2026/01/23

気温がマイナス40度の朝 / 妖精出現

ここ数日、異常に寒くなるとの予報でした。
覚悟はしていましたが、今朝の気温は何とマイナス40度!!
今日は晴天でしたので、ダイアモンドダストがキラキラと夢のように美しかったです。


マイナス40度というのは、摂氏でも華氏でも同じになります。
アメリカ暮らしが長くなり、やっと華氏での気温の表し方にも慣れました。
0℃ の時に 32℉ というのは何だか暖かそうに聞こえて、寒いミネソタでは嬉しいことです。
マイナス30度あたりから摂氏でも華氏でもあまり変わらなくなってきて、ついにマイナス40度で一致するというわけ。

昨日も大体同じような気温でした。
ただし、昨日はもっと風が強かったため、体感温度はさらに低くてマイナス45℃ぐらいだったそう!
用事があって夫と町に出たのですが、どこも空いていました。
そんな日にやたらとウロウロしていたら、凍傷になってしまいますものね。

それでも、手袋もせずにのんびりと車に戻る人や、建物内では半袖のTシャツの人も!
私たちは用事を済ませると車の中に逃げ込むような感じでしたけれど、ミネソタには異様に環境に適応して進化を遂げちゃった人もいるようです(笑)


アメリカで一番寒いのはアラスカですが、次に寒いのがミネソタと言われています。
ミネソタが「アメリカの冷蔵庫」と呼ばれている件に関しては、以前のブログ(もう12年も前でした!)でとても詳しく説明していましたので、ぜひお読みくださいね。

グリーンランド購入にやたらと情熱を燃やしている人がいますが、万が一そんなことが実現したら、寒さに関してミネソタは2位から3位に転落してしまいます。
2位のままで、本当に結構ですから・・・

北極からの強い寒気により、アメリカでは多くの州で非常事態宣言が発令されています。
南部のテキサスルイジアナアトランタなどでも気温が氷点下になり、各地で最低気温の記録を更新しているようです。
寒さに慣れているミネソタでは対策も万全ですけれど、南部の州ではかなりの混乱が起こっていることでしょうね。

ニューヨークでは、週末に25cmから35cmの大雪が予想されるとのこと!
政治、経済、気象・・・どれをとっても、「アメリカ大丈夫なのか???」と言いたくなります。


今日はずっと家にこもっていました。
家の中はどこもポカポカ暖かいのが、本当に有難い。
日本に住んでいた時は、朝ベッドから出るのに勇気が必要でしたけれど、ここでは夜も暖かいままです。

暖房に関しては、ミネソタではケチケチしていると命に関わりますからね~
それに、24時間暖房つけっぱなしでないと水道管が凍って、大変なことになってしまいます。。。



あまりに寒くてしばらくウォーキングには出かけられませんので、以前の家の周りの雑木林にいた「木の友だち」のことを懐かしく思い出していました。
ちょっと変わった形の木が大好きで、「お友だち認定」していたのです。

木の友だちの写真を使って、また Googleナノバナナ PRO で遊んでみました。
フェアリーエルフニンフ?・・・違いがイマイチよくわかりませんけれど、美しい方々が出現してしまって、ちょっとドキドキしています。





ウォーキングしていた時、実はいつもこの方たちに見守られていたのではないか?という気がしています。
こんなに寒い日でも、そんな妄想が私の気持ちを温めてくれます。

2026/01/19

アメリカの郵便受けが好き💛

新居に移ってから買い替えたもの、買い足したものが色々ありますが、そのひとつが郵便受け (mailbox) です。

今まで住んでいた所はあまりに辺鄙だったため、郵便物は郵便局の私書箱まで取りに行かなくてはなりませんでした。
でも今は、郵便配達員がちゃんと郵便受けに届けてくれます。
日本に住んでいた時は当たり前に感じていたことが、何だか無性に嬉しいです♪

前の住人が置いていった郵便受けを、しばらくそのまま使っていましたが、ちょっとユニークすぎてあまり好きではありませんでした。
全体が白っぽく、星条旗と同じ色合いの謎の柄に彩られていました・・・一体どこで見つけたのかしら。DIY かもしれません。

家の前にも星条旗がはためき、以前の記事に書いた通り、アメリカの国鳥である白頭鷲 Bald Eagle の像もそれに並んでいました。
かなり愛国心が強いご夫婦だったのでしょうね。

でも、もっとシンプルでモダンな郵便受けが希望で、取り換えることにしました。
年季が入って、だいぶ色褪せてきていましたしね。

見つけたのがこれ! 近くの店で49.93ドルでした。


チョコレート色で美味しそう♪
いつも宅配便を届けてくれる UPS のトラックの色にも似ています。
USPSUnited States Postal Service 米国郵便公社)のお墨付きのデザインだそうなので、安心です。
前のより少し大きめですから、大型の雑誌などが届いた場合にも無理なく収まりそう。

私たちの住んでいる所は、20軒ほどが同じぐらいの間隔で輪になって並んでいるため、郵便受けは公道から少し入った所にずらっと並んでいます。
宅配便は個々の家まで配達してもらえるものの、郵便物はそこまで取りに行かなくてはいけないのが少し面倒です。
まあ、歩いても行ける距離なので文句は言えませんけれど。

遠くからでもアドレスがよくわかるように、ゴールドのステッカーを貼りました。


郵便受けの正面には、大きなステッカーで番地だけ。
側面には、番地の下にストリート名も、もっと小さいサイズのステッカーで表示。
まっすぐに並ぶよう神経を使いましたけれど、なかなか楽しい作業でした。
名前まで表示している方はめずらしく、我が家もそれは省略・・・

前の住人が手書きで郵便受けの内側に Thank you! と書いていらしたのを、私たちも真似することにしました。
毎日配達してくださる配達員への、感謝の気持ちを込めて。
1ドルショップで買ったサンキューカードを切り抜いて、中に貼っただけですけれどね。


ある日、配達員が皆さんの郵便受けに郵便物を入れているところに夫がちょうど遭遇し、自己紹介しながら少し世間話をしたそうです。
新しい郵便受け、開けやすいし見やすくてとてもいいね!と言ってくれたそうで良かった・・・


ところで、アメリカの郵便受けの横に必ずついているは、一体何でしょう?
ただの飾りではありません。
昔はみんな赤い旗だったようですが、今は違う色のもあります。

アメリカの郵便システムで「これは便利!」と思うことのひとつに、「郵便ポストがある所まで出かけなくても、手紙などが出せる」ことがあります。
自宅の郵便受けに配達してほしい手紙などを入れ、サイドの旗を立てておきます。
すると、たとえ何も郵便物がなかった日でも、配達員は郵便受けを開けてそれを回収し、旗を下げておいてくれるのです。

これも今まで住んでいた所では経験できなかったことですので、「本当に持って行ってくれるのだろうか」と最初はドキドキ。
無事に回収していただけたのがわかった時、大喜びしたものです。

日本に住んでいた時のように余計なチラシも入ってこないし、今のところ快適な「ニュー郵便ライフ」(?)を楽しんでいます。


2026/01/12

偶然にも、新居の2軒先にご縁のある方が住んでいた!

以前ブログに、アメリカでは新入りが「引越し蕎麦」を配って挨拶回りする習慣はなく(笑)、以前から住む住人が Welcome のご挨拶に来てくれるほうが多いみたいだ・・・と書きました。
斜め向かいの家に住む方が、ちょっとしたギフトと共に来てくださって以来、新たな出会いもなかったのですが・・・

年が明けてから、2軒先の別のご近所さんがご自宅に招いてくださいました!
今までお互いの存在を知りませんでしたが、実は義弟を通じてつながりがあるご夫婦だったのです。

どういうつながりか話すと、皆さんに?????という顔をされますけれど。
義弟の親友のお嬢さんのご主人のご両親なのです。
義弟の親友とその奥様とは、私たち夫婦も以前から親交があり、そのお嬢さんとも面識がありました。
でも、いくら小さな町でもお嬢さんの義両親までは知らず、お会いしたことはありませんでした。

とても気さくなご夫婦で、せっかくのご縁だからとカジュアルな夕食に招いてくださったのです。
その日は私たちの他にも、そのご夫婦が親しくしているご近所の方々が数名集まり、一挙にお近づきになれて嬉しかったです。

別に自治会のようなものはありませんが、この辺一帯はほぼ同時期に開発されたそうで、一定の間隔で家が立ち並んでいます。
家はみんな色も形も違うデザインですけれど、統一は取れていて良い感じです。

お会いした方々は、それぞれ7年から12年位この地域に住んでいらっしゃるそうですが、皆さん口を揃えて「ここはとても住みやすい所!」とおっしゃっていて、ほっとしました。
そして、「困ったことがあったら、何でも言ってね」と嬉しい言葉をかけてくださいました。

今まで住んでいた所が、人里離れた場所にポツンと建っている家でしたので、何かあった時にすぐに頼れそうなご近所さんの存在はとても有難い・・・
「歩いて近所の家に行ける」ということ自体が、何だかとても新鮮に感じられる私たちです。

去年の11月末までは、こんな所に住んでいました。
大自然に恵まれた美しい土地でしたが、本当にド田舎だったなあ。


そして、今・・・隣家とはほど良く離れています。画像は、Google のストリートビューから。


でも、人間って贅沢ですね。
町に近くなった暮らしをうんと楽しんでいるものの、やはり時々無性に森林の中を歩き回りたくなり、今日も夫と友人とド田舎のほうまで出かけてしまいました。
引越してからガソリン代が減るぞと思っていたのに、あまり変わっていないかも・・・?


2026/01/06

Google のナノバナナ PRO が怖すぎる件

遅ればせながら、新年おめでとうございます!
更新がゆるゆるの拙いブログですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


アメリカではまだあちこちでクリスマスの飾りがそのまま残っていて、新年の清々しさがあまり感じられません。
せっかく気合を入れて飾ったのだから・・・と言う人が大半です。
日本では12月26日には全て消えるよと言うと、皆さん驚きます。
お正月こそが家族や親戚が集まる最大イベントで、クリスマスではないなんて考えてみたこともないのでしょうね。

我が家では、今年は4日にクリスマスの飾りを全部片付けました。
いつもよりは早かったです。
引越したばかりで大きなツリーも飾りませんでしたので、片付けもあっという間でした。


昨日はそれほど寒くもなく、風もない日でしたので、夫と久しぶりに以前住んでいた場所に行ってみました。
家とゲストキャビンの両方、所有していた広大な土地のほとんどは新しいオーナーのものとなりましたが、実は湖に面した土地の一部はそのまま残してあるのです。

以前住んでいた所とは湖を隔てて反対側になるので、今まであまり行ったことがありませんでした。
ここだけでも35エーカーあり、坪に直すと40,000坪以上ですから、歩いていると迷子になりそうです。

あちこちにウォーキングトレイルピクニックが楽しめるスポットを整備した土地は手放してしまいましたが、未開のこの土地をこれからゆっくり整える楽しみがあります。
夫の頭の中には、既に色々な設計図があるようです。

車を公道に駐め、チェーンソーなどをソリに乗せて引っ張りながら、夫と一緒に雪道を歩いて行きました。


折れた枝などを何となく集めてあった場所に火をつけて、さっそくキャンプファイヤーです。


さらに枝などを集めて火を大きくし、持って行ったサンドイッチをその側で食べた後、夫はチェーンソーでそこら辺の木を切って、さっそく整備し始めました。
鹿の足跡が続くのを見つけた私は、歩きたくてウズウズし、1時間ほどひとりでウロウロ。
11月末に町の近くに引越してから、雑木林の中を歩くのは初めてです。

新居の庭を何となく歩いていますけれど、やっぱり町中とは全然違います。
木にハグするのも久しぶりだ~
高低差があり、今は凍っていますがも流れていて、なかなか楽しい所です。

新居からは車で約30分の距離で、気軽にひょいとは行けないのが残念・・・
でも、もっと気候が良くなったら、頻繁に通うかもしれません。


さて、今日のブログのタイトルの件です。

夕食前にちらっと YouTube を眺めていたら、「おすすめ」にこんな動画が出てきました。
3週間前にアップされたものですが、現時点で再生回数が201万回ですって!



AI に関しては、私は全く初心者です。
Google の Gemini には時々質問したりもしていますが、画像を加工したりするのはちょっと怖いなと敬遠していました。

でも今日この YouTube を観ていたら興味をそそられ、簡単そうなので試してみようかな・・・という気になり、解説通りにやってみたのです。

ソリを引く私の写真を撮った夫が、「池袋ではこういう人絶対見ないよね~」と冗談で話していましたっけ。
(なぜ、渋谷や新宿でなく「池袋」が出てきたのは謎)
じゃあ、私をこの姿のまま池袋に飛ばしてみようじゃないの!と試してみた結果がこれ・・・


うわ~、本当に池袋に行っちゃった! あまりに簡単すぎて、驚いています。

これはとても楽しいけれど、こんなばあさんにも気軽に使えてしまうなんて怖すぎませんか?
いくらでも悪用されてしまいそうではないですか。
何が本物で何が偽物なのか、一体どうやって見分ければいいのですか?

今まで苦労して時間をかけて作ってきたものが、AI によって一瞬でできてしまう。
有難いことではありますが、これによって仕事を失う人も増えそうですし、努力すること、自分で工夫したり考えたりすることを、人間が面倒だと感じるようになってしまうことが何より怖いです。

私などはもうお先が見えていますけれど、子供たちや孫たちの世代のことが心配です。
もう、後戻りできない所まで来てしまっているのですね。
人間の善意が、神に試されているような気がします・・・

このナノバナナを試してみた人全員、絶対心の中でこう叫んだよね。

      そんなバナナ!!