新居に移ってから買い替えたもの、買い足したものが色々ありますが、そのひとつが郵便受け (mailbox) です。
今まで住んでいた所はあまりに辺鄙だったため、郵便物は郵便局の私書箱まで取りに行かなくてはなりませんでした。
でも今は、郵便配達員がちゃんと郵便受けに届けてくれます。
日本に住んでいた時は当たり前に感じていたことが、何だか無性に嬉しいです♪
前の住人が置いていった郵便受けを、しばらくそのまま使っていましたが、ちょっとユニークすぎてあまり好きではありませんでした。
全体が白っぽく、星条旗と同じ色合いの謎の柄に彩られていました・・・一体どこで見つけたのかしら。DIY かもしれません。
家の前にも星条旗がはためき、以前の記事に書いた通り、アメリカの国鳥である白頭鷲 Bald Eagle の像もそれに並んでいました。
かなり愛国心が強いご夫婦だったのでしょうね。
でも、もっとシンプルでモダンな郵便受けが希望で、取り換えることにしました。
年季が入って、だいぶ色褪せてきていましたしね。
見つけたのがこれ! 近くの店で49.93ドルでした。
チョコレート色で美味しそう♪
いつも宅配便を届けてくれる UPS のトラックの色にも似ています。
USPS (United States Postal Service 米国郵便公社)のお墨付きのデザインだそうなので、安心です。
前のより少し大きめですから、大型の雑誌などが届いた場合にも無理なく収まりそう。
私たちの住んでいる所は、20軒ほどが同じぐらいの間隔で輪になって並んでいるため、郵便受けは公道から少し入った所にずらっと並んでいます。
宅配便は個々の家まで配達してもらえるものの、郵便物はそこまで取りに行かなくてはいけないのが少し面倒です。
まあ、歩いても行ける距離なので文句は言えませんけれど。
遠くからでもアドレスがよくわかるように、ゴールドのステッカーを貼りました。
郵便受けの正面には、大きなステッカーで番地だけ。
側面には、番地の下にストリート名も、もっと小さいサイズのステッカーで表示。
まっすぐに並ぶよう神経を使いましたけれど、なかなか楽しい作業でした。
名前まで表示している方はめずらしく、我が家もそれは省略・・・
前の住人が手書きで郵便受けの内側に Thank you! と書いていらしたのを、私たちも真似することにしました。
毎日配達してくださる配達員への、感謝の気持ちを込めて。
1ドルショップで買ったサンキューカードを切り抜いて、中に貼っただけですけれどね。
ある日、配達員が皆さんの郵便受けに郵便物を入れているところに夫がちょうど遭遇し、自己紹介しながら少し世間話をしたそうです。
新しい郵便受け、開けやすいし見やすくてとてもいいね!と言ってくれたそうで良かった・・・
ところで、アメリカの郵便受けの横に必ずついている旗は、一体何でしょう?
ただの飾りではありません。
昔はみんな赤い旗だったようですが、今は違う色のもあります。
アメリカの郵便システムで「これは便利!」と思うことのひとつに、「郵便ポストがある所まで出かけなくても、手紙などが出せる」ことがあります。
自宅の郵便受けに配達してほしい手紙などを入れ、サイドの旗を立てておきます。
すると、たとえ何も郵便物がなかった日でも、配達員は郵便受けを開けてそれを回収し、旗を下げておいてくれるのです。
これも今まで住んでいた所では経験できなかったことですので、「本当に持って行ってくれるのだろうか」と最初はドキドキ。
無事に回収していただけたのがわかった時、大喜びしたものです。
日本に住んでいた時のように余計なチラシも入ってこないし、今のところ快適な「ニュー郵便ライフ」(?)を楽しんでいます。



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