2021/06/10

庭に熊が!! / アメリカで手作りカルピスもどき

夕べ、家の窓からドライブウェイを眺めていたら、何やら大きな動物がのっしのっしとこちらに向かって歩いてる・・・
思わず目をこすって見直してしまいましたが、確かに2頭のでした!
鹿やリスなどはよく見かけるけど、熊は初めてです。

庭までやって来て、しばらく様子を伺った後、周囲の雑木林の中に消えていきました。
写真を撮ろうとしましたが、何だか手が震えてボケてしまった。。。


夕食用に夫が庭でポークをグリルしたので、その香りに惹かれて来たのでしょうか。
幸い何も悪さはせずに去って行ってくれましたが、家のすぐ近くで熊を見たのは初めてでドキドキです。

夫によれば、この辺の熊はシャイだから心配することはないって。
(子熊を連れた母熊に遭遇すると、話は別ですが)
「人の気配を感じたら向こうから逃げ出すので大丈夫」って、ホンマかいな・・・?

それに、熊たちは一ヶ所に留まることはあまりなくて、あちこち移動しているそう。
一晩経てば、もう遠くに行っているはず・・・とのこと。

どうも、北海道の人食いヒグマ事件や旅行者が襲われたグリズリー事件を思い出して、ぞっとしてしまうのですけれど。。。

今日はウォーキングに出かけるのがちょっと怖かったけれど、ミネソタ育ちの夫の言うことを信じることにしましょう。
念のため、移住前に日本の親友がプレゼントしてくれた熊除けの鈴をぶら下げて行きました。


効果があったようで、おかげさまで熊の餌食にはならずに無事に帰宅♪
澄んだ鈴の音と、友の温かい思いやりに守られた気がしました。


相変わらず、30℃以上の気温が続く毎日です。ここは本当にミネソタかしら。
ウォーキングで良い汗をたくさんかいたので、マダニのチェックをしつつシャワーを浴びてから、今日は自家製カルピスもどきをぐぐいと一杯♪
最近気に入っているドリンクです。


少し前にある日突然、無性にカルピスが飲みたくなり、似たようなものを自分で作ってみました。
日本に住んでいた時は、カルピスなんて子供の飲み物(または初恋の味?)・・・という認識で、別に興味はなかったのに。

グーグル先生によれば、クエン酸を使うと良いそうなのですが、どこで買えるのか不明なのでレモン汁で試してみました。
でも、思い出の中のカルピスの味とかなり違う・・・

ふと思いついて、オーガニックアップルサイダービネガーを使ってみたところ、いいかも!となったわけです。
これには、クエン酸が含まれているはずですからね~

レシピというほどでもないですが・・・
家にいつもあるプレーンのギリシャヨーグルト120g、砂糖50g、アップルサイダービネガー大さじ3~4をよく混ぜ合わせれば、カルピスもどきの原液の出来上がり♪

この原液大さじ2杯分位をグラスに入れ、水で薄めて氷を入れています。
残りは冷蔵庫で保管すれば、数回楽しめるというわけ。

アップルサイダービネガーは、とても健康に良いそう。
夫はポーチドエッグを作る時にも、普通の酢の代わりにこれを使っています。

特に、合成保存料などが無添加で、非加熱処理無ろ過製法の BRAGG などの製品が人気です。
マザー mother と呼ばれる、酵素ミネラルたっぷりの残留物が残されているのが高ポイント。

瓶に mother と書いてあると、「なぜここでお母さん?」と思ってしまいますが、日本語で酢母(さくぼ)、または種酢(たねす)のことです。
酢作りの発酵中にできる、酵母とバクテリア細胞からできているのですって。


私は以前から毎日大さじ1杯位飲んでいましたが、そのままではかなり酸味が強くて飲みにくく、アップルジュースに混ぜたりしていました。
このようにカルピスもどきにして摂取すれば、もっと美味しい気がします。


カルピスという名前の由来も気になって調べたら、カルシウムの「カル」とサンスクリット語で「最上の味」を意味する「サルピス」を組み合わせた造語だそう。
へ~え、意外と凝った命名だったのね。

表記は Calpis ですが、そんな立派な由来に反して、日本に住む外国人に苦笑されてしまう名前のひとつであるのは、結構有名な話。
英語が母国語の人には「牛のおしっこ」つまり Cow piss に聞こえてしまう、ちょっと残念なネーミングです。
名付け親の創業者も、そこまでは考えなかったのでしょうね。

そんな理由もあってか、日本以外では Calpico という名で販売されています。
アメリカのアマゾンでも手に入るので、いつかオーダーしてみようかな。


2021/06/03

先週は霜注意報、今週は猛暑・・・

例年でしたら、今頃はもう庭いっぱいに色とりどりのを植え終わっている時期なのですが・・・
今年は変な気候で、落ち着くまで待っていたらもう6月になってしまいました。

先週は何と霜注意報が出て、早々と花や野菜を植えた人はずい分ダメにしてしまったみたい。
夜は0℃付近まで下がってとても寒く、久しぶりに暖房のお世話になりました。
ほんの数分でしたが、みぞれまで降って本当にびっくり!

ところが一転して、今週末はすごい暑さです。
今日も最高気温は31℃で、蒸し暑かった・・・
ええっ、明日と明後日は38℃!?どうやら記録的暑さとなるらしい。
38℃って体温より高いじゃない!ミネソタで、そんな気温は聞いたことがありません。


明日からは、確実にエアコンのお世話になることでしょう。
ああ、体がついていかない・・・

一昨日の夜は少し雨が降り、雨上がりにきれいなが見えました♪


の色が芸術的。一期一会の美ですね。
これが、夜の9時頃の写真というのも信じられないでしょう?
6月は日没が9時過ぎとなるので、遅くまで外で遊べます。


時々訪れる子だくさんのカナダグースファミリーは、公園デビュー(?)して他のファミリーとも仲良くなったようです。
可愛いけれど、落し物の量も半端じゃなくなってきました。後始末がひと仕事!




週末は、昨年ミネアポリスの郊外に引越した娘の家に行ってきました。
ダウンタウンへは車で15分位ですが、静かで自然がいっぱいでとても恵まれた環境です。

最初の晩は、彼氏と一緒に手料理でもてなしてくれました。
スーヴィード Sous vide で低温調理したダックが、とても柔らかくて美味しかった♪
あらあら、こっそりテーブルを覗いているワンコが(笑)


次の晩は、Kado no mise (角の店)という日本料理店でご馳走してくれました。
オーナーシェフは日本人で、娘とは顔なじみ。他のシェフたちも日本語が話せます。
13種のにぎり寿司(とてもお上品なサイズなので、無理なく食べきれます)が含まれる「おまかせコース」で、各コースに合う日本酒もそれぞれ違うグラスに・・・

美味しいのはもちろんのこと、見た目にも美しく、ここは日本かしらと錯覚するほど。



寿司はひとつずつ順に握って、カウンター越しに説明してくれます。
この余白がまた贅沢な感じですね。


私たちの住む町にも、数年前にタイ人が経営する寿司屋がオープンしたのは嬉しいけれど、やはりカリフォルニアロールみたいのが主で、全く比較にならないレベルです。
(それでも、近くで刺身が食べられるのはとても有難い♪)


猛暑日となる明日、やっとを買いに行く予定です。
もう既にクローズしてしまった店もあり、今年は完全に後れを取りました。
あまり良いのが残っていないかも・・・

2021/05/26

マスクが消えつつある

アメリカの日常の風景が、急激に変化しています。
コロナのワクチン接種完了者は、ほとんどの場所でマスクソーシャルディスタンスも必要なくなったためです。

買物に出かけても、日を追ってマスク着用者の割合が減ってきているのを感じます。
先々週は半々ぐらいでしたが、今はもっと少なくなりました。客も従業員もです。

私はワクチン接種済ですけれど、まだちょっと怖くて買物中はマスクをしています。
別に非難めいた視線を受けることもないので、当分は使い続けるつもりです。

先週出かけたレストランでは、ウエイトレスのお姉さんのうち1人だけがマスク姿でしたが、あとは以前のように可愛らしいスマイルで客に応対していました。
とびきりの笑顔を見せてもらえるのは、やはり嬉しいですね。
客のほうは、テーブルではもちろん、店の出入りにもマスクは皆無でした。

ちょっと遠出した時に寄ったシーフード専門店でも、マスクは私だけ。。。
デイリークイーンでは、小学生の女の子が窓口でオーダーを取っていてびっくり!
それに、その年齢の子供はまだワクチンを受けていないはずですが、やはりマスクなしでした。
親御さんも全然気にしないのかな?

アメリカ人には不評のマスクも、私は別に嫌ではありません。
自分で買ったもの、友人が手作りしてくれたもの、いろんなデザインが揃って選ぶのが結構楽しいですしね。

ペットフードの専門店に行く時は、ネコ&肉球柄。


コンサート出演の時は音符柄♪


クリスマス柄のも買ったけれど、今年はもう使う機会がないかな?

ワクチンのおかげで新規感染者数が劇的に減り、経済活動も回復しつつあるのは大変喜ばしいですが、まだ気を許し過ぎてはいけないと感じています。
多分、ワクチン未接種なのにマスクを外しちゃった方も多いのではないでしょうか。
今後また、感染爆発が起こらないようにと祈るばかりです。


アメリカ国務省は、日本への渡航中止勧告を発しました。危険度が最も高いレベル4ですって!
次に一時帰国できるのは、一体いつのことになるのやら。
日本に住む息子夫婦がこの夏もこちらに来られないのも、とても寂しいことです。

ワクチン接種もなかなか進まない状態で東京オリンピックの開催は無理と思われますが、日本側からキャンセルすると、IOCにとんでもない額の賠償金を支払わなければいけないようですね。

滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が注目を浴びていたのが、遠い昔のことのように感じます。
まさかこんな未来が待っているとは、あの頃は誰も予知できませんでした。
日本は貧乏くじを引いてしまったのかな。一番お気の毒なのは選手たちですが。


花たちはコロナなんて関係なく、例年通りに美しい姿を見せてくれています。
ライラックが咲き誇り、その色と香りにうっとり・・・


墓地にひっそりと咲くスズランは、清楚で可憐だこと。
後ろの木の穴は、キツツキの仕業かな?