カナダの孤島に出かけた話の続きです。
国境を越えてすぐに入った店で、トイレ休憩。
ここで、お目当てのアイスキャンディーもゲットしました♪
Fudgsicle または fudgesicle というスペリングで、私たちは勝手に略して fudgie(ファジー)と呼んでいます。
以前はアメリカでも売っていたのに、最近この辺では見かけなくなり、カナダに行かないと手に入らないそう。
名前が似ているとおり、強烈な甘さで有名なイギリス菓子ファッジ fudge とも共通するお味かも。
私にとっては大感激するようなお菓子ではないものの、カナダの島に出かける時には必ずいただくことになっています。
ハーフ&ハーフという主にコーヒー用に使うクリームと、ココアやチョコで簡単に作れそうなレシピを見つけたので、そのうちチャレンジ!と思っているうちに、何だか涼しくなってきてしまった。。。
来年の夏になりそうかな・・・?
レシピ(英文です)⇒ Classic Fudgesicles
店内でこれを食べている最中、お店のおばちゃんが「これもカナダでしか買えないおすすめよっ!」と教えてくれたのがこれ。
ケチャップ味のポテトチップスですって!
あまりおいしそうには思えなかったけれど、アメリカ人に大人気で皆さん買っていくと聞くと、素通りできなくなってしまった・・・
酸味があって、確かに癖になりそうな味♪ ビールが飲みたくなってしまう。
みんな気に入って帰りにまた買おうと思っていたのに、残念ながら買い忘れてしまいました。
アマゾンで調べたら、270グラム入りの1袋が14ドルですって!
・・・高すぎ・・・
Lay's ブランドのチップスはアメリカでとてもポピュラーなのに、どうしてケチャップ味は売り出さないのでしょうね。
今度誰かがカナダに行く時に、お願いしようかな~と思っています。
カナダの製品を、もうひとつご紹介♪
マッキントッシュ Mackintosh 社の トフィーキャンディー Toffee Candy です。
これは、前に誰かがキャビンに置いていったものを、勝手にいただいちゃった。
子供の頃よく食べたキャラメルみたいな、懐かしい感じのお菓子です。
クリスマスカラーっぽくて、包み紙がかわいい。
噛んだりすると歯の詰め物が取れそうな気がするので、お口の中でゆっくり溶かしながら味わうのが良さそうですね。
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2011年夏、第二の人生を夫の故郷アメリカ・ミネソタ (Minnesota) 州
北部にある小さな町の湖畔の家で始めました。
コミュニティオーケストラのお仲間に入れていただき、
アラフォーで始めたヴァイオリンを時々弾いています。
大好きなお菓子作りやイベントごとのパーティーと料理、豊かな
自然の様子など。
子供のようにワクワクした気持ちで楽しむ田舎暮らしの日々を、
ブログに綴ります♪
テーマが絞り切れず、話題があちこち飛びますが、どうぞお付き合い
ください。
おまけのページ
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2018/08/31
2018/08/26
カナダの孤島で原始生活~その2
前回の話の続きです。
実は義弟も、彼専用の島を別に所有していて、ちょくちょく遊びに行っています。
たまたま知り合いからキャビンごと安く譲ってもらい、修理にかなり手を入れて住みやすくしました。
この島は、兄弟で共同所有している島よりずっと広く、キャビンも半2階建てになっています。
芝刈りやペンキ塗りなどの手入れも大変なのですが、喜んで手伝ってくれる友人が大勢いるみたい。
時にはひとりだけで出かけて、孤独も楽しむそうです。
鍵の位置は知っているので、勝手に侵入して中でお昼のサンドイッチを食べました。
大きな暖炉があって良い感じ!私は11年ぶりなので、家具なども変わっていてびっくり。
ゲストハウス、こんなに広かったかしら???
奥にあるベッドは、おじいちゃんの手作りのを運んだそうです。
実は20年ほど前、義弟が家の子供たちと甥と姪をお供に、この島でしばらく過ごしたことがあります。
数日後の夜、何と一帯が竜巻に襲われちゃった!!
この島でもたくさんの木がなぎ倒され、キャビンの一部も崩壊してしまったのです。
娘と姪は二人でゲストハウスに寝泊まりしていたのに、たまたまその晩だけはメインキャビンで寝ていたそう。
もしいつも通りゲストハウスにいたら、怖がって夜中にメインキャビンに戻る途中で竜巻に遭っていたかもしれなかったということを後から聞き、親戚一同ぞ~~~っとしたのでした。。。
カナダからの道路もしばらく通行止めになってしまい、なかなか家に戻って来られず、唯一の大人だった義弟はかなり大変な思いをしました。
それも今では良い思い出・・・みんな長生きするかもね。
義弟の島の近くには、リゾート地になっている島があります。
ここは昔、夫の両親が経営していた所で、18軒のキャビンがあったそう。
夫は、高校から大学の夏休みにはいつも駆り出されて、お客様のフィッシングガイドをし、釣れたての魚の料理もしたとのことです。
やたらと外交的な性格は、この頃に余計に増強されたのかも?
息子が今回、ぜひ奥さんのCちゃんを連れて行きたかったのは、下の写真のジャンピングロックです。
私は、下から見上げただけでクラクラするのですが・・・
息子夫婦はボートから湖に飛び込んで、泳いでたどり着き、岩を上って行きました。
ほとんど絶壁な上にトゲトゲの下草がたくさん生えていて痛く、上っていくのがかなり大変だったとのこと。
でも同じ道を戻りたくはないので、飛び込むしかないと心を決めたそう。
岩の上にたどり着いてからしばらく躊躇していましたが、息子が先に、そしてCちゃんも!
今までに多くの親戚や友達が、勇気試しにここから湖に飛び込んできました。
Cちゃん、大成功でよかったね♪
また次回に続く・・・
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実は義弟も、彼専用の島を別に所有していて、ちょくちょく遊びに行っています。
たまたま知り合いからキャビンごと安く譲ってもらい、修理にかなり手を入れて住みやすくしました。
この島は、兄弟で共同所有している島よりずっと広く、キャビンも半2階建てになっています。
芝刈りやペンキ塗りなどの手入れも大変なのですが、喜んで手伝ってくれる友人が大勢いるみたい。
時にはひとりだけで出かけて、孤独も楽しむそうです。
鍵の位置は知っているので、勝手に侵入して中でお昼のサンドイッチを食べました。
大きな暖炉があって良い感じ!私は11年ぶりなので、家具なども変わっていてびっくり。
ゲストハウス、こんなに広かったかしら???
奥にあるベッドは、おじいちゃんの手作りのを運んだそうです。
実は20年ほど前、義弟が家の子供たちと甥と姪をお供に、この島でしばらく過ごしたことがあります。
数日後の夜、何と一帯が竜巻に襲われちゃった!!
この島でもたくさんの木がなぎ倒され、キャビンの一部も崩壊してしまったのです。
娘と姪は二人でゲストハウスに寝泊まりしていたのに、たまたまその晩だけはメインキャビンで寝ていたそう。
もしいつも通りゲストハウスにいたら、怖がって夜中にメインキャビンに戻る途中で竜巻に遭っていたかもしれなかったということを後から聞き、親戚一同ぞ~~~っとしたのでした。。。
カナダからの道路もしばらく通行止めになってしまい、なかなか家に戻って来られず、唯一の大人だった義弟はかなり大変な思いをしました。
それも今では良い思い出・・・みんな長生きするかもね。
義弟の島の近くには、リゾート地になっている島があります。
ここは昔、夫の両親が経営していた所で、18軒のキャビンがあったそう。
夫は、高校から大学の夏休みにはいつも駆り出されて、お客様のフィッシングガイドをし、釣れたての魚の料理もしたとのことです。
やたらと外交的な性格は、この頃に余計に増強されたのかも?
息子が今回、ぜひ奥さんのCちゃんを連れて行きたかったのは、下の写真のジャンピングロックです。
私は、下から見上げただけでクラクラするのですが・・・
息子夫婦はボートから湖に飛び込んで、泳いでたどり着き、岩を上って行きました。
ほとんど絶壁な上にトゲトゲの下草がたくさん生えていて痛く、上っていくのがかなり大変だったとのこと。
でも同じ道を戻りたくはないので、飛び込むしかないと心を決めたそう。
岩の上にたどり着いてからしばらく躊躇していましたが、息子が先に、そしてCちゃんも!
Cちゃん、大成功でよかったね♪
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2018/08/23
カナダの孤島で原始生活~その1
日本から息子夫婦が来て、先週は充実しすぎの毎日でした。
ブログ投稿も、かなり久しぶりとなってしまいましたね。
週末には親戚などが大勢集まったものの、あとは家族だけで過ごせてよかったです。
今年は息子のたっての希望で、カナダのウッズ湖 Lake of the Woods に4人で出かけて1泊してきました。(カナダ領とは言え、ミネソタ州の一部が飛び地になっている小さな領域もあるのが不思議。)
ミネソタとカナダの国境までは、家から車で2時間ちょっと。
陸続きですから、車から降りることなくパスポートを見せて、入国審査官の簡単な質問に答えれば、国境を越えることができます。
まるで、ファストフード店や銀行のドライブスルーみたい。
国境にレイニー川 Rainy River という川が流れていて、その橋を渡りきると、道路の制限速度の表示がマイルからキロメートルに!
日本に戻ったみたいで、何だか懐かしい感じがします。
さらにしばらく車を走らせると、ウッズ湖に到着!!
日本に住んでいてミネソタには夏休みにしか来なかった頃は、ウッズ湖にも毎年のように出かけたものです。
ウォータースキーに初チャレンジしたのも、ここでした。
翌日は、腕がひどい筋肉痛でしたっけ・・・
でも今回は、私にとっては11年ぶり、息子にとっても9年ぶり。
いつの間にそんな年月が経ってしまったのだろうと、不思議な気がします。
ウッズ湖はやたらと大きく、ウィキペディアによると縦が109 km、横が94 kmで、14,552 の島があるとのこと。
その島のひとつを、1960年代中頃に夫の両親が買ってキャビンを建てました。
島を買うなんてすご~い!と思いますが、当時の金額でたったの800ドルだったそう。
あり得ない・・・
その1年後には、カナダ政府が島の販売をやめてしまったとのこと。
きっと、環境汚染などが理由だったのでしょう。ギリギリセーフだったという訳です。
島までは、ボートで30分ぐらいです。
幸い穏やかな日でしたが、風の強い日は大変!ボートが揺れて、思い切り水しぶきがかかります。
標識も何もないので、似たような島と島の間をどうやって行くのか、私にはさっぱりわかりません。
幼い頃に大好きだった「ひょっこりひょうたん島」を思い出してしまう・・・
面積は2エーカーぐらいだそう。約2,450坪で、歩いてもさっと一回りできるかわいい島です。
両親亡き後は夫の兄弟4人共同で所有し、管理&維持。
それぞれ家族や友人を連れて行き、釣りなどを楽しみますが、毎回きちんと掃除してから帰るのがお約束なので、きれいさを保っています。
長く泊まる時にはジェネレーターで自家発電し、冷蔵庫なども使用します。
今回は1泊だけでしたので電気は一切使わず、持っていった食料品はクーラーボックスに保存。
湖の水を利用して、シャワーを浴びることもできます。
このシャワールーム、私は初めて見ました。中もきれいでびっくり。
皿洗いは、湖の水を大きなやかんで沸かして、消毒液と洗剤を混ぜて使用・・・
シンクには流せないので、使用後の洗い桶の水は外に運んで地面に流します。
ああ、ワイルドだわ~!
トイレも水洗ではありませんから、外にある「ポットン式」の便器です。
夜は、懐中電灯を持って歩いて行かなければなりません。
写真の右側がトイレ。あまり長居はしたくないな・・・
もちろんインターネットにはつながらず、携帯も使えず・・・
緊急時にだけ、一番近いリゾート施設に連絡する方法があるようですが。
何とも、原始的な生活です。
夕食後にボートでまた出かけ、日が沈む美しい風景を眺めた後、さっさとキャビンに戻りました。
キャンドルの光で、しばらくの間トランプゲームの「大貧民」で盛り上がっちゃった!
このゲームでの「大富豪」は、英語では President だそうで、「大貧民」については色々な呼び方があるようです。
こちらをご参考ください ⇒ President (card game)
4人でキャーキャー大騒ぎしたけれど、真っ暗になればもう寝るしかありません。
寝る前にトイレに行った時、満天の星に大感激♪
ぱちゃぱちゃ言う湖の水の音を聞きながら、いつもより2時間も早く、気持ちよく眠りについたのでした。
続きは、また次回ね!
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ブログ投稿も、かなり久しぶりとなってしまいましたね。
週末には親戚などが大勢集まったものの、あとは家族だけで過ごせてよかったです。
今年は息子のたっての希望で、カナダのウッズ湖 Lake of the Woods に4人で出かけて1泊してきました。(カナダ領とは言え、ミネソタ州の一部が飛び地になっている小さな領域もあるのが不思議。)
ミネソタとカナダの国境までは、家から車で2時間ちょっと。
陸続きですから、車から降りることなくパスポートを見せて、入国審査官の簡単な質問に答えれば、国境を越えることができます。
まるで、ファストフード店や銀行のドライブスルーみたい。
国境にレイニー川 Rainy River という川が流れていて、その橋を渡りきると、道路の制限速度の表示がマイルからキロメートルに!
日本に戻ったみたいで、何だか懐かしい感じがします。
さらにしばらく車を走らせると、ウッズ湖に到着!!
日本に住んでいてミネソタには夏休みにしか来なかった頃は、ウッズ湖にも毎年のように出かけたものです。
ウォータースキーに初チャレンジしたのも、ここでした。
翌日は、腕がひどい筋肉痛でしたっけ・・・
でも今回は、私にとっては11年ぶり、息子にとっても9年ぶり。
いつの間にそんな年月が経ってしまったのだろうと、不思議な気がします。
ウッズ湖はやたらと大きく、ウィキペディアによると縦が109 km、横が94 kmで、14,552 の島があるとのこと。
その島のひとつを、1960年代中頃に夫の両親が買ってキャビンを建てました。
島を買うなんてすご~い!と思いますが、当時の金額でたったの800ドルだったそう。
あり得ない・・・
その1年後には、カナダ政府が島の販売をやめてしまったとのこと。
きっと、環境汚染などが理由だったのでしょう。ギリギリセーフだったという訳です。
島までは、ボートで30分ぐらいです。
幸い穏やかな日でしたが、風の強い日は大変!ボートが揺れて、思い切り水しぶきがかかります。
標識も何もないので、似たような島と島の間をどうやって行くのか、私にはさっぱりわかりません。
幼い頃に大好きだった「ひょっこりひょうたん島」を思い出してしまう・・・
面積は2エーカーぐらいだそう。約2,450坪で、歩いてもさっと一回りできるかわいい島です。
両親亡き後は夫の兄弟4人共同で所有し、管理&維持。
それぞれ家族や友人を連れて行き、釣りなどを楽しみますが、毎回きちんと掃除してから帰るのがお約束なので、きれいさを保っています。
長く泊まる時にはジェネレーターで自家発電し、冷蔵庫なども使用します。
今回は1泊だけでしたので電気は一切使わず、持っていった食料品はクーラーボックスに保存。
湖の水を利用して、シャワーを浴びることもできます。
このシャワールーム、私は初めて見ました。中もきれいでびっくり。
皿洗いは、湖の水を大きなやかんで沸かして、消毒液と洗剤を混ぜて使用・・・
シンクには流せないので、使用後の洗い桶の水は外に運んで地面に流します。
ああ、ワイルドだわ~!
トイレも水洗ではありませんから、外にある「ポットン式」の便器です。
夜は、懐中電灯を持って歩いて行かなければなりません。
写真の右側がトイレ。あまり長居はしたくないな・・・
もちろんインターネットにはつながらず、携帯も使えず・・・
緊急時にだけ、一番近いリゾート施設に連絡する方法があるようですが。
何とも、原始的な生活です。
夕食後にボートでまた出かけ、日が沈む美しい風景を眺めた後、さっさとキャビンに戻りました。
キャンドルの光で、しばらくの間トランプゲームの「大貧民」で盛り上がっちゃった!
このゲームでの「大富豪」は、英語では President だそうで、「大貧民」については色々な呼び方があるようです。
こちらをご参考ください ⇒ President (card game)
4人でキャーキャー大騒ぎしたけれど、真っ暗になればもう寝るしかありません。
寝る前にトイレに行った時、満天の星に大感激♪
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2018/08/08
実は虫好きだった?
今度の週末から、日本に住んでいる息子夫婦がミネソタに遊びに来ます♪
残念ながら、9日間だけなのですけれどね(涙;)
家と庭の掃除、ジープやボートの点検、メニューを考えたり、大勢集まってのパーティーの計画を立てたり、準備することが山ほどです。
息子たちに見せやすいように、自分で撮った写真の整理もしています。
美しいミネソタの夏には、風景や生き物の写真がやたらと多いこと!
そこでふと気付きました。
私って実は、「虫は平気」を通り越して結構「虫好き」みたい・・・
(前にも書きましたが、悪名高きGくんと人を刺したり噛んだりする虫は除きます。)
ブログでも、オオカバマダラ Monarch butterfly の幼虫、マダニとホタルとハナグモ、トンボ、セミの羽化など、話題にしたり写真を載せたりしてきました。
虫嫌いの皆さんの、顰蹙(ひんしゅく)を買っていたかも。
子供の頃も、「ダンゴムシのおうち」を作って遊んでいたな~
ダンゴムシ好きは、私の子供たちにもしっかり遺伝(笑)。
英語では Roly-poly という可愛らしい名前で、子供たちに親しまれています。
鱗粉の舞いそうな蝶は割と苦手だったのですが、ミネソタに移住してから段々平気になって克服!
きれいだな~と思えるようになってよかった・・・
ミルクウィードとオオカバマダラ Monarch butterfly は、とても仲良しです。
家の周りのミルクウィード Milkweed、毎年どんどん増えている気がする・・・
オオカバマダラの幼虫の大好物なので、この花が咲く場所にはたくさんの蝶が集まってきて卵を産みつけます。
ミネソタの「州の蝶」ですから、大事にしなきゃね。
Monarch butterfly より小型の蝶も発見。似たような色合いです。
ラブラブの2羽のそばに、文字通り「おじゃま虫」のもう1羽がやってきて、ちょっかいを出している図・・・?
この後、どうなったのかな?
庭の花に水やりをしていたら、マリーゴールドの鉢にやたらと凝ったデザインの毛虫を発見!!
ひゃ~、今までこんなの見たことなかった。背中も側面もモフモフだ~っ!!
(ミネソタで生まれ育った夫にとっては、おなじみの毛虫だそう)
神様の設計図が見てみたい♪
お尻のほうの毛はどうなっているのかな?とカメラを近づけると・・・
ありゃりゃ、お尻をひょいと持ち上げ、カメラに向かってフンをプリっと飛ばしてくれました!
結構、勢いがよかったぞ。
子供時代がこんな派手なのだから、大人になったらどんなに妖艶な姿を見せてくれるのかと期待して調べたら・・・
こんなに地味でびっくり。印象が違い過ぎでしょ!
毛虫はいかにも毒々しい姿で、天敵を近寄らせないようにしているのでしょうね、きっと。
White-marked tussock moth(学名 Orgyia leucostigma)という蛾の幼虫 caterpillar のようです。
日本名はわからないのですが、これにそっくりな White-spotted tussock moth は、ヒメシロモンドクガ(姫白紋毒蛾)と呼ばれるそう。
毒は持っていないのに毒蛾扱いされているらしく、ちょっと気の毒・・・
虫が苦手な方は、とにかく一刻も早く視界から消えて!とパニクってしまうようですね。
自分と全く違く形態のものに恐れを感じ、危険を回避しようとするのが人間の本能なのでしょう。
「毛虫のように嫌う」という慣用句もあるほどですから、写真さえ見たくない人が多いかも。
こんな記事をアップしてしまって、すみません。。。
クモが大嫌い!という人も、周りにたくさんいます。
確かにバカでかいのがモゾモゾ出てきたら嫌だけれど、普通サイズのクモなら私は平気です。
弟子入りして修行を積まなくても完璧な巣を作ってしまうなんて天才!と尊敬しているほど。
虫の動きを時々うっとり観察している私って、もしかして変態かしら・・・?
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残念ながら、9日間だけなのですけれどね(涙;)
家と庭の掃除、ジープやボートの点検、メニューを考えたり、大勢集まってのパーティーの計画を立てたり、準備することが山ほどです。
息子たちに見せやすいように、自分で撮った写真の整理もしています。
美しいミネソタの夏には、風景や生き物の写真がやたらと多いこと!
そこでふと気付きました。
私って実は、「虫は平気」を通り越して結構「虫好き」みたい・・・
(前にも書きましたが、悪名高きGくんと人を刺したり噛んだりする虫は除きます。)
ブログでも、オオカバマダラ Monarch butterfly の幼虫、マダニとホタルとハナグモ、トンボ、セミの羽化など、話題にしたり写真を載せたりしてきました。
虫嫌いの皆さんの、顰蹙(ひんしゅく)を買っていたかも。
子供の頃も、「ダンゴムシのおうち」を作って遊んでいたな~
ダンゴムシ好きは、私の子供たちにもしっかり遺伝(笑)。
英語では Roly-poly という可愛らしい名前で、子供たちに親しまれています。
鱗粉の舞いそうな蝶は割と苦手だったのですが、ミネソタに移住してから段々平気になって克服!
きれいだな~と思えるようになってよかった・・・
ミルクウィードとオオカバマダラ Monarch butterfly は、とても仲良しです。
家の周りのミルクウィード Milkweed、毎年どんどん増えている気がする・・・
オオカバマダラの幼虫の大好物なので、この花が咲く場所にはたくさんの蝶が集まってきて卵を産みつけます。
ミネソタの「州の蝶」ですから、大事にしなきゃね。
Monarch butterfly より小型の蝶も発見。似たような色合いです。
ラブラブの2羽のそばに、文字通り「おじゃま虫」のもう1羽がやってきて、ちょっかいを出している図・・・?
この後、どうなったのかな?
庭の花に水やりをしていたら、マリーゴールドの鉢にやたらと凝ったデザインの毛虫を発見!!
ひゃ~、今までこんなの見たことなかった。背中も側面もモフモフだ~っ!!
(ミネソタで生まれ育った夫にとっては、おなじみの毛虫だそう)
神様の設計図が見てみたい♪
お尻のほうの毛はどうなっているのかな?とカメラを近づけると・・・
ありゃりゃ、お尻をひょいと持ち上げ、カメラに向かってフンをプリっと飛ばしてくれました!
結構、勢いがよかったぞ。
子供時代がこんな派手なのだから、大人になったらどんなに妖艶な姿を見せてくれるのかと期待して調べたら・・・
こんなに地味でびっくり。印象が違い過ぎでしょ!
毛虫はいかにも毒々しい姿で、天敵を近寄らせないようにしているのでしょうね、きっと。
画像は Wikipedia より |
White-marked tussock moth(学名 Orgyia leucostigma)という蛾の幼虫 caterpillar のようです。
日本名はわからないのですが、これにそっくりな White-spotted tussock moth は、ヒメシロモンドクガ(姫白紋毒蛾)と呼ばれるそう。
毒は持っていないのに毒蛾扱いされているらしく、ちょっと気の毒・・・
虫が苦手な方は、とにかく一刻も早く視界から消えて!とパニクってしまうようですね。
自分と全く違く形態のものに恐れを感じ、危険を回避しようとするのが人間の本能なのでしょう。
「毛虫のように嫌う」という慣用句もあるほどですから、写真さえ見たくない人が多いかも。
こんな記事をアップしてしまって、すみません。。。
クモが大嫌い!という人も、周りにたくさんいます。
確かにバカでかいのがモゾモゾ出てきたら嫌だけれど、普通サイズのクモなら私は平気です。
弟子入りして修行を積まなくても完璧な巣を作ってしまうなんて天才!と尊敬しているほど。
虫の動きを時々うっとり観察している私って、もしかして変態かしら・・・?
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