2024/02/20

白鳥がやってきた / 大人の雰囲気の映画音楽特集

ミネソタでは、相変わらず日中は4月位の暖かさが続いていて、はほとんど解けてしまいました。
いつも今頃お世話になる、ダウンジャケットスノーブーツの出番がありません。

それでも、はまだに覆われています。
少しだけ水面が露出している部分に、今日は美しい白鳥が4羽集まっていました。


暖かさで湖の氷はきしみ始め、ジャングルの太鼓のような、宇宙の鼓動のような、とても神秘的な音を響かせています。
この音が大好き♪しばらく湖のそばで自然のシンフォニーを楽しみました。


シンフォニーと言えば・・・
日曜日は、2月恒例の映画音楽特集コンサートでした。
当日も、その前3日間続けてのリハーサルも、天候の心配を全くしなくてすんで良かったです。

会場いっぱいのお客様で、とても盛り上がりました♪
雪がないのでスノーモービルにも乗れず、人工雪を使うとは言え、スキースノーボードもイマイチ、アイスフィッシングも氷が割れそうでもう怖いので、「それじゃコンサートにでも行くか~」と来てくれた人が多かったのかもしれません。

今回は、指揮者曰く「大人の雰囲気の洗練された曲が多い」ため、いつもの黒いフォーマルウェアでの演奏でした。
例年ですと、指揮者も団員も、映画に登場するキャラクターの扮装をするのですが・・・
その点は、ちょっと残念だったかも。

第1部の最後の「ロミオとジュリエット」は、映画の中で演奏されたものではなく、チャイコフスキー作曲の序曲をアレンジしたものでした。
出だしは、3月のコンサートで演奏するチャイコフスキーの「交響曲第5番」に少し似た雰囲気です。

「サウンド・オブ・ミュージック」より「エーデルワイス」も演奏しました。
これは、高校の時のクラブ活動でも演奏したことがある、とても懐かしい曲♪
(その時は、コーラスとギターの伴奏でした)
考えてみたら、若い頃から一貫して、みんなで気持ちを合わせて一緒に何かを演奏するということに、私は格別の喜びを味わってきたのだな。。。

曲順が戻りますが、コンサート2曲目の「ララのテーマ」は、1965年の映画「ドクトル・ジバゴ」の中で演奏されて大ヒットした曲です。
「ドクトル・ジバゴ」は、その年のアカデミー賞10部門にノミネートされ、5部門で受賞したものの、主要部門は他の映画に持って行かれてしまったとのこと。

それが実は、「サウンド・オブ・ミュージック」だったそう!
私も「サウンド・オブ・ミュージック」なら何度も観たことがありますが、「ドクトル・ジバゴ」のストーリーは全く知りません。
3時間以上の長い映画だそうですけれど、いつかじっくり観てみたいかも。

3月のコンサートのリハーサルが始まるまで、あと3週間しかありません。
楽譜が配られたのが今日!ほっとする暇もなく、自宅練習をさっそく始めなくちゃ!!


★2月18日のコンサートのプログラム★

     Flying Theme from E.T. 「E.T.」のテーマ
     Doctor Zhivago: Prelude and Lara's Theme ドクトル・ジバゴ: プレリュードとララのテーマ
     Unchained Melody アンチェインド・メロディ
     As Time Goes By 「カサブランカ」より:時の過ぎゆくままに
     Moon River ムーン・リバー
     Romeo and Juliet Overture 「ロミオとジュリエット」序曲
     

        INTERMISSION

     Beauty and the Beast 美女と野獣
     Edelweiss エーデルワイス
     Rocky Theme ロッキーのテーマ
     Lion King ライオン・キング     
     Raiders March レイダース・マーチ


おまけ 日本に住む息子夫婦は、2月半ばにスノーボードを楽しんだそう。
     あ~、雪が懐かしい(笑)



2024/02/08

2月だというのに雪がない! / 世界で一番実用的なタトゥー

今年は、1月末から気温の高い日が続いています。
ミネソタで、2月に5℃以上になるのは、とてもめずらしいこと。
それがもう1週間以上も続き、春のような暖かさに感じます。

今日は朝からです。雪がすっかり解けてしまってびっくり・・・
東京都心で数日前にかなりの雪が降ったそうですが、それに負けているな。


例年ですと、今頃はこんな感じ。


暖かくて雪かきもしなくていいのは楽ですが、ないものねだりで、美しい銀世界が懐かしい!
湖は一応凍っているものの、上を歩いてみる気にはなれません。


白鳥たちもいつもより早くやって来て、そこら辺を飛び回っています。
今はいいけれど、これからまた寒くなって湖が全面凍ると困ってしまうのでは・・・?

夫が友人たちと毎年楽しんでいるメープルシロップ用の樹液の採取も、今年はサイクルが狂ってうまくいかないかもしれません。

何よりも心配なのは、森林火事です。
いつもの春は、そこら中が雪解け水でたっぷり潤いますが、今年はすぐにカラカラになってしまいそう。

まだ2月初めなので、これからまたうんざりするほど雪が降る可能性はありますけれどね。
何しろ、ここはミネソタですから。


先週末は親戚一家が来て、外でキャンプファイヤーを一緒に楽しみました。
野外で食べるものは、何でも美味しいこと!

親戚夫婦が持って来てくれたポークリブ
スーヴィード sous vide(家庭用真空低温調理器)で長時間調理したそうで、とてもジューシーで柔らかかったです。


こちらは、近くにオープンしたアジアンマーケットで見つけたマルちゃん焼きそば
3パックが1袋で粉末ソース付きで売っている、あの懐かしいヤツです♪

ミニソーセージ、キャベツ、人参、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームと一緒に炒めて持って行き、キャンプファイヤーでさらに温めました。
皆さんに大好評で良かった~


だいぶ日が伸びてきて、遅くまで外遊びできるようになってきたのが嬉しいです。


親戚が見せてくれた、世界で一番実用的と思われるタトゥー
腕に1インチごとに点がついています。ものの長さがすぐわかっていいですね~
この発想はお見事!



2024/01/29

家の中でドングリが芽吹いた!? / 清塚信也さんのピアノ

最近、人生初のびっくりを経験しました。
ロフトに置いてある観葉植物のプランターに、見たことのないものがニョキニョキと一斉に生えてきたのです!


雑草なのだろうと思って引き抜こうとしても、なかなか抜けない。。。
力を振り絞ってやっと抜いたら、根がとても長くしっかりしていてびっくり。


よく見ると、何だか懐かしいものが途中にくっついていました。
これって、もしかしてドングリではないですか?


このプランター、夏の間は観葉植物の周りにパンジーを植えて庭に置いていたものです。


そう言えば、大きな樫の木の近くだったなあ。
去年の秋は、なぜか例年以上にドングリが多かったので、自然にプランターの中にも落ちたのでしょうか。
もしかしたら、リスが集めて隠していたのかもしれませんね。

外は気温が低すぎて、この時期にドングリが芽吹くなんてあり得ませんが、家の中はいつも暖かいので、変な時期に目覚めてしまったのでしょう。
夫は、「放っておいたら、プランターの中が森になっちゃうところだったね」と笑っていました。


話は変わりますが、写真やレシピの整理などをする時のお供に、最近とても気に入っているものがあります。
ピアニスト&作曲家・編曲家の「きよりん」こと清塚信也さん(俳優業も!)の YouTube チャンネルです。

画像はデイリースポーツより

一番最初に、 YouTube の「おすすめ」に偶然表示されたのがこちら。



誰だっけ・・・?と思ったのですが、以前観ていたテレビドラマ「コウノドリ」の挿入歌、"Baby, God bless you" の優しいメロディーの作曲者だと知って、ワクワクしました。
実はドラマを観ていた時、あの曲に心惹かれて楽譜をダウンロードしてあったのです。
孫娘が無事に生まれた去年の4月、感謝と祈りを込めて弾いたのが懐かしい♪

清塚さんは「のだめカンタービレ」で、あのイケメン指揮者、千秋先輩のピアノの吹き替え演奏もしていたのですって!
これも、知らなかった・・・

クラシックの曲しか聴かないと言う人の好みではないかもしれませんが、彼のように自分で作曲したり、ジャズの要素もたっぷり入れてさらりと即興でどんどん弾けてしまうのは、次元の違うピアニストであり、本当にすごいことです!

本人曰く、「頭の中であれこれ考えているわけではなくて、何かが勝手に弾かせてくれている感じ」なのだそう。
ピアノを弾くことが楽しくて楽しくて、楽譜なんて見ないで気ままに何時間でも続けて弾けてしまうタイプのようです。

何と羨ましいこと・・・
幼い頃から英才教育を受けたそうで、毎日しっかり練習を重ねた賜物とも言えますが、やはり「選ばれし人」、つまり天才なのだと思います。

私が割と早くから目を付けていた角野隼人(かてぃん)さんとも共通するものがあり、実際に清塚さんは角野さんのことを弟のように思っているのだそう。

清塚さんの「寝かしつけシリーズ」(?)が、何本も YouTube にアップされています。
2年前頃に、続けて配信された様子。
どれも1時間以上の長いものですが、合間にしゃべりも入って、アルコールも飲みながらだったりして楽しいのです。


私は最近彼にドハマりして、パソコン仕事だけでなく家事のお供にもよく聴いています。
視聴者のチャットも横にズラズラ出てきて、それに対する清塚さんのコメントも聞けます。
彼の音楽は優しさに溢れていますが、しゃべりのほうは、時にはわざと突き放したりSっぽいところもあって、くすっと笑っちゃう。

「寝かしつけシリーズ」で、本当に寝落ちしちゃった人いるのかしら。
もしリアルタイムで聴いていたら、私だったらかえって目が冴えてしまっただろうと思いますが。
「この時間が永遠に続きますように・・・」と思えるような、幸せな時間です♪