2020/07/04

この上なく静かな独立記念日

2020年も前半が終わってしまいました。
穏やかで希望に満ち溢れていた新年が、今では夢のよう。本当に怒涛の数ヶ月でしたね。

さて、今日は Fourth of Julyアメリカ独立記念日です。


いつもなら親戚一同が集まって、週末の3日間飲んで食べてワイワイと大騒ぎするのですが・・・
今年は7月4日がちょうど土曜日に当たって計画しやすかったものの、コロナのため早々にキャンセル決定で残念!

代わりにテキスト(SMS)やアプリで、写真やメッセージが家族間・親戚間で飛び交いました。
義弟、義妹たち、その家族とも、メッセンジャーでお互いの顔を見ながらそれぞれ長々と会話し、明日の朝は子供たちと同時に話す予定です。

娘のワンコ

それでも今日はどこにも出かけず、誰にも会わないという、とても静かな独立記念日でした。
夕べ近所の友人たちを招いてごちそうしたので、夕食は残り物で十分!
デザートも、2種類作ったしね~♪

なぜかアメリカ人にも好評、甘さ控えめの豆乳ゼリー

夫は、もう独立記念日なんて祝う気持ちになれない・・・と、今年はちょっと悲観的。
町では花火が上がり、パレードもあったそうだけれど、全然行く気しないってさ。。。

アメリカ人のアホさに、何だか嫌気がさしてきたそう。
ダントツでコロナの感染者数の記録を更新中、最近は南部の州を中心に急増で、1日あたりの新規感染者数が5万人以上ととんでもないことになっています。

アラバマ州の大学生が、「誰が最初にコロナに感染するか」にお金を賭けてパーティーを開催したとか・・・
頭をかち割って、脳みその状態を調べたくなるほどです(怒)

そもそも国のリーダーである大統領が率先してマスクをするべきなのに、男らしくないとかいう理由で拒んでいるのが信じられない。
トランプに遠慮していた(?)ペンス副大統領さえ、最近は着用しているとのことですが。

「自由の国アメリカ」では、マスクをしない権利を主張する人が多く存在します。
健康上の理由がある場合は仕方ないけれど、人にうつさないことが最大の目的なのにね。
それらの人が全員トランプのサポーターというわけではないかもしれませんが、彼の影響も大きいでしょうね。

人種差別反対運動にしても、それを声高に叫んでいる人が、何も行動を起こさない人を見下すような態度を取る場合もあると聞きました。
この国では「分断」がますます進んでいる気配で、夫がうんざりするのも無理ないです。



それは置いといて・・・久しぶりの更新ですので、この辺の最近の様子を思いつくままに色々お伝えしますね。

私の住む町では、店員はマスク着用が義務付けられているようで安心です。
買い物客はマスクをしていない人もいるけれど、レジ待ちの間ソーシャルディスタンスを守ることは、すっかり暗黙の了解となりました。

マスクをし始めた頃は、お互いの表情がわからなくてちょっと怖いなと感じたものの、「よそ行きの顔」をしていなくても良いのは結構楽かも。
どうせマスクに隠れてしまうので、最近はほとんどノーメイクです。
ブスっとした表情でも、感じ悪~いと思われないだろうしね(笑)

3月から外食はずっと控えていましたが、友人と久しぶりにカフェでお茶したり、レストランの外の席で湖を眺めながらランチなんていうことができるようになり、少しほっとしています。
まだちょっと怖々で、周りを伺いながらなのですけれどね。

ミネソタでは今のところ大丈夫でも、州によってはレストランなどの店内の営業が再び禁止になった所もあり、経営者も従業員も厳しい状況に追いやられています。
それに、今は子供たちものんびりですが、9月からの学校再開はどうなるのかな。
親にも教師にも、不安がいっぱいの夏休みです。

お気に入りのディスカウントショップも先月再開したものの、品数は極端に少なく試着室も使えないとのこと。
購入して家で着てみて、合わなかったら返品可能だそうですが、返品された服はどう扱うのかしら。
当分の間、新しい服は買わなくてもいいか・・・となりそうです。


私たちは今日1日を静かに過ごしましたが、多分例年のようにバカ騒ぎしている人たちも多いでしょう。
コロナの感染が、また急拡大しないことを祈っています。
約半年後、クリスマスの頃までには、もう少し安心して暮らせる世の中になっていますように・・・

2020/06/24

やみつき間違いなしの、ガーリックランチプレッツェル

ガーリック・ランチ・プレッツェルの「ランチ」は、昼ご飯の lunch ではなくて Ranch(アメリカで人気のドレッシングの種類)です。
このスナック菓子、ビールのおつまみにもぴったりですが、糖質・脂質・塩分たっぷりの不健康食品であることを、先にお断りしておきます(汗;)

自分たちが食べることは控えているものの、人に作ってあげると大喜びされる♪
大人も子供も、どんどん手が延びちゃう! 美味しくて、しかも簡単!!

やれやれ、またアメリカ人の健康を蝕むことに貢献(笑)してしまった・・・と、ちょっぴり罪悪感にひたりながら、手土産用に今日も作ってしまいました。。。


材料は、アメリカのスーパーでなら手軽に買えるものばかり。


日本ではどうでしょう?
もっと体に良さそうで美味しいものがいくらでもあるので、こういうのを作る必要はないかな。

とにかくあっという間にできますから、アメリカ在住の方はぜひ作ってみてね!
レシピをご紹介します。
プレッツェルはこの種類でなくても、sticksspindles など、どんな形でもOKです。


ガーリック・ランチ・プレッツェル
  Garlic Ranch Pretzels

材料
  Pretzels (今回は Old Dutch Tiny Twists) 1袋(15oz. / 425g)
  Canola oil  1/2カップ(アメリカのサイズ:約120cc)
  Garlic powder  大さじ1/2
  Hidden Valley Ranch dressing mix  1袋(1oz. / 28g) 
  
作り方
 1) 大きなボウルにプレッツェル以外の材料を入れて先に混ぜ合わせ、プレッツェルを加える。
 2) オーブンを270°F(約130℃)で予熱開始。
 3) オーブンが温まる間に、1) をよく混ぜ合わせて、ホイルを敷いた天板に広げる。
 4) 指定の温度になったら、17分ほど焼く。
 5) 完全に冷めてから、保存容器に入れる。

スパイス類がプレッツェルに均等にからみつくように、シリコンべらを使ってボウルの底からよ~く混ぜてくださいね♪




おまけ 昨日は、雨上がりにきれいな虹が見えました!


2020/06/21

ハスキー犬に育てられたネコ / ハシボソキツツキの砂浴び

ジョージ・フロイド事件で世界中の話題になったミネアポリスが、相次ぐ銃撃事件でまたニュースに・・・
アップタウンで12名が撃たれた銃撃事件により、2人の幼いお子さんのお父さんであった若い男性が犠牲者となってしまいました。
ご家族にとっては、とても辛い父の日だったことでしょう。

救われるのは、事件現場には警官だけでなく多くの一般市民も駆けつけ、怪我人を助けようと手を差し伸べたこと。
この前の暴動後にも、めちゃくちゃになった通りや建物を、多くのボランティアが片付け清掃し、元のきれいな街並みを取り戻すことに大いに貢献しました。

ここにはまだ「希望」があり、多くの住人は自分の住む都市に誇りを持っているという証拠です。
人々の気持ちが「分断」ではなく「団結」に向かうよう、心から願っています。


人間界では嫌な恐ろしいニュースが続くので、今日は動物の話題でほっこりしましょうか。

何年か前にハスキー犬に育てられたネコの画像を見て、胸がキュンキュンしたのですが、
そのワンコ&ニャンコについての動画を見つけました♪

瀕死だった小さな子ネコが、ハスキー犬リロの深い愛情を受けて助かり、ロージーと名付けられたところから始まっています。
二匹は本当の親子みたいにいつでも一緒・・・何でもリロお母さんに教わって、ロージーは日に日に犬らしく立派に成長しました(笑)
散歩も大好き、泳ぎも得意。雪道だって山道だってヘッチャラよ~!


その後飼い主のご家族は、恵まれないネコたちを助ける保護活動を始めました。
リロは慣れた様子ですぐに子ネコたちの面倒を見始めるものの、ロージーはちょっと戸惑った表情。

でも、リロおばあちゃん(?)のアドバイスを受けながら、ロージーも子ネコたちのお母さんとして子育てを始めました。
最初は恐る恐るだったけれど、すっかり貫禄が出てきて、ロージーも今では立派なお母さんに♪
良かったね~ みんなお幸せに・・・

本当にじ~んとくる、素敵な動画です。ワンコ好きの方もニャンコ好きの方もぜひ観てね!


家の庭でも、思わず笑顔になってしまう光景が・・・
Northern flicker(ハシボソキツツキ)という鳥の、砂浴び dust bath の様子です。
砂浴びは、羽についたダニ寄生虫を落とす目的で行われます。

くちばしでせわしなく地面をつつきながら、何度もパタパタと。
いつもは飛んでいる時にだけちらっと見える美しい黄色い羽、砂浴び中は惜しげもなく見せてくれました。


片方が終わったら、もう片方もきれいに・・・とても念入りです。


こんなに幸せそうな顔をした鳥、見たことあります? 抱きしめたくなっちゃう♪


毎日飛んできて同じ場所で砂浴びしていたけれど、最近見かけなくなってしまいました。
そう言えばこの鳥は渡りをするので、違う地方に飛んで行ってしまったかも。
どこかで元気にしていてくれますように・・・