2012/07/25

“残念な” 野菜たち

この前の続きです。
庭に作ったガーデンには、何と合計23種の野菜の種を蒔き、苗を植えつけました。

私が日本に帰国している間、毎日せっせと水やりをしてくれたのは夫です。
おかげでほとんどが順調に育っていますが、中には???な野菜も・・・


日本ではルッコラという名で通っている arugula、本当は葉の小さいうちに食べるべきだったのですが・・・
夫は何だかよくわからず、育つままにほったらかしていたそうです。

そのうち花茎が長く伸びてきて、花がたくさん咲いちゃった!
早めに花芽を摘み取らないと葉が固くなり、食用に適さなくなってしまうのに。。。


でも、ちょっと育ち過ぎた葉を試しに食べてみたら、まだ何とかイケました。
ピリッとした辛さが少しあり、ゴマのような香りが特徴です。


今まで知りませんでしたが、花も食用になるのです。 口にしてみたら葉と同じような味がしました。
天ぷらにしてもおいしいのですって!
種がたくさんできているので、この種をまた蒔いて、今度こそ柔らかな葉っぱを食べたいな。


生長が危ぶまれているのは、人参 (carrot) ビーツ (beet) レタス (lettuce)
どうも勢いが足りない気がする・・・
野菜作りは初体験なのでよくわかりませんが、もっとワサワサと生えてくるものなのでは?




荷物にこっそり種を忍ばせて日本から持ってきたシソ (green perilla)
周りに似たような雑草が生えてくる中で、たった3株だけが健気に奮闘中です。


たくさん蒔いたのに、ほんの少ししか芽を出しませんでした。
100円ショップで買ったのがいけなかったのかな。
雑草と間違えられて、夫に無残に引っこ抜かれてしまったらどうしよう。


ほうれん草 (spinach) の種も蒔いたはずなのだけど・・・

・・・・・しぃ~ん・・・・・ (-_-;)


西洋ネギ (leek) はどこへ消えた・・・?
エンダイブ (endive) も、残念ながらウンともスンとも言いません。

あれあれ~?


そんなわけで決して百点満点ではありませんが、私たちにしては上出来だと自画自賛しています。
あんな小さな種からこれだけのものが出てくるなんて、本当に不思議だこと!!

さやいんげんは、初めグリーンだったのに生長と共に黄色に・・・
種を蒔いた時には気付きませんでしたが、黄いんげんだったようですね。
(英語では wax beans というらしいです。)


絹さやエンドウ豆なども、そろそろ収穫できるようになって夕食の一品になっています。
自給自足の第一歩! 甘さに深みがあって本当においしいです♪

農薬は一切使っていないので、安全なこと間違いなし。
ただ塩ゆでにしただけでも、最高に贅沢な食事という気がします。

レタスチェリートマトバジルなども、できたものから少しずついただきます。


きゅうり枝豆は、小さな赤ちゃん発見!!感激だわ~♪
トゲトゲや産毛がいかにも新鮮そう・・・元気に大きく育ってね。




それにしても、何百個もできそうなトマト、一体どうしよう・・・

2012/07/21

身近なアーティスト

昨日はこの辺にしてはめずらしく、華氏90度(32℃ちょい)を超える暑さでした!
90度なんて聞くと、今にも血が煮えたぎりそうに聞こえますよね。 どうも華氏には慣れません。

暑いだけでなく、しばらく雨が降っていないので、庭の芝生が茶色っぽくなってきちゃった。。。


今日と明日、町の中では一番大きな湖  Lake Bemidji のすぐそばの公園で、Art in the Park というイベント開催中です。
昨日よりは過ごしやすく良い天気になりましたので、夫と二人で出かけてきました。

陶器木工品バスケットステンドグラス写真アクセサリーなど手作りの作品が、テントのようなブースの中にずらっと並べられています。
ホットドッグなどの屋台も出ていて、すぐ目の前の湖をながめながら、ベンチに座って食べることができます。

年に1度、7月の週末に行われる このイベント、今年で45回目だそうです!
結構長いこと続いているのね。

私たちが本格的にミネソタに引越してきたのは去年でしたが、結婚してから夏だけほぼ毎年来ていたので、Art in the Park はいつも楽しみでした。


赤ちゃんからお年寄りまで、町中の人が来ている感じ・・・駐車スペースをみつけるのに苦労することも。。。
犬を連れた方や車椅子の方も、たくさん見かけました。


毎年必ず出店しているこの店で、大皿ボウルなど数多く購入経験があります。 素朴な色と手触りが好き♪
この陶芸家は、勉強のために日本にも行ったことがあると言っていました。


下の写真の店では、廃材を利用した鍋敷きまな板を売っていました。
お手頃価格なので、つい買っちゃった。 奥に座っているご夫婦が製作者です。


バードハウスは、いかにもカントリー風。


ステンドグラスも、釣りの大好きな地元の人々に合わせた作品を発見。



しばらく歩いていたら、あ~ら、見たことある人が!!
この前の独立記念日のパーティーで知り会ったばかりの、友人の息子さんの奥さん、Alice です。

アーティストだとは聞いていたけれど、実際に作品を目にするのは初めて・・・
主に肖像画を描くのが、彼女の仕事です。
ブログに載せてもいい?と聞いたら、ぜひ!と言ってくれたので、写真を撮らせてもらいました。


筆などは使わず、何と自分の指だけを使って描くのが特徴です。
彼女、Alice Blessing さんのウェブサイトをチェックしてみたら、たくさんのオリジナル作品が載っていました。

ご自分のお嬢さんを描いた絵が、やはり一番生き生きとしていて、いっぱいの愛情が伝わってきます。


Robin(コマツグミ) の色合いと光の具合もステキですね。


絵だけで食べていくというのは、本当に大変なことのようです。
収入はなかなか安定しないけれど、大好きなことだから頑張れる・・・

若い才能が、いつか大輪の花を咲かせることを願っています。


Art in the Park では、ファネルケーキ (funnel cake) を食べるのを楽しみにしていたのですが・・・
・・・今年は売っていなかった!

う~ん、残念・・・!!

ファネルケーキって、たっぷりの粉砂糖をかけ、手も口のまわりも真っ白になりながら食べる揚げ菓子です。
口の細いじょうご (funnel) を通して輪を描くように生地を油に流し込み、こんな形に揚げます。
アメリカでは今日みたいなイベントの定番なのに、がっかり・・・ 行った時間が早すぎたのかもしれません。

カロリーはすごく高そうだけど、サクサクでおいしいの♪


しばらく、ファネルケーキが夢の中にも出てきそう・・・

2012/07/19

大豊作・・・かも

夫が作ってくれた小さなガーデンに種を蒔いたのは、5月20日のことでした。
私の日本帰国をはさんで2ヶ月経った今、色々な種類の野菜がすくすくと育っています。
ガーデニング1年生の私たちにしては、まずまずの出来なのでは?

まずはトマト。 これは、苗を買ってきて植えたものです。
小粒のチェリートマト、細長いイタリアントマト、普通サイズのトマト(まだ色付いていない)の3種類があります。




植えた時には小さな苗だったのに、今では育ち過ぎてジャングルのよう・・・
特にチェリートマトは、鈴なり状態です。 もいでそのまま口に入れてみたら、甘くてジューシーでおいし~い♪


これは、日本から密輸(!!)した種から育ったきゅうり (cucumber)
いっちょまえに花を咲かせているので、ちゃんと実もつけてくれるだろうと期待しています。


アメリカのきゅうりは、やたらとデカくて何だかふにゃっとしています。
皮が固くて種も多いので、あまりおいしくありません。

ここ数年は、日本のきゅうりに近い小型でシャキシャキの歯ごたえのものが、スーパーでも買えるようになりました。
でもやっぱり、子供の頃からなじんでいたきゅうりが庭で採れたら最高!


こちらは、さやいんげん (green beans)。 これも大豊作の気配です。


エンドウ豆 (peas) も、あるわよ~ん!



そして、オクラ (okra) ・・・花は、それだけでも観賞用になるほどきれいだと聞いているので、楽しみです。


これも密輸品の種から育った枝豆 (green soy beans)
ビールのつまみに、これほど合うものはありませんものね! 考えただけで、ウキウキしてしまいます。

とても小さな白い花・・・ このひとつひとつに枝豆ちゃんが育つのね♪



この他にも、たくさんの野菜が育っています。
それぞれの量は少なくても、種類は多いのが私たちの畑の特徴。

毎日の水やりや雑草取り、結構大変な仕事です。 でも、土に触れるのってなぜか気持ちが癒されます。
農耕民族の血が騒ぎ出したかな?


今日ご紹介したのは、いかにも丈夫そうに見えるものばかり。
でも中には、こんなでいいのだろうかと生長が危ぶまれる野菜も混ざっています。

“残念な” 野菜たちのご紹介は、また今度!