2021/01/31

まだまだあるよ、語呂で覚える英単語

約2年前、ブログに 英単語の楽しすぎる覚え方♪ という記事をアップしたことがあります。
無理矢理に漢字を当てはめ、ストーリーもでっち上げて語呂で覚える方法です。

シリーズとしてお届しようと思いながらも、記事にするのは今までサボってしまってすみません・・・
ネタはどんどん増えていますから、ここらで少しご披露しておきましょう。

英語の音をそのまま日本語にするのは無理なので、ちょっと(かなり?)苦しい部分がある点はご了承ください。
発音記号と、私独自の「カタカナ+アルファベット」での表現も載せておきます。
 *カタカナ表記については、アメリカ50州の英語の発音を極めよう! をご参照ください。

こういうのを考える時は、ワクワクしてしまいます。
日常会話にはあまり登場しない単語だと思いますけれど、知っていると少し得した気分になるかも?
Sakura さんってアホだなと思われそうですが、どうぞお楽しみください。


cumbersome [kʌ́mbərsəm] (重くてまたはかさばって)扱いにくい、(手続きなどが)面倒な・やっかいな
 噛む婆さん(カ'mberサm)
 (太ったお婆さんをおんぶする羽目になったが、重いし噛みついてくるし、もう嫌だ!)

endometriosis [endoumiːtrióusis] 子宮内膜(増殖)症
 遠藤看取り王死す(エnドウミーtゥリオ'ウスィs)
 (女王様の子宮内膜症はなぜか悪化し、ドクター遠藤に看取られて亡くなってしまった。)

genealogy [dʒiːniǽlədʒi] 家系、血筋(系図学、系譜学という意味も) 
 爺に荒治(ジーニア'ラジ)
 (高貴な血筋を自慢する爺さん、家系を調査されて実は平民だったことが発覚し、以後黙る。)



hydroxide [haidrɑ́ksaid] 水酸化物
 灰泥臭い土(ハイdゥラ'-kサイd)
 (ストーリー思い浮かばないけれど、何となくイメージで・・・)

swastika [swɑ́stikə] ナチスのかぎ十字(ドイツ語 Hakenkreuz ハーケンクロイツ)、
 まんじ(ヒンドゥー教や仏教では吉祥の印)
 吸わす血蚊(sワ'-sティカ)
 (かぎ十字のコスプレで粋がる勘違い兄ちゃん、蚊の大群に襲われ大量の血を吸われた。)

teetotaler [titóutlər] 絶対禁酒者
 tea糖タラ~(ティト'ウtler)
 (アルコール類は一切口にしない僕、今日も紅茶に砂糖をタラ~っと加えて楽しむよ♪)
  *ちなみにトランプ元大統領も、バイデン新大統領teetotaler だそうです。

2021/01/19

めずらしい幻日と、明日の大統領就任式

1月に入ってからずっと、穏やかで(ミネソタにしては)暖かい日が続きましたが、今日は日中の気温がマイナス15℃、夜はマイナス21℃と、久しぶりの本格的寒さです。

寒かったせいか、今朝は凍った湖の上に今シーズン初めて幻日(英語で sun dog )が見えました。
いつ見ても、感動・・・!


幻日については過去に書いた記事で詳しく説明しているので、よかったらそちらもご覧くださいね。
(どちらも似たようなタイトルで申し訳ありません。。。)


庭には、grosbeak(ギンザンマシコ)がよく飛んできます。
オスは特に、赤い色が目立ってとてもきれい♪


冬至から約1ヶ月が経ち、日の出は8時前、日の入りは5時過ぎと、昼の時間が少しずつ長くなってきました。
日が落ちてからふと庭を見ると、鹿たちが食事中。何を見つけたのかな。


今日はお休みしたものの、ここのところ毎日4km位のウォーキングを続けて、身も心もすっきり♪
家の周囲の雑木林には、木の友だちがたくさんできました。

これはその中の1本です。
周りはみんな真っ直ぐなのに、この木だけユニークな形。どうしてこうなった・・・?


しかも、腕を伸ばして high five ならぬ high three を求めてくるのよ。
私も high two(ミトンをしているのでね)でにっこりお返し。お互いに元気になれそう!


アホですなあ。。。


いよいよ明日20日、バイデン新大統領就任式が行われます。
ワシントンDCには、とんでもない数の州兵その他が待機して物々しい様子。
お祝いの行事なのにね・・・
何事も起こらずに、予定通り式が終わりますように。

感染者数も死者数もダントツ世界一となったコロナにも疲れ、かつてないほどの分断にも疲れてしまっているアメリカ住民が、新しい政権の元でもっと結束を固めることができますようにと、強く願っています。

いつもはテレビをほとんど観ない私が、地元デラウェアでのバイデン氏の挨拶を聴いていたら、思わずもらい泣き・・・


愛するご家族を亡くす辛さと悲しみを経験されているバイデン氏は、人の痛みがわかる方だと信じています。
これからのコロナ対策にも期待したいです。

明日の夜は、アメリカの新しい門出を祝って夫と乾杯の予定。
ここまで長かったな・・・でも正直のところ、明日は何か恐ろしいことが起こるのだろうかとまだ不安でたまりません。
どうか無事に乾杯できますように。

2021/01/11

ミネソタの病院で羽ばたく16,000羽の折り鶴

コロナのせいで、会いたい人にも会えずに寂しい思いをした人が多かった去年のクリスマス。
それだけでも辛いことでしたのに、年明け早々ワシントンDCの連邦議会議事堂襲撃という恐ろしいニュースに、アメリカ住民は疲れ切っています。

こんな時期に、日本の大切な友人が素晴らしい動画を送ってくれ、気持ちが癒されました。
人と人との絆は、ウイルスや社会情勢に簡単に壊されてしまうほど軟弱なものではないと改めて気付かされ、思わず涙が・・・


この動画を作ったのは、ルーテル教会に属する日本人牧師、関野和寛さん。
ミネソタにある、アボットノースウェスタン病院 Abbot Northwestern Hospitalチャプレン chaplain です。
チャプレンとは主に教会外で働く聖職者のことで、病院の場合は入院中の患者さんたちに寄り添って心のケアをするのが仕事です。

彼が不安な気持ちを抱えながらコロナ病棟を初めて訪れた時、1羽のを折って渡したところ、患者さんが涙した後に大きな笑顔を見せ「必ず元気になってここから出る、そしてこの鶴を一生の宝物にする」と誓ったとのこと。


それがきっかけとなり、関野さんはSNSを通して日本の皆さんに鶴を折って送ってくれるように声をかけたそうです。
すると、小さなお子さんからお年寄りまで1,000人以上の方が、何と16,000羽もの折り鶴を送ってくれたのですって!

けれども関野さんおひとりの力では、これをどうすることもできませんでした。
相談してみたところ、入院中のお子さんや妊婦さんまでもが、こうやって飾ったら?と色々提案してくれたとのこと。

病院のセラピストや同僚のチャプレンも手伝ってくれ、ついに病院の吹き抜けホールに鶴たちが羽ばたき始め、皆さんを笑顔にしているそうです♪


病院職員の言葉
 「毎日この鶴の横を通るたびに、どれだけこの世界に人を思いやる心、そして愛があふれているかを感じ、祝福された思いになります」

関野和寛牧師の言葉
 「形も色も大きさも違う鶴。人種も、宗教も、言葉も越えて、皆がひとつの希望を持てるというメッセージを伝えるように、鶴たちは羽を広げている」
 「ソ-シャルディスタンスによって人と人が引き離されている。けれどもひとつの希望のもと、私たちのスピリチュアルディスタンス(心の距離)はぐっと近くなる」
 「希望には限界がない。それは私たちの暗闇を必ず照らす」



人々がそれぞれの思想や背景により分裂を深めつつあるアメリカで、絆を取り戻そうと力を尽くしていらっしゃる方も多く存在します。
パンドラの箱が開けられ、あらゆる災難が人間界に解き放たれてしまった時、最後に箱の底に残ったのも「希望」でしたっけ。
人間はまだまだ大丈夫だ・・・って信じたいです。