ミネソタの夏は短く、8月半ばを過ぎると秋の気配がひっそりと漂ってきます。
でも、さすがに今の時期は
夏真っ盛り!
ただし、ミネソタ北部では気温が30℃を越えることはほとんどなく、湿度も低くて過ごしやすいのです。
エアコンは、まだ一度しか使っていません。 夏の間は、ミネソタに住んでいてラッキー!とつくづく思います。
ミネソタンは夏になるとやたらと行動的になるので、招いたり招かれたり、呼んでもいないのに突然押しかけてきたり (笑) 、お付き合いに忙しいったらありゃしない。
「こんなに気候の良い時に家にいるなんて、アホじゃないの?」 とみんな思っているのかしら。
湖で遊び、あちこちでガーデンパーティーが開かれ、子供たちはキャンプに参加したりして、精力的に
アウトドアを楽しんでいます。
雨が降ったり時間がなかったりで、なかなかできなかった
ウォーキング・・・今日は2週間ぶりに林の中のトレイルを歩いてきました。
緑が生い茂って、林というよりは
森と呼んだほうが正解だな、今は。
この辺には、
ミルクウィード Milkweed (
トウワタの仲間) が、たくさん自生しています。
ミネソタの
州の蝶、
モナーク蝶 (和名は
オオカバマダラ)
Monarch butterfly が卵を産みつけることでよく知られている植物です。
優しげなピンクで、品の良い甘~い香りがするのよん。
これが、
モナーク蝶。
Monarch って 「帝王」 のことです。 偉そうな名前だな・・・
ヒラヒラ飛んだりグライダーのように風に乗って飛んだりして、ちっともじっとしていないので、下の画像は借りものです。 オレンジ地に黒い線と白い点のアクセントがおしゃれ?
これは、2週間前に撮ったミルクウィードの写真です。
ぼんぼりみたいな蕾も可愛らしいでしょ♪ こんな模様のキャンディーもあったっけ。
偶然、後ろに
モナーク蝶の幼虫が写っていました!
近づいて見ると・・・芋虫系の苦手な方、ごめんなさいね~~
結構目立つ黒と黄色の縞々なのです。 工事現場の柵みたい!
この写真ではよくわかりませんが、頭とお尻に角みたいのが生えています。
一昨年、なぜか家の中をウロウロしていたモナーク蝶の幼虫。
角みたいな突起がよくわかるので、ボケた写真ですみませんが載せておきます。
(しつこく言いますが、苦手な方は大急ぎでスクロールしちゃってください。)
幼虫がミルクウィードの葉を食べると体内に毒ができ、さなぎや成虫もそれを持ち続けるので、これを食べた鳥などは苦しんで吐き出すそう。
一度食べると、二度と口にしないそうです。
蝶にしてはめずらしく
「渡り」 をするモナーク蝶、長旅の間にもこうやって身を守るわけね。
か弱そうな羽なのに、何とカリフォルニアやメキシコまで3,000~4,000キロの旅を続けるそうです。
大集団で越冬するメキシコには
「蝶のなる木」 と呼ばれる木もあり、蝶の嫌いな人が見ると卒倒しそうな様子になっているみたい。
苦手な方は、動画を観ないでね。 (実は私も、こういうのはあまり得意ではない・・・)
南下は1世代で行われますが、北上は3~4世代にかけて行われるのですって! お疲れ様・・・
「渡り」 のルートがちゃんとわかる能力、本能とはいえ実に神秘的です。
メキシコのある地方では、死者の魂が帰ってきたと信じてこの蝶を迎えるそう。
春にみつけたミルクウィードの美しい綿毛の写真は、
こちらのブログ記事をご覧ください。
そう言えば、この前歩いた時はやたらと
マダニ tick がくっついてきたっけ! 20匹以上いたかも。。。
家に帰ってから念入りにチェックしたら、さらに7、8匹発見!
まとめてトイレに流し、地獄に送ってやったわ。 フン!
( ̄へ ̄)
噛まれると、
ライム病などの恐ろしい病気を媒介されることもあるので、ウォーキングも命がけです。
2週間たった今は、
マダニはすっかり姿を消しましたが、
deer fly と呼ばれる
刺しバエが何匹も、頭の周りをブンブン飛び続けてうるさいこと。
ネット付の帽子をかぶって防御しているので、顔は大丈夫。
でも、写真を撮ろうとして立ち止まると、軍団で手を狙ってくるので大変です。
小粒ですけれど、野生の
ラズベリーが実をつけ始めていました。
歩きながら、時々口に放り込むのが楽しみ♪
おまけ 前回の記事でちょっと触れた、夫の親友の
サプライズ誕生会の写真です。
親戚、友人、隣人など、50名以上集まったかな?
奥様と可愛らしい3人のお孫さんたちに囲まれて、最高の笑顔ですね~♪
ランキングに参加中です。
更新の励みになりますので、クリックで応援よろしくね♪
にほんブログ村