2022/11/02

落ち葉1枚につき1ドル?

あっという間に11月に入り、驚いています。
10月中旬に初雪が降ったものの、その後は暖かい日が続き、昨日と今日は何と20℃を超えました。
ミネソタに移住してから、こんなに暖かい11月は初めてではないかしら。

でも、のんびりしているとあっという間に雪に覆われてしまうのがミネソタですから、ここ数日はひたすら落ち葉の掃除に励みました。
長い長い冬の後、春にやっと雪が解けた時、落ち葉だらけの庭を見るのは嫌ですからね~
去年は落ち葉掃除完了直後にかなりの降雪で、危ういところだったのです。

もっと前から少しずつやったほうが良いのかもしれませんが、後から後からどんどん葉が落ちてくるので、あまり意味がないような・・・?
ここでは、全部落ちるまで待つのが正解!

家の周りの植え込み部分は、私の係。腰をかがめての細かい作業なので大変です。
毎晩のヨガのおかげで、かなり柔軟性はあるので助かっていますが。

Before

After

細かい場所では、こういう小道具が活躍します。


私がちまちまと手作業している間に、夫はブロワーで広範囲の落ち葉をガンガン飛ばしていきます。
植え込み部分もブロワーで行ったことがありますが、園芸用のマルチング材も一緒にあちこちに吹き飛ばされてしまい、後始末がよけいに大変になりました。
ですからその後は、家の周辺は私が手作業で行うと宣言!


ブロワーは音がかなりうるさいので、二人とも消音用のヘッドホンをつけての作業です。
夫は去年、多分これを長時間支えたことが原因で、肘の痛みに数ヶ月間悩まされました。
テニス肘と診断されたそう)
今年は肘に装具を付けた上で、気を付けて左右の腕を交互に使ったので大丈夫そう。
落ち葉掃除も、体力勝負です!

「落ち葉1枚につき1ドルいただけるのだったら、私たちはミリオネアになれるね~」と冗談を言い合いながらの作業も悪くない。
きれいになった庭を眺めながら、まだこんな仕事ができる体力があることに感謝しつつ乾杯した私達でした。

昼の気温が氷点下になる前に、家中の窓掃除も欠かせません。
日本のように窓を開けて大晦日の大掃除なんて行ったら、ミネソタでは凍死しそうですからね。
今週の残りは、そちらに時間をかけるつもりです。

秋は大忙し・・・
またコンサートも控えているし、この前の週末には娘夫婦がワンコ連れでやってきて、昨日帰ったばかり。
明日からは、義弟がしばらくお泊りです。
その話は、また次回にね♪

2022/10/21

りんごジャムとりんごの甘煮を作ったら、全然違う色になった

先週のはほんの一時の気まぐれだったようで、その後暖かい日が続いています。
日曜日の最高気温は20℃という予報!
厳寒となる前の窓掃除と、庭中の落ち葉かきという大仕事がこれから待っているけれど、ちょっとひと休みの今週末です。

この前は、グリーントマトパイというめずらしいお菓子をご紹介しました。
今回はりんごです♪

初雪の前に、友人がど~んと持って来てくれたもの。
庭にりんごの木があり、毎年たくさんおすそ分けしてくれるのです。


スーパーで売っているりんごの平均的サイズより、ちょっと小ぶり。
あまりシャキシャキした感じではないのですが、甘くておいしいです。

生のままで毎日せっせと食べても、夫婦二人では食べきれずにダメにしてしまいそうなので、いつも作るりんごの甘煮の他に、今年はりんごジャムも作ってみました。


皮は全部むいたのに、こんな色になったのが不思議・・・
同じりんごでも、この後にご紹介するりんごの甘煮とは全然違う色になってびっくりでした。

レシピは簡単です。

1)りんご1kg(今回は8個分)の皮をむいて種を取り、いちょう切り。
2)圧力鍋に入れて、砂糖160gとレモン汁1/2個分を入れて混ぜ合わせる。
3)強火にかけて、蒸気が出てきたら火を弱めて5分。
4)火を止めて圧力が抜けたら蓋をはずし、再び火にかけて焦げないように時々混ぜながら煮詰める。
5)好みのとろみがついたら火を止める。(冷めるともっととろみが出るので、ゆるめに)

煮詰める時間が短めだったため、ジャムというよりアップルソースのような出来上がりになっちゃった。
無糖のギリシャヨーグルトにかけたり、パンケーキに乗せたりして、大いに楽しみました。

夕べは、友人夫婦2組と、みんなの共通の友人である独身男性1人を招いての夕食。
デザートにはシフォンケーキを焼きました♪
何度も焼いて、決して失敗することのなくなった自信作です。


ブルーベリーソースも作り、ホイップした生クリームと市販のバニラビーンズのアイスクリームも用意しました。
それらをりんごジャムと共に並べて、「何と一緒に食べる?」と友人のひとりに質問したら「全部!」と嬉しそうに即答でしたので、皆さんそれにならって欲張りシフォンケーキとなりました。


最初に「全部!」と答えた友人こそ、りんごをたくさん持って来てくれた張本人。
彼女も、アップルソースを山のように作ったとのこと。


そしてもうひとつのりんごの甘煮は、以前ブログでご紹介した覚えがあって調べたら、こちらでした。


ピコ太郎さん!!その存在をすっかり忘れていました・・・今はどうなさっているのでしょう。
あの大ヒットから、もう6年も経ってしまったのですね~

その時、りんごの重量の30%の砂糖を使ったと書いてありますが、今は20%にしています。
オリジナルは40%とのこと。私にとっては20%でも十分に甘いです。。。


アップルパイに使ってもいいけれど、クリームチーズと一緒に春巻きの皮で包んで揚げたらおいしいだろうな。
以前行ったレストランで、デザートに Blueberry cheesecake をオーダーしたら、何と春巻きの形で出てきた!
それが意外なおいしさでしたので、そこからヒントを得ました。

今はまだ暖かいけれど、これから長くて寒~~い冬がやってくるので、もう少し肉布団を蓄えて防寒しなくちゃ。
・・・と言い訳しながら、食欲の秋を大いに楽しんでいる私です。

2022/10/13

ついに初雪! / グリーントマトパイってご存知?

朝カーテンを開けると・・・あらら、階段などにうっすらと白いものが!
一昨日は23℃という暖かさで驚いたのに、今日の最高気温はたったの4℃。
明け方は、とうとう少しだけ氷点下になっていたようです。

例年より遅い紅葉をバックに、季節が入り混じった景色。
今年はあまり、紅葉を楽しむ暇がなかったなあ。色合いも、いつもより地味だった気がします。
昼頃から時々みぞれが降り、今夜もまたになるかもとの予報です。


夏が始まる前、私が日本に帰国していた時に夫が植えてくれた花(その後、手入れを続けたのは私だけどね)は、まだ健気に頑張ってくれています。
庭は、落ち葉やどんぐりでいっぱい! 雪が積もる前の落ち葉かきが大仕事です。


多分、花たちとももうすぐお別れなので、記念撮影のためにあちこちのプランターの花をひとつずつ摘んで飾ったのがこちら。
これも、私が外出中に夫が行った作業です♪




ミネソタでの野菜の収穫期はとても短く、が降りる前に、まだ未熟の青いトマトも摘んでしまう必要に迫られます。
旬のようには甘くなりませんが、時間が経つと赤くなってきて順に使えるので貴重です。

夏中花を咲かせてくれたゼラニウムも、屋内にお引越し。
去年もそうして成功したので、来年もまた庭で楽しめるはずです。多分・・・



グリーントマトを使ったレシピは以前にもご紹介しましたが、

今年は新レシピにチャレンジ♪
ガーデニングと料理、両方が得意な友人が教えてくれた グリーントマトパイ です。
「大草原の小さな家」でも、母さんがこれを作るシーンがあったそう。

目をつぶって食べたら、アップルパイと間違える美味しさだとのこと。
でもが見えるので、あっトマトだっけと思い出すのですって。
ご主人も大好きだそうで、彼女は今シーズンにもう2回も作ったそう!

グリーントマトをスライスして、他の材料と混ぜた所。
何だか怪しげ・・・それに水分量が多すぎるように見えるけれど、大丈夫なのか。。。


友人はパイ皮も自分で作るそうですが、私は手抜きで市販のものを使いました。
焼き上がり、いい感じではないですか♪


さっそく昨日のお夜食にいただいたら、確かに想像以上に美味しかったです。
緑が混ざって見た目はやっぱり怪しいけれど、全然トマトを感じさせないお味。
心配だった水分量も、熱を加えたらほど良いとろみとなって全く問題ありませんでした。


砂糖の量は、教わったレシピより減らすことに。(それでもすごい量に思える!!)
我が家では、それを8等分で1人分としました。
友人宅では、6等分してご夫婦で3回でぺろりと平らげるそうです。
オリジナルレシピだと、1切れの砂糖の量が大さじ3ってことね。すごいな~

夫もとても気に入っていました。
彼は、バニラビーンズのアイスクリームも添えていたので、やっぱりすごいカロリーだと思います。

レシピを載せますので、もしご興味がありましたら作ってみてくださいね。
トマトのスライスさえ済めば、あとは混ぜるだけでとても簡単です♪
今度作る時は、トマトをもっと小さく切ったほうが良さそうだな。


グリーントマトパイ (直径9インチ / 23cm 1台分

材料
  市販のパイクラスト(私はPillsburyのもの使用) 1箱 (2枚入り、計約400g)
  スライスしたグリーントマト 3カップ(約400g)
  グラニュー糖 1カップ(約200g)(オリジナルは約270g!)
  小麦粉 大さじ3
  塩 小さじ1/4
  レモン皮(黄色い部分だけ細かく削って) 2個分
  レモン汁 大さじ6
  溶かしバター 大さじ3
  シナモンパウダー 小さじ3/4

作り方
  1)ボウルに、トマトからシナモンまで全部入れて混ぜ合わせる。
  2)パイ皿にパイ皮1枚を敷いて密着させ、1)を入れる。
  3)もう1枚のパイ皮でふたをして、重ねた部分にフォークで模様を入れる。
    (しっかり閉じておかないと、焼いている間に中身があふれてくるので注意!経験者は語る)
  4)表面に、ナイフで何本か切れ目を入れる。
  5)450°F(約230℃)に予熱したオーブンで10分、350°F(約180℃)に下げて30分焼く。

*計量カップはアメリカのもの使用。1カップ約240cc。


おまけ1 夕方、庭に珍客が・・・野生の七面鳥が20羽以上も!
       夫が大声を出したので、みんなで慌てて逃げていくところ。
       数週間前にウォーキング中に雑木林の中で出くわしたのも、この団体さんだったかな?


おまけ2 予報通り夜間にが降り、翌日の朝はこんな景色になっていてびっくり!
       お昼頃までには、ほとんど解けましたけれどね。