前半は愚痴をつらつら(笑)、後半はやや前向きですので、お好きなほうからどうぞ♪
この1週間ほどで、ミネソタでの COVID-19 の感染者はあっという間に30名以上に増えてしまいました。
初めは他国への旅行歴がある人ばかりだったのが、既に市中感染 community transmission も始まっている様子。
トム・ハンクス夫妻が感染したというニュースも、アメリカではかなりのショックでした。
皆さんが楽しみにしているプロスポーツの試合も、続々とキャンセル情報が・・・
週末に娘はユタ州にスノボをしに行ったのに、日曜はスキー場がクローズされてしまったそう!
それに勤務先からのお達しで、これから2週間は全員が自宅で仕事することに決まったそうです。
学校も休みになり、仕事に関してはあちこちで在宅テレワークが奨励されています。
家族が一緒にいられて良いのかもしれませんが、両親ともどうしても外で働かなければいけない場合は、子供の預け先に頭を悩ませてしまうことでしょう。
家が貧しくて、学校給食が唯一のまともな食事だという状況のお子さんたちもいます。
そんな子供たちを救うために、儲けは度外視で1食2ドルという低料金で食事のサービスを始めるレストランが近くにあるそう!
そういうニュースを聞くと、心が温かくなります。
我が家の子供たちを育てていた時期には、これほどまでに世の中がひっくり返るような状況は経験したことがなく、今の若いお父さん&お母さんたちに同情してしまいます。
スーパーなどではハンドサニタイザーなどに続き、予想通りトイレットペーパーがすっかり消えた!
なぜなのでしょう、まるで日本人の真似をしているかのようです。
家にはまだ十分あるので大丈夫そうですが、「いざとなったら、これがあるさ!」と夫がみつけたジョーク画像です。
万が一コロナウイルスに感染してしまい、Self-quarantine(自宅隔離 / 待機)の必要に迫られた時のために、皆さん食料品などもせっせと買い込んでいる様子。
もしそういう状況になったら、人と接するのを避けなければならないので、日用品・食料品・医薬品などを最低2週間分は確保しておくことが奨励されています。
感染はしなくても、このままでは生産と流通が崩壊してしまう恐れもあるかも。
アマゾンでコシヒカリをオーダーしようとしたら、いつも買っている「望」などは既に売り切れ。
残っているお米は、便乗値上げなのかやたらと高いです。
仕方がない、今使っている分がなくなったら、しばらく我慢しようかな。
3月末に、所属するオーケストラのコンサートが予定されているのですが、今週のリハーサルはキャンセルですって。
資金集めのためのイベントも、延期になってしまいました。
このままでは多分本番も無理なのでしょう。せっかく練習したのにな~
予定していた友人たちとのランチも、残念ですが延期することにしました。
州によっては、レストランやバーなどもしばらく閉店と命じられた所もあるようです。
とにかく、閉ざされた空間に人が大勢集まる場所を作らないことが大切なのでしょうが、これが続けば永遠に閉店に追い込まれそうです。
株価の大暴落には、涙、涙・・・まあ、売らなきゃ損にはならないと自分たちを慰める日々です。
世界中が経済的に打ちのめされ、一体これからどうなってしまうのでしょうね。
皆さん、寄ると触るとコロナの話。。。
それでも、アメリカ人特有の明るさも感じます。
ご挨拶のハグやキス・握手は当分控えたほうがよいので、代わりにお互いに片方の肘を曲げて肘と肘をコツンと軽くぶつける人も・・・
Elbow bump greeting と呼ばれるこのご挨拶、その形態から Chicken wing greeting という別名もあるとかないとか?
民主党大統領候補のバイデン氏とサンダース氏も、ディベートでのご挨拶はこれでした。
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| 画像は The Star Online より |
慣れていないので、何だか照れくさくて思わずお互いに笑っちゃう。
日本式のお辞儀も、この機会に流行らせようかな! 一番安全な気がする・・・
友人を招いたら、お土産がトイレットペーパー1ロールだったというのもウケました。
外出を控える人が多くなったので、コロナベビーブームが起こるかも?というジョークまで飛び出しちゃった!
除菌グッズが売り切れなら、代わりに強めのお酒を使えばすむことだ・・・なんて友人は言っていました。
う~ん、信じてしまいそうだな。
冷蔵庫と一緒になっているフリーザーとは別に、かなり大きなフリーザーを地下室などに置いている家も多く、その中はカオス状態だったりします。
スーパーから肉が消えても、家にあるものをとことん片付ける良い機会ととらえれば、工夫する楽しみもあるのでは?
そうそう、肥満大国なのだから、この際食べるのを少しは我慢しましょうよ。
アメリカ人の衛生に対する姿勢も、コロナ騒ぎのおかげでかなり変わったと感じます。
ハンバーガーやホットドッグ、ポテトチップスなど手づかみで食べるものが多い国なのに、手なんか洗わなくたって平気だった人たちが、今ではちゃんと20秒の手洗いを実践してからお食事です。
親も子供たちに、以前よりきちんと注意するようになりました。
コロナ騒ぎが始まる前にも、私はいつも外食時には携帯用ハンドサニタイザーを使っていました。
日本のようにレストランでおしぼりが出てくるわけではないので、パンを手でちぎって食べることにだって抵抗を感じるじゃない?
行き過ぎの clean freak(潔癖症)と思われていないかな?と、実は少し心配だったのですが、今ではそうする人が増えて堂々と使えます♪
皆さんの話し方も、少し変わったかしら?
日本語に比べて英語には言葉に勢いがあり、特に大声で話す人は派手に唾も飛ばしまくっている感じなのですが・・・
飛沫感染を防ぐため、以前よりはお上品に話すことを心がけている人もいるかも。
しばらくの間(一体いつまでなのか?)、楽しいことを色々我慢しなくてはいけないし、不安を感じることも多いです。
けれども、一致協力してこれ以上感染が広がるのを防ぎ、一緒に困難を乗り越えようね!という態度で、皆さん頑張っていますよ。
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