感謝祭に続き、クリスマスの記録もやたらと遅れてしまいました。
ここはアメリカなので、ツリーのなどの飾りはまだそのままですから、まあいいかな。
今年は、初めて娘夫婦の家でクリスマスを祝いました。
二人目の赤ちゃんの出産を約1ヶ月後に控えた娘、もうお腹がはち切れそうです!
色々あってなるべく安静にしていなければならない娘に代わり、ここ数ヶ月は家事も孫娘のデイケアの送り迎えも、全て婿殿がやってくれています。
元々料理が得意な人で、本当に助かりました。
掃除は週に1度プロに来てもらっているそうで、どこもきれい♪
クリスマス当日は、厚切りのプライムリブがメインでした。
それに、ヨークシャープディングも作ってくれて感激。
数日前に英国在住の方の YouTube を観ていたら、このヨークシャープディングが出てきました。
名前は知っているけれど食べたことはなく、どんな食感なのか興味があったのです。
きっとテレパシーが通じたのだわ♪
ヨークシャープディングは、シュークリームの皮のような食感で美味しかったです。
いつか、自分でも作ってみたいな。
クリスマスリースをかたどったポテトサラダ、ほうれん草とイチゴのサラダを持って行ったのは私。
恒例のクリスマス料理ですが、婿殿の料理に良く合って良かったです。
1歳8ヶ月の孫娘は、たくさんのプレゼントに目がキラキラ。
婿殿のご両親やお姉様から届いた分もあり、何だかすごい量になってしまいました。
孫娘が最初に開けたのは、このやたらとデカいプレゼント。
可愛らしいクマちゃんの椅子が出てきて、自分専用のだとすぐに理解したようです。
これ、私も欲しいかも・・・
服やおもちゃも、たくさん増えました!
まだ本人は良くわかっていないかもしれず、親のほうが嬉しかったかも?
アメリカでは、日本のようにクリスマスに美しいデコレーションケーキを食べる習慣があまりないのですが、娘がこんなケーキをオーダーしておいてくれました。
パリのパティシエが作ったケーキだとか・・・赤いのはマカロンで、これも美味!
私の住む田舎町ではお目にかかれない、垢ぬけたデザインとお味でした。
甘み控え目なのが、とても有難い♪
翌日も婿殿が、ブランチには自家製パンのサンドイッチ、夕食にはパイ皮から自分で作ったというミートパイをご馳走してくれました。
サラダは前日の残り物ですが・・・
この他にもマフィンやスコーンも焼いてあり、私が持って行ったクッキーもあったので、ものすごいカロリーを摂取した気がします。
途中で夫とワンコたちとの長~い散歩に出かけたのが、唯一の運動でした。
同じミネソタ州内でも車で片道4時間かかり、その間動けないのも結構苦痛・・・
自宅に戻って来てから、またせっせと体を動かしています。
今年もこうやってクリスマスを家族と共に過ごせ、とても有難いことでした。
世界にはそれどころではない地域がたくさんあり、こうしてお祭り騒ぎしているのが申し訳ない気がします。
色々あった2024年ですけれど、何とか無事に新年を迎えられそうです。
今年もブログを読んでくださいまして、ありがとうございました。
皆様にとって、来たる2025年が素晴らしい年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
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