2021/04/07

レストランでも病院でも、リラックスムード

日曜日はイースターでした。
まだ大勢での集まりは避けたほうが良いので、娘と彼氏とワンコたちだけが我が家にやって来ました。

彼氏はすでにコロナワクチンの1回目は済んでいましたが、娘はまだ・・・
・・・と思っていたら、都会よりずっと空いているこちらのクリニックでワクチンの予約を取ったそうで、途中で済ませてから行くね~との報告。
全く待たされることなく、あっという間だったとのこと。

私たち夫婦はモデルナでしたが、娘はファイザーだったそうで、3週間後に2回目の接種です。
ということは、またこちらに来るつもりなのかな?(笑)
下のカードは私のです。接種してから3週間以上経ち、安心感が増しました。


この町では、ウォルマート Walmart でも買い物ついでにワクチンが受けられるようになって、驚くほどの勢いで既接種者が増えています。

画像は The Wall Street Journal より

終わった方は、体調の急変などに備えてしばらく指定の椅子に座って待機します。
普通の買い物客がすぐ横を通って行くので、ちょっと不思議な光景・・・


ウォルマート系列の会員制の店サムズクラブ Sam's Club や薬局などでも、接種が始まっているようです。

イースターサンデーには、ゴルフ場隣接のレストランでのブランチに4人で行って来ました。
レストランの出入り時と、バフェイ式の食べ物を取りに行く時はマスクが必要ですが、それ以外は皆さん元気ににこやかに食べたりおしゃべりしたり・・・
イースターなので、小さなお子さんたちがドレスアップしている姿も可愛らしいこと♪
こんな普通の日々がやっと戻ってきたのが、有難くてたまりません。

バイデン大統領は「就任後100日間で1億回分のワクチン接種」を目指していましたが、それはたった58日間で成就されました。
公約の筆頭に掲げていた米国救済計画法に署名し、1.9兆ドルという多額の予算をかけてくれたのは本当に心強いです。

現在ではさらにワクチンの加速が進み、ほとんどの州で16歳以上の住民が対象となっています。
ミネソタ州では、35.4%が少なくとも1回の接種を終え、既定の回数接種済は22.3%だそう。(ジョンソン&ジョンソンは1回だけでOK)
他の州でも、それほど大差はないようです。


昨日は、年に一度の検診のためにクリニックへ。
去年は2月に定期検診、3月に乳がんと子宮がん検査に出かけましたが、ちょうどコロナの感染者がミネソタでも増加し始めた頃で、ドキドキでしたっけ・・・

その時は入り口でひとりひとりが呼び止められ、何か症状はないか、海外に行った経験はないか真剣に聞かれました。
同じ質問を1日中くり返さなければならない職員に、同情したものです。

今年は入り口のデスクに職員が座っていたものの、数人にまとめて声をかけるだけで、だいぶアバウトな感じ。
内科の受付では、症状の有無をきちんと聞かれましたけれどね。
その後に「春休みでアフリカに行ったりしていないですよね~あはは!」・・・と、とても陽気なおばちゃんでした。

私も一緒に大笑い♪そう言われたら、何だか行ってみたくなっちゃったわ。


別にアフリカでなくてもいいから、久しぶりにどこかに旅行したい気分です。

この1年間、まさしく命がけで大変な思いをされたでしょうに、いつもと変わらず明るい、担当のナースとドクターにも本当に頭が下がります。
1年ぶりの再会。皆さんご無事で、本当に良かった・・・

アメリカ全体で、コロナによる死者は56万名を超えてしまいました。
世界中で一番多くの涙が流されたこの国に、たくさんの弾けるような笑顔がもっともっと戻ってきますように。。。

2021/03/29

ワクチンのおかげか、あちこちで活気が戻ってきた

アメリカでは、コロナのワクチン接種がかなり進んできています。
人口の少ないこの辺では待ち時間も大したことないですが、場所によっては数時間待たされることがあるようです。
ドライブスルーでの接種もあるそうでびっくり!いかにもアメリカですね。

中西部では、4月から16歳以上の全ての住民を対象に行うという州も出てきました。
次の日曜日のイースターは、まだ大勢で集まるのは控えたほうが良いでしょうが、7月4日の独立記念日の集まりは、かなり期待できるのではないでしょうか。


週末はまたコンサートで、木・金の夜の7時からリハーサルが行われました。
家からリハーサル会場となっている教会に行く途中に、バーレストランが合計4軒あるのですが、どこの駐車場も久しぶりに車がいっぱい!
気候もよくなってきて、皆さん浮かれ出ている感じです。ず~っと我慢の日々だったものね。

平日の買い物客もかなり増え、あれ?今日って週末だったっけ?と思うほど。
レジで、ずい分待たされるようになりました。
この町では、まだマスクの使用は誰もが守っていますが、ソーシャルディスタンスにはあまり気を配らなくなってきたかも。。。
場所によっては、マスクをしない人も増えてきているようで困ったことです。


コンサートも、特に日曜日は久しぶりに大入り満員でした♪
・・・と言っても、コロナ騒ぎが始まる前にいつも使用していたホールより、ずっと小さな会場です。
一度に大勢のお客様を入れられないので、土・日の2回同じプログラムで行っています。

結婚式場として使用されることの多い、素敵なイベント会場です

ライブ・ストリームのチケットを買って、ご自宅で鑑賞してくださる方も多く、有難いことです。

1年前は、せっかく練習を始めていたのにコンサートをキャンセルしなければならず、4月と7月もキャンセルでした。
一体これからどうなってしまうのだろう・・・と皆が不安の日々でしたけれど、細々とながらも10月から再開。

何とかここまで続けることができたのは、指揮者の熱意と実行委員会の皆様の多大なるサポートのお陰です。
そしてもちろん、コロナへの恐怖以上の音楽愛に支えられた団員たちの意欲と、聴きにきてくださるお客様あってこそです。

大好きなことを一生懸命行い続けることが、私たちの免疫力アップとなっていたかも?
家に閉じこもりがちでしたので、仲間に会っておしゃべりできるのも嬉しいしね。
7月から始まる来シーズンは、元の大きな会場でコンサートが開催できるようになりますように・・・

今回は、アメリカの作曲家アーロン・コープランド Aaron Copland の曲の特集でした。
ステージに乗る団員数も限られるのですが、少人数ながらも迫力ある音を出せたと思います。


★3月27日&28日のコンサートのプログラム★

     Hoe Down  (Aaron Copland)
   
     Quiet City  (Aaron Copland)

     Appalachian Spring Suite  (Aaron Copland)


私が2回目のコロナワクチンを接種してから、明日でちょうど2週間となります。
これで、約90%の予防効果が得られるはず。
夫と初めて出会ってから40年という区切りの日でもあるので、二人でささやかにお祝いする予定です♪

2021/03/24

鳥たちと二日酔いの魚

庭の雪はすっかり解け、周囲の雑木林に少し残っている程度となりました。
今年は雪解けがずい分早いけれど、花と新緑の季節までしばらくは茶色の世界です。
日本の友人たちからは桜便りが続々と届くのに、ミネソタの春はあまり美しくはありません。

家の前の湖はまだ表面が氷に覆われているものの、すぐ近くのもっと小さな湖(ほとんど池)は半分ぐらい解けました。
小さすぎて名前もないので、Fish Pond と勝手に名付けたのは私です。

Google map で見ると、何だか二日酔いで情けない表情ののような姿だからです。
「オェ~」となっちゃっているみたいに見えるでしょ?
尻尾のほうは家の前の湖と、幅の狭い流れでつながっています。
そしてオェ~の先も、別の湖に続きます。ミネソタは本当にだらけの州です。


尻尾の部分の近くにそっと降りて行ってみたら、たくさんのが集まっていてびっくり!
静かに歩いたけれど、一番近い凍っている部分に立っていたカナダグースにすぐに感付かれ、クヮックヮッと警告の声。


でも他の鳥たちはあまり気にせず、のんびり泳ぎ回っていました。




ナキハクチョウ Trumpeter swanカナダグース Canada goose、そしてマガモ Mallard・・・縄張り争いをすることもなく、種の区別を超えてみんな仲良く混ざり合って楽しそう。
人種間の争いが絶えない某国の方々も、見習ってほしいわ。


こちらは、家の前の湖の白鳥たち。
ペア同士が見事にシンクロした動きで、仲睦まじいこと!



2羽ずつでハートを描いてくれました💛


空を飛ぶ姿も実に優雅な白鳥に続き、カナダグースが戻ってくると、いよいよミネソタにも春がやってきたのだなと感じます。
日によっては、夜中までやたらと賑やか。
鳴き声だけでなく翼の音もバタバタとうるさいほどで、ちょっと困るのですが・・・