ミネソタでも、先々週の学校一斉休校、先週のレストランなどの閉店に続き、州知事からいよいよ「Stay at Home Order 自宅滞在命令」が出てしまいました。
「外出禁止令」と呼ぶよりは、少し緩く聞こえるかな?
「完全なロックダウンではないけれど、できるだけ家にいなさいよ」ということです。
今週末から4月10日までの2週間で、状況によってはその後も継続だそう。
3月6日に最初の感染者がミネソタで見つかってから、約2週間で100名を超えました。
その後の約1週間でその3倍以上の346名になってしまったのですから、本当に今ここで皆さんが一致団結しないと大変なことになってしまいます。
しかもこの数字は、州の保健省による検査を受けた人数だけで、メイヨークリニックなど他の医療機関で受けた人は含まれていないらしい。
そして検査そのものを受けていない感染者も多くいそうで、実際にはこの数十倍になるのではと言われています。
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| TwinCities.com より |
シカゴの日本領事館からのお知らせによれば、以下のような行動はOKだそう。
・スーパーへの買い物
・レストランへのデリバリー注文やピックアップ
・薬局での薬の購入
・病院での診察
・ガソリンスタンドでの給油
・ウォーキング、犬の散歩
・他人の介護
・「必要不可欠な仕事」のための通勤
規則を破って勝手にフラフラしていたり、群れていたりすると、最長90日の禁固刑もしくは最大1000ドルの罰金の対象になる可能性があるそう!!
「良き市民として今回の命令の遵守に努め、不要不急の外出を避けましょう」ですって。
はい、もちろんしっかり守ります。
我が家の場合、元々周りには誰も住んでいないので、街中で人通りが途絶えている様子はわかりません。
きっとこの頃のニュースでよく見るように、ゴーストタウンのようになってしまうのだろうな。。。
郵便局だけは割と近くにあり、今まで通りの営業だそうでほっとしました。
しばらくは誰にも会えなそうだから、ここの窓口のおばちゃんとの会話が貴重なものになるかも・・・
今家にあるものを食べ尽くすまで、やたらと買い物にも出かけないようにしようと思っています。
親戚や友人たちといつものように会うことも、当分控えます。
私は出かけることも好きですが、家にずっといるのも全然苦痛ではなく、やりたいことはいくらでもあるので大丈夫。
陽気な夫と気立ての良いニャンコ1匹で、今までと何も変わりませんし・・・
(ただし今週末は、諸事情により義弟がまたもや転がり込んできます。)
ピアノを弾ける時間も増えそうで、その点は有難い♪
ただし、ずっと気になっていたことがあります。
ミネソタでは冬の間室内がものすごく乾燥するせいか、音がかなり狂ってきて気持ち悪い鍵盤がひとつ。
耐えられなくなったので、それを自分で調律してみることにしました。
秋にプロの調律師に来てもらったのですが、その時にも1/4音から半音近く狂っていて、弾くたびに「うっ・・・」となっていた鍵盤でした。
合わせてもらった後も、もしかしたらこれからも他の鍵盤より狂う可能性があると言われちゃった。
たった一音のためにわざわざ来てもらうわけにいかないので、そういう時に自分で直す方法はあるのか聞いたところ、ピアノの調律専用のチューニングハンマーが必要だとのこと。
安いもので大丈夫だから、ひとつ購入したら?とすすめられたのです。
こういうものです。 なるほど、先の穴が四角くなっているのね~
アマゾンで6ドル以下で買え、今日届きました!
ピアノの中音部以上には、複数の弦が張られています。
高音のほうは、これを全部きちんと合わせなくてはいけないってことよね? めちゃ難しそう!
でも音が狂っているのは低音で、幸い弦は1本だけ・・・ちょちょいと回したら割と簡単に音が合いました。
始める前に参考にしたのは、この動画です。
あくまでも応急手当ということで・・・全部の鍵盤を自分で調律なんて素人には絶対無理ですから、決して手を出してはいけません。
今日はたった1音だけでしたが、長い長いお付き合いのピアノを生まれて初めて自分で調律することができて、小さな成功体験に酔いしれています♪
世界中がこんなに大変な時なのに、アホだな。
東京オリンピックの延期が決まったら、まるで待っていたかのように、東京などでもコロナの感染者数がまた増えつつあって心配ですね。
アメリカの今の緊迫した状況と比べると、social distancing もへったくれもない日本の満員電車や、お花見で浮かれている人もいる様子にハラハラしてしまいます。
欧米のように戒厳令レベルの措置が取られなくても、国民の高い意識と優れた生活習慣、バランスの良い食生活などによって、コロナに打ち勝つ日本を見られるのではと密かに期待していたのですが、そんな悠長なことはもう言っていられない段階かもしれません。
志村けんさん、チャールズ皇太子・・・まさか!?と思う方々の感染が明らかになってきました。
きっとこれからも、世界中の有名人の感染に次々と驚かされるのでしょう。
皆様、どうかお元気でいてください。










