あっという間に紅葉はピークを過ぎ、昨日は早朝に霜が降りました。
前回ご紹介した庭の花も、屋内に避難させたもの以外は、もう哀れな姿になりつつあって残念です。
2軒先の家は、家の周りを美しい花でいっぱいにしていたのに、数日前に潔く全部片付けてしまい、今はパンプキンなどを飾ってハロウィーン仕様です。
ウォーキングついでにちょっと立ち話して、ハロウィーンの "Trick-or-treating" について尋ねたら、当日は何十人もの子供たちが押し寄せるらしい!!
広範囲に住宅が広がる地帯で、ハイウェイを渡らなくても歩き回れますからね。
今年は土曜日に当たるので、いつもより多いかもよ~と脅かされてしまいました・・・
以前住んでいた家では、親戚の子供たちがまだ小さかった頃に両親に伴われて来ただけで、近所のお子さんの来襲はなかったのですが。
(そんな辺鄙な所に住んでいたということですけれど・・・)
数週間前にコストコに行った時に一応お菓子は買ったものの、それでは足りないかもしれません。もっと買って来なきゃ。
でも、仮装したたくさんの子供たちの姿を見るのも、何だか楽しみです♪
割と天気の良い穏やかな日が続いていて、夫と私は時々湖を眺めに行っています。
少し前に撮った写真ですが、開拓中の湖畔の土地は、プロの手も借りて見違えるようにきれいに整いました。
湖の向かいには以前住んでいた家が見えるので(真ん前にゲストキャビンがある)、ちょっと複雑な気分なのですが・・・
開拓の前に一応お知らせはしたものの、向こう岸が急に開けてしまって、新住人も良い気持ちがしていないかもしれません。
週末に義弟が遊びに来て、久々にここを訪れ、しばらく言葉を失うほど驚いていました。
開拓前には何度も一緒に行ったことがありますけれど、ずっとほったらかしていたため草木が生い茂り、最近まで湖はあまり良く見えませんでしたのでね。
大きな問題点は、この場所から新居までは車で約30分かかること。
友人が集まってキャンプファイヤーを囲んで飲んだり食べたり・・・の後、ハイウェイを飛ばして夜道を帰宅するのは危険です。
ガレージ兼ちょこっと泊まれるような建物を建てようかと検討中なのですが、せっかくシンプルライフを目指して引越し、オークションで大きな倉庫もほとんど空っぽにしたのに、また何かを新たに所有するのは避けたいところです。
話は全然変わりますけれど、土曜日の夜はコンサートの本番で、義弟も夫と一緒に聴きに来てくれました。
今回はジョン・ウィリアムズ John Williams の曲の特集で、彼が作曲した数多くの映画音楽の中から8曲を演奏しました。
彼はもう94歳になるのですね!
グラミー賞を26回、アカデミー賞を5回、その他の様々な賞を何度も獲得するという輝かしい業績を残しています。
自宅練習のために YouTube に載っているコンサート動画を探したら、彼自身が指揮をしているものがたくさんヒットしました。
3年前にサイトウ・キネン・オーケストラと共に「スーパーマン」のメインテーマを指揮している、元気なお姿も♪
ボケとは全くご縁がなさそうです。
この曲はかなり難しくて、リハーサルではみんな顔が引きつって、スーパーマンが墜落しそうでした。。。
本番では、ちゃんと空を飛んでいるように聞こえたと思いますが。
他にも「フライングテーマ(「E. T. 」より)」、「ネヴァーランドへの飛行(「フック」より)」と「空を飛ぶ系」の曲が多く、飛行を表すのに速くて細かい音符がずらりと並んでいて苦労したわけです。
音楽が映像以上に映画の内容を語っているような、あまりにぴったりな曲ばかりで、ウィリアムズの才能には圧倒されます。
演奏した曲のほとんどは、誰でも一度は観たことがあるような大ヒット作品(「スター・ウォーズ」など)のために作曲されたものでした。
でも、ゲストミュージシャンと一緒に演奏した全3楽章から成る 「エスカペイド ("Catch Me If You Can" より) 」は知らなかったなあ。
レオナルド・ディカプリオ主演で、小切手の偽造を行った天才詐欺師と彼を追うFBI 捜査官(トム・ハンクスが演じた)の物語で、2002年に公開されたそうです。
息詰まるような緊迫感が見事に表現された曲だと思いますが、残念ながら曲はあまりヒットしなかったみたい。
他の曲に比べるとジャズ色が強く、一般受けするタイプではないことは確か。
ゲストミュージシャンであるアルトサックス、ヴィブラフォン、コントラバス(ダブルベース)のトリオは抜群の演奏を聴かせてくれましたけれど、トリオによるアンコールの「酒とバラの日々」のほうが、お客様への耳馴染みが良かったようです。
ポーランドの音大生による演奏が YouTube に載っていて、私はこれと共に自宅練習しました。
学生とは思えない、堂々とした素晴らしい演奏です。
これも「スーパーマン」と同じく、めちゃ難しかった・・・
第2次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦をテーマに、戦争の悲惨さを嫌というほど描いた「プライベート・ライアン Saving Private Ryan」は、忘れられない映画のひとつです。
Private という英単語には、「私的な」や「秘密の」など以外に「兵卒」という意味もあると知ったのも、この映画を観た時でした。
この映画のエンドロールで流れる「戦没者への讃歌 Hymn to the Fallen」を、今回のコンサートで演奏しました。
泣きたくなるほど、荘厳で美しい曲です。
全部の映画と曲をご紹介すると長くなりすぎますので、この辺にしておきましょう。
★10月3日のコンサートのプログラム★
The Cowboys: Overture カウボーイ序曲(「カウボーイ」より)
The Cowboys: Overture カウボーイ序曲(「カウボーイ」より)
Escapedes: Suite for Alto Saxophone and Orchestra
エスカペイド(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」より)
Ⅰ. Closing In
Ⅱ. Reflections
Ⅲ. Joy Ride
INTERMISSION
Flying Theme from E. T. フライングテーマ(「E. T. 」より)
Star Wars: The Empire Strikes Back Medley スター・ウォーズ / 帝国の逆襲
Flight to Neverland ネヴァーランドへの飛行(「フック」より)
Hymn to Fallen 戦没者への讃歌(「プライベート・ライアン」より
Superman Theme スーパーマンのテーマ
Raiders March レイダース・マーチ(「レイダース / 失われたアーク」より)













