2016/02/04

アメリカ人好みのチューイーなチョコチップクッキーレシピ

パンと同様、アメリカでは市販のクッキーがあまりおいしくないので、大抵は自分で焼いています。
今まで、一体何種類のクッキーにチャレンジしたことか・・・

私が好きなのは、バターたっぷりでサクサクしていて、口に入れればホロッと溶けるような、小さめのクッキー♪
生地をまとめて円筒形などにしてラップでくるみ、しばらく冷やした後にスライスして焼く、アイスボックスというタイプですと、簡単にそういうのができます。

日本での暮らしが長かった夫、そんなクッキーも大好きです。
でも、数ヶ月前のこと。 いかにもアメリカっぽいチューイー chewy なクッキーも作って~とのリクエスト!

チューイーなクッキーとはどんなものを指すのか、アメリカに住み始めてから感覚ではわかっていました。
見かけは大きくてぺちゃんこな感じの丸いクッキーが、アメリカではポピュラー。
日本でも、スタバではこんなタイプのクッキーが売られていましたっけ。

Chewy という単語は 「噛みごたえのある」 という意味で習った気がするけど、クッキーの場合はビミョーにニュアンスが違うような?

「あなたにとってはどんな定義なのか、もっと詳しく教えて!」 と夫に聞いてみました。
彼によれば、半分に割った時にパキッと音がせず、周りに屑が飛び散らないタイプのクッキーのことだそう。

ソフトで、ねっとり、しっとりという食感よね? でも、日本のカントリーマアムみたいのとも、少し違うみたい。
型抜きタイプやアイスボックスタイプでは、チューイーなクッキーにはならなそうなのは確か。

チューイーなクッキーは、焼き時間が一番のポイントだと思います。
生焼けでは?と思うほどフニャッとした状態のうちにオーブンから出さないと、チューイーには出来上がりません。
他にも、砂糖の量、バターと小麦粉の比率など、いろんな要素がからんできます。

化学の実験みたいに色々と試行錯誤した結果、我が家では今のところ、このクッキーが夫の一番のお気に入りとなりました♪
1枚だけでも、食べた後にとても満足感があります。 カロリーも高そう。。。 (^_^;)


パーティーの時にも皆さんに喜ばれたし、


人にもプレゼントしまくっています。


このところ、何だかこればかり焼いているなあ。。。


チューイーさが増すはずだと言って夫が買ってきた秘密兵器は、ヒース Heath のイングリッシュタフィービッツ English Toffee Bits というものです。 (すぐ下の写真の上側の袋)

ネットに載っている Chewy cookies のいろんなレシピを見ると、ベーシックな材料はほとんど同じ。
でも、この秘密兵器を加えるのがちょっとユニークかな?
手に入らなければ、チョコレートチップだけを使ってもかまいません。


ミルクチョコと一緒に入っている、カリカリしたタフィーがおいしい♪
生地に加えるとこれが溶けて、ねっちょりさ (笑) を増してくれるようです。


天板に生地を並べたら、ちょっと指でつぶして丸く形を整えておきます。 直径6センチ位にそろえました。
焼くと広がるので、間隔をあけて・・・


あ~ん、やっぱりくっついてしまった! 焼くと直径8センチほどになります。
柔らかなうちに、ナイフで間を切っておけば大丈夫。



以前ご紹介したチョコレートチップクッキーと材料はほとんど変わらないのに、出来上がりはずい分違いますね。

それでは、レシピを載せますよっ♪
アメリカ式に計量カップでアバウトに量ることが私は苦手なので、正確な重さもグラムで載せます。

  ブラウンシュガーの1カップの重さは、ネットで調べてもかなり幅があります。
  季節、湿度、ブランド、開封してからの日数などによっても変わるのかな?
  あまりぎゅっとでなく、ふんわり詰めた状態で、本日我が家ではアメリカサイズの1カップが約140gでした。

  アメリカのサイトでは、1カップが約200gとなっているのですが、そこまで重くないぞ!?
  多分、これでもかというほど、ぎゅ~っと詰めているのだと思います。
  (自己責任で) 適当に調節してくださいね。


アメリカ人好みのチューイーなチョコレートチップクッキー 
  (直径8cmぐらい、約4ダース分 赤字は半量の2ダース作る場合の分量)

材料
  バター  1カップ (アメリカの2本) (225g) (113g)
  グラニュー糖  1/2カップ (100g) (50g) 
  ブラウンシュガー (日本では三温糖)  1+1/2カップ (210g) (105g)
  卵  2個 (1個)
  バニラエッセンス  小さじ2 (小さじ1)
  All-Purpose Flour (日本では薄力粉)  3カップ-大さじ3 (350g) (175g)
  ベーキングソーダ (重曹)  小さじ1 (小さじ1/2)
  チョコレートチップ  1/3+1/4カップ (100g) (50g)
  イングリッシュタフィービッツ  2/3カップ (100g) (50g)
    (なければチョコレートチップで代用)
  刻んだクルミ  1カップ (120g) (60g)

作り方
 1) ボウルにバターを入れ、電子レンジに30秒 (1200wの場合) ほどかけて柔らかくする。
   (溶かさないように)
 2) グラニュー糖、ブラウンシュガーを何回かに分けて加え、クリーム状に混ぜ合わせる。
 3) 卵を1個ずつ加えてよく混ぜ、バニラエッセンスも加える。
 4) チョコレートチップ、タフィービッツ、クルミも混ぜ合わせる。 
 5) 一緒にふるっておいた小麦粉、ベーキングソーダを3回位に分けて加え、混ぜ合わせる。
   (アメリカの pre-sifted の粉なら、ふるう必要なし) 粉の白い色が見えなくなるまでていねいに。  
 6) 天板にクッキングシートを敷き (アルミホイルでもOK)、間隔をあけて種をスプーンで乗せる。
   指で少し押さえて広げ、丸く平らに整える。
 7) 華氏335度 (約170℃) に予熱しておいたオーブンで、10分ほど焼く。
   おいしそうな焼き色がつき始めたら、生地はまだフニャフニャした状態のところで取り出す。
   天板に置いたままで冷ます。

*アメリカサイズのカップ (1カップ=約240cc) 使用
*オーブンによって焼き時間が違うので、調節してください。


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2016/01/30

ブログの検索キーワードとリンク元サイト

「Sakura の 住めば都!ミネソタ日記」 というタイトルでこのブログを始めてから、約4年半が経ちました。
気が向いた時だけボチボチ更新、時々かなり間があいたりする、ゆる~いスタイルです。

毎日書いていらっしゃる方 (時には1日に数回も!) には、尊敬のまなざしを送っています。
私には無理だなあ。。。

始めた頃は 「一体いつまで続くやら・・・そのうちネタ切れかもね」 と思っていましたが、いまだに続いているのが自分でも不思議。
友人たちに、読んでるよ~!なんて言われると、よっしゃ!と舞い上がる単純な性格なのです。

そもそもは、ミネソタへの移住が決まってちょっと不安になっていた時に、元同僚たちにブログを書くことをすすめられたのがきっかけでした。


私が利用している Google 提供の Blogger には、皆さんがどんな検索キーワードでこのブログにたどりつくのか、どこのサイトからのリンクでご訪問くださるのかがわかる機能があります。
多分、他の無料ブログサービスにも、同じような機能がついているとは思いますが。

毎日ではないけれど、時々チェック。
フムフムと納得の検索キーワードが多いとは言え、時には、何じゃこれ?というものも!
こんなこと書いた覚えはないぞ・・・

《 不思議な検索キーワードベスト5 》

  1. ポテトサラダ 母子相姦日記
  2. おばさん ナンパ ハッピーメール
  3. ミネソタ がんばりおばさん
  4. 引きこもり 疲れた 海外在住
  5. もやもや 心の整理 

       4と5で、このブログにたどり着いた方、その後お元気でしょうか。。。


ポピュラーなアメブロなどと違って、Blogger には (多分) 芸能人ブログもなければ、 (多分) コミュニティーなど利用者同士の交流もありません。
そもそも、Blogger 全体のトップページみたいなものも (多分) ないので、更新通知もなし。
他にどんな人たちがどんなブログを書いているのか、さっぱりわからない・・・

色々な意味で、ちょっと異色なブログサービスかも? うるさい広告が入らない点は気に入っています。


日本ブログ村にも一応登録していますが、そちらからより、検索による Google や Yahoo! からのアクセスが断然多いブログとなりました。

思いがけず大ブレイクしたのは、「Life of Pi (パイの物語) 」 という映画についての記事でした。

2012年の11月にミネソタの映画館でこれを観た後、難解なこの物語の解説などを何気なく載せたことがあります。
翌年に日本で公開される直前、普段に比べるとアホみたいにアクセス数が伸びて、書いた本人もびっくりぽん!

Life of Pi 関係の検索キーワードによるアクセスだけで1日5,000近くになった日もあり、最終的にこの記事のアクセス数は50,000を超えました!

でもしばらくすると、そんな映画あったっけ?みたいな感じで沈下しちゃいましたけどね。


その後ほとんど常にアクセス数が第1位の記事は、意外にも 「ぽち袋」 です。
八角形のぽち袋の作り方を写真入りで詳しく説明した記事、なぜか複数の大きなサイトや個人ブログに発掘され、ご紹介していただいているため、特にお正月前後はすごいアクセス数でした。
(普段は大したことないので、それと比べるとです。)
この記事も30,000近くまでいっちゃった・・・ミネソタと、全然関係ないのにな。

それからホームベーカリー、パン関係も、いつも強いです。
アメリカのおいしくないパンに閉口して、何とかしなきゃと思っている方が多いようですね。

他にも、パーティーメニュー、ポットラックのメニュー、お菓子など、食べ物関係が人気。
時々、ジュリー関係の検索キーワードもちらほらとね。 うふふ ♥♥♥


オーケストラの活動についても色々書いていますが、そちらには驚くようなヒットはありません (汗;)
残念・・・
でもコンサートの記録などは残しておきたいので、めげずにこれからも書かせていただきます。


最近は、ただの 「ミネソタ」 とか 「ミネソタ ブログ」 という検索キーワードで、このブログをご訪問くださる方も増えています。
ずい分有名になったものだ。。。

4年半もブログを書いていると、いろんな情報が貯まってきています。
ご訪問くださった方が求めていらした答が、何かしらみつかっていると良いのですが。

人里離れた田舎に住んでいても、世界に向けて情報を発信できるのが、ブログの嬉しいところ。
多少なりとも人様のお役に立てているのなら、こんなハッピーなことはありません。

単なる個人日記を超えた形に羽ばたき始め、思いがけない記事が人気急上昇になったりするので、毎回丁寧に書かなきゃね♪


今日も気温が上がり、雪が解けてきてしまいました。
この辺の人たちの冬の楽しみのひとつはスノーモービル。雪が少なくても、あきらめたりはしません。

行ってらっしゃ~い!


林のトレイルや凍った湖の上を、夫はガンガン飛ばします。
じいさんになっても、気持ちは少年のまま?


日もだいぶ伸びてきて、今日の日の入りは東京より10分遅い17:16。 たっぷり遊べるね。
数日は春のようでしたが、今週半ばあたりからまた冬に逆戻り。 雪ももっと降りそうです。



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2016/01/25

パブクロール (はしご酒?) やっちゃった

同名の映画のおかげで知名度の高い Fargo ファーゴに、週末行ってきました。
ファーゴは隣りのノースダコタ州にありますが、ミネソタ州のムーアヘッド (ムアヘッド、モアヘッドという表記もあり) Moorhead と隣接しています。

ファーゴとムーアヘッドには多くの大学があり、学生がわんさか!
上の義妹も、義妹2人のご主人たちも、一番上の姪のご主人も、うちの娘も、このツインシティーズで大学生活を送りましたので、みんなにとっても色々な思い出がいっぱいの地です。

そして今は一番下の姪が、娘の出た大学に通っています。
彼女の21歳の誕生日を祝うために、またもや親戚一同がミネソタ州のあちこちから集合したというわけです。


まずはホテルルームに集まり、姪の友人たちも加わって、さっそくショットグラスで乾杯よ~ん♪
アメリカでの飲酒可能年齢は、日本より高くて21歳。
いよいよ人前でも堂々とお酒が飲めるようになる、スペシャルな誕生日なのです。

車社会のアメリカで、あまり若いうちから飲酒を許可するのは危険ですから、21歳は無難なところなのでしょう。


ついでに言うと、アメリカのほとんどの州ではタバコは18歳からOKのようです。
(幸い、親戚の中に喫煙者は誰もいません。)

この子のお姉さんは、中米のニカラグアで約3ヶ月を過ごして帰ってきたばかり。
こんがり良い色に日焼けした顔で、サプライズでパーティーに参加してくれました。

美しい娘たちに囲まれ、パパはデレデレ?

3:30頃から飲み始めたので、みんなどんどんおバカになっていきます。。。
ガールズがシャワールームにギューギュー詰め。 右上に変なのが1人混ざっているし、背後霊状態になっている人もいますが、気にしないで~



レストランは7:30に予約。 ホテルから歩いていける距離で助かります。
ここでも、一体何度乾杯したことか・・・ みんな日本語でも  「カンパ~イ!」  が言える良い子たちです。



この後、日本で言うところのはしご酒? Pub Crawl (パブクロール) が始まりました。
若者の町でバー (パブと呼ぶことも・・・?) がひしめき合っていて、土曜の夜はどこも満員!

1軒目。 若かりし頃は夜の六本木界隈をフラフラしていたこともある私も、すっかり田舎のおばさんになってしまい、大音量の音楽と若い子たちの熱気にタジタジ・・・


21歳ともなると、普通はおじさんやおばさんと一緒にワイワイやりたいとは思わないでしょうけれど、うちの親戚は変わってる。。。
周りから浮きまくっているグループでした。

バーやパブで酒類を注文する時は、その都度現金で支払い、チップも渡すのが普通です。
今回は大人の男性陣が、店ごとに少しずつ出し合ってくれていたようです。

日本の居酒屋のように、勝手にお通しが出てくることもないし、おつまみなど注文しなくても全然構わないので、安上がりにすむことは確かね。
(アメリカ人の体は、おつまみなしでひたすら飲んでも大丈夫な構造になっているようです・・・)


2軒目。 おしゃべりは、すぐ隣りの人と叫び合いながらでないと聞えません。
喉が痛くなっちゃうわ。 ヤケクソで乾杯!


どの店も、東京のラッシュアワーの満員電車並みの混雑ぶり。
トイレに立った人は、しばらく帰って来られなかった。


3軒目。 みんな、入り口で頑強そうなお兄さんに ID の提示を求められました。 免許証持っててよかった~

ここで初めてのおつまみ! ただのポップコーンですけど。

そろそろ、写真にも疲労の影が漂い始めた・・・?
余ったお金は、姪へのプレゼントということになりました。



この後、姪たち若いグループはさらにハシゴを続け、年寄り連中 (笑) はホテルへ。
(はしご酒は、英語で bar hopping とも言います。)

午前1時過ぎ、不安もなく徒歩で帰れるなんて、今住んでいる町では絶対不可能なこと。
東京での生活を思い出し、何だか懐かしくなりました。

このパーティーを楽しみにしていた姪の母親、つまり下の義妹が、急に体調が悪くなって参加できなかったのが残念・・・
姪たちがスマホで写真を撮りまくり、マメに送っては様子を報告していました。


親戚のこの世代では一番若い姪がめでたく21歳となり、今度はその次の世代まで待たなくてはなりません。
それまで、みんな元気でいなくちゃね!


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