2026/03/06

とても簡単なアメリカンスナック Caramel Pretzel Delights

最近は、昼間気温が上がり、夜は氷点下になる日が続いています。
雪はまだまだたくさん残っていますけれど、夫がもう何年も友人たちと続けている、メープルシロップ用の樹液採取に最適な気候が近づいてきました。 

いつも出かけるメープルの木がたくさん生えている友人の土地は、以前住んでいた所と新居のちょうど中間ぐらい。
出かけるのが億劫にならない距離で良かったです。
まだ本格的にはスタートしていないものの、数日前に樹液採取用の道具を用意する作業があり、夫はいそいそと出かけていきました。

そんな作業の合間などにつまむのにも良さそうな、いかにもアメリカン!なスナックをご紹介します。
元々は、オーケストラの友人たちを新居に招いた時、その中のひとりが作って持って来てくれたものです。

私のよりずっときれいなので画像はこちらからお借りしました

「本当に簡単なの!」と、友人はレシピをその場で教えてくれました。
さっそく試したら、確かにこれ以上ないくらいシンプル♪

日本では材料が簡単に手に入るかどうかわかりませんが、アメリカならどこのスーパーでも売っているものばかりです。
甘じょっぱくて、お子さんから家の夫のようなおじいちゃんまで、万人受けするスナックだと思います。

材料は、ミニサイズプレッツェルロロチョコレート Rolo chocolate(円錐型のミルクチョコの中に、とろっとしたキャラメルクリームが入っている)、ピーカンナッツの3つだけ。


これを「レシピ」と呼んで良いのだろうかと思うほど簡単ですが、まずはクッキングシートにプレッツェルを並べ、ロロチョコレートをひとつずつ乗せます。


350℉(約180℃)に温めておいたオーブンに3分ほど入れて取り出したら、チョコが熱いうちにピーカンナッツ(半分に割られた halves がベストですが、刻まれたものでもOK)を乗せます。

溶けたチョコがお行儀悪く色々な方向に流れようとしているので、それをまっすぐに直すような気持ちで押さえるといいです。
初めは指で乗せようとしましたけれど、べたつくのでお箸を使うのがおすすめ!



あとは、チョコが冷えて固まるのを待ってからシートから外します。
待てない方は、しばらく冷蔵庫に入れて冷やしてね。

我が家では、まだ固まらないうちに大きなネズミさん(?)が出現したようで、いつの間にか数個消えていました(笑)

このレシピは、ロロチョコレートの袋の後ろにも載っています。
Rolo Pretzel Delights という名です。

ネットで調べると、写真をお借りしたサイトでは Caramel Pretzel Delights、その他 Pecan Rolo Pretzel BitesRolo Pretzel Turtles など色々な名前で紹介されていますが、みんな同じもののようです。

ピーカンナッツの代わりに、カラフルなマーブルチョコを乗せたバージョンも!
お子さんやお孫さんと一緒に作るのも、楽しそうですね♪

2026/02/25

庭のウサちゃん / 映画音楽特集のコンサート

また寒くなり、先週の大雪は全く解けていません。
下の写真は、この家が売りに出されているのを見に来た時、咲いていたアジサイなどです。


今は枝だけとなっていますが、ウサちゃんがまるで置物のようにそこに立っていました。
毎日2、3匹のウサギを庭で見かけます。


バードフィーダーの下にこぼれたヒマワリの種を、ウサちゃんたちも食べているようです。
なぜか私たちの食事時間に合わせて現れるので、ひそかな楽しみとなっています。

早く雪が解けるといいね。
あちこちに花が咲き始めると、それを食べられてしまう心配もありますが・・・


この前の日曜日は、コンサートでした。
大雪の翌日の木曜日、道路事情によりリハーサルがキャンセルとなってしまったため、本番前日と前々日の2回だけのリハーサル(汗;)

2月のコンサートは映画音楽特集・・・というのが恒例になり、今年で多分8回目です。
幸い今回は全く初めてという曲はなかったので、2回だけのリハーサルでもばっちりでしたが。
当日は良い天気で、たくさんのお客様がいらっしゃいました。

休憩後の後半は、アカデミー賞5回、グラミー賞27回という輝かしい受賞歴を誇るジョン・ウィリアムズ John Williams の曲を集めました。
彼の曲を全然聞いたことがない人なんて、少なくともアメリカにはいないでしょうね。
それぞれの映画の素晴らしい場面は、必ずジョン・ウィリアムズの曲と一体になって思い出されます。

コンサートでの指揮者のアナウンスによると、ジョン・ウィリアムズ自身の一番のお気に入りは E. T. だそう。
彼の指揮による E. T. フライングテーマをどうぞ!

 

今回演奏した、ハリー・ポッタースター・ウォーズジュラシック・パーク、どれも壮大で大好き。
演奏していて、気分がハイになる曲ばかりです♪

ジョン・ウィリアムズは、今年2月で94歳になられたそう!
一昨年、2024年には、ドキュメンタリー映画『Music by John Williams』が、第68回グラミー賞最優秀音楽映画賞を受賞し、通算27回目の受賞を果たしたとのこと。
90歳を過ぎても、相変わらずのご活躍ぶりのようです。



★2月22日のコンサートのプログラム★

     Salute to the Cinema シネマ万歳 
     Moon River ムーン・リバー
     James Bond: Themes from 007
      ジェームズ・ボンド:「007」よりジェームズ・ボンドのテーマ
     How to Train Your Dragon ヒックとドラゴン 
     Pirates of the Caribbean: At the World's End パイレーツ・オブ・カリビアン
     

        INTERMISSION

     Harry Potter and the Deathly Hallows Part 2 ハリー・ポッターと死の秘宝
     Flying Theme from E. T. E. T. フライングテーマ
     Highlights  from Jurassic Park ジュラシック・パーク ハイライト
     The Empire Strikes Back Medley スター・ウォーズ / 帝国の逆襲

2026/02/20

大雪後のゴミ出しに一苦労 / りくりゅうペアと君が代

しばらく(2月のミネソタにしては)暖かい日が続き、雪が解け始めていたのに、水曜日はまたもやドカ~ンと大雪でした。
そろそろ外で過ごすのも気持ちいいかも・・・と、椅子を置いたばかりなのに。


前の晩、雨から雪に変わったため、積もった雪の下はスケートリンクのようにツルンツルン。
こういうのが一番危ない・・・9年前に左手首を骨折したのも、今頃の季節でしたっけ。

翌日は、週に一度のゴミの日でした。
結構長いドライブウェイに積もった雪をかきわけながら、重たいゴミバケツを引きずる私の写真を、夫が隠し撮りしていました(笑)


ゴミ出しはいつもは彼の仕事なのですが、風邪で調子が悪かったため私が引き受けたというわけ。
いいから、ちゃんと寝ていてくださいな。


スケートリンクと言えば、ミラノオリンピックフィギュアスケートは、ドラマ続きでしたね。
男子は、金メダルを期待されていたアメリカのイリア・マリニン選手が、まさかの転倒2回プラス相次ぐミスで8位に転落。
ものすごいプレッシャーだったのだろうなと、気の毒に思いました。

それでもすぐに、金メダルとなったカザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手を讃え、ハグしていました。
自分の失敗についても冷静に分析しながら、直後のインタビューにもしっかり答えていて、大人だな~と感心しました。
この辛い経験は、彼を天狗にせずに、さらなる一流のアスリートに導くことでしょう。

銀メダルを獲得した日本の鍵山優真選手、銅メダルとなって号泣の佐藤駿選手、お二人の様子も微笑ましかったですね。
本当におめでとう!

画像は時事通信ニュースより


そして、ペアでは「りくりゅう」こと三浦璃来選手と木原龍一選手が、ショートプログラム5位からの大逆転で、見事に金メダル!!
フリーで、歴代最高得点だったそうです。

YouTube では公式の映像をを見つけることができませんが、一般の方が会場で撮ったものがアップされていました。
リンクの広さがよくわかり、客席の歓声も入っていて臨場感に溢れています。
もしかしたら、すぐに削除されてしまうのかもしれませんが・・・



その後、これも見つけました!もっとアップで鑑賞できます。



相手を信頼しきって呼吸をひとつにし、終始お互いの動きを察知し合いながら演じる「ペア」には、究極の美を感じます。
見事に演じ切って二人でリンク上で抱き合う姿には、世界中の人が涙したことでしょう。

表彰式は観ていないのですが、「君が代」の歌詞の訳がイタリア語英語で表示されたそう。
戦争や革命について歌い、雄々しく力強く国民を鼓舞するような歌詞が多い他の国の国歌に比べ、日本の国歌の歌詞は何と静かで平和なのでしょう。

若い頃は、オリンピックなどで「君が代」が流れると、地味で暗い曲だなと、割と批判的でしたが。

初めて、実はこのメロディーってものすごくかっこいいのでは?と思ったのは、ちょうど10年前、リオオリンピックの閉会式で流れた「君が代」を聴いた時♪
とても斬新なアレンジだったのです。

   (オリンピックでは、やたらと涙もろい私です)

残念ながら、ミラノオリンピックで「君が代」の歌詞がどのように訳されていたのかはわかりません。
でも、それを目にした観客の多くがとても感動していたとのこと。
きっと、ひとりひとりの国民の幸せが永遠に続くことを願う、愛にあふれた歌詞だと、皆さんに好意的に受け止められたのではないでしょうか。

メロディーも静かで厳かで、他国の国歌とは明らかに一線を画しています。
私たちは、日本の国歌にもっと誇りを持っても良いかもしれません。


そして昨日は、女子フィギュアスケートのフリースタイル。
ショートプログラムでは日本選手が1位、2位、4位と上位に並んでいたので、とても楽しみでしたが・・・

3位だったアメリカのアリサ・リュウ選手が、文句なしの圧倒的な素晴らしい演技を見せてくれ、終わった直後に、こりゃ「金」だわ・・・と確信してしまいました。
誰かに似ているなと思ったら、若い頃のアン・ルイスだった(笑)

わずか17歳でさっそうとデビューし、ショートでは最高点を得て世界中を驚かせた中井亜美選手は銅メダル、4年前の北京で銅メダル受賞の坂本花織選手が今回は銀メダルと、日本勢も本当によく頑張ってくれてありがとう!!

画像はTVerより

4位の千葉百音選手は、あの羽生結弦選手と同じく仙台市の出身だそう。
きっとこれから、ますます伸びるよ~
坂本選手は残念ながら今回で引退ですが、4年後のオリンピックも、男女共に日本選手に大いに期待できそうで楽しみです。