2017/07/10

ミネソタに移住してよかったとつくづく思ったこと

土曜日の夜は、サマーコンサートに出演しました。
快適な晴天に恵まれた日、皆さんミネソタの短い夏を屋外で大いに楽しんでいるはず。
客入りが心配でしたが、意外と大勢のお客様が客席を埋めてくださいました。

今回のゲストは、モンタナ州出身でグラミー賞にノミネートされたこともあるピアニスト、フィリップ・アーバーグ Philip Aaberg さん。
ニューエイジミュージックで一世を風靡したウィンダム・ヒル Windham Hill レーベルでも、数々のオリジナル曲をレコーディングしている方です。



木曜と金曜の夜にリハーサルがあり、オーケストラだけの練習はなしで、いきなりソリストと合わせてしまいました。
ヴァイオリンだけの楽譜を見ても、どんな曲だかさっぱりわからないものもあったのですが、みんなで合わせるととても楽しかった♪

ウィンダム・ヒルから出ているアルバムは、代表格のようなジョージ・ウィンストン George Winston のものをはじめ、我が家には結構たくさんあります。
21年前に日本で買ったウィンダム・ヒルのピアノ譜をチェックしたら、フィリップさんの曲が4曲入っていることが判明!

結構弾きこんで、年季が入ったピアノ譜

金曜のリハーサルの前に、個人的にフィリップさんと話す機会があったので(ラッキ~♪♪♪)その楽譜を見せたところ、大感激してくださいました。
彼は日本でもコンサートを行ったことがあり、「植村直己物語」の映画のサウンドトラックも担当したと教わりました。

楽譜の裏表紙にサインをお願いしたら、温かいメッセージ付きで私の名前を入れて書いてくださった・・・一生のお宝だわ♪


家で他のウインダム・ヒルのCDも調べたところ、大昔(笑)に買ったウィンダム・ヒルの「ちかい(誓い)」と、「こころ Heartというアルバムに、モンタナ・ハーフライト Montana Half-Light という彼の曲が入っていました。

「ちかい」は結婚式用に特に選曲されたアルバムで、この曲は「新婦退場&お色直し」用ですって。
それにふさわしいかどうかはともかく、これを聴くたびにシンプルで優しいメロディーに癒されていました。
懐かしい曲と共に、若かった頃のことを色々と思い出します。



さて、サマーコンサートは例年通り「アメリカ国歌」からスタート。
独立記念日に近いので、恒例となっています。

最初に出演した年は、客席の皆さんが全員起立して手を胸に当てる様子にどぎまぎしてしまいましたが、もう慣れたものです。
私も図々しくなってきたのかな?

生まれ故郷のモンタナへの愛にあふれたフィリップさん。
モンタナの昔の農場の風景などを、ステージ上の大きなスクリーンにスライドショーで映しながらの演奏もありました。

クラシックをベースに、ロック、ジャズ、教会音楽など幅広い要素が取り入れられた彼の音楽。
ノリノリのものからじっと聴き入るものまで多種多様で、客席からは盛大な拍手でした。

合奏した中の1曲も、ピアノソロの1曲も、私が持っているアルバムに入っているもので、とても感慨深かったです。
昔々CDや楽譜を買った時、まさか将来彼と話したり合奏できる日が来るなんて、夢にも思いませんでしたから。


コンサート終了後、サイン会を兼ねてロビーでフィリップさんのCDや楽譜の販売がありました。
私も長い列に並んで、彼のピアノ譜を買おうとしていたら、「あなたには僕からプレゼントします」と、何と無料でくださったのです

うわ~、何だか天にも昇る気持ち!!
ミネソタに移住し、この町のオーケストラに入れていただけて本当によかった♪

会場の外に出ると、東の空には上ってきたばかりのオレンジ色の大きな満月、西には美しい夕焼け
以前から好きだった世界的ミュージシャンに親切にしていただいた喜び・・・運命の不思議にも思いを馳せたこの日の空の光景を、絶対に忘れません。

CDを買った時、耳コピしようとトライしたことのある Montana Half-Light (その時は、途中であきらめた・・・)。
思いがけず、約30年後に作曲家ご自身から楽譜をプレゼントされ、涙が出そうな感激と共にさっそく練習しています。


★7月8日のサマーコンサートプログラム
   オレンジ色が、Philip Aaberg さんと共演した曲です。 


     The Star Spangled Banner  アメリカ国歌
     To the Mountain
     Prairie Song
     Upright (ピアノソロ)
     From the Ground Up

        Intermission 休憩
     
     Stars and Stripes Forever 星条旗よ永遠なれ
     Every Deep Dream (ピアノソロ)
     High Plains
     Nevertheless Hello 
     Westbound-Don't Stop 
          


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2017/07/04

Happy 4th of July!

今年の独立記念日の親族パーティーは、先週金曜日から延々と続きました。
こういう大勢での集まりのために大きな家を建ててくれた義妹夫婦に、大感謝です。
(以前は、我が家に大集合がほとんどでしたので・・・)

今回は、総勢25名。金曜の夕方から、ぼちぼち集まり始めました。
お泊り組が大勢で、義妹たちはさぞ大変だったことでしょう。

土曜日に水遊びをする予定でしたが、あいにくあまり気温が上がらず、とても湖に飛び込める状態ではありませんでした。
たくさん着込んで、数時間だけクルージング



次の日曜日は、ぐ~んと暖かくなりました。
水遊びの道具もたくさん揃っているので、みんな思い思いに楽しむことに・・・


大人たちは、一日中とにかく飲みまくっていた感じ。これが一番の楽しみよ♪


子供たちは、ぼうっと浮かんでいたり・・・


あんなことや、こんなこと。



カヤックの子は、何と3歳です。さすがミネソタン!
自転車も、もう補助輪なしで乗っているのがすごい!!


初めて水上スキーにトライし、2度目にはしっかり立ち上がって華麗にすべる彼。
みんな、運動神経抜群です。


毎日の食事はほとんどシンプルなものですが、みんなで手分けして用意しました。
男性陣も料理好きが多くて、多大な貢献です。
後片付けも、娘たち世代が率先して手伝ってくれるので助かります。

カリフラワー、ブロッコリー、マッシュルーム、みんな生で食べてしまいます。


私は土曜日に、天ぷらを揚げまくりました。
去年のが好評だったので、ヨイショされると嫌とは言えません。

揚げているそばからみんなが味見・・・お世辞ではなく、おいしい!と言ってくれていたみたいです。
忙しすぎて、残念ながら写真はなし。

揚げたのは、義妹のご主人がカナダで釣ってきたウォールアイ(白身の魚)16匹分。
一口大に切ると、1ガロン入りのジップロックにぱんぱんの量でした。

衣は、小麦粉(cake flourを使用)1カップ+ベーキングパウダー小さじ2+卵と冷水を合わせて1カップを基本量に、今回はその3倍を使用しました。
衣がサクサクカリッと、軽くおいしく出来上がります。

天つゆとして使ったのは、アメリカのアマゾンで購入したキッコーマンの「本つゆ」ですが、これが大好評!
食事後、さっそくオーダーしていた人も・・・

日曜は夜中近くまでずっと湖で過ごし、花火が上がるのも見学。
シニア世代は、さすがにお疲れ気味。みんな飲みすぎだしね。

昨日我が家に戻り、お昼前に娘たちも帰ってしまったため、今日の独立記念日当日は割とゆっくりと過ごしました。
花火の音が盛んに聞こえてきて、今夜もあちこち賑やかだったことでしょう。

やれやれ、今年も無事に終わった。。。
親族の集まりの中で、独立記念日は多分最大のイベント・・・事故もなく終了でほっとしています。


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2017/06/29

マダニ騒動

朝6時頃にふと目が覚め、何となく太ももに違和感を覚えて触ってみたところ・・・
ヤバい!!!

飛び起きて電気をつけて確認したら、やっぱり思った通りでした。
マダニちゃんと、一夜を共にしてしまったようです。

幸いまだかじられてはいなかったので、そのままさよならすることに。
ところが、運搬中にマダニの姿がふっと消えたのです。

ええっ!?床に這いつくばってしばらく探しても見つからない。。。
ひょっとして夢だったのかしらなんて思いながら、パジャマを脱いで点検。

いました、いました、パジャマの上着にくっついてたよ。
彼らも必死で生きようとしているのだけれど、マダニにまで情けをかけているととんでもないことになります。
恐ろしい病原菌を持っている場合もあり、油断できません。

やっと見つけてほっとして、その後ひと眠り zzzzz...
犬小屋ほどもあるゴキブリホイホイみたいなものに、巨大化したマダニがびっしりくっついている夢を見て、またうなされました。。。
(この辺にはゴキブリが皆無なのは、とてもありがたいです。)


夏には、家の周りで色々な虫が元気に活動しています。
マダニや蚊は敬遠するのに、トンボや蝶には微笑んでしまうのは差別でしょうか。

日本から帰ってきた日の夜、庭のあちこちにホタルが光っていて感動しました。
空には星がチカチカ、地にはホタルがピカピカ。 何と幻想的なのでしょう。

ずっと前に撮った写真です。 お尻が光るなんて、本当に不思議。


これは庭の花の写真を撮っている時に偶然見つけた、めずらしいクモ。(ついでに蟻も写ってた)
色合いが同じで、まるで花の一部のように見えます。

体も足も白いので、この写真ではわかりにくいかな?
待ち伏せタイプのカニグモの仲間で、多分ハナグモではないでしょうか。きれいな体ですね♪

虫の苦手な方は、さささ~っとスクロールしちゃってくださいね。


私の留守中に、野菜の苗を植えたり、花で庭を飾ってくれたのは夫です。
夏は芝刈りや水撒きだけでもかなりの時間がかかりますが、それが楽しみらしい。

レタスなどを植えたガーデンは、ウサギが侵入しないように周りに金網を張っています。


トマトなどのガーデン脇で、やたらとリラックスしている野ウサギ
足を投げ出している様子が可愛い♪
クローバーを、花までむしゃむしゃ食べていました。トマトにはそっぽを向いていたみたい。


今の時期は、夜9時を過ぎてもこの明るさです。


明日からアメリカ独立記念日を祝う親族会が早めに始まり、祝日である7月4日(火)まで延々と続くので、実は準備に大わらわです。
お祭り騒ぎが無事終わったら、また更新しますね♪


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