2022/03/28

ウクライナ国歌を演奏、他にも盛り沢山 ♪

また寒くなって、せっかく解けてきた雪が凍っています。ツルツルで危ないです。。。
でもハイウェイ沿いは地面が見えてきて、ほとんど茶色になりました。
雪の上ではよく見えていた鹿が見えにくくなり、急に飛び出してきませんようにと祈りながら運転しています。

昨日は、またコンサートでした。寒くても素晴らしい天気でしたので、客入りは上々!
もうマスクが必要でなくなったことも、影響ありかもしれません。

今回は色々な意味で盛り沢山で、ついて行くのが大変でした。
オープニングは、2月にも行ったハイスクール(小中学生もちらほら)の有志を交えて「カリブの海賊」を賑やかに。

私のパートナーは、6年生の可愛らしくて元気な女の子!
ヴァイオリンだけでなく、ヴィオラピアノギターも弾けるという才女です♪
リズムも音程もしっかり、とても上手に弾けていた!と賞賛したら、私のことも上手だとほめてくれて嬉しかったです(笑)

ここで子供たちは客席に戻り、次はアルゼンチンの作曲家アストル・ピアソラ Astor Piazzolla の曲です。

私たちの指揮者は、ミネソタの隣のノースダコタ州のコミュニティオーケストラも掛け持ちで指揮しています。
今回はそちらのオケのコンサートマスターが参加してくれ、私たちのコンマスと二人で、ソロ部分を担当。
曲のアレンジも、ノースダコタのコンマスが自分で行いました。

ピアソラの代表作「リベルタンゴ」他、全部で3曲演奏。
タンゴのリズムは難しいけれど、好きだな~
弾いていると血が騒ぐので、私の前世はアルゼンチン人だったと妄想をふくらませることにします。

アレンジは違いますが、下の動画によく似た雰囲気でした。
出だしは、ヴァイオリンのの後ろで弓を動かすという指示・・・
私にとっては、そんなの初体験です。。。



「オブリビオン(忘却)」この哀愁を帯びたメロディーにも、心を鷲づかみにされます♪
やっぱり私は、元アルゼンチン人!?

 

ピアソラと言えば「リベルタンゴ」が代表作ですので、これも載せておきましょう。
色々なアレンジがありますが、これはヴァイオリン4台によるもの。




お次は、モーツァルトとほぼ同時代の作曲家 Christian Ludwig Dieterファゴット協奏曲
英語ではファゴットと呼ばずバス-ン Bassoon ですが、普段は縁の下の力持ち的な、重要だけれど割と地味な楽器かな?

2台(2本と呼んだほうがいいのかしら?)のファゴットのための曲で、とても明るく、リラックスして聴けます。
実は、指が結構早く動く部分もあるものの、この日に演奏した他の曲に比べると、安心して弾ける1曲でした。

ファゴットのおひとりは、「カリブの海賊」の指揮もしてくださいました。
一瞬、竹中直人さん?と思ってしまった・・・



休憩後は、ウクライナの国歌を演奏・・・シンプルで覚えやすいメロディーです。
客席の皆様も起立してくださいました。
ご自分の車にウクライナの国旗を掲げている方や、国旗の色の服を身に着ける方も。
それぞれが独自の方法で、平和への祈りを捧げています。

色々なオーケストラ合唱団が、同じことを行っているようです。
この動きが世界中で大きな渦となって、プーチン政権を押し倒してくれますように。
音楽の偉大な力を信じています♪


この国歌のすぐ後に、ロシアの作曲家の曲を演奏というのが何とも皮肉なのですが・・・
ニコライ・リムスキー=コルサコフ Nikolai Rimsky-Korsakov の壮大な交響組曲「シェヘラザードシェエラザードという表記もあり)です。

この曲は、「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」が題材になっています。
子供の頃から題名はもちろん知っていたけれど、ぜひ読んでみたいと思ったことはありませんでした。
この曲も、なぜか第1楽章と第3楽章だけはよく知っていたのですが、「シェヘラザード」とは、その「アラビアンナイト」の語り手の名前だと初めて聞いてびっくり!

「アラビアンナイト」ってどんなお話かというと・・・

妻の不貞を知った王様が、怒り狂って妻と相手を殺害。
その後は女性不信となり、一夜を共にしては翌朝に殺すことをくり返したそう。

大臣の娘であるシェヘラザードは、「私がその悪習をやめさせます!」と宣言。
毎晩、王様におもしろい話を聞かせ、「続きは明日ね~」と期待を持たせました。
よほど興味深い話が続いたのでしょう。千夜と一夜経つ頃には子供も生まれ、ふたりはめでたく結婚しましたとさ。

・・・というわけで、この交響組曲は、彼女が語ったお話がモチーフとなっています。
とても美しいヴァイオリンのソロが随所に現れ、シェヘラザードを象徴。
ハープがポロロ~ンとからまり、うっとりしちゃう。

今回は本来のコンマスがピアソラのソロでご活躍だったので、普段はセカンドヴァイオリンのトップである団員が、この曲のソロに抜擢されました♪

何と、彼はまだ高校生なのです。
私たちのオケに初めて参加したのは、11歳の時!
人一倍小柄で可愛らしい笑顔・・・「ええっ、こんな子がオケで弾けるのだろうか」と誰もが思ったのですが、演奏力も読譜力も素晴らしい。
あれよあれよという間に成長して、今はすらりと長身になりました。

そして、ヴァイオリンの腕も信じられないほどに上がったのを誰もが認め、指揮者の絶対的な信頼を得るに至ったのです。
リーダーシップもあって、ずっと年上のおじちゃんやおばちゃんたちを、礼儀正しくしっかりと導いてくれ、将来が本当に楽しみな子です。

今回「カリブの海賊」を一緒に弾いた子たちの中にも、彼のような宝石が隠れているかも!?

曲は物語性に富み、海の波のうねりや王子と王女のダンスの様子、荒れ狂う波に難破する船などが楽器で見事に表され、とても魅力的です。
でも、今までに演奏した中で、確実に5本の指に入る難しさ!
数々の高度なテクニックとものすごい集中力が必要で、リハーサルの度にみんなへとへとになっていました。

土曜日のゲネプロ後には、みんなでお寿司を食べに行ったのが嬉しかったです。

YouTube で色々なオケの演奏を聴き比べましたが、これは第4楽章の難破シーンで、指揮者が雄たけびを上げちゃうという、めずらしいもの♪
ヴァイオリンはじめ、チェロ管楽器のそれぞれのソロも素晴らしいです。



コメントのひとつにあるように、ロシアの作曲家フィンランドの指揮者スペインのオーケストラペルシャの民話が見事に調和。
素晴らしき音楽の世界に乾杯したくなります♪ 世界全体が、このような姿であればいいのにね。


♪3月27日のコンサートプログラム♪

     Pirates of the Caribbean: At the World's End カリブの海賊    

     Primavera  (Astor Piazzolla)
     Oblivion  (Astor Piazzolla)
     Libertango リベルタンゴ (Astor Piazzolla)   

     Concerto for Two Bassoons and Orchestra 2つのバスーンとオーケストラのための協奏曲 
      (Christian Ludwig Dieter)
       Ⅰ. Allegro
       Ⅱ. Romanze-Adagio
       Ⅲ. Rondo-Allegro

           Intermission

     National Anthem of Ukraine ウクライナ国歌          

     Scheherazade, Symphonic Suite, Op.35 
交響組曲「シェヘラザード」
      (Nikolai Rimsky-Korsakov)
       Ⅰ. The Sea and Sinbad's Ship 海とシンドバッドの船
       Ⅱ. The Kalandar Prince カランダール王子の物語
       Ⅲ. The Young Prince and the Young Princess 若い王子と王女
       Ⅳ. Festival at Baghdad バグダッドの祭り

2022/03/20

突然の停電・・・まさかの原因!

週末に娘とフィアンセが来たため、少し遅れて昨日の夕食にセントパトリックスデー St. Patrick's Day のお祝いをしました。

夕食がどっしりになるので、ランチは和風。
娘たちが持って来てくれた刺身を使って、手巻き寿司に決定♪
この辺では決して手に入らない、サーモンイクラ、貴重な中トロもあり!
(これも、結構こってり系?食べ過ぎか・・・?)

ご飯を炊いて、寿司飯の用意ができました。
次は夕食のメインの大きなコンビーフ corned beef を仕込むために、クロックポットに材料を入れて、スイッチオン!

・・・あれ、オンにならない・・・

クロックポットの故障かと思いましたが、冷蔵庫内も暗くなってしまっているし、オーブンの時計も消えちゃっていた。
なぜか急に停電になることは時々あり、大抵は数分で復旧するはず。

そこで、少し早いけれど先にランチに。
ご飯さえ炊けていれば、手巻き寿司は問題なし。
お通しみたいな梅きゅうも、サービスしましたよ。味噌汁は省略ね。

食べ終わっても電気が復旧しないので、近所の友人に電話してみたところ、彼の家では電気は普通に使えているとのこと。
家のブレーカーなど確認してもわからないため、とうとう夫が電力会社に電話しました。

停電の報告は他になくて、どうやら我が家だけの様子・・・
すぐに、調べに来てくれるとのことでした。

地下水をくみ上げるポンプも動かないため、そのうちに水も出なくなってしまい、皿洗いもできなければ、トイレにも行けやしない。
インターネットもつながらず、パソコンが使えない。娘が仕事する日でなくて良かった!

計り知れない恩恵を電気から受けていることを、残念ながら普段はあまり意識していません。
急に色々使えなくなった時に、その有難さに改めて気付かされます。

幸い晴天の暖かい日で、暖房なしでも全く大丈夫だったので助かりました。
真冬だったら、ミネソタじゃ凍死してしまうわ。。。
真夏でも、冷蔵庫とフリーザーの中身が心配になります。
もし天災や戦争などで電気や水が絶たれたら・・・と考えると、本当に恐ろしい。


そのうち、電力会社の作業員たちが到着!
電柱の前で停まり、降りて何か始めたのが、家の窓から確認できました。


電柱を調べたところ、停電の原因がすぐに判明したそう。
実は、この子のせいだった・・・


何と、小さな赤リスがはさまっていました。
可哀そうに、きっと木のつもりで勢いよく登って行って、一瞬で感電死してしまったのでしょう。

思いもしなかった原因にびっくりでしたが、結構よくあることらしく、作業員は慣れた手つきで絶縁手袋をちゃちゃっとはめ、長い絶縁棒を使ってリスをどけてくれました。

私が近くまで様子を見に行ったのは、ちょうど良いタイミングでリスが空から降ってきた時(爆笑)
動画が撮れなくて残念!
写真を撮ったのは、早めに行った夫です。
もう少し雪が解けたら、リスのお墓を作ってあげなくちゃ。

電気はあっという間に復旧し、無事にコーンビーフを仕込むことができました。
クロックポットで、コトコトと5、6時間位煮込みます。
オーブンも使えるようになり、定番のアイリッシュソーダブレッドも焼けて良かった!

 ⇒ レシピはこちら フルーツも加えて、普通よりしっとり美味で好評♪ 

セントパトリックスデー(聖パトリックの日)というアイルランドのお祭りは、本当は3月17日(木)でした。
夫にはアイルランドの血は混ざっていないのですが、親戚や友人にアイルランド系がいるので、便乗して毎年お祝いしています。

 セントパトリックスデーの由来や、その日の特別料理については、こちらをどうぞ
   

2年前にはパンデミックが宣言され、不要不急の外出禁止となって、それどころではありませんでしたっけ。
去年はワクチン接種が開始となって、だいぶ希望が持てるようになったものの、まだ不安でおとなしくしていました。

3年ぶりのセントパトリックスデーのお祝いに、アイルランドの血なぞ1滴も混ざっていない私も、結構ウキウキ。
義妹夫婦を招待し、娘たちと計6人でギネスビールで乾杯後、夕食を共にしました。




大勢でワイワイも良いけれど、少人数でじっくりおしゃべりできる機会も貴重です。
赤リスの話も、もちろん義妹夫婦に大ウケでした♪

雪は日に日に解けつつあり、軽装で出かけられるのがとても嬉しいこの頃です。

2022/03/16

去年の夏以来初めて、マスクなしでOKとなる

3月27日のコンサートのためのリハーサルが、昨日から始まりました。

いつものようにマスクをして、練習場所になっている大学のバンドルームに入ろうとしたら、雪解けで水浸しになっている駐車場で、特に親しくしている友人のひとりにばったり。
同じファーストヴァイオリンの仲間です。
私のマスクを見て、「もう、しなくても良くなったのよ」と教えてくれました。

そう言えば、オーケストラの団員宛のお知らせメールのどこかに、そんなことが書かれていたっけ。
ハイスクールでの練習の時は、マスクrequired(必須) ではないけれど recommended(推奨)。
でも、大学での練習の時はもう必要ないと・・・

コロナ新規感染者数はどんどん減り、もうあまり心配しなくてもよくなったようです。
私たちの住むカウンティではひと桁、ミネソタ州では500人以下、アメリカ全体でも3万人以下となっています。


去年の夏にも一度、マスク不要になったコンサートがありました。
一般向けにもコロナワクチン接種が始まり、その効果があったようで、夏頃には劇的に感染者数が減ったからです。
あの頃はマスクを引き出しの奥にしまい込んでしまい、解放感を味わいましたっけ。

ところがその後、またデルタオミクロンが猛威を奮い、すぐにマスク生活に逆戻り。
買物などの時は別に気にならないのですが、マスクをしてヴァイオリンを弾くのは苦手です。

マスクに覆われたあごが楽器に触れているせいか、途中でずれてきたりして、直さなければならない時があります。
それに、ただでさえ英語が聞き取りにくくて困ることがあるのに、マスクごしだとなおさら難しいですしね。。。

ですから、今回久しぶりにマスクなしでOKになったのが、嬉しくてたまりません。
皆さんの素敵な笑顔も見えるし、色々な指示も支障なく理解できて有難いこと!

あまりにマスク生活が長引くと、特にお子さんたちにとって、人の表情から感情を読み取る能力が弱まりそうで心配です。
今後、とんでもない変異種が出てこずに、ウイルスの力が弱まっていきますようにと祈るばかりです。


今週と来週で、合計6回のリハーサルでコンサート本番を迎えます。
マスクが必要なくなったのは嬉しいけれど、別の大問題発生!!

ここ数日で急に春めいてきて、今日は日の当たる場所の気温が17℃にもなってびっくり。
一気に雪が解け始め、我が家の未舗装の長いドライブウェイは、運転がとても難しくなりました。
地面が固く凍り付いている時期には、雪がたくさん降った直後でなければ、それほど大変ではないのですが・・・

雪が解けると、今度は道がぐちゃぐちゃドロドロとなり、荒馬を乗りこなすような気持ちで運転しなければなりません。
4輪駆動の車でないと、とても無理。
スノーモービルもすぐに出番がなくなりそうなので、もうお片付けです。
アマゾンなどで何かオーダーしても、配送は嫌がられそうですから、しばらく我慢。

本格的な春がやってくるのが待ち遠しいけれど、ド田舎暮らしですと、このように普通はしなくてもよい苦労があります。
今週末に娘&彼氏が来ることになっているのですが、この道を運転するのは、都会っ子にはかなりハードルが高いだろうなあ。。。

家の前の湖も、雪の部分が解けてきて水面が見え始めています。
それでもまだ凍っているため、湖の上で車を走らせても大丈夫だと言う人もいますが、私は歩くのももう怖いです。

数ヶ月ぶりに地面も姿を現し、キャビンの下に住みついているウサちゃんが、今日はびっくりして行ったり来たりしていました♪


周りの雑木林のトレイルも、水っぽくなった雪に一歩ごとにずぼずぼと沈むようになり、歩きにくいったらありゃしない。
鹿にエサをやりに行くだけで、すごい運動量となった感じです。

終わりが近付いてくると、ミネソタの長い冬も何だか名残惜しいような・・・?
美しい白銀の景色を、いつもうっとりと眺めていましたのでね。
そんなことを言っていると、今年は5月頃まで雪が降ったりするかもしれないので、もうやめておきましょう。

2022/03/09

いよいよ前期高齢者に! / まだ雪だらけ

一昨日は、私の誕生日でした。
ついに「前期高齢者」と呼ばれる年齢の仲間入りです。
私は早生まれですので、同級生だった友人から「待ってたわよ~」と歓迎されました。

シミしわ白髪三大「し」が確かに増えていますけれど、気持ちはまだまだ若いつもり。
好奇心やときめき、学ぶ姿勢を忘れなければ、精神の老化は年齢には全く比例しないのではないでしょうか。

夫は既に「後期高齢者」ですが、彼の心の中にもまだ少年が住んでいる様子です。
色々と楽しいことを思いついては、私や友人たちを巻き込んで面白がっているので、気持ちが老け込む心配はなさそうです。

夫と年が離れているせいで、周囲にはもう70代後半の方も多いです。
今のところ、健康に大きな問題はない方がほとんどですけれど、「みんなが車椅子生活になる頃、あなたはまだ元気でしょうから、順番に押してね!」と、友人のひとりに冗談で言われました。

でも、こればかりは年齢順と決まっているわけではありません。
「いえいえ、あなたが私の車椅子を押すことになるかもよ」と笑って返しましたが・・・
お互いにそんな日が来ないことを祈っています。


日本の友人たちからは、誕生日のお祝いメッセージと共に春の便りもちらほらと。
でも、ここミネソタ北部では、まだこんな感じ!
鹿、リス、ウサちゃんの足跡があちこちに見えます。


記録的に雪が少なかった去年の今頃は、湖は凍っていても、もうほとんど地面が見えていたのにな~


大量の雪が解けると、地面がぐちゃぐちゃでそこら中が茶色のミネソタの春がやってきます。
暖かくなるのはうれしいけれど、景色については真っ白で美しい冬のほうがまだマシかな?
花でいっぱいの鮮やかな日本の春とは大違いです。

日曜には夫と友人夫婦の4人で、近くの川沿いのトレイルをスノーシューズで歩いてきました。
家の前の湖はまだ全面凍っているため、川を流れる水音が新鮮でした。

今年初めて、白鳥を発見!
Trumpeter swan ナキハクチョウという種類で、トランペットのような懐かしい鳴き声が響いてきた時には4人で大喜びでした♪

特に1羽が、何だか薄汚れているように見えたのですけれど、まだヒナの頃の羽毛が残っている若い白鳥だったのです。



「みにくいアヒルの子」に出てくる白鳥のヒナは、1羽だけグレーで、他のヒナたちにいじめられるのでしたっけ。
きっともう少しすると、全身がまばゆい純白に変身するのでしょうね!
またどこかで会えますように・・・

冬の間、周囲の雑木林に生息する鹿たちに、コーンをやっています。
大袋を購入するのですが、毎日のことなので、あっという間になくなります。
エサをやりに行かなくちゃ、ということで私たちにとっては良い運動になっていて、お互い様かもしれません。


嬉しそうな笑顔?の鹿ちゃん

先週は親戚のガールズ4人(4歳~8歳)と両親を招いて、ひな祭りをお祝いしました。
ふと窓の外を見ると、フクロウが!
一斉に窓に駆け寄った4人をしり目に、去年の4月に生まれた新人くんだけはカメラ目線(笑)
この子がもう少し大きくなったら、Girl's Festival の参加は嫌がるかな。。。



今日はここ1週間のうちでも特に寒く、最高気温は-12℃、最低気温は-24℃でした。
けれども驚くほど日が伸びてきて、今日の日の入りは18:15とのこと。

3月13日には Daylight Saving Time(日本でいう夏時間)開始で時計を1時間早めますので、日没がさらに遅くなります。
調子に乗って、夜遊びしちゃいそうです♪