何だろうと思ったら、ライラック (Lilac) !
中には白い花の木もあります。 香水の原料となるほどですので、とても良い香り♪
日本では、フランス語で「リラ」とも呼ばれますね。
何となく、清らかな感じのする花です。
夫がどこからか枝を切ってきて、自己流で大きな花瓶に生けてくれました。
家の中がぱっと華やぎ、甘い匂いにうっとりします。
こちらは、白いライラック
娘と私がヨイショしたら味をしめたらしく、数日後にはスノーボール (snowball) をどこからかゲットしてきました。
アジサイをそのまま小さくしたような花で、多分日本ではオオデマリ(大手毬)と呼ばれているもの・・・?
これも、あちこちで見かけます。
それから、コデマリ(小手毬)も追加よん!
世田谷に住んでいた時、小さな苗を庭に植えたら大きく育ち、毎年花を咲かせてくれていたのを思い出します。
英語名は、スパイリーア (spiraea) だそうです。
なかなかグーな感じではないですか!
今後もう~んとおだてて、華道家に育て上げようかしら。
これらの花はそこら辺から失敬してきたものですが、町のグリーンハウスには、たくさんの種類の美しい花が売られています。 いよいよガーデニングの季節到来♪
周りにはガーデニングの達人が多く、私たちを手伝いたくてムズムズしているみたい・・・
ご自慢の花の苗を分けたり、育てるコツを教えたりしてくれそうです。
どこに何を植えようかな?考えるだけで、ワクワクします。
ライラックにオオデマリ、ふんだんにひとつの種類を生けるのも豪華でまた格別ですね!
返信削除chopianaさん、
削除単純豪快で、何の計算もない生け方が、
ミネソタ流なのかもしれません。
これからの季節は、
野の花を摘んできてさり気なく生けても、結構サマになるので、
花を絶やさないようにしようと思っています。