2026/02/12

荒川静香選手の金メダルから、もう20年!!

イタリアのミラノ・コルティナで開催中のオリンピック、皆さん楽しんでいらっしゃいますか?
私にとっては、ミネソタに移住してからもう4回目の冬季オリンピックです。
月日の経つのが本当に早いな~

私は普段、テレビはほどんど見ません。
気が散るので、キッチンとダイニングにつながるリビングルームにはテレビを置かず、隣りの Man Cave(夫専用の「男の隠れ家?」)に置いてもらっています。
お互いに、とても平和です(笑)

でも、オリンピック開会式は「隠れ家」にお邪魔して、夫と一緒にじっくりと見ました。
ビールとスナックを用意してもらい、何だかお客様気分です。
その後も、特に見たい種目がある時だけ押しかけています。
引越しの翌日に買った65インチのテレビに、専用のスピーカーをつけ、映像も音も大迫力で最高です。

私が一番楽しみにしているのは、何と言ってもフィギュアスケートです。
(英語では Figure Skating と言います)
羽生結弦選手と浅田真央選手については、過去にこのブログで熱く語りまくっていましたね。
お二人の姿を、もうオリンピックで見ることができないのが寂しいです。

でも今年の男子フィギュアは、4年前の北京で銀メダル獲得の鍵山優真選手が、頑張ってくれていますね。
最初の団体戦でのショートプログラムでは、何と彼が1位でした!
心からスケートを楽しむ明るい表情、他の誰よりもリズム感に溢れたしなやかな動きに惹かれます。

画像は THE ANSWER より

個人のショートプログラムでは、金メダル候補のアメリカのイリア・マリニン選手が最高点でしたけれど、まだフリーがあるよ!
鍵山選手の曲は、プッチーニ「トゥーランドット」ですって♪
しかも、特別に用意された「優真バージョン」のアレンジらしい。

「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」と言えば、荒川静香選手のしなやかで優雅なイナバウワーをすぐに思い出します。

画像は AERA DIGITAL より

金メダルを獲得したのは、やはりイタリアトリノオリンピックだったことはよく覚えていましたが、一体何年前だったのかしら。

ググったら、何とちょうど20年前2006年だったのですね。
あの時は、日本中が興奮の嵐でしたっけ。
フィギュアスケートでは、日本初の金メダルでしたもの。

それにしても、「ええっ、もう20年!?」とびっくりです。あの頃はまだまだ若かった・・・
2児の母となった娘も、まだ高校生で一緒に暮らしていました。
今から20年後を考えると、わたしゃ90近いばあさんだ~

もし元気でいられたとしても、世界は一体どうなっているのでしょうね。
今より良くなっているとはあまり思えず、まあ今のうちに毎日を楽しんでおきましょう・・・というのが今日の結論です。


2026/02/03

サンフランシスコの娘一家を訪ねてきました♪

1月の終わり、厳寒のミネソタから、娘一家の引越し先であるサンフランシスコに出かけてきました。
我が家には体調イマイチのシニアネコがいるため、夫は留守番。(飛行機が大嫌いだし・・・)
ひとりだけでの国内旅行なんて、生まれて初めてです。

娘たちがミネアポリス近くに住んでいた時は、いつも車で大量の荷物(食料品など)でしたけれど、飛行機ではそうはいきません。
機内持ち込み用のスーツケースと小さなバッグで、身軽なものでした。
サンフランシスコは1月でも暖かいので、衣類もそれほど必要ないですしね。

今回の旅は、2番目の孫の1歳の誕生日を一緒に祝うのが目的。
ですから、スーツケースの半分はギフトがぎゅうぎゅう詰めでした。

ミネアポリスで乗り換え、サンフランシスコまでは約4時間。
懐かしい「ロード・オブ・ザ・リング The Lord of the Ringsをドキドキしながら観ていたら、これだけで約3時間が経ち、あっという間でした。

外に出ると想像以上に暖かくて、ミネソタとは別世界・・・羨ましいこと!
芝生は青々とし、色とりどりの花があちこちに咲き、ヤシの木が並んでいる所もあります。
だからと言ってハワイのように暑いわけではなく、朝早くはジャケットが必要ですけれどね。


娘一家は、空港から車で15分位の住宅街に住んでいます。
サンフランシスコの住宅は、よほどのお金持ちでないととても所有できない価格だそう。
娘たちは庭付きの一戸建てを借りていますが、やはりひえ~っと驚く賃料です。

5ヶ月ぶりに会う孫たち、大きくなっていてびっくり!
4月に3歳になる孫娘はとてもおしゃべりになり、1歳になった孫坊は伝い歩きをしています。
ふたりとも、ニコニコ笑顔の大盤振る舞いとハグで、グランマを迎えてくれました。

金曜日は、孫たちはいつも通りデイケアへ。
休みを取ってくれた娘とウォーキングしたり、近くの店を案内してもらったりしました。
アジア人がとても多いエリアだそうで、日本人好みの店もわんさかあります。

まずは、ベイカリーで腹ごしらえね。
日本式の上品な色とサイズのケーキが、さっそく目に飛び込みました。
ミネソタの自宅近くのスーパーで見かけるような、どぎつい着色料こってりのデカいケーキとは大違い!


カレーパンや、チョコとスライスアーモンドの乗ったパリパリのクロワッサンなど、久しぶりだ~!!



セコイア属の巨木、Redwoods が並ぶトレイルは、遠くに海も見えて素晴らしい眺め♪
歩くと汗ばんでしまいます。半袖のTシャツで歩いている人も多かったです。


この辺の名物(?)、バナナナメクジ banana slug にも遭遇しましたよ。
北米で一番、世界でも二番目に大きいナメクジだそうです。


娘の働くオフィスも近いので、休みを取った日でしたけれど一緒に行って、タダでカフェテリアのランチをいただいてきました(笑)
太平洋が眼下に広がる、素晴らしいオフィスです。

この会社では、無人のロボットタクシー Zoox の開発を行っています。
サンフランシスコだけでなく、ラスベガス、ゆくゆくはアメリカ各都市に拡大しつつあるため、娘は不動産に関する法律業務を担当しています。

ランチの後、Zoox に特別に乗せてもらいました。
まだ試験運行中でほんの数分だけでしたけれど、ハンドルもないのにスイスイと動いていくのは本当に不思議。


サンフランシスコの街中では、他の会社の無人ロボットタクシー Waymo(ウェイモ)を結構見かけました。
混んだ道路を無人車が走っていくのは恐ろしい気がしますけれど、事故率は人間より低いとのこと・・・知らない間に、新しい時代に突入していたのですね。


昨年秋、娘たちの家から車でほんの5分位の所に、Osaka という大きな Japanese market がオープンしました。

たくさんの種類の日本のお菓子や日用雑貨、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉刺身・・・これはもう、店ごとミネソタに持って帰りたい!



その夜、家族だけで孫坊の1歳の誕生日をお祝いしました。
「子育てあるある」だと思いますけれど、大勢の方を招待してレストラン借り切りで行った1人目の誕生日にに比べて、ずいぶん地味・・・
それはそれでいいのよね、きっと。


翌日は孫たちとたっぷり遊んでから、夜はサンフランシスコのダウンタウンへ。
卒業旅行で友人たちと初めて行ってから、もう一度行く機会があり、今回で3度目です。
交通量が激しく、坂が多くて、住宅はくっついてひしめき合い、東京で生まれ育った私でも「ここには住めないな~」と感じてしまいました。
それでもやはり、とても魅力的な都市であることは確かです。

Japan town(日本人街)もあり、道路標識にも「ポスト街」のように日本語表記がついています。
ここのレストランには、片っ端から行ってみたくなっちゃう。
Japanese garden もあり、孫娘はこのお家に住みたがっていました。



夕食は、Hikari Sushi & Bar へ。
寿司を注文すると、寿司皿を乗せた新幹線が各テーブルに高速で走ってきて、目の前でピタッと停まるので、孫娘は大喜び!
ものすごい勢いで食べまくっていました。

YouTube にスローモーションの動画が載っています。



子供でなくても、これは楽しいわ♪
皿を取ってボタンを押すと、新幹線はちゃんと戻って行きます。
息子の住む沼津でも、回転するのではなく流れてくるタイプの寿司屋に行ったことがありましたが、それが新幹線に乗っているというのが画期的ですね。

帰りは大渋滞・・・
ダウンタウンを抜け出すのに、かなりの時間がかかってしまいました。
大都会はとてもエキサイティングで楽しいけれど、やはり疲れます。
孫たちは段々不機嫌になり、やっと家にたどりつくと、お風呂もパスでベッドに直行でした。

帰りは、サンフランシスコ空港のセキュリティで引っ掛かっちゃった!
怪しまれたのは、娘がくれたゆで小豆の缶でした(笑)
スーツケースを開けられてチェックの上、無事にパス・・・貴重なゆで小豆、取られなくて良かったわ。

ミネアポリス空港が近づくと見慣れた一面の銀世界が広がり、「この天候の差は、何と不公平なことよ・・・」とも思いましたけれど、やはり「住めば都」なのです。
ミネアポリスからさらに40分ほど北に飛んで、我が家にたどり着きました。
またいつもの日常に戻ったことに、正直ほっとしています。


2026/01/23

気温がマイナス40度の朝 / 妖精出現

ここ数日、異常に寒くなるとの予報でした。
覚悟はしていましたが、今朝の気温は何とマイナス40度!!
今日は晴天でしたので、ダイアモンドダストがキラキラと夢のように美しかったです。


マイナス40度というのは、摂氏でも華氏でも同じになります。
アメリカ暮らしが長くなり、やっと華氏での気温の表し方にも慣れました。
0℃ の時に 32℉ というのは何だか暖かそうに聞こえて、寒いミネソタでは嬉しいことです。
マイナス30度あたりから摂氏でも華氏でもあまり変わらなくなってきて、ついにマイナス40度で一致するというわけ。

昨日も大体同じような気温でした。
ただし、昨日はもっと風が強かったため、体感温度はさらに低くてマイナス45℃ぐらいだったそう!
用事があって夫と町に出たのですが、どこも空いていました。
そんな日にやたらとウロウロしていたら、凍傷になってしまいますものね。

それでも、手袋もせずにのんびりと車に戻る人や、建物内では半袖のTシャツの人も!
私たちは用事を済ませると車の中に逃げ込むような感じでしたけれど、ミネソタには異様に環境に適応して進化を遂げちゃった人もいるようです(笑)


アメリカで一番寒いのはアラスカですが、次に寒いのがミネソタと言われています。
ミネソタが「アメリカの冷蔵庫」と呼ばれている件に関しては、以前のブログ(もう12年も前でした!)でとても詳しく説明していましたので、ぜひお読みくださいね。

グリーンランド購入にやたらと情熱を燃やしている人がいますが、万が一そんなことが実現したら、寒さに関してミネソタは2位から3位に転落してしまいます。
2位のままで、本当に結構ですから・・・

北極からの強い寒気により、アメリカでは多くの州で非常事態宣言が発令されています。
南部のテキサスルイジアナアトランタなどでも気温が氷点下になり、各地で最低気温の記録を更新しているようです。
寒さに慣れているミネソタでは対策も万全ですけれど、南部の州ではかなりの混乱が起こっていることでしょうね。

ニューヨークでは、週末に25cmから35cmの大雪が予想されるとのこと!
政治、経済、気象・・・どれをとっても、「アメリカ大丈夫なのか???」と言いたくなります。


今日はずっと家にこもっていました。
家の中はどこもポカポカ暖かいのが、本当に有難い。
日本に住んでいた時は、朝ベッドから出るのに勇気が必要でしたけれど、ここでは夜も暖かいままです。

暖房に関しては、ミネソタではケチケチしていると命に関わりますからね~
それに、24時間暖房つけっぱなしでないと水道管が凍って、大変なことになってしまいます。。。



あまりに寒くてしばらくウォーキングには出かけられませんので、以前の家の周りの雑木林にいた「木の友だち」のことを懐かしく思い出していました。
ちょっと変わった形の木が大好きで、「お友だち認定」していたのです。

木の友だちの写真を使って、また Googleナノバナナ PRO で遊んでみました。
フェアリーエルフニンフ?・・・違いがイマイチよくわかりませんけれど、美しい方々が出現してしまって、ちょっとドキドキしています。





ウォーキングしていた時、実はいつもこの方たちに見守られていたのではないか?という気がしています。
こんなに寒い日でも、そんな妄想が私の気持ちを温めてくれます。