2026/09/19

町にジャパニーズ・カフェがオープン!

私たちの住む町では、多くの外国人が飲食業で頑張ってくれています。
少し大きな都市では必ず見かける中華料理の店はもちろん、メキシコ料理の店も大賑わい。
それぞれ従業員は中国人だけ、メキシコ人だけで成り立っています。

そして私たちが日本から移住して以来、アジア系の店が増えたのが嬉しいこと♪
最初にオープンしたのは、タイ料理のレストラン。
今まで味わえなかったエキゾチックなスパイスの効いた料理が、こんな田舎町でも味わえるようになりました。

そのタイレストランのオーナーが8年前、同じ界隈に寿司とラーメンの店もオープン!
これは私たちにとって、本当に有難いことでした。
お箸を器用に使いこなすアメリカ人も多く、いつも繁盛しています。

「微笑みの国」と呼ばれるタイの従業員はとても愛想が良く、ついチップをはずみたくなってしまいます。
厨房ではタイ語が飛び交っているのが、またおもしろい!


別のタイ人の姉妹によって、アジアンマーケットがオープンしたのは3年前。
初めは「アメリカ人もこんな食品を買うのかしら・・・」と少し心配でしたが、ここもちゃんと流行っているみたい。

今まで手に入りにくかった納豆焼きそば(3パック入っているマルちゃんのです)、日本と同じような薄い春巻の皮などが買えるようになりました。
おにぎり肉まん、栗の入ったどら焼きや、日本独特の色々なフレーバーのキットカットなども売ってるよ♪

その姉妹が、ベトナム料理フォーの店(ベトナム風サンドイッチなども)、ハワイのポケ丼の店も次々とオープン。
この頃は外食のチョイスが増えて、ウハウハなのです。

そして、ジャパニーズ・カフェもオープンになるという噂が飛び込んできて、実際に「あそこにできるらしい」という場所も特定できるようになったのですが・・・
オーナーが怪我をしてしばらくタイに帰ってしまったり、配管工事でトラブルがあったりで、春にオープンの予定でしたのになかなか進まず。。。

でも、ついに今月初めにオープンとなり、さっそく行ってきました!

店の前にはなぜか亀の親子の像。


ドアには、日本語でも「ようこそ」と書かれた看板が!


アメリカでとても人気の、抹茶ドリンクタピオカドリンクのメニューが豊富です。
寿司がアメリカで独特の進化を遂げたように、抹茶ドリンクも不思議な組み合わせがいっぱい。
ピーナッツバタービスコフクッキーヌッテラ(ヘーゼルナッツのスプレッド)など色々あります。
これはこれで、有りなのだろうな・・・



おにぎりやイチゴ大福、日本式にわざわざ Fruit Sando というスペリングになっているイチゴと生クリームのサンドイッチも。



私たちは、一番人気だというMango & sticky rice と、Red bean(小豆)を選びました。
マンゴーともち米という組み合わせは、はタイの伝統的なデザート「カオニャオ・マムアン」にヒントを得たようです。
色も美しく、大満足の味でした! オリジナルのデザートも、食べてみたいな~
「小豆と抹茶」は王道の組み合わせですから、これは予想通りのおいしさね♪


日本から取り寄せた、高級な抹茶を使っているそう。
タイ人にお茶を点ててもらうのって、何だか不思議な感じだけど・・・
甘さ控えめな点も気に入りました。

このソファーと桜も、何だかほっこりしてしまう。


日本語に似せているようだけれど、これは一体何語なのだ・・・?
壁の飾りなのですが、どこで見つけたのでしょうね。


新メニューはこれですって! 秋はやっぱり、パンプキン味が恋しくなりますね。
Ube って何かな?と思ったら、紫芋のことですって。色がきれい♪(ウベと読むそう)



ほとんどの抹茶ドリンクは、7ドルです。
このお値段、どうなのだろう・・・正直のところ、かなり贅沢な気がしてしまいます。
どうか、ずっと繁盛してくれますように。。。

2026/09/13

'26夏の思い出4 親子で湖畔の雑木林を開拓

9月半ばとなり、朝晩はぐんと冷えるようになってきました。
それなのに、まだ8月の話をしているのもどうかと思いますが、忘れないように記録しておきますね。

お嫁ちゃんのCちゃんだけ、ニューヨーク在住の友だちを訪ねて先に旅立ってしまった後、数日間は息子と親子3人だけで過ごしました。
この間、息子が一番燃えていたのは、みんなでキャンプファイヤーなどを楽しめる土地を、再び開拓することでした。

昨年11月に町の近くに引越し、それまで住んでいた湖の家と、みんなで火を囲んだりピクニックができた場所を含む周りの広大な土地も、人手に渡ってしまいました。
大勢で集まるにも夫と二人だけで過ごすにも最高だったのは、私たちが「セントラルパーク」と呼んでいた、木々に囲まれた開けた場所でした。

そんな日々が懐かしくてたまりません。
湖の反対側の岸の土地を一部残してあるので、「セントラルパーク」みたいな場所をそこにも再現することに決めた!

既に少しだけは切り開いてあったものの、長年ほとんどほったらかしで、荒れ果てていました。
考えただけで気が遠くなる作業でしたが・・・

若い息子は、長時間動き続けても疲れを見せません。
80歳になった夫も、年の割に本当によく頑張りましたけれど、さすがに息子と同じペースは無理で、時々休憩が必要。。。
それでも、数日続けて息子にお付き合いしたのは偉い! 私も時々手伝いに行きました。

初めはこんな状態で、はほとんど見えませんでした。
倒した木々や切り開いた藪の山がどんどん大きくなっていき、その上に放り投げるのも次第に難しくなってきちゃった。
今はこの山が写真よりずっと大きくなり、しかもあちこちにありますが、雪が積もって火事の心配がなくなったら燃やす予定です。


数日頑張って同じ場所とは思えないほどすっきりし、やっとが見えるようになってきました。
かなりの重労働で、夫も私もくたくた・・・


これでまた、キャンプファイヤーができるようになりました♪
周りの大きな石も、夫と息子がどこからか運んできたものです。


すぐ近くにが流れている所もあり、それを眺めに行く途中に鹿の親子が!
あまり驚きもせず、私のことを不思議そうに見ていました。
かなり遠かったので、写真が鮮明ではありませんけれど、偶然オレンジ色のモナーク蝶 Monarch butterfly(和名はオオカバマダラ) も写っていました。 (ミネソタの州の蝶に指定されています)


余談ですが、モナーク蝶は、新居の庭にもたくさん飛んでくるのが嬉しいです。
近所で、モナーク蝶が卵を産み付けるミルクウィードという植物を見かけるからなのでしょう。

息子が日本に帰ってしまった後も、夫はせっせと新開拓地に通っています。
友人と共に、新しいサインも設置。
湖の北側のちょっと飛び出した場所に位置しているので、North Point と名付けました。


以前所有していた土地に住んでいたこの子たちも、ここに連れてきました!
新しい場所、気に入ってくれるかな?



譲ってもらった椅子なども増え、キャンプファイヤーの準備は整ってきたようです。


またここに大勢が集まって、食べたり飲んだり、おしゃべりしたり笑ったりできる日が訪れるのも、きっともうすぐです♪
周りの木々も、段々色付いてきました。 ここから紅葉を眺めるのが楽しみだな~


2026/09/04

'26夏の思い出3 夫が80歳に! お祝いのフォトアルバム作りに苦戦

もう1ヶ月以上前のことになってしまいましたが、夫が80歳の誕生日を迎えました!
いつの間にかそんなじいさんになったことに、本人も私も驚いています。
日本では「傘寿」と呼ばれるとのこと。「傘」の略字「仐」が、「八十」に見えることに由来するそうです。

大勢の注目を一身に浴びながら誕生日をお祝いされるのは、絶対に嫌だ!とのこと。
(彼が70歳の誕生日を迎える前にも、そう言われました)
アメリカでよく行われるサプライズパーティーなどは、決して計画しないように・・・と釘を刺されていました。

でも、7月半ばに義妹夫婦の家で親族の集まりがあった時、他にも数名いる7月生まれのメンバーとまとめて、少し早いけれどさり気なくお祝いはしたのです。

 親族の集まりについては、こちらの記事を見てね ⇒ ’26 夏の思い出1 嬉しいサプライズ! 

誰かが密かにキープしていた、お父さんが昔着ていたというライオンズクラブのジャケットも、ジョークギフトとしてプレゼントされ、大笑い!
このワッペン (patchesのひとつひとつが、名誉あるものだったらしいです。



その9日後が、夫の実際の誕生日でした。
本人の希望通り家族だけでお祝いすることにしましたけれど、節目となる誕生日をせっかく元気で迎えられるのですから、何か良い思い出になるプレゼントが必要よね。

5年前の75歳の誕生日には、娘が中心となって親族のお祝いメッセージの動画をまとめました。
これもとても楽しくて、大喜びしてもらえて良かったです。

今回は動画でなく、手に取っていつでも眺めることができる、「お祝いメッセージ付き写真集」を作成することに決定!
大きなイベント時にいつも集まる親族だけでなく、なかなか会えないいとこたち、長いお付き合いを続けている親しい友人、夫の元同僚でまだ連絡を取り合っている人たちにまで、手を広げることに・・・

7月初め(実際の誕生日の約3週間前)に、大勢の方にメールでお願いをしました。
私は Facebook などはやっていない化石人間ですが、幸い夫の友人のメールアドレスは知っています。
夫と一緒に写っている写真、または自分のお気に入りの写真と共に、3-5行の簡単なお祝いメッセージを送るように、皆さんにリクエスト。
写真がなければメッセージだけでもOKと加えて、後はひたすら待ちました。

息子夫婦をはじめ、すぐに送ってくれた人も大勢いましたし、懐かしい写真を大量に送ってくれた人も!
3-5行とお願いしたのに、それ以上の長いメッセージを送ってくれた人がほとんどでした。
夫がたくさんの方々から大切に思われているのを改めて知って、妻である私はウルウル。

でも締め切りギリギリまで、何も連絡をくれなかった人たちもたくさん・・・
若い甥や姪たちは、忙しいでしょうしね。
娘夫婦も、ギリギリでした。義弟、下の義妹夫婦、みんな遅かったぞ。。。
それでも、みんな心のこもったお祝いの言葉を送ってくれました。

メッセージだけの人もいたので、自分で保管している写真の中からその人が写っている写真を探したり、結構大変な作業でした。
写真とメッセージのやり取りの中で、皆さんそれぞれ私に近況報告してくれたため、その返信にもかなりの時間を取られました。
それはそれで、とても楽しい時間でしたけれどね。

メールアドレスが変わってしまったのか、メールなんて読まないのか、夫が嫌いになったのか(笑)で、返信がなかった人も数名いましたけれど、合計43通のお祝いメッセージをいただくことができました♪
(夫婦連名の方も多かったので、合計63名からです)

初めは、Shutterfly, Snapfish, Mixbook など、テンプレートに従っておしゃれな製本ができるポピュラーなサイトを利用して、見栄え良くまとめようと思っていたのですが・・・

例えば、こんな感じのです。(これは、Mixbook のサンプル)



写真だけならともかく、長いメッセージ付きとなると、それに合うようなテンプレートが見つかりませんでした。
テンプレートを使わず、白紙の状態から全部自分で行う方法にも挑戦してみましたが・・・
7月半ばに日本からやって来る息子夫婦を迎える準備も重なり、とても無理と判断。
全てを、夫に内緒でやらなければいけませんでしたしね。

普通にマイクロソフトWord を使って作り、UPS(普段は宅配便でお世話になっているけれど、コピーなどもお願いできる)に持って行って、カラー印刷してもらうことにしました。

が・・・ここにもちょっとした難関が・・・

私が使っているのは日本のパソコンなので、Word で作る書類はデフォルトでA4サイズに設定されています。
でもアメリカで一般的なのは、レターサイズというA4より横幅が少し広く、縦の長さは少し短いものなのです。

画像は Wikipedia より

印刷の前に気付いて良かったけれど、サイズを変更したら、レイアウトも狂ってしまった(涙;)
やっとそれを訂正し、UPS で数ページ試し刷りしてもらったところ、それでもレイアウトが崩れ、指定したフォントではなくなっている箇所も。。。

でも担当の方が、PDF ファイルに変換すれば元通りの形式で印刷できますよ、と親切に教えてくれました。
(試し刷りのお代は結構です・・・と、お優しいおっちゃんだった)

「PDF ファイルへの変換」は、大昔にやったことがある!
その方法までは全く覚えていませんでしたけれど、知ったかぶりして「変換して、明日また来ます!」と即答。

家でググったら全く難しくはなくて、すぐに変換できました。
ばあちゃんの委縮しつつある脳みそのシワが、3本ぐらいはつるんと平らになった感じ。
翌日、同じおっちゃんに頼んでめでたく印刷を終え、あとはクリアファイルに1枚ずつ入れれば良いだけというところまで、誕生日の2日前にようやくこぎつけました。

実はクリアファイルにも、ちょっとした苦労が・・・

新しいのを買おうと思っていましたが、この辺の店ではどこにも見つからず、仕方なく日本から持ってきた手持ちのものを使いました。
これもA4サイズなので、アメリカのレターサイズで印刷されたものは横幅が本当にギリギリ。
何とか入りましたけれど、上部が少し空いてしまいます。

もう間に合わないので、まあいいや。


誕生日当日は、日本から来た息子夫婦と共に、家でささやかなお祝いのディナー
夫の大好物をテーブルに並べ、バースデーケーキも焼きました。

そして、いよいよプレゼントタイム
渡した時の、夫の驚いた顔が忘れられません。
ページをめくりながら、目を潤ませていました。
皆さんからのたくさんの温かいメッセージと、思い出いっぱいの写真の数々ですもの。

周りの人々との関係を何よりも大事にしてきた彼にとって、これは嬉しいプレゼントだったに違いありません。
一番最後に、子供たち、孫たち(ネコのキキも含めて)、私のページも加えてあります。

実は、時々急に近づくと私がパソコンをさっと閉じたことが何度かあり、ちょっと不思議に思っていたとのこと。
密かにポルノサイトでもながめていたのでは・・・と疑っていたとか(笑)
やっと謎が解けて良かったね~

とても時間はかかったけれど、50ドルちょっとだけの費用でできちゃった。
妻である私にしか作れなかった、世界にただひとつの、60ページ分の愛がいっぱい詰まったお宝よ♪


AI で加工して、本人にサインを持たせました


アマゾンでレターサイズのクリアファイルを後でオーダーし、前よりずっとすっきりとおさまったことも報告しておきます。
こちらでは、Clear file で検索すると、紙を数枚はさむ程度のぺらぺらのものが出てきます。
これは、日本で「クリアホルダー」と呼ばれているのでは?
私も、どちらがどちらなのかわからなくなってきた・・・

Clear Book ですと、候補が見つかります。
Presentation BookDisplay BookBinder with Plastic Sleeves といった、色々な名称で呼ばれているようです。

こんな名称も、知らなかった。
また、脳みそのシワが2本ぐらい伸びたかも・・・?
色々な意味で、頭を働かせる良い機会となりました。

夫が90歳になった時にも、100歳になった時にも、一緒にお祝いできますように・・・


2026/08/26

'26 夏の思い出2 5世代の持ち物でいっぱいだった物置が、オークションで空になる

前回書いた親族の集まりが終わるとすぐ、以前から計画していたオークションの準備が始まりました。
昨年11月末まで住んでいた家の近くに、私たちはまだ大きな物置とその周囲の土地を所有しています。


ここには、何と5世代分(夫の曽祖父母から息子まで)の持ち物が詰まっていました。
義弟が「いつか使うかも」と取っておいた家具や雑貨、思い出の品なども、ついでに置いてあったし・・・

14年も前のブログに、この物置について詳しく書いたことがあります。

あれから夫も頑張って、不用品は誰かに譲ったり自分で処分したりし、かなりすっきりはしてきたのですが。
義弟の持ち物はまだ全部そのままでしたし、素人の力では断捨離にも限界があると感じていました。

そこで、プロのオークショナー(競売人;オークションを開催する人)にお願いすることに。
その準備のため、ここに滞在していた息子、そして親戚や友人にも手伝ってもらって、着々と準備が整いました。

上部にあったたくさんのものを全部下ろし、空っぽになったところ。


前の晩は大嵐でどうなることやらと心配でしたけれど、当日は好天に恵まれました。
前もって大々的に宣伝もしていただいたため、驚くほど人が集まってみんなびっくり。
簡易トイレも設置され、バーベキューなどの食べ物と飲み物を売るトラックも登場!
ちょっとしたお祭りのようでした。

とてもテンポの良い独特の言い回しで、司会進行が進みます。
こんな居酒屋ののれんまで出てきたぞ・・・35ドルで売れた♪


外に出したものが、それこそ飛ぶようにどんどん売れると、お次は物置の中へ。

さすがアメリカで、は大人気。かなり良い値がつきました。
(変な人も来るかもしれないので、銃弾を一緒に売るのはやめようねと言われてドッキリ)
息子が高校の頃京都で買ったおもちゃのも、買値より高価格で売れた♪


時計だけでも、こんなにありました。おじいちゃん手作りのもあったみたい。


これは曽祖父母が使っていた、多分当時はかなり高価だっただろうと思われるディナーセット
残念ながら、親戚には誰も欲しいと言う人がいませんでした。


このセットがたったの7.5ドルだったのは、がっかりだったなあ・・・
しかるべき所で売ったら、きっともっと良い値がついたのでしょうけれど。
ごめんなさい、ひいおじいちゃん&おばあちゃん。

楽しい思い出いっぱいの1954年製のジープとも、ついにお別れでした。


あんなにもので溢れていた物置が、オークションの後はこんなにすっきり!


以前はこんなでした。本当にここまでよく頑張ったこと!



残っているのは、義弟が使いたいとまだ言っているものと、ちょっとしたツールだけ。
もう少し整えて、秋頃には物置と周囲の土地も売りに出す予定です。

夫とその兄弟たちにとっては、思い出の品が二束三文で売れていくのを見るのは辛かったかもしれません。
でも、プロの力を借りたのは大正解だったと思っています。
アメリカでは、特に夏にあちこちの家で「ガレージセール」が開催されますけれど、そんなのではとても間に合いませんでしたから。

オークションの売上金がどうだったかというと、謝礼などを差し引くと、ものの多さの割にはそれほどではなかったのですが、とにかく身軽になれたことにほっとしています。

それと同時に、今私たちが毎日使っているたくさんのものも、いつかは子供たちや孫たちにとってのゴミになってしまうのだろうなと考えると、何だか切なくなってしまいますけれどね。


2026/08/22

’26 夏の思い出1 嬉しいサプライズ!

5週間我が家に滞在した息子夫婦がようやく日本に戻り、寂しさとほっとした気持ちが入り混じっています。

二人ともオンラインで英語を教えながらでしたので、日本との時差の関係で、夜または早朝かなり早くからレッスンの日もあり、なかなか大変だったと思います。
でも、昼間はたっぷり遊んだり、私たちと時間を過ごしたり、とても充実した5週間でした。


この前ブログ記事をアップしてから続けて色々書こうと思いつつも、なかなか時間が取れずに、結局今になってしまいました。
今さらですけれど、「夏の思い出」として少しずつ記録しておきます。

7月半ばには、親戚一同が義妹夫婦宅に集まる恒例のイベントがありました。
ここに、サプライズでサンフランシスコに住む娘&3歳の孫娘が参加することになったのです。
みんな(夫も含めて)には内緒で、息子夫婦と義妹夫婦と私だけで密かに計画を練りました。

集まった親戚たちと共に、金曜の夕方に義妹宅で夕食をいただいてから、夫と私は帰宅。
引越してから前より近くなり、車で15分で行き来できます。

息子夫婦は義妹の家に泊まったのですが、息子が途中で抜け出し、最終便(夜11時近く)で到着の娘と孫娘を空港まで迎えに行ってくれました。
そして、息子たちに使わせていたマスターベッドルームに通じる裏のドアから、みんなでそっと入ったのです。

私はみんなをその部屋で迎え、夫に気付かれないようにヒソヒソ話でしばらくおしゃべりし、孫娘を寝かせてから、息子はまた義妹の家に戻りました。

夫は家の反対の端の部屋で既にベッドに入っていたので、全く気付かなかったようです。

大成功!と思いきや・・・

しばらくすると、孫娘が疲れて泣き出してしまった・・・

私はまだキッチンにいましたが、ニャンコのキキが体調不良か何かで鳴き始めたと思った夫が、心配して起きてきちゃった。

それ以上は隠せなかったので、マスターベッドルームのドアを開けて見せたら、そりゃもうびっくり!!
もう真夜中近かったけれど、感激のご対面となったわけです。


そして翌日、4人で義妹の家に戻ると、そこに泊まっていた親戚一同がみんなまたびっくりで大騒ぎ♪
最初は戸惑っていた孫娘も、すぐに甥の子供たちと仲良く遊び始めました。
特に年が近い E 君と、すっかり意気投合!


翌日土曜日は、1日のほとんどをみんなでボートの上で過ごし、孫娘も運転させてもらっちゃった。



長旅の後にいきなり大勢の人に囲まれ、長~い1日で大変だったと思うけれど、ぐずりもしないでよく頑張ったね。
翌日の日曜日にはもうサンフランシスコに帰らなくてはならず、本当にあっという間でしたが会えて良かったです。

続きはまた次回にね♪

2026/07/30

「寿司」と「桜」がテーマだった親戚の子の誕生会

7月半ばに息子夫婦がミネソタにやってきて、8月半ばまで約1ヶ月我が家に滞在予定です。
それから本当にバタバタと色々なイベントがあり、ブログを書く時間が全く取れませんでしたが、久しぶりに少しずつアップしていきますね。

赤ちゃんの頃から時々子守をしてきた、親戚の E ちゃん。
今年はもう10歳で、息子たちが到着した翌日に彼女の誕生会に招待されました。

毎年の誕生会は、子供が自分で決めたテーマに沿って、飾り付けや料理が決まります。
今年のテーマは日本!特に「寿司」「桜」ですって!!
招待状も、こんな素敵なものでした。


毎年3月にはお雛様を飾ってひな祭りパーティーに招待し、ちらし寿司を一緒に作ったり、日本の文化についても教えてきた甲斐があったな~

前もってお母さんから長~いメールが届き、色々な相談を受けました。
日本に行ったことがあるわけでもないので、何か思い違いをして失礼のないようにと、精一杯配慮してくれたみたいです。

ネットでオーダーしたという、寿司や桜の小物の数々が、庭のあちこちを飾ります。



これは何と靴下なのですって!思わずつまんで食べてしまいそうです。


紙皿なども、よく見つけたわね~と感心してしまいます。


E ちゃんのパパ(夫の従妹の息子さん)が、日本式の鶏の唐揚げを、たっぷりと揚げてくれました。
私にとっては子供の頃から食べ慣れた味で、本当に美味しかった♪
醤油、酒、にんにく、しょうがで下味をつけ、片栗粉と小麦粉を混ぜた衣・・・という王道のレシピです。


寿司は市販のを買ったそうですが、サラダなどはみんな手作り。
私も何かの形で協力したかったものの、その前後のあまりの忙しさに、申し訳ないけれどパスすることにしました。

圧巻だったのは、寿司の形のバースデーケーキ
お母さんの手作りケーキのアイディアは、毎年みんなを驚かせます。


台の部分は大きなチョコレートケーキ
2歳上のお姉さんの L ちゃんも、マジパンでネタを作るのを手伝ったそう。
ご飯の部分は、ホワイトチョコのスプレーを使ったとのことです。
その中がどうなっているのかは、確認し損ないましたが・・・

E ちゃん姉妹の友人たち、親戚一同、ご近所さんなどで、かなり大勢集まりました。
女性にだけ配られたおみやげも、こんな可愛いもの。扇子まで入っていました。


私の名前に、ぴったりだったわ~♪
この誕生会の後もイベント続きで、あっという間の2週間でした。
それについては、また続けてアップしますね。



熊本地震のニュースについて、私はチェックしていなくて、テレビを観ていた夫が先に教えてくれました。
地元の皆様、猛暑の中でどんなに大変な思いをしていらっしゃることでしょう。
多くの支援が届き、少しでも早く復旧が進みますように。

2026/07/09

松ぼっくりとの戦い / 日本の「カワイイ」文化

前にも書きましたが、家の周りには色とりどりの花が鮮やかで、私たちの目を楽しませてくれています。


ただし、その世話も結構大変!
水やりや花がら摘みなど、去年まで住んでいた家と変わりなく、毎日の仕事です。

引越し前に庭を見て、落葉樹がなくて松の木ばかりだから、落ち葉かきをしなくてすむね~と喜んでいたのですが・・・
以前はする必要のなかった、新たな仕事が!

強風の日の後、木の周りに大量の松ぼっくりが落ちるのです。
松の種類によって、地面に落ちる時期はかなり違うみたい。


冬の間に盛んに落としていた木は、今は割と落ち着いています。
周りがすぐに松ぼっくりだらけになるのは、今はフロントヤードに面して生えている6本です。

芝刈りを頻繁に行わなければいけない時期なのですが、まず松ぼっくりをどかさないと、芝刈り機に負担がかかりそうです。

私が日本から戻る直前に夫が全部除去したにもかかわらず、それからまたずい分落ちてきました。
面倒で延び延びにしていましたけれど、芝も伸びてきたのでもう待てず、今日は2人で一緒に片付けることに。


6本分の松ぼっくりの片付けに、ちょうど1時間かかりました。
55ガロン(約208リットル)入る大きなゴミ袋3袋分がいっぱいに! 結構重たいです。


さて、これをどうやって処理すれば良いのでしょう。
今のところ、まだ所有している遠くの雑木林に捨てに行っていますが・・・
毎回それをするのも面倒なので、ご近所さんに相談しないといけませんね。

引越して色々な面で楽になったと感じていますが、「松ぼっくり」は私たちにとって新たな厄介な課題です。


さて、日本に帰国していた時の思い出を、もう少し書いておきましょう。

羽田空港に着いて、スーツケースを宅配で実家に送る手続きをしたのですが、私は旧札しか持っていませんでした。
「古い1万円札はまだ使えますか?」と尋ねたら、「大丈夫ですが、聖徳太子はもう無理です」だって・・・
係のお姉さんのナイスなお答えに、ああ日本はまだ平和だなとほっとしました(笑)

翌日になってから新しいお札をゲットしましたが、初めて使った時何だかドキドキ。
しわくちゃで汚れているものも出回っているアメリカのお札に比べて、日本のお札は何てパリッとして輝いているのでしょう。

アメリカでの買物はほとんどクレジットカードで済ませていますけれど、日本はまだまだ「現金文化」ですね。

現金が足りなそうでカードを使った時には暗証番号の入力を求められ、「これで合っていたかしら・・・」とちょっと不安になりながら入力。(合っていました♪)
その間、店員さんは、番号を見ないように顔を背けていらっしゃいました。
いちいち顔を背けさせるのも何だか申し訳なくて、その後カードは数回しか使いませんでした。

一方、QRコード決済 PayPay の普及率は伸びているようで、私は遅れを取っていると感じました。
アメリカでも、iPhoneApple PayAndroidGoogle Pay によるスマホ決済は行われていますが、私たち夫婦は使ったことがありません。

ま、いいか。。。
こうして次第に、高齢者は化石化していくのかもね。


最後の1週間は、サンフランシスコに住む娘一家も日本を訪れたので、とても賑やかでした。
3歳と1歳の小さな孫たちのことが心配でしたが、飛行機の中ではいい子だったとのこと。
でも羽田に着いてから大はしゃぎで、迎えに行ったグランマ(私)は振り回されてしまいましたが。

母と妹が住んでいる実家はそこまで広くはないので、娘たちは前もって Airbnb(民泊)を予約し、そこに滞在。
新宿にも渋谷にも近い駅から歩いて3分で、新しくて広々としたとても良い宿でした。

日本の "kawaii カワイイ" 文化を、孫たちも大いに楽しんだみたい。
それに、どこに行っても皆さんが「可愛い~~!」とほめてくれる。
婿殿も、人々の優しさにとても感激したみたいです。

原宿のサンリオカフェでは、こんなキュートなパンケーキが食べられるのね。


上の写真ではわかりませんでしたが、厚みがこんなにある!?



伊豆テディベアミュージアムには、沼津に住む息子夫婦が連れて行ってくれました。
実は私も「カワイイ」ものが大好き♪ みんなで大いに楽しみましたよ~




テディベア神社で、見よう見まねで手を合わせる孫娘♪


娘はハイスクール卒業20年の記念クラス会にも参加で、夫婦でドレスアップして夕方からお出かけ。
グランマが、泊りがけで孫たちの面倒を見ました。
楽しかったけれど、やっぱり疲れた・・・

孫たちは、日本で食べたコンビニのおにぎりメロンパンが、すっかり気に入った様子。
おにぎり好きは、グランマに似たかな?