2026/09/26

今日は記念日! 庭の花をご紹介します

秋分を過ぎ、夜の時間のほうが長くなりつつあります。
それでも今日の日の入りは19:07ですから、日本よりはだいぶ遅いですけれど。
日の出も遅いため、私の起床時間は大体7:00から7:30頃で、毎晩熟睡しています。

1年前の今日は、 "For Sale" だったこの家にオファーを入れた日でした。
ところが、しばらくの間は梨のつぶてで、やきもきさせられたものです。
他にもオファーを入れたご夫婦が2組あったそうで、売主は様子見だったみたい。

色々あってようやく私たちのオファーが受け入れられたのは1ヶ月後、実際に引越したのはさらにその1ヶ月後の11月末でした。

1年前の今頃は、夫も私もどうなることかと心配であまりよく眠れず、夜中に目覚めて色々考え始め、再度寝付けないこともしばしばでした。
(前に住んでいた家を売ることに関しても、様々な問題がありましたので)
その頃のことを思い出すと、家の売買については何の心配もなく、良く眠れる今は天国です。


今日は、庭の花をご紹介しますね♪


前の持ち主が、家の周りに様々な種類の宿根草を植えておいてくれたため、春から夏にかけて次々と芽が出てきて、夏の間色とりどりの花を咲かせてくれました。

去年ここに引越したきた11月末にはもう地上部は枯れていて、何が生えてくるのか見当がつかなかったのですが。
雪に覆われた長い長い冬を終え、少しずつ芽が出始めた春には、とてもワクワクしたものです。

日本に帰国する直前の5月半ば頃の玄関前は、まだまだ殺風景でした・・・


約1ヶ月後に日本から戻って来ると、ずいぶん華やかになってきていてびっくり!


7月には、いろんな種類のユリの仲間が次々と咲き始めました。




まだ名前を調べていない、可愛らしい花も色々と・・・




あまり日当たりが良くない所にも、ホスタやアジサイ Hydrangea の仲間が元気に育ちました。


このアジサイ、7月の終わりには美しい純白の花をたくさん咲かせたのですが、


時間が経つにつれ花が次第にピンクになってきて、またびっくり!



玄関前のアジサイも、少し遅れて同じように白からピンクへと変化しました。

Google Lens で調べたら、Vanilla Strawberry Hydrangea という種類らしいです。
色の変化を的確にとらえた、美味しそうな名前ですこと!
ご近所でも、この家を植えている家がかなり多いです。手間のかからない優秀な花ですもの。

前の持ち主さんが植えたものだけでなく、自分たちで植えた一年草も交えて、庭は結構充実していたと思います。





花の季節が短いミネソタでは、ご近所の方々も競うように家の周りを数々の花で飾り立てています。
去年までは、ウォーキング中に出会う素朴なワイルドフラワーを眺めることに喜びを感じていましたけれど、人工的に美しく飾られた花を観賞することにも、別の楽しみがあります。

夜にはかなり気温が下がるようになり、メープルなどの葉も次第に色が冴えてきました。
明日は、夫と一緒に少し遠出して紅葉ドライブの予定です。(まだピークには少し早いのですが)

そうこうしているうちに、ふと気付くと雪に埋もれてしまうのがミネソタなので、今のうちにうんと楽しんでおかなくちゃ。


2026/09/19

町にジャパニーズ・カフェがオープン!

私たちの住む町では、多くの外国人が飲食業で頑張ってくれています。
少し大きな都市では必ず見かける中華料理の店はもちろん、メキシコ料理の店も大賑わい。
それぞれ従業員は中国人だけ、メキシコ人だけで成り立っています。

そして私たちが日本から移住して以来、アジア系の店が増えたのが嬉しいこと♪
最初にオープンしたのは、タイ料理のレストラン。
今まで味わえなかったエキゾチックなスパイスの効いた料理が、こんな田舎町でも味わえるようになりました。

そのタイレストランのオーナーが8年前、同じ界隈に寿司とラーメンの店もオープン!
これは私たちにとって、本当に有難いことでした。
お箸を器用に使いこなすアメリカ人も多く、いつも繁盛しています。

「微笑みの国」と呼ばれるタイの従業員はとても愛想が良く、ついチップをはずみたくなってしまいます。
厨房ではタイ語が飛び交っているのが、またおもしろい!


別のタイ人の姉妹によって、アジアンマーケットがオープンしたのは3年前。
初めは「アメリカ人もこんな食品を買うのかしら・・・」と少し心配でしたが、ここもちゃんと流行っているみたい。

今まで手に入りにくかった納豆や焼きそば(3パック入っているマルちゃんのです)、日本と同じような薄い春巻の皮などが買えるようになりました。
おにぎりや肉まん、栗の入ったどら焼きや、日本独特の色々なフレーバーのキットカットなども売ってるよ♪

その姉妹が、ベトナム料理フォーの店(ベトナム風サンドイッチなども)、ハワイのポケ丼の店も次々とオープン。
この頃は外食のチョイスが増えて、ウハウハなのです。

そして、ジャパニーズ・カフェもオープンになるという噂が飛び込んできて、実際に「あそこにできるらしい」という場所も特定できるようになったのですが・・・
オーナーが怪我をしてしばらくタイに帰ってしまったり、配管工事でトラブルがあったりで、春にオープンの予定でしたのになかなか進まず。。。

でも、ついに今月初めにオープンとなり、さっそく行ってきました!

店の前にはなぜか亀の親子の像。


ドアには、日本語でも「ようこそ」と書かれた看板が!


アメリカでとても人気の、抹茶ドリンクやタピオカドリンクのメニューが豊富です。
寿司がアメリカで独特の進化を遂げたように、抹茶ドリンクも不思議な組み合わせがいっぱい。
ピーナッツバターやビスコフクッキー、ヌッテラ(ヘーゼルナッツのスプレッド)など色々あります。
これはこれで、有りなのだろうな・・・



おにぎりやイチゴ大福、日本式にわざわざ Fruit Sando というスペリングになっているイチゴと生クリームのサンドイッチも。



私たちは、一番人気だというMango & sticky rice と、Red bean(小豆)を選びました。
マンゴーともち米という組み合わせは、はタイの伝統的なデザート「カオニャオ・マムアン」にヒントを得たようです。
色も美しく、大満足の味でした! オリジナルのデザートも、食べてみたいな~
「小豆と抹茶」は王道の組み合わせですから、これは予想通りのおいしさね♪


日本から取り寄せた、高級な抹茶を使っているそう。
タイ人にお茶を点ててもらうのって、何だか不思議な感じだけど・・・
甘さ控えめな点も気に入りました。

このソファーと桜も、何だかほっこりしてしまう。


日本語に似せているようだけれど、これは一体何語なのだ・・・?
壁の飾りなのですが、どこで見つけたのでしょうね。


新メニューはこれですって! 秋はやっぱり、パンプキン味が恋しくなりますね。
Ube って何かな?と思ったら、紫芋のことですって。色がきれい♪(ウベと読むそう)



ほとんどの抹茶ドリンクは、7ドルです。
このお値段、どうなのだろう・・・正直のところ、かなり贅沢な気がしてしまいます。
どうか、ずっと繁盛してくれますように。。。

2026/09/13

'26夏の思い出4 親子で湖畔の雑木林を開拓

9月半ばとなり、朝晩はぐんと冷えるようになってきました。
それなのに、まだ8月の話をしているのもどうかと思いますが、忘れないように記録しておきますね。

お嫁ちゃんのCちゃんだけ、ニューヨーク在住の友だちを訪ねて先に旅立ってしまった後、数日間は息子と親子3人だけで過ごしました。
この間、息子が一番燃えていたのは、みんなでキャンプファイヤーなどを楽しめる土地を、再び開拓することでした。

昨年11月に町の近くに引越し、それまで住んでいた湖の家と、みんなで火を囲んだりピクニックができた場所を含む周りの広大な土地も、人手に渡ってしまいました。
大勢で集まるにも夫と二人だけで過ごすにも最高だったのは、私たちが「セントラルパーク」と呼んでいた、木々に囲まれた開けた場所でした。

そんな日々が懐かしくてたまりません。
湖の反対側の岸の土地を一部残してあるので、「セントラルパーク」みたいな場所をそこにも再現することに決めた!

既に少しだけは切り開いてあったものの、長年ほとんどほったらかしで、荒れ果てていました。
考えただけで気が遠くなる作業でしたが・・・

若い息子は、長時間動き続けても疲れを見せません。
80歳になった夫も、年の割に本当によく頑張りましたけれど、さすがに息子と同じペースは無理で、時々休憩が必要。。。
それでも、数日続けて息子にお付き合いしたのは偉い! 私も時々手伝いに行きました。

初めはこんな状態で、湖はほとんど見えませんでした。
倒した木々や切り開いた藪の山がどんどん大きくなっていき、その上に放り投げるのも次第に難しくなってきちゃった。
今はこの山が写真よりずっと大きくなり、しかもあちこちにありますが、雪が積もって火事の心配がなくなったら燃やす予定です。


数日頑張って同じ場所とは思えないほどすっきりし、やっと湖が見えるようになってきました。
かなりの重労働で、夫も私もくたくた・・・


これでまた、キャンプファイヤーができるようになりました♪
周りの大きな石も、夫と息子がどこからか運んできたものです。


すぐ近くに川が流れている所もあり、それを眺めに行く途中に鹿の親子が!
あまり驚きもせず、私のことを不思議そうに見ていました。
かなり遠かったので、写真が鮮明ではありませんけれど、偶然オレンジ色のモナーク蝶 Monarch butterfly(和名はオオカバマダラ) も写っていました。 (ミネソタの州の蝶に指定されています)


余談ですが、モナーク蝶は、新居の庭にもたくさん飛んでくるのが嬉しいです。
近所で、モナーク蝶が卵を産み付けるミルクウィードという植物を見かけるからなのでしょう。

息子が日本に帰ってしまった後も、夫はせっせと新開拓地に通っています。
友人と共に、新しいサインも設置。
湖の北側のちょっと飛び出した場所に位置しているので、North Point と名付けました。


以前所有していた土地に住んでいたこの子たちも、ここに連れてきました!
新しい場所、気に入ってくれるかな?



譲ってもらった椅子なども増え、キャンプファイヤーの準備は整ってきたようです。


またここに大勢が集まって、食べたり飲んだり、おしゃべりしたり笑ったりできる日が訪れるのも、きっともうすぐです♪
周りの木々も、段々色付いてきました。 ここから紅葉を眺めるのが楽しみだな~