親戚や友人が集まったパーティーのテーマは「ナマケモノ」!
これは、去年の2歳の誕生会でギフトのひとつだったナマケモノ Sloth のぬいぐるみです。
これが大のお気に入りとなったEちゃんを喜ばせようと、家の中はナマケモノが住むジャングルみたいになっていました。
ママが中心となりパパも協力しながら、準備に相当な時間をかけたようです。
この年齢の女の子が好きそうなウサギやクマでなく、ナマケモノとはめずらしいですね。
日本ではマイナーな動物に思えるのですが、アメリカでは大小のぬいぐるみ、Tシャツ、毛布、バッグ、紙皿まで、ナマケモノグッズが意外と豊富なようです。
ごく普通のスナック菓子でも、「ナマケモノの爪」「ナマケモノの歯」などと手作りタグがついていると、それらしく見えてきます。
ジャングルジュース!中身は、何かな~?
最高傑作は、やはりママ手作りのナマケモノのケーキですね。Eちゃんお気に入りの毛布のデザインまで、忠実に真似しています。
3本のキャンドル、Eちゃんは簡単に吹き消しましたよ~
この後、顔の部分を切り分けるのがちょっと可哀そうだった・・・
プレゼントをひとつひとつ開けた後、ほとんどのゲストが帰ってしまうと、家族だけの神聖な儀式が始まりました。
西洋では、乳歯が抜けると「歯の妖精 Tooth Fairy」が夜中にそれを持って行き、代わりにコインを置いていってくれるという言い伝えがあります。
(日本で育った我が家の子供たちに、妖精が置いていったのは五百円玉でした。)
今回は「歯の妖精」ではなく、「おしゃぶりの妖精 Pacifier[Paci] Fairy」のお話です。
おしゃぶりがないと落ち着けない子供にとって、卒業するのは結構難しく、親子でバトルが繰り広げられることが多いみたい。
親としては見た目も気になるし、衛生面や歯並びへの影響も心配。
Eちゃんは、それほどまでには依存していなかったけれど・・・
時々口にしていたおしゃぶりを「もう3歳になるので、妖精にあげてしまおうね」という約束が事前にあったようです。
まだおしゃぶりが必要な他の赤ちゃんの元へ、きっと妖精が運んで行ってくれることでしょう。
パパとママ、お姉ちゃんであるLちゃんにも見守られながら、庭に用意された袋に、Eちゃんは自分のおしゃぶりを真面目な顔してそっと入れました。
とても美しく、ちょっと切ない光景でした。
誕生日の前日、「明日から、家には2歳の小さな女の子はいなくなってしまうのだ」と気付いたパパ・・・娘の成長が嬉しいのだけれど、密かに涙したそうです。。。
ナースとして働くママをサポートし、ずっと子育てに積極的に関わってきたのですもの。
二人のお嬢さんたちがもっと成長しても、頼られ、慕われる父親であり続けることでしょうね。
愛情いっぱいの素敵な家族に乾杯♪
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