そのまま食べてもとてもおいしいけれど、たくさんあって食べきれないほど・・・
ジャムを作ろうかな。 ムースもいいな~
でも、今回はチーズケーキに混ぜてみたくなり、作ったのがこちら!
マーブル模様のラズベリーチーズケーキ |
好評だったので、忘れないうちにレシピを記録しておくことにします。
行き当たりばったりで作ったところ、ラズベリーはコンポートやジャムよりはサラサラで、一般的なソースよりは少し濃いめの出来上がりとなりました。
友人宅にずら~っと並ぶ、ラズベリーの低木。
我が家の周りのトレイルで目にするワイルドラズベリーより、粒が大きくてしっかりしています。
木苺、フランボワーズとも呼ばれ、英語のスペリングは raspberry です。
どうして p が入るのか、謎よね・・・?
砂糖と一緒に鍋に入れて、煮つめているところ。
ラズベリーは小さな種が多くて口当たりが悪いので、ザルを通して実をつぶしながら、種は少しだけ残す程度にしました。
チーズケーキの生地を作り、このラズベリーソースを上にたら~りと回しかけ、竹串でグルグル。
マーブル模様って楽しいな♪ あとはオーブンにお任せです。
見た目も美しく、甘酸っぱさが後を引きます。 おもてなしにおすすめ!
多めにできたラズベリーソースは、プレーンヨーグルトにかけても美味~♪
次回のために、フリーザーにも少量保管しました。
以下が、詳しいレシピです。
ラズベリーチーズケーキ
(直径18cmのスポンジ型1台分)
材料
【ラズベリーソース】(出来上がり分量から、大さじ3のみ使用)
ラズベリー 300g
砂糖 60g
レモン汁 大さじ1
【チーズケーキの土台】
マクビティのダイジェスティブビスケット(グラハムクラッカーでもOK) 80g
溶かしバター 35g
【チーズケーキ生地】
フィラデルフィアクリームチーズ 1箱8オンス(226g)
砂糖 80g
卵 2個
生クリーム 180cc
All-purpose flour または薄力粉 大さじ2
レモン汁 大さじ2
作り方
【ラズベリーソース】
1) 鍋に洗ったラズベリーと砂糖、レモン汁を入れて弱火にかける。
2) しばらく煮てとろっとしてきたら、ザルに通してボウルで受け、スパチュラで果肉をつぶす。
(上の写真参照)
ザルの裏についている果肉もこそげ取って混ぜる。
種は自然に混ざる程度だけ残し、ザルに残った分は加えない。
【チーズケーキの土台】
3) ビニール袋にビスケットを入れ、めん棒を袋の上からころがして細かくする。
4) ボウルにバター(有塩でも無塩でもOK)を溶かし、 3)をよく混ぜる。
5) 底と側面に敷き紙をセットしたケーキ型の底に広げ、スプーンなどでぎゅっと押し付ける。
(ラップをかぶせたポテトマッシャーで押し付けるといい感じ!)
【チーズケーキの生地と仕上げ】
6) ボウルにクリームチーズを入れ、レンジに20秒位かけてから泡立て器でなめらかに混ぜる。
7) 砂糖、卵、生クリーム、レモン汁、薄力粉も順に泡立て器で混ぜ合わせる。
8) ビスケット台を敷き詰めた5)のケーキ型に流し込む。
9) 2)のラズベリーソースから大さじ3だけ、生地の表面のあちこちに平均にたらす。
10) 竹串などを使ってマーブル模様を描き、170℃に予熱したオーブンで50分位焼く。
焼き色が足りないようなら、180℃に上げて5分位焼く。
*ご家庭のオーブンによって、時間や温度は調節してください。うっすら色づくのが目安です。
*冷めたらラップをして冷蔵庫に入れ、よく冷やした後に型から取り出してください。
*翌日以降のほうが、味がなじんでおいしいです♪
のん気なタイトルでブログを書き始めましたが、日本時間で今日は終戦記念日ですね。
米朝間の緊張が高まる中、いつどこで何が起こるかわからない状況で本当に心配です。
今から100年前は、第1次世界大戦の真っ最中でした。
人間はいつまでこんな争いを繰り返すのでしょうね。
宇宙的規模で見ると、地球人はまだ原始人状態なのかもしれません。
無力ながら、世界平和をただただ祈るばかりです。
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