やたらと時間がかかりますが、放置プレイでOK♪
乾燥豆が家にあったので、これを使いました。
第1日目
乾燥ひよこ豆100gをたっぷりの水につけ、一晩放っておく。
第2日目
う~んと水を吸った豆を柔らかくなるまでゆでる。 沸騰してから
別鍋に水400ccと砂糖150gを入れて火にかけ、糖蜜を作る。
そこに水を切った豆を入れ、ふたをしてとろ火で1時間ほど煮る。 吹きこぼれないように注意。
水分が少なくなってくると、豆がつやつやになってきます。
ふたをして、このまま6時間以上放置。
再び火にかけて、水分を飛ばす。 豆がつぶれないよう、鍋を時々揺らしながら混ぜる。
泡が立ってきたら、キャラメル状になってしまわないうちに火を止める。
ザルに移し、熱湯をかけて余分な糖分を取る。 皮がむけているのもあるけれど、あまり気にしない・・・
ザルの上に広げ、乾燥させる。
第3日目
豆が乾燥したのを確認し、ビニール袋に入れ、仕上げ用に15gの砂糖を入れて一緒にフリフリ・・・
乾燥させたら前より固くなってしまったので、初めにもっと柔らかくゆでておいた方がよかったかな?
今日は日本人仲間でランチの日だったので、お味見用に個別包装してお渡ししました♪
参考にさせていただいたのは、クックパッドのこちらのレシピ。
なるほど!のレシピをみつけると、同じ方の他のレシピものぞいてみることが多いのですが、「ひよこ豆の甘納豆」をアップしてくださった kakai さんという方のレシピは、これひとつだけでした。。。
これがアップされた2003年といったら、クックパッドが今のように大ブレイクするずっと前の時期だと思います。
先見の明があった kakai さんに何があったのかしら・・・なんてちょっと気になります。
アメリカに住んでいると、工夫して自分で色々作る羽目になります。
時にはありゃりゃと失敗に終わることもあるけれど、その過程をう~んと楽しもうと思っています。
おまけ 甘納豆とは、全く関係ありませんが・・・
知人が送ってくれた、エリザベス女王の動画です。
幼少期から現在の写真を、morph sequence(モーフシーケンス)の技術でつないだもの。
エリザベス女王・・・?なぜ今?と思いながら一応観てみました。
3分半ほどの短い動画でも、すばらしい技術と女王の美しさに、意外にも大感動でした!
内側から自然ににじみ出る気高さ、上品さ、聡明さで光り輝くようなお顔。
ご幼少の折からお歳を召された今まで、どの年齢にあっても何ておきれいなのでしょう!
2月6日で何と在位61年だそうです。
うちの夫にもイギリスの血が1/4混ざっていますので、ちょっと親しみを感じます。
そういえば、映画「クイーン」を夫と観に行ったことがあったっけ・・・
エリザベス女王を演じたヘレン・ミレンの演技も、圧倒されるようなすばらしさでした。
大好きなバンゲリス Vangelis の曲、「炎のランナー Chariots of Fire」がバックです♪
おはようございます。
返信削除甘納豆は時々食べたくなりますね。。.でも私には甘過ぎです。
そんな私には手作りが一番。ヒヨコ豆の甘納豆,いかがですか?
私も試してみよう..トライしようとすれば何でもできるんですね.
こちらで買うと皆高めなのでこのアイディアいけるかもしれませんね。
いただいた人達嬉しかったでしょうね!!
ねこちゃんさん、
削除砂糖の量を見ると、多すぎじゃない?と思いましたが、
しつこくない甘さに出来上がりました。
やや噛みごたえのある甘納豆・・・これはこれでOK かな。
次回はもう少しゆで時間を長くし、ふっくら感を増したいです。
時間はかかるけれど、簡単! ぜひ試してみてくださいね。
日本のお客様へのこころのこもったお土産、すてきですね♪
削除なかなか手作りの甘納豆を食べられる機会は少ないと思います。
おもてなしの極意ですね。^^
確かに、日本にいたときは作らなかったものって結構ありますよね…
私は以前、島に住んでいたとき、手打ちうどんを作りました。
ビデオで何故か郷ひろみが手打ちうどんに挑戦していてマネして作ったら結構おいしかったです。
タネをプラスチックのショッピングバックに入れて足でフミフミするんですが…
エリザベス女王のビデオ、一旦見だしたらストップできませんね。
「何故、今の時期に?」そうですよね。
最近、覗いているブログの方の記事で見つけました。
フェリービルディングの中は今、こんな風なんですね…
http://cookingpompa.doorblog.jp/archives/23475412.html
chopiana さん、
削除ご紹介くださった、例の100年前の動画の中では、
夢の中に揺らめくように見えたあのタワー・・・
今のフェリービルディングの中をのぞいてみると、
現代人の活気のあるざわめきを感じますね。
100年前のあの方たちも、
びっくりしながら、どこかでそっと見守っているのかな?
手打ちうどん(手打ちそばも!)、いつか挑戦してみたいです!
おいしくできたのですね!?
足でフミフミが秘訣ですね、きっと・・・