甥の奥さんTが、予定日より1ヶ月以上早く産気づいてしまったのは、お正月のことでした。
急いで入院し、数時間後の夜中に赤ちゃんは無事に生まれました! 誕生日は1月2日です。
予定日は2月の初めでしたが、いつでもOKなように準備は整っていたらしく、大混乱はなかった様子。
きっと、みんなに会うのが待てなかったのね~ 下は生まれた翌日、病院での写真です。
出生時には5ポンド (2.27キロ) と小柄・・・でも幸いなことに健康には全く問題なく、1週間で母子共に元気に退院しました。
初めての赤ちゃんに張り切りまくっている甥のパパぶりも、見ていて微笑ましいこと!
私たちが最初に会いに行ったのは、1月の半ばでした。
髪の毛がふさふさな、可愛らしい女の子♪ (1歳の誕生日頃まで、髪がほとんど伸びない赤ちゃんも多いアメリカでは、ポイント高いです。)
小さくても手足の爪がちゃんと揃っているのを見て、何だか感動してしまいました。
このちっちゃなお手々で、どんなことをするようになるのかしら。
未熟児として生まれましたが、甥夫婦はそれほど神経質ではなさそう。 ひょいと気軽に抱っこさせてくれました。
一応持っていった消毒薬の出番はありませんでした。
足の大きさが、パパの親指と同じ位!
赤ちゃんはすくすくと育ち、6週間の産休を終えたTは仕事に復帰しました。
おばあちゃんにあたる義妹が、ぜひ世話をしたいと申し出て、毎日ベビーシッターをしています。
大変だろうなと思いますが、かわいくてたまらない様子・・・甥の家に通うのもルンルン気分です。
生まれてから、もうふた月以上が経ちました。
体重も9ポンド (4キロちょっと) に増え、ほっぺもプクプクになってきましたよ。
この前の週末には、姪一家 (子供4人!!) もミネアポリスからやってきて義妹の家にみんなで集まり、とても賑やかでした。
赤ちゃんはママ似かな? 隔世遺伝で、パパよりおじいちゃんに似ている気がします。
姪の友だちの1人が、ベビー服を作って販売しているそう。
サンプルをたくさん、ギフトとして持ってきてくれました。
ビブ bib (よだれかけ) はリバーシブルで、おしゃぶり pacifier を留めるループ付のもあります。
色づかいや柄が、日本のよだれかけとはずい分違いますね~
レギンスと、レッグウォーマー&手袋。 とにかく小さくてかわいらしいこと!
注文も、そこに掲載されているメールアドレスからできます。 (アメリカ国内に限ると思いますが。)
宣伝してね~!と姪に頼まれたので、リンクを貼っておきますね。
⇒ Sycamore Tree Clothing
さっそく、ビブのひとつを使ってみました。 みんなでキャーキャー、撮影大会が始まってしまった・・・
大勢の人たちの愛情をいっぱい受けて、きっと優しい子に育つだろうな。
もう少し大きくなったら日本語も教えてやって、と頼まれているので、そんな日が来るのを楽しみにしています♪
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Sakuraさん、こんばんは♪
返信削除可愛いですね~。2.27Kgとはちょっと小さ目ですが、目鼻立ちはさすがはっきりしていますね。
これからご両親や周りの人の愛情をたくさんもらって育つのでしょうね。
しかし、6週間で復帰とは早くないですか?アメリカの産休はそれしかないのでしょうか?
こちらでも同じころに産んだママたちが今年の4月から仕事復帰するそうです。
私は自宅教室なので、なんだか置いてかれた感じもしますが、王子といれるので、それはよしとしましょうか。
しかし、スタイもかわいいPOPなのが多いですね~。赤ちゃんの写真はまさにモデルさんですね。
たまごろうさん、
削除髪も目も黒くて、西欧人より平べったくふっくらした純ジャパニーズの赤ちゃんは、
アメリカ人から見ると、とても子供らしくてキュートに見えるようですよ♪
育児中の女性もバリバリ働くのが当然!みたいなアメリカなのに、
意外にも産休については後進国・・・?
ポジションは確保しておいてくれても、無給だったりします。
普通分娩でしたら、2,3日で退院させられてしまうそうですし・・・
医療費が高いせいもありますが、アメリカでの出産は色々な意味で大変ですね。
こんにちは。
返信削除赤ちゃんがやって来ると家の中がぱ〜と明るくなりますね♪
ただ眺めてるだけで心がふわ〜となります。そんな気持ち再度味わってみたくなりました。
こちらの赤ちゃんは殆ど丸坊主が多いですね。。反対にアジアでは髪がぼうぼうとはえてる。。Dr.も吃驚するらしいですね、汗
しかし、こちらの女性って痛みに耐えられないのか、絶対無痛分娩を希望してます、Dr.から痛みに関してちょっと脅かされてるのかしら?笑
生まれは小さくても元気に育ってますね。。Sakuraさん宅にもその内お孫ちゃん達がやってきますよ〜〜楽しみですね♬
ねこちゃんさん、
削除まだ歯のない小さな口元が、ふっと微笑んだように見える時など、
周りの大人も、みんな笑顔になってしまいますね。
体は小さくても、赤ちゃんの持つ力はすごいです!
アメリカではお産の入院期間が短いのは、
無痛分娩が多くて体力を消耗しないからというのも、理由のひとつなのでしょうか。
帝王切開も、日本よりずっと多そうですよね。
お産の痛みが子供への愛情をより深める・・・みたいに考えられている日本とは、
色々な点で違っていて興味深いです。
本物の孫は・・・まだまだ先みたいですよ。