今まで、一体何種類のクッキーにチャレンジしたことか・・・
私が好きなのは、バターたっぷりでサクサクしていて、口に入れればホロッと溶けるような、小さめのクッキー♪
生地をまとめて円筒形などにしてラップでくるみ、しばらく冷やした後にスライスして焼く、アイスボックスというタイプですと、簡単にそういうのができます。
日本での暮らしが長かった夫、そんなクッキーも大好きです。
でも、数ヶ月前のこと。 いかにもアメリカっぽいチューイー chewy なクッキーも作って~とのリクエスト!
チューイーなクッキーとはどんなものを指すのか、アメリカに住み始めてから感覚ではわかっていました。
見かけは大きくてぺちゃんこな感じの丸いクッキーが、アメリカではポピュラー。
日本でも、スタバではこんなタイプのクッキーが売られていましたっけ。
Chewy という単語は 「噛みごたえのある」 という意味で習った気がするけど、クッキーの場合はビミョーにニュアンスが違うような?
「あなたにとってはどんな定義なのか、もっと詳しく教えて!」 と夫に聞いてみました。
彼によれば、半分に割った時にパキッと音がせず、周りに屑が飛び散らないタイプのクッキーのことだそう。
ソフトで、ねっとり、しっとりという食感よね? でも、日本のカントリーマアムみたいのとも、少し違うみたい。
型抜きタイプやアイスボックスタイプでは、チューイーなクッキーにはならなそうなのは確か。
チューイーなクッキーは、焼き時間が一番のポイントだと思います。
生焼けでは?と思うほどフニャッとした状態のうちにオーブンから出さないと、チューイーには出来上がりません。
他にも、砂糖の量、バターと小麦粉の比率など、いろんな要素がからんできます。
化学の実験みたいに色々と試行錯誤した結果、我が家では今のところ、このクッキーが夫の一番のお気に入りとなりました♪
1枚だけでも、食べた後にとても満足感があります。 カロリーも高そう。。。 (^_^;)
パーティーの時にも皆さんに喜ばれたし、
人にもプレゼントしまくっています。
このところ、何だかこればかり焼いているなあ。。。
チューイーさが増すはずだと言って夫が買ってきた秘密兵器は、ヒース Heath のイングリッシュタフィービッツ English Toffee Bits というものです。 (すぐ下の写真の上側の袋)
ネットに載っている Chewy cookies のいろんなレシピを見ると、ベーシックな材料はほとんど同じ。
でも、この秘密兵器を加えるのがちょっとユニークかな?
手に入らなければ、チョコレートチップだけを使ってもかまいません。
ミルクチョコと一緒に入っている、カリカリしたタフィーがおいしい♪
生地に加えるとこれが溶けて、ねっちょりさ (笑) を増してくれるようです。
焼くと広がるので、間隔をあけて・・・
あ~ん、やっぱりくっついてしまった! 焼くと直径8センチほどになります。
柔らかなうちに、ナイフで間を切っておけば大丈夫。
以前ご紹介したチョコレートチップクッキーと材料はほとんど変わらないのに、出来上がりはずい分違いますね。
それでは、レシピを載せますよっ♪
アメリカ式に計量カップでアバウトに量ることが私は苦手なので、正確な重さもグラムで載せます。
ブラウンシュガーの1カップの重さは、ネットで調べてもかなり幅があります。
季節、湿度、ブランド、開封してからの日数などによっても変わるのかな?
あまりぎゅっとでなく、ふんわり詰めた状態で、本日我が家ではアメリカサイズの1カップが約140gでした。
アメリカのサイトでは、1カップが約200gとなっているのですが、そこまで重くないぞ!?
多分、これでもかというほど、ぎゅ~っと詰めているのだと思います。
(自己責任で) 適当に調節してくださいね。
アメリカ人好みのチューイーなチョコレートチップクッキー
(直径8cmぐらい、約4ダース分 赤字は半量の2ダース作る場合の分量)
材料
バター 1カップ (アメリカの2本) (225g) (113g)
グラニュー糖 1/2カップ (100g) (50g)
ブラウンシュガー (日本では三温糖) 1+1/2カップ (210g) (105g)
卵 2個 (1個)
バニラエッセンス 小さじ2 (小さじ1)
All-Purpose Flour (日本では薄力粉) 3カップ-大さじ3 (350g) (175g)
ベーキングソーダ (重曹) 小さじ1 (小さじ1/2)
チョコレートチップ 1/3+1/4カップ (100g) (50g)
イングリッシュタフィービッツ 2/3カップ (100g) (50g)
(なければチョコレートチップで代用)
刻んだクルミ 1カップ (120g) (60g)
作り方
1) ボウルにバターを入れ、電子レンジに30秒 (1200wの場合) ほどかけて柔らかくする。
(溶かさないように)
2) グラニュー糖、ブラウンシュガーを何回かに分けて加え、クリーム状に混ぜ合わせる。
3) 卵を1個ずつ加えてよく混ぜ、バニラエッセンスも加える。
4) チョコレートチップ、タフィービッツ、クルミも混ぜ合わせる。
5) 一緒にふるっておいた小麦粉、ベーキングソーダを3回位に分けて加え、混ぜ合わせる。
(アメリカの pre-sifted の粉なら、ふるう必要なし) 粉の白い色が見えなくなるまでていねいに。
6) 天板にクッキングシートを敷き (アルミホイルでもOK)、間隔をあけて種をスプーンで乗せる。
指で少し押さえて広げ、丸く平らに整える。
7) 華氏335度 (約170℃) に予熱しておいたオーブンで、10分ほど焼く。
おいしそうな焼き色がつき始めたら、生地はまだフニャフニャした状態のところで取り出す。
天板に置いたままで冷ます。
*アメリカサイズのカップ (1カップ=約240cc) 使用
*オーブンによって焼き時間が違うので、調節してください。
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