今年のバレンタインデーには、いつもの生チョコ(レシピはこちら)に加え、チョコレートクラスターを作ってみました。
クラスター cluster とは、元々「房」や「塊」を意味します。
今回のは、カリカリにしたココナッツとスライスアーモンドを、溶かしたチョコレートでまとめて固めた、シンプルだけど歯触りを楽しめるおいしいお菓子です。
ミニマフィン型に敷き紙をセットし、1~2口で食べられるサイズになるようにスプーンで形よく入れました。
トッピングは、シーソルトと、バレンタインデーらしい赤・白・ピンクのスプリンクルと、チョコスプレーの3種類。同じ色なので、チョコスプレーはあまり目立たなかったな・・・
このチョコクラスターには、夫も私も大好きなダークチョコレートを使用。
カカオ70%以上のチョコは、健康にも良いというウワサなので常備しています・・・本当かな?
右側2つのセミスイートチョコは、生チョコ用です。
普通に食べるためのチョコ、製菓用チョコ、家にあるものを総動員で別のお菓子に変身させた♪
ココナッツとスライスアーモンドは、オーブンできつね色にカリッとさせます。
(日本のと違って、アメリカで売っているスライスアーモンドは普通皮つきです。)
焦げてしまったら台無しなので、焼いている間は目を離さないでね~
夫は大喜びで、大成功!
いつも雪かきをしてくれる近所の友人にも、生チョコと共におすそ分けしました。
チョコクラスターのレシピは、最後に載せますね♪
あまりにも寒くて外に出る気がしなかった先週と打って変わって、今週は暖かいこと。
華氏で40度を超すと、ミネソタではまるで春のように感じます。
摂氏では5度ぐらい。
東京でしたらしっかり冬支度で出かける気温ですが、ミネソタですと、手袋も帽子もマフラーもタイツも今日はいらないわ~!となります。
一応着て出かけた薄いジャケットも、歩いているうちに汗ばんできて脱いでしまいました。
東京で生まれ育った私でもこうなるのですから、人間の適応力ってすごいものですね。
この冬は先週まで極端に寒い日が続いたものの、雪は大したことなく、晴天の日が多いのが嬉しいです。
まあ、これからまた寒さが戻るのはわかっていますけれどね。
そばを通るたびにいつもハグする、私の友だちの木♪
親しくなった近くのレストランのウエイトレスのお姉さんが、この木のためにサインを作ってくれました。(こういうことが好きだそう)
写真だとわかりにくいかな? "HUGGIE TREE" と書いてあります。
木のてっぺんを見上げると、青空がまぶしい!
今日は、鹿の通るけもの道(?)を追って林の奥まで入っていき、迷子になりそうでした。
あちこちで見かけるこういう道が、鹿さんたちの通路なのです。
コロコロしたフンも途中にたくさん・・・そして鹿の寝床も数ヶ所見つけ、なかなか楽しかった♪
それでは最後に、バレンタインデー用に作ったお菓子のレシピです。
ココナッツとアーモンドのチョコレートクラスター(ミニマフィン型40個分)
材料
ダークチョコ(好みによりミルクチョコでもよい) 12オンス (約340g)
無糖のココナッツフレーク 2カップ(約100g)
スライスアーモンド 1カップ(約100g)
シーソルト、スプリンクル、チョコスプレーなど 適宜
作り方
1) オーブンは350°F (約180℃) で予熱。ミニマフィン型に敷き紙をセット。
2) チョコレートを細かく刻んで鍋に入れ、湯せんでなめらかに溶かす。
3) クッキーシートなどにアルミホイルを敷き、ココナッツとスライスアーモンドを広げる。
4) 様子を見ながらオーブンで3~5分位、3)がきつね色にカリッとするまで加熱。
5) 溶かしたチョコレートの鍋に入れて、よく混ぜ合わせる。
6) 用意したマフィン型に、小さなスプーンでこんもりと生地を入れる。
7) 好みでシーソルトなどを上に乗せ、チョコが固まるまで冷やす。
*アメリカの計量カップは1カップが約240ccで、日本のものより大きめです。
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男子シングル ずっとテレビを観ていました、昨日と今日。
返信削除やったね、日本男子‼️エラいわ。
金と銀 圧巻でした。拍手!
Akko さん、
削除ちょうどライブで視聴可能な時間だったので、昨日も今日もしっかり観ました!
金と銀のダブルだなんて、ただただ感激です・・・
二人とも、本当に素晴らしかったこと♪
日本の応援団も、すごかったですね。あちこちから飛んでくるプーさんも。
最近の一番の嬉しいニュースでした。
今夜は良い夢が見られそう!