2014/09/17

死ぬほどヘタクソなボレロ

ヾ(*・∀・*)ノ━━♫♫♫  久しぶりに音楽の話題です。

10月初めのコンサートに向けて、今週からリハーサルが始まりました。

昨日のリハーサルには、ミネアポリスからのお客様が・・・!
今週末にこの町でコンサートを行うミネソタ管弦楽団 Minnesota Orchestra の団員の皆さんが、私たちのリハーサルに参加してくださったのです♪
プロオケの方の隣りで演奏するのは、かなりドキドキでしたが ((*゚д゚*)) 、貴重な体験ができました。


さて今日は、10月の演奏曲目の中の1曲、ボレロ Bolero について書きますね。
「ボレロ」 は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェル Maurice Ravel が1928年に作曲した、世界的に大人気のバレエ音楽です。

スネアドラムは、最初から最後まで、
タンタタタ・タンタタタ・タンタン タンタタタ・タンタタタ・タタタタタタ
というリズムを、ひたすらくり返します。

トータルで4064回も叩くそう。 まるで、何かの修行か拷問みたい。
かなりの精神力が必要かも・・・?

メロディーもたった2種類だけ。
楽譜には強弱記号も一切なく、曲全体でひとつの大きなクレッシェンドとなっています。
(世界一長いクレッシェンドと言われているそう!)

単調と言えば単調なはずなのに、管楽器がそれぞれ違った音色で順にソロで吹いていくと、この上なく色彩豊か♪
特にサクソフォーントロンボーンは、色っぽいというか、エロさが漂うほどです! (;´Д`)

途中でホルンピッコロと共に、チェレスタという鍵盤楽器がメロディーを担当する部分があります。
ハ長調の曲なのに、ピッコロ2管はホ長調とト長調を同時に演奏・・・摩訶不思議な世界がくり広げられるのです。
ピッコロに意識を向けすぎると、精神を病んでしまいそう。。。


そう言えば 「のだめカンタービレ」 の映画版で、千秋の指揮した 「ボロボレロ」 が懐かしいな。
プロであそこまでひどいのはあり得ないと思いますが、楽器によっては確かに非常に吹きにくい音域で、相当に苦労するようです。



管楽器と違い、弦楽器は 「みんな仲良く一緒に」 なので、気が楽だわ♪

いつものように自宅練習を YouTube の動画と共に行おうと、色々なオケのものを聴き比べていたら、
とんでもないものをみつけてしまった!

YouTube ではなくてニコニコ動画なのですが、タイトルは 「死ぬほどヘタクソなボレロ」 というもの。
学生オケか、どこかのアマオケの演奏なのかな?
「のだめ」 では、わざとヘタクソに演技をしているわけですけれど、こちらは真面目にやったのにこうなってしまったらしい。

音源は昔ネットで拾ったものです。リアルでコーヒーが気管に入りました。
音質は良くありませんが、演奏の凄さはわかると思います。
10分ほどの動画ですが、じっくりお聞きください。
ドーー( ゚Д゚)ーーン! チーー( ゚Д゚)ーーン! パーー( ゚Д゚)ーーン!
ليس لدي الناس بيع الثعابين. صفير هو في غاية الصعوبة. 
(アラビア文字は意味不明・・・)

・・・との説明付きです。
この元ネタは、かわいらしい動物の画像を使って、ゆる~い感じに仕上がっています。

さらに同じ音源使用で、 「ボレロ」 で名盤とされているシャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団の映像と合体させてしまったバージョンもあり、これがすごすぎる!

 【画像】 ボロロ with デュトワ 【差し替え】 がそれ。
こんなこと、勝手にしちゃっていいのかしら・・・? 訴えられそうじゃない?

でも、指揮をするデュトワ氏のちょっと困ったような表情が、本物かと錯覚するほどに合っているのです。
ニコニコ動画の画面上には見た人のコメントが流れるので、それがまた新たな笑いを誘います。

「元ネタの残念な演奏」、「画像の差し替え」、「投稿者の字幕と皆さんのコメント」 が三位一体となって、上質の娯楽作品 (?) となっております。

3:39~部長の凱旋
4:23~鳩の行進
6:12~中東の蛇使い
7:05~宇宙との交信
8:47~瀕死のアフリカ象
9:40~大地の怒り
9:55~ドーー( ゚Д゚)ーーン! チーー( ゚Д゚)ーーン! パーー( ゚Д゚)ーーン!

というタグを見ただけで、大体想像できるでしょ?
特に8:47~の 「瀕死のアフリカ象」 の部分は、腹筋崩壊間違いなし!!!


以下はキャプチャー画像ですので、クリックしても動画は再生できません・・・悪しからず。


アラビア文字が躍る、 「蛇使い」 の場面


「更新」 って漢字、違うってば・・・



「象さん」 の絵文字が 「増産」 されてる~~~♪


地味にピチカートで参加するだけだったヴァイオリンが、やっとスポットライトを浴びる部分は無情にもすっ飛ばされて、なぜかいきなり強制終了・・・
いやはや、まったく。。。



ニコニコ動画は会員登録しないと視聴不可能ですが、ログインなしでOKのサイトを発見!
内容は同じです。

下のタイトルをクリックすると、サイトに飛びます。
上のはアニマル画像バージョン、下のが画像差し替えで特に笑えます。
中毒性があるので、注意して閲覧してくださいね。

    「死ぬほどヘタクソなボレロ」 
    【画像】 ボロロ with デュトワ 【差し替え】  
      腹筋トレーニングにおすすめ♪


笑い物にされちゃったオケの方々には申し訳ないけれど、心が折れそうになった時にもここに来れば元気になれそう! これも、音楽療法の一種かもね。 感謝しながら聴くことにします。


おまけ お口直し (お耳直し) には、こちらをどうぞ・・・

     グスターボ・ドゥダメル Gustavo Dudamel 指揮、ウィーン・フィルによる本物の (?)
      ボレロ



     ギター1本でフルオーケストラの音を出してしまう押尾コータローさんの演奏も素敵!



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2014/09/13

今年は不作のガーデン

予報通り、突然寒くなってしまったミネソタです。
昨日の最低気温は何と1℃! ヒーターを使わずにはいられませんでした。
既に霜が降りた地域もあるようで、ガーデンの野菜もそろそろサヨナラの季節かな。

今年の夏は、野菜にとってあまり良い気候ではなかったようです。
特にトマトは、皆さん口をそろえて不作だった・・・とこぼしています。

去年は、下の写真のようにとても健康的だったのに、


今年はこんなにしょぼい・・・
葉に黒い斑点ができ、下のほうからどんどん枯れてしまい、ご覧のとおりスカスカ。


去年は8月上旬からどんどん収穫できたのに、今年は8月末になってからでした。
実の数も、いつもより少なくてがっかりです。


日本のきゅうりは、最近になってやっと生り始めました。


ほとんどは、まだこんなに小さい・・・こんな気候で、これ以上育つのだろうか。。。


近くの店でみつけ、うれしくて買った日本のなすの苗。
たったひとつだけ実が生りました。 オーソドックスにしぎ焼きにして、大事にいただきましたよ。


アメリカのなすも生ったので、並べてみました。 形もだけれど、へたの色も違うのね。


優秀だったのは、いんげん絹さや。 おもしろいように採れました。
どちらも甘みがあって柔らかく、とてもおいしいのです。

ごく短時間ゆがいて、フリーザーに保管してあります。


ピーマンも、花はいくつか咲いたけれど、実をつけたのはたったひとつだけ。 なぜ・・・?


じゃがいもは、それなりに (?) できました!


バジルもわさわさと・・・料理に重宝しました。
あとはレンジでチンしてドライにした上で、冷凍保存です。


素人ですから、苗が病気になっても不作でも 「やれやれ残念!」 ですむのが良いところ。
農家だったら、深刻な問題ですもの。


出来は悪くても、毎日水やりをして生長を見守るのは楽しいものです。
無農薬で育てた野菜は安心ですし、とれ立てをいただくのは最高の贅沢ですね。

まだ人参が土の中で出番を待っています。 そろそろ収穫しないとな~



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2014/09/04

母娘でフラダンス♪ 絵になる写真

夏の思い出シリーズも、いよいよ最終回で~す! ╰(*´︶`*)╯

Cちゃんは日本へ、彼女のご両親はオーストラリアへ、私の母や子供たちより一足先に帰っていきました。
今度はオーストラリアに遊びに来て!と言われたので、ちょっとその気になっています。

フィリピンから嫁いでいらしたCちゃんのお母さん・・・色々な困難もあったそうですが、いつも朗らかで気さくな方です。 ある晩、Cちゃんと共に作ってくださったフィリピン料理も、すばらしく美味だったな~

帰る日の前日、Cちゃんはお得意のフラダンスを披露してくれました。
お母さんもCちゃんと一緒に踊ることになり、大いに照れながらもとても楽しそう♪


ご両親の愛情をたっぷり受けて育った明るく心優しいCちゃん、ミネソタでもどこへ行っても人気者でした。
最高の彼女だね~♥♥♥ とみんなに言われて、息子も鼻高々という感じ・・・ (^ゝ^)


滞在中にCちゃんが撮った写真、素敵なのがたくさんありました。 (カメラもいいけど、腕もいい!)
家の前の湖、こんなに美しかったっけ? 朝もや夕焼けです。




周りの林に生えている小さな草花や虫にも、優しげな目を向けるCちゃん。
生き生きとした可愛らしい写真を、たくさん撮ってくれました。




庭のちょっとした雑貨にも、心惹かれた様子。
他の人の視点で改めて眺めると、毎日見慣れたものも新鮮です♪

錆だらけのジョウロも、何だか絵になっている?

この日の気温は華氏77度 (摂氏25度) でした

実は、もうこっそりと紅葉が始まっているミネソタです。  (゜Д゜;)
Cちゃんが8月半ばに撮ったのが下の写真。
庭には落ち葉も増えてきました。。。 ミネソタの夏は、本当にあっという間に終わってしまうわ。


また夫と二人だけの生活に戻りましたが、10月と11月のコンサートの楽譜もどっさりと届いているので、こぴっと練習しなくちゃなあ。。。
コンサートの頃には、もう雪が降っているかもしれません。

ごきげんよう、さようなら。



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