イースターのパーティーが終わった途端、
何となく口の中に違和感が・・・
久しぶりに、あの嫌~な口内炎ができ始めているのがわかりました。
放っておけば間違いなく大きくなって、食べるのも歯を磨くのも苦痛になってしまいます。
口内炎用の市販薬も使ってみたことがありますが、あんなのは気休め程度かな。
私の場合、一度できると1週間から10日間位は痛みます。。。
口の中にバンドエイドを貼るわけにもいかないしね。
そこで今回は、巷でウワサのマヌカハニーを試してみることにしました。
マヌカはニュージーランドだけに自生する木で、その花からとれる貴重な蜂蜜がマヌカハニーです。
ずば抜けて高い抗菌作用があるということで、数年前から話題になっていますね。
ピロリ菌繁殖を抑止し、喉の痛みや歯周病にも効果があるそう。
友人の話では、これを塗ったらイボも取れたとか!?
その他の効用を調べたら、風邪やインフルエンザの予防、ガンの予防・治癒、コレステロール値の低下、糖尿病の改善など、すごいことがずらりと書いてあります。
まさに、万能薬という感じ。
これは去年の秋頃、その友人と一緒にディスカウントショップで買物中に、偶然みつけたものです。
Manuka Doctor Bio Active Honey, 15 Plus という名で、セールでたったの12.99ドルでした。
8.75オンス (250g) 入りで、現在アマゾンでは16.28ドル。 マヌカハニーとしては、お手頃価格です。
10+、15+、20+、25+といった数字は、他のハチミツにはないマヌカハニーの中にだけ含まれる抗菌性を持つ物質の含有量です。
もちろん数字が上がるほどお値段も高くなり、さらなる効用が期待できます。
この製品のように単にアクティブと書いてあるものより、UMF (Unique Manuka Factor) 値として示されているもののほうがベターらしい。
AMHA (ニュージーランドの認定機関) によって承認されている、ということだそうです。
マヌカハニーはこのようにとろりとしていて、とてもおいしい!
どんなに身体に良くても、まずかったら嫌ですものね~
すすめてくれた友人の話では、マヌカドクターのものは他のブランドのものより甘みが強いらしいです。
これを、口内炎ができ始めのヒリヒリしている部分に舌先でうまく塗って、しばらくそのまま放置。
濃厚なので、すぐに流れてしまわないのがいいですね。
そのうちに自然に広がるのを飲み込んで終了・・・簡単! 甘くても虫歯の心配はないようです。
これを朝晩くり返したところ、3~4日ほどでめでたく完治♪♪
あの白くて痛い丸いポチッを、口の中に見なくてすみました。
咳が出た時にも症状を抑えてくれるし、切り傷や火傷のあとに塗るのも良いらしいですよ。
自然のものなので、副作用の心配もないのがうれしいですね。
健康食品として常用するのも、味が良いから長続きしそうですし、もしもの時のために安めのを1びん常備しておくのもおすすめ!
ただし普通のハチミツ同様、1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけないそうです。
(乳児ボツリヌス症感染の危険があります。)
マヌカの花は、素朴で可憐です。 せっせと蜜を運んでくれる蜂さんたちも、ありがとう♪
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2011年夏、第二の人生を夫の故郷アメリカ・ミネソタ (Minnesota) 州
北部にある小さな町の湖畔の家で始めました。
コミュニティオーケストラのお仲間に入れていただき、
アラフォーで始めたヴァイオリンを時々弾いています。
大好きなお菓子作りやイベントごとのパーティーと料理、豊かな
自然の様子など。
子供のようにワクワクした気持ちで楽しむ田舎暮らしの日々を、
ブログに綴ります♪
テーマが絞り切れず、話題があちこち飛びますが、どうぞお付き合い
ください。
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