日本はやたらと暑そうですね。
こちらは涼しいものの、2日続きで雷と豪雨・・・湖に向かって、庭に川が流れてた!
昨夜から早朝まで停電となり、雷の音がうるさいだけでなく、フリーザーの中身も心配・・・あまり眠れない夜でした。(食品は無事でしたけれどね)
先日、庭仕事中に突然、右目に違和感が!
小さな虫でも入り込んだかなと思いましたが、それほどの痛さではなく、何となくゴロゴロしているだけでした。
家に戻って鏡をのぞき込んでも何も見えないし、腫れたり赤くなったりもしていません。
時々目薬を差して、その日は何とかそのまま過ごしました。
翌日の朝、起きた時には正常に戻っていた気がして、ほっとしたのもつかの間。
しばらくすると急にすごい痛みに襲われ、右目を開けていられなくなってしまいました。
無理に開けようとすると、痛くて涙がポロポロ。
だんだん視界も曇ってきて、もしかして何か悪い病気でそのうち失明!?と心配になったほど。
その日は食料品の買い出しに出かけるつもりでしたが、運転なんてとても無理そう。
眼科で診てもらうにしても、コロナのせいで手続きなど面倒そうで嫌だなあ・・・
夫が「どれ、見せてごらん」と言うので、チェックしてもらいました。
すると、「髪の毛が奥のほうに入り込んでいる!」とのこと。
自分で鏡で見た時には、全然見えなかったけど?
幸い、涙のせいかほんの少しだけ先端が外に飛び出してきたようで、夫がそっと取り出してくれました。
短くて細い髪が、どういうわけか入り込んでしまっていたのですね。
取ってもらったら、あっさり痛みも消えました。
視界が曇ってきたのは、髪の毛にからみついていた目やにのせいだったみたい・・・
ああ良かった!無事に買物にも行けました。
今まで「ものが見える」ということを当たり前に感じていましたが、本当に何と有難いことなのでしょう。改めて、感謝しなくてはね。
普通は小さなまつ毛が目に入っただけでもかなり痛いのに、睡眠時間を含めて多分18時間ぐらい、何故ちょっとした違和感程度ですんでいたのかは謎です。。。
実はこの騒ぎ、今週月曜からまたやって来た義妹夫婦の滞在中の出来事でした。
今回は月曜の朝に、「しばらく天気も良さそうなので、今日の午後から行くね~」と電話あり。
あれ~、明日とかではなく今日からですかい!?
週末は娘と彼氏とワンコたちが泊まりに来て帰ったばかりだったので、大急ぎでゲストキャビンのシーツを取り替えて掃除して、ご到着までバタバタでした。
急遽、義妹夫婦の長女もミネアポリスから来ることになり、昨日まで賑やかな毎日が続きました。
一応ソーシャルディスタンスには気をつかって、ハグなどは避けましたけれどね。
面倒なことを色々と手伝ってもくれましたし、食事の用意は自分たちで勝手にやってくれたので、まあいいかな。
夕食後は家に来てコーヒー&デザート、お酒もちょっと入って寝るまでずっとみんなでおしゃべり・・・で、毎晩バタンキューでした。
コロナ下の状況で、ルールはきちんと守った上で、親しい人との直の交流を絶やしてはいけないと感じている方もいれば、頑なに人と会うことを避け続けている方もいます。
どちらの信条も尊重して、お互いを非難することのないように心がけたいですね。
義妹たちは昨日帰りましたが、「またすぐ戻るから、シーツは洗濯しなくていい」との大変有難いお言葉をいただきました(笑)
お嬢さんも、また来るのだそうです。
この夏は、ほとんどここに住んでいるような・・・?
2011年夏、第二の人生を夫の故郷アメリカ・ミネソタ (Minnesota) 州
北部にある小さな町の湖畔の家で始めました。
コミュニティオーケストラのお仲間に入れていただき、
アラフォーで始めたヴァイオリンを時々弾いています。
大好きなお菓子作りやイベントごとのパーティーと料理、豊かな
自然の様子など。
子供のようにワクワクした気持ちで楽しむ田舎暮らしの日々を、
ブログに綴ります♪
テーマが絞り切れず、話題があちこち飛びますが、どうぞお付き合い
ください。
この ブログを 読んでいると USの方々の コロナに関する 意識の違いが 感じられました。
返信削除世界で 断トツ 1位なのにも 頷けます。断トツです!
Akko さん、
削除はい、すみません・・・と代表して謝罪いたします。
自宅滞在命令が出ていた間は、皆さんひっそりと息をひそめて籠っていましたが、
その後は、初めは恐る恐る、次第に「この位は多分大丈夫・・・」となってきました。
その「多分」が、怪しいものなのですが。
人との交流のない暮らしは、感染の可能性以上に恐怖なのでしょう。
9月から学校が始まるとまた一気に感染者が増えそうで、お先真っ暗です。。。
こちらこそ ごめんなさい。Sakuraさんも、大変ですね。お疲れだと 思います。
返信削除コロナのスタートが 神奈川県辺りからで、私たちは 感染すると ヤバい 高齢者ですので、とても 慎重になっています。可愛い孫娘や友達も 幼稚園の行事は減らされ、それでも健気にやっていて おばあちゃんとしては ほろりとしてしまう 今日 この頃なんです。
相変わらず 都市部のコロナ感染は 続いていますが 、日本は踏ん張っています。(熱中症と闘いながらの)マスク、徹底した手洗い、3密を避けるなど。クリス松村さんなどすごい徹底ぶりです。ブログをご覧くださいませ。
Akko さん、
削除クリス村松さんのブログ、ちらっと拝見しましたが、仕事と週1のコンビニ以外は1歩も外に出ていないってすごいですね。
こちらでも、徹底的に外出を避け、人に会おうとしない人もいます。
でも、知人の1人に「うつ症状」が出始めてしまったという話を、今日聞いたばかり・・・
羽目をはずし過ぎが一番いけないけれど、バランスを取るのが難しいですね。