10月31日は、新居での初めてのハロウィーン Halloween でした。
かなりの数のお子さんが来るとご近所さんから聞いていたので、ちょっとドキドキ・・・
以前住んでいた人里離れた家には、親戚の子以外誰も来たことがありません。
アメリカ暮らし16年目にして、初めての Trick-or-treating というわけです。
当日は、何かしらハロウィーンっぽい飾りを玄関前に置いて、電気をつけておくのが「お菓子を用意しているよ~」の合図だそう。
そうでない家は素通りするのがルールなのでしょう、多分。
ハロウィーンが近づくと、大がかりなデコレーションでフロントヤードをいっぱいにしているお宅も多く、なかなか楽しいのです。
おなじみのジャック・オー・ランタン Jack-o'-lantern をはじめ、お化け、骸骨、魔女、コウモリ・・・色々あります。
小さなお子さんが見たら、怖がってしまうのでは?と思われるものも。。。
我が家は手抜きで、買ってきた大きなパンプキンと友人にいただいた小さなものに、マジックで顔を書いただけ。
ランタンと共に、玄関のドアの前に置いておきました。
(地味過ぎたので、来年はもう少し頑張ろうっと!)
玄関のドアを開けるとすぐ見えるように、お菓子のバスケットも用意。
私は魔女のコスチュームを着てみんなをお迎えしようとやる気満々だったのですが、それがどうしても見つからない!
魔女の帽子だけは出てきましたが、ドレスは去年の引越し前に処分してしまったのでしょうか。
やっぱり、断捨離も程度をわきまえないと・・・ということですね。
仕方なく上下黒でまとめて、ジャック・オー・ランタンのヘアバンドだけ身につけました。
最初のお客様は、5:30頃に登場!
お父さんと一緒にやってきた、小さなプリンセスでした♪
ちょっと恥ずかしそうに、 "Trick or treat" と小声でささやく様子が、本当にキュート。
お菓子を渡したら、"What do you say?" とパパに促され、ちゃんと "Thank you!" と言いました。
親子共に、とても嬉しそう♪
それから続々と子供たちがやって来て、しばらく忙しかったです。
ご両親またはどちらか一方と一緒に来て、親は車で待っていたり、玄関までついて来たり、それぞれでした。
みんな礼儀正しく可愛らしいお子さんたちで、相手をするのが楽しかったです。
プリンセスが圧倒的に多かったですが、怪獣や動物、映画のキャラクターなど色々登場しました。
ほとんどは真っ暗になる前に来て、その後雨も降り始めてしまったので、予定より早く店じまい。
思ったより少なく、トータルで28名のお子さんでした。
お菓子がかなり余ってしまったけれど、これはどうしましょう。
夫と私用にはいつものクッキーも焼いてあったので、これ以上甘いものはいらないのですが。
下の義妹夫婦は学校の先生だったせいか、毎年200人位の子供たちが来るとか!
今年は自宅を逃げ出して、別の場所で静かに過ごしたそうです。
孫たちも、サンフランシスコで Trick-or-treating を楽しみました。
3歳の孫娘は、本人の希望でサンタクロースになったそう(笑)
確実に、じいちゃんのユーモアのセンスを受け継いでいるな。
サンタとモンキーでご近所の家を訪問し、たくさんお菓子をゲットしたようです。
多分翌日は、シュガーハイで舞い上がっているお子さんが多かったのでは?
(科学的根拠はないと言われていますが)
そしてハロウィーンが終わった夜、家中の時計の針を1時間遅らせるという大事な作業も行わなければなりませんでした。
夏時間は、正しくは Daylight Saving Time と言って日中の明るい時間を有効に活用する制度なのですが、毎年11月の第1日曜日の午前2時に終了します。
今年は一番早い11月1日がその日に当たり、「もうそんな時期?」という印象でした。
朝起きて戸惑わないよう、10月31日の夜のうちに時計を遅らせたわけです。
3月の第2日曜日午前2時まで、これが続きます。
時計を進ませるのだっけ、遅らせるのだっけ?と迷う人のために、こんな覚え方があります。
"Spring forward, fall back." 「春は前に飛び、秋は後ろに倒れる(後退する)」
Spring には「春」と「跳ねる」、fall には「秋」と「倒れる」の両方の意味があるので、とても覚えやすいですね。
時計を動かした最初の日はいつも、ちょっと時差ボケ気味・・・
朝が今までより早く明るくなるのは有難いですが、夕方あっという間に暗くなってしまうのが困りもの。
日の出は7時頃、日の入りは5時頃になり、慣れるのに少し時間がかかりそうです。
次の週末には鹿のハンティングシーズンが始まり、月末にはサンクスギビング(感謝祭)の集まりもあります。
クリスマスまで、きっとまたあっという間なのだろうな。
いよいよ明日に迫った中間選挙の行方にも、人々の関心が大いに向けられています。
純真な子供たちのたくさんの笑顔を目にした後、この国の現状に憂いを持たずにはいられません。
あの子たちが大人になった時、自分の国のことを誇れる状況であることを祈っています。





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