計量をし忘れたので、6等分しやすい分量になるように調節し、後から計算しました。
この分量で作ると、ハート1個分が63gとなり、サクッ、ホロッの食感。
固めのクッキーがお好きな方は、もう少し小麦粉を足してくださいね。
(家のオーブンでは、19分焼きました。)
6) 焼き上がりは柔らかいので、十分に冷めてから型から取り出す。
*分量は、結構適当でもどうにかなります。 (^_^;)
今回は小麦粉計量をし忘れたので、6等分しやすい分量になるように調節し、後から計算しました。
この分量で作ると、ハート1個分が63gとなり、サクッ、ホロッの食感。
固めのクッキーがお好きな方は、もう少し小麦粉を足してくださいね。
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おはようございます。
返信削除さすが!
ベイキングな好きなさくらさん。今回も決まってます♪
ヴァレンタインズデーは男性から女性への”貢ぎの日”と言い換えてもおかしくありませんね。笑 日本では義理チョコとか。。日本らしいですね。いただけな人への気配りかしら??
先日フェイスブックで可愛いローラーを見つけたんですよ。ネコラバーの私には必須のゲットアイテム。ただお掃除がどうしたら良いものか?写真をアップした人も知りたいらしい。
これ見れるかしら?
/Users/toshikogray/Desktop/10647079_867935499912098_973138391126690335_n.png
ねこちゃんさん、
削除日本での暮らしが長かったので、
うちの夫は、チョコレートをもらうことを今でも期待していそう。
交換・・・という形で平和に解決です (汗;)
義理チョコや友チョコは、売る側の戦略だったのではないかしら。
私も日本では配っていました。 すっかり乗せられてしまっていますね。
ネコラバーが飛びつく可愛いローラー!?
残念ながらリンク先が不明なのですが、どんなのかしら。
とても気になります。
こんにちは。
返信削除こちらがリンク先です。いろんな動物のパターンのローラー、一本ほしくなりました。
ダイナソーなんか可愛いですね。もしかしたら、サクラさんは既に2、3本あったして。。
http://www.thekitchn.com/these-laserengraved-rolling-pins-create-adorable-animal-patterns-201799
ねこちゃんさん、
削除あら~!なんて可愛らしいこと!!
これは欲しくなっちゃいますね。 ダイナソーは男の子にもウケそう。
教えてくださって、ありがとうございました。
娘が日本で買ってきたネコの土鍋、お茶碗セットもめちゃくちゃ可愛いので、
今度ブログでご紹介しますね♪