2018年2月19日月曜日

恥ずかしい間違い・・・

昨日は、クリスマスコンサート以来の久しぶりの本番でした。
それほど寒くはなかったものの、あいにく朝から雪が降りまくり、やっとの思いで会場にたどり着いた感じ。
客席がガラガラなのではと心配でしたが、悪天候でも足を運んでくださった多くのお客様に感謝です。

今回はトランペットのソリストとして Mark Nelson さんをお迎えし、心躍る楽しい曲や美しい曲が盛りだくさん♪


アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュイン George Gershwin の「ラプソディ・イン・ブルー Rhapsody in Blue」が、コンサートの最後の曲でした。
客席からは、大雪を解かしそうな勢いの声援と大拍手が・・・!


クラシックとジャズを融合させた斬新な曲は、アメリカ人の誇りですもの。
「のだめカンタービレ」のおかげで、日本でもファンが増えたかな?

ピアノソロとオーケストラで演奏されることが多いですが、トランペットのソロも艶やかでいい感じ♪
下の動画と同じアレンジでしたので、これに合わせて自宅練習しました。



コンサート前半の最後には、イギリスの作曲家エドワード・エルガー Edward Elgar の、行進曲「威風堂々 第一番」も演奏。
これは、アメリカのハイスクールや大学の卒業式で卒業生が入場する時の定番の曲で、皆さんにおなじみです。

東京のインターナショナルスクールに通っていた、我が家の子供たちの卒業式もこれだったので、とても懐かしいわ。
在校生の生演奏で、なかなか良かったです。

出だしは賑やかで勇ましいものの、中間部分はゆったりしたテンポに変わり、厳かな雰囲気が卒業式にぴったりなのでしょう。
この部分のメロディーを使った「希望と栄光の国 Land of Hope and Gloryは、イギリスの第二の国歌として国民に愛されています。

毎年ロンドンで開催される音楽の祭典 BBCプロムスでは、客席の皆さんがイギリス国旗を手に体を揺らし、盛り上がり方がハンパじゃないようです。
「君が代」では、ここまで熱くなるのはちょっと無理かな。。。


ところで、「威風堂々」の英語のタイトルについてなのですが・・・
"Pomp and Circumstance March No. 1" といいます。

今まで知らなかった!
Pomp は「華やかさ」、circumstance には学校で習った「(周囲の)事情・状況」の他にも「仰々しさ」という意味があるので、「威風堂々」はまあ悪くない訳なのでしょう。

でも、夫と話している時にやっちまった・・・
Circumstance の部分をうっかり circumcision(割礼)と言ってしまい、思い切り笑われました。。。

その話をオーケストラの友人にしたらウケまくり、「これからこの曲を聞くたびに、きっとあなたのことを思い出してしまうわ」だって。

その後、日本では何と言うのか聞かれました。
「威風堂々」だと教えたところ、"If dough dough???" と困った様子。(dough はパンなどの「こね粉」のこと)
今度は、私が大笑いする番でした (^∇^)


♪2月18日 のプログラム♪

     Marriage of Figaro, K. 492 フィガロの結婚 (Wolfgang Amadeus Mozart)
     Laudate Dominum from Solemn Vespers, K. 339
      「ヴェスペレ(荘厳晩課)」より「ラウダーテ・ドミヌム(主を誉め讃えよ)」 (Mozart)
     Solomon: Entrance of the Queen of Sheba オラトリオ「ソロモン」より
      「シバの女王の入城」 (George Frederic Handel)
     Enigma Variations, Op. 36 Ⅸ Nimrod 「エニグマ変奏曲」より
      「第9変奏 ニムロッド」(Edward Elgar)
     Prince of Denmark's March (Jeremiah Clarke)
     Pomp and Circumstance March No. 1 行進曲「威風堂々 第1番」 (Edward Elgar)

           Intermission

     Gabriel's Oboe (Ennio Morricone)
     The Man I Love (George Gershwin)
     Embraceable You (George Gershwin)
     Someone to Watch Over Me (George Gershwin)
     Rapsody in Blue ラプソディ・イン・ブルー (George Gershwin)

 *グリーンの文字の曲は、トランペットの Mark Nelson さんと共に演奏。


先週は毎晩のようにリハーサル続きだったものの、幸い平昌オリンピックフィギュアスケート男子は、帰宅後に生中継で観ることができました。
羽生選手宇野選手の金・銀メダル受賞に、リハーサル疲れも忘れて大興奮!

おめでとう!!!!!

スピードスケート女子で金メダルを獲得した小平選手も含め、日本のメダリストたちは競技中以外にもその所作が海外でも高く評価されているようで、とても誇らしく思います。


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9 件のコメント :

  1. カーリング女子の もぐもぐおやつタイムも話題になっています。

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  2. 北海道の「赤いサイロ」だそうです。
    もう、いかにも日本って感じだね。
    陰陽師のCD(?)も超人気だって。日本郵便は羽生クンや宇野クンの記念切手、明日は小平なおさんの記念切手が売り出しだって。日本やなぁ。

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    1. Akko さん、

      カーリング女子はとてもキュートですね!他国の選手も、きれいな方が多いような?
      YOSHIKI の「チーズおかき」に続き、今度は「赤いサイロ」が品切れかしら・・・
      記念切手まで発売されるとは、本当におめでたいこと!
      フィギュアの宮原選手がSPで使用した「SAYURI」も、彼女に似合う素敵な曲だなと思いました♪
      日本選手が頑張ってくれ、フリーが楽しみだわ~!

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  3. 今回のテーマである言葉の間違いについてですが、米国滞在中"It is not my cup of tea."(私はそれを好きではない)を間違えて"It is not my cup of coffee.”と言って周囲の米国人に爆笑された経験があります。この表現は"It is not my bag."とも言うそうです。なぜ"tea"を使うかと言うと英語はイギリスが発祥地だからだと思います。日本語でも間違うことは頻繁にあるので神経質になることはないと思います。さらに、米国人が"often"を「オフトン」と英国式に発音するのも耳にしたこともあります。日本人は几帳面な国民なのでイギリス英語だのアメリカ英語だの厳密に区別することが好きですね。言葉は、所詮、意思疎通のためにあるのですから。10数年前ニューズウィーク誌に掲載されていましたが、米国には"functionally illiterate"が6,000万人いると。外国人の私たちが外国語を話しているのですからもっと誇りを持っていいと思います。

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    1. 匿名さん、

      ごく身近にも、"often" を英国式に発音する友人がいますよ。
      別に直そうとは思っていないようなので、どちらでもよいのでしょう。
      それからこの辺では、"semi" を「セミ」ではなく「セマイ」、"anti" を「アンティ」ではなく「アンタイ」と言う人がほとんどです。
      単語のストレスをどこに置くか、過去形をどう言うかも、人によって違うことがありますね。

      間違いを犯して自分で気付けば、結果的にはきちんと覚えるようになります。
      政治の場や重大なビジネスでの取り返しのつかないミスは避けなくてはいけませんが、
      雑談中でしたら間違いもご愛敬で済むので、まあいいか・・・と思っています。

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  4. こんにちは 一昨年姉が来たときビットビット(早く早く)と言ったら、あら嫌だ男の人の00よ と言われてしまいviteとbiteの違いでした。
    テレビでプレバトという番組が有り俳句のコーナーで最下位の人がその席に着くときに流れる曲が愛の悲しみで1位は威風堂々が流れてどちらも、ピッタリの曲です。

    オリンピックは時差が無く見られるので朝から晩まで楽しんで見てます。
    フィギアスケートカナダのp・Chanさんのsp曲はカンザスの全ては風邪の中に 懐かしい
    ノクターン20 月の光 月光は何人か使用してましたね。ラプソディー・イン・ブルーを使用してた選手もいましたね。
    ipodにポップスやクラシック(88曲)いろんなジャンルを入れてまして夕飯の支度をしながら聞いてます。序奏とアレグロ アンダルーサをよく聞いていてましたがちょっと、飽きたかな? 娘はドボルザークがお気に入りです。
     

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    1. RMK さん、

      もし人混みの中で叫んでしまったら、みんなにクスクス笑われてしまいそうな間違いですね。。。
      パトリック・チャン選手やカロリーナ・コストナー選手、ベテランのお顔を見ると懐かしい気持ちになります。
      フィギュアスケートは音楽も楽しめるのでいいですね~
      第1楽章と第3楽章がミックスされた「月光ソナタ」など、確かに同じ曲を数回耳にしましたね。
      「ラプソディ・イン・ブルー」も演奏したばかりだったので、始まった時嬉しくなりました。
      宮原選手、頑張りましたね~♪「蝶々夫人」は良い選曲だったと思います。
      ロシア勢があまりにもすごかったので4位でしたけれど、今後の活躍も楽しみ!
      まだエキシビションが残っているので、しっかり観るつもりです。

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  5. 冬季オリンピックもいよいよおしまいに近づいてきました。
    若いアスリートたちは私たち年寄りに感動をくれました。女子団体パシュートの素晴らしい滑り(走り) 女子カーリングの可愛らしさ、団結。
    スポーツの大会なんだから、政治家は出ていけという気持ちです。北朝鮮&USは。

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    1. Akko さん、

      始まる前は(始まってからも?)色々な意味で不安だった平昌冬季オリンピック。
      結果的には、大いに楽しむことができました。
      アメリカ時間で夕べも、フィギュアのエキシビションにうっとり!
      選手たちもリラックスしてコミカルなものも見せてくれ、皆さん素晴らしかったです♪若いっていいですね~

      2026年の冬季五輪の開催地は、札幌が立候補するかも!?
      スキージャンプの葛西選手、もし札幌だったら出たいようです。すごすぎる・・・

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