2026/10/25

ジグソーパズルがやめられない・・・でも、良いこともあります

ミネソタに移住した最初の年(2011年)は、アルバイトしながら法科大学に入学するための勉強をしていた娘と一緒に暮らした、思い出深い1年でした。

その時、娘が誰かにいただいた500ピースのジグソーパズルに、一緒に挑戦♪
夫は興味がなさそうで加わりませんでしたけれど、娘と私は並んで、または向き合って、夢中になってピースを埋めていったものです。

「絶対に、ひとりで勝手にやらないでね!」と言い渡されていたものの、時々夜中にこっそり少しだけチャレンジ・・・
翌朝すぐに見つかって、怒られたのですが。

その後もふたりで一緒に、1000ピースまでのいくつかのパズルで遊びました。
でも、友人がプレゼントしてくれた2000ピースの「ラスベガスの夜景」に挑戦したのを最後に、娘が家を出てからは私ひとりで遊ぶことはなくなりました。


ところが最近、オーケストラの友人が経営している会社で扱っている「ミネソタ」がテーマの1000ピースのジグソーパズルを、「お友だち価格」でゲット!
ミネソタの動物や建物、ミネソタのトリビア、州の鳥「Loon ルーン」など、たくさんの種類があります。

 詳しくはこちらのサイトをどうぞ ⇒ RCS (Rice Creative Services)

食いしん坊の私がゲットしたのは、もちろん「Desserts of Minnesota ミネソタのデザート」です。


以前ブログでレシピをご紹介した「Krumkake クルムカカ」や「Ambrosia salad アンブロージアサラダ」も載っています。

ミネソタが誇る高級キッチンウェアと製菓器具ブランドである、ノルディックウェアが開発した「バント型」のケーキ、フェアでおなじみのミニドーナッツなど、見ていて楽しくなるものばかり♪

月曜日に始め、まずは外枠になるピースだけを別に分けたり、わかりやすいものは色分けしたり・・・懐かしいなあ、約15年ぶりのこの作業。


もちろん家事や外出、お客様も来たりで、遊べる時間は限られているのですが、毎日少しずつ完成に近づきます。
金曜日には、この状態にまで到達。


そして、今日はここまで完成に近づいてきました!


他のことも色々やろうと思っても、ついついジグソーパズルに手が伸びてしまうのが困ったもの・・・
やり始めると2時間位はあっという間で、止まらなくなってしまいます。
これかな?と思ったピースがぴたっとはまった時の快感が、やみつきになるのですね。

細かい部分を凝視しながら、ここかな?あそこかな?と考え続ける。
きっと良い脳トレにはなっていると思いますが、目には悪いだろうな。。。
多分このパズルが完成したら、しばらくはお休みです。


ぴったりピースを合わせるジグソーパズルに快感を覚えるのが幸いして(?)、家中の引き出しやキャビネットの中身はかなりきちんと整っているほうだと思います。
これも引越した時に、ここにはこれとこれとこれを入れると気持ち良くはまりそうだな、と収納を考えたおかげです。

全部はお見せできませんが、キッチンの一部をご紹介しますね。
ラップやジップロック、収納容器、普段使いの食器類です。




一度整うと二度と乱れることはありませんし、何か買い足す時にも、あらかじめどこに入れるか考えてからとなります。

多分、こういうことが根っから好きなのでしょうね。
収納でお困りの方は、声をかけてくだされば飛んでいきますよ~♪(笑)

2026/10/17

暗かった主寝室に、窓ができた!

あと約1ヶ月半で、新居に越してから1年になります。
それまで住んでいた湖の家のことを、時々懐かしく思い出すのですが、総合点ではやはり引越して大正解だったと思っています。

間取りも、大いに気に入っています。
ただし引越した時、主寝室の暗さにちょっとびっくり・・・
北向きで、ただでさえ暗めなのに、ちゃんとした窓がなかったのですもの。

開けるとすぐに庭に出られるドアと、上のほうに開かずの窓が二つあるものの、普通の窓がないのは、一体どういうこと?
建築士は、寝るための部屋だから暗くても構わないと思ったのでしょうか。

ちなみに、ドアにも細長い窓にもブラインドがついていて、夜は閉められます。
高い所にあるため、スツールに乗らないと開け閉めできないのですが・・・


かなり広い部屋なので、私は主にパソコン作業をする小さな机をこの寝室に置きました。
(夫は寝室のひとつに大きな机を置き、書斎として使っています)
壁際に置いた机、あまり光が届かないので昼間はドアの前に移動したりして、ちょっと大変でした。

友人の大工さんに聞いたら、新しく窓を作るのはそんなに難しくないよとのこと!
家全体に、格子入りのデザインのちょっと変わった窓が使われているのですが、幸い全く同じものが手に入りました。
よく見つかったこと・・・

私が日本に一時帰国していた6月に、大工さん2人(前の家のガレージも建ててくれた方たち)が窓を取り付けてくれました。
ほこりだらけになるので、準備と後片付けは結構大変だったみたい。
ちゃんときれいにしてくれた夫に、大感謝です。


夫が家具も移動してくれて、私の小さな机は新しい窓の前におさまったのです。
庭を眺めながら色々な作業をするのは、やはりとても気分が良いです♪
小鳥たちや、ウサギ・リスなどの小動物もよく見えます。


カーテンやフロアライトなども新しく購入し、ただの壁だった所がお気に入りのコーナーになりました。



夏に息子夫婦が5週間滞在した時は、バスルーム(アメリカ式にシャワー、洗面所、トイレが一緒)も広いウォークインクロゼットもついているこの寝室を彼らに使わせたので、お互いに結構プライバシーが保てたと思います。


この家での初めてのハロウィーンももうすぐです。
ずっと使っている飾りを、どこにどうやって飾ろうかな?と考えるのも、なかなか楽しい作業でした。




2026/10/06

どうなる、ハロウィーン!? / ジョン・ウィリアムズ特集のコンサート

あっという間に紅葉はピークを過ぎ、昨日は早朝に霜が降りました。
前回ご紹介した庭の花も、屋内に避難させたもの以外は、もう哀れな姿になりつつあって残念です。

2軒先の家は、家の周りを美しい花でいっぱいにしていたのに、数日前に潔く全部片付けてしまい、今はパンプキンなどを飾ってハロウィーン仕様です。
ウォーキングついでにちょっと立ち話して、ハロウィーンの "Trick-or-treating" について尋ねたら、当日は何十人もの子供たちが押し寄せるらしい!!

広範囲に住宅が広がる地帯で、ハイウェイを渡らなくても歩き回れますからね。
今年は土曜日に当たるので、いつもより多いかもよ~と脅かされてしまいました・・・

以前住んでいた家では、親戚の子供たちがまだ小さかった頃に両親に伴われて来ただけで、近所のお子さんの来襲はなかったのですが。
(そんな辺鄙な所に住んでいたということですけれど・・・)

数週間前にコストコに行った時に一応お菓子は買ったものの、それでは足りないかもしれません。もっと買って来なきゃ。
でも、仮装したたくさんの子供たちの姿を見るのも、何だか楽しみです♪



割と天気の良い穏やかな日が続いていて、夫と私は時々湖を眺めに行っています。
少し前に撮った写真ですが、開拓中の湖畔の土地は、プロの手も借りて見違えるようにきれいに整いました。


湖の向かいには以前住んでいた家が見えるので(真ん前にゲストキャビンがある)、ちょっと複雑な気分なのですが・・・
開拓の前に一応お知らせはしたものの、向こう岸が急に開けてしまって、新住人も良い気持ちがしていないかもしれません。

週末に義弟が遊びに来て、久々にここを訪れ、しばらく言葉を失うほど驚いていました。
開拓前には何度も一緒に行ったことがありますけれど、ずっとほったらかしていたため草木が生い茂り、最近まで湖はあまり良く見えませんでしたのでね。

大きな問題点は、この場所から新居までは車で約30分かかること。
友人が集まってキャンプファイヤーを囲んで飲んだり食べたり・・・の後、ハイウェイを飛ばして夜道を帰宅するのは危険です。

ガレージ兼ちょこっと泊まれるような建物を建てようかと検討中なのですが、せっかくシンプルライフを目指して引越し、オークションで大きな倉庫もほとんど空っぽにしたのに、また何かを新たに所有するのは避けたいところです。



話は全然変わりますけれど、土曜日の夜はコンサートの本番で、義弟も夫と一緒に聴きに来てくれました。
今回はジョン・ウィリアムズ John Williams の曲の特集で、彼が作曲した数多くの映画音楽の中から8曲を演奏しました。

彼はもう94歳になるのですね!
グラミー賞を26回、アカデミー賞を5回、その他の様々な賞を何度も獲得するという輝かしい業績を残しています。

自宅練習のために YouTube に載っているコンサート動画を探したら、彼自身が指揮をしているものがたくさんヒットしました。
3年前にサイトウ・キネン・オーケストラと共に「スーパーマン」のメインテーマを指揮している、元気なお姿も♪
ボケとは全くご縁がなさそうです。



この曲はかなり難しくて、リハーサルではみんな顔が引きつって、スーパーマンが墜落しそうでした。。。
本番では、ちゃんと空を飛んでいるように聞こえたと思いますが。

他にも「フライングテーマ(「E. T. 」より)」、「ネヴァーランドへの飛行(「フック」より)」と「空を飛ぶ系」の曲が多く、飛行を表すのに速くて細かい音符がずらりと並んでいて苦労したわけです。



音楽が映像以上に映画の内容を語っているような、あまりにぴったりな曲ばかりで、ウィリアムズの才能には圧倒されます。
演奏した曲のほとんどは、誰でも一度は観たことがあるような大ヒット作品(「スター・ウォーズ」など)のために作曲されたものでした。

でも、ゲストミュージシャンと一緒に演奏した全3楽章から成る 「エスカペイド  ("Catch Me If You Can" より) 」は知らなかったなあ。
レオナルド・ディカプリオ主演で、小切手の偽造を行った天才詐欺師と彼を追うFBI 捜査官(トム・ハンクスが演じた)の物語で、2002年に公開されたそうです。

息詰まるような緊迫感が見事に表現された曲だと思いますが、残念ながら曲はあまりヒットしなかったみたい。
他の曲に比べるとジャズ色が強く、一般受けするタイプではないことは確か。

ゲストミュージシャンであるアルトサックス、ヴィブラフォン、コントラバス(ダブルベース)のトリオは抜群の演奏を聴かせてくれましたけれど、トリオによるアンコールの「酒とバラの日々」のほうが、お客様への耳馴染みが良かったようです。

ポーランドの音大生による演奏が YouTube に載っていて、私はこれと共に自宅練習しました。
学生とは思えない、堂々とした素晴らしい演奏です。
これも「スーパーマン」と同じく、めちゃ難しかった・・・



第2次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦をテーマに、戦争の悲惨さを嫌というほど描いた「プライベート・ライアン Saving Private Ryan」は、忘れられない映画のひとつです。
Private という英単語には、「私的な」や「秘密の」など以外に「兵卒」という意味もあると知ったのも、この映画を観た時でした。
 
この映画のエンドロールで流れる「戦没者への讃歌 Hymn to the Fallen」を、今回のコンサートで演奏しました。
泣きたくなるほど、荘厳で美しい曲です。



全部の映画と曲をご紹介すると長くなりすぎますので、この辺にしておきましょう。


★10月3日のコンサートのプログラム★

     The Cowboys: Overture カウボーイ序曲(「カウボーイ」より) 
     Escapedes: Suite for Alto Saxophone and Orchestra
      エスカペイド(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」より)
      Ⅰ. Closing In
      Ⅱ. Reflections
      Ⅲ. Joy Ride

        INTERMISSION

     Flying Theme from E. T. フライングテーマ(「E. T. 」より)
     Star Wars: The Empire Strikes Back Medley スター・ウォーズ / 帝国の逆襲
     Flight to Neverland ネヴァーランドへの飛行(「フック」より)
     Hymn to Fallen 戦没者への讃歌(「プライベート・ライアン」より
     Superman Theme スーパーマンのテーマ
     Raiders March レイダース・マーチ(「レイダース / 失われたアーク」より)