おまけのページ

2012/08/01

空から見た我が家

夫の友人が、自家用の小型飛行機を所有しています。
操縦の免許を取ったのは、もう何年も前のこと。

何度もお誘いを受けていますが、私はまだ乗せてもらったことがありません。
彼はみんなを乗せたくてたまらないのだけど、誘ってもよく断られると言っていたな。。。

やっぱり少し怖いです~ ( ̄ー ̄; )


夫と、ジョージアから遊びに来て我が家に泊っている友人が、この飛行機に乗せてもらいました。
家の真上を通るから、庭に出て手を振ってね~!と言われていたので、カメラを片手に待機。

しばらく待つと轟音が聞こえてきて、湖の向かいの家の犬がワンワンワン!!
急いで庭に出て撮影したのが下の写真です。 真っ青な大空を気持ち良く飛ぶのように見えます。


速いのでボケちゃった・・・



これより下は、夫が撮影した写真です。 乗ったのは、この赤い飛行機
Bird's eye view・・・鳥になった気分で、空からの眺めをうんと楽しんできたそうです。


手前の茶色い建物が、今はゲスト用に使っているキャビン。
去年は下水があふれて悲惨な状態でしたが、無事に工事も終わり、再び住めるようになりました。
奥にちょっと見える白いのが、今住んでいる家です。


周りは森林ばかり! とんでもない所に住んでいるのが、改めてよくわかります。


庭に出て手を振った私は、残念ながら映っていなかった・・・


下の写真は、湖 (Erickson Lake) をはさんで私たちの向かいの土地です。
日本のインターナショナルスクールで教えていた時の夫の元同僚が、ここをとても気に入って、前のオーナーから買い取りました。

今年はお休みですが、息子さんたちと一緒に毎年サマーキャンプを行ってきたので、遊び道具がいっぱい!!
家の子供たちも、何度もお世話になっています。



ミネソタはこのように、たくさんの湖と林に囲まれた美しい州です。

それまでは夏休みにしか来なかったこの地に、本格的に移住してから1年ちょっと・・・
不便なことも多い大自然に囲まれた暮らしが、意外と気に入っている自分に驚きます。


秋の紅葉も、冬の雪景色も、空から見たらさぞきれいでしょうね。
いつか勇気を出して、私も乗せてもらおう♪

6 件のコメント:

  1. 大自然の綺麗なとこですね、空から見た景色は一味違いますね。 

    前のボーイフレンドがパイロット(と インストラクター)で時々小さな(4人乗り)の飛行機によく乗りました。はじめは怖かったですが慣れればいいものです。サクラさんも是非試して下さい。 
    私は4thJuly の花火を飛行機から眺めたのが最高に綺麗でした。

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    1. staさん、

      よく乗っていらしたのですか!?うらやましい!
      空から見る花火、さぞすばらしかったことでしょう。

      小型の飛行機だと、気分が悪くなったりしないかという心配もあるし・・・
      元々高い所はあまり得意ではないので、今まで渋ってきました。

      娘は近いうちにスカイダイビングにトライするそうですし、
      せっかく友人が熱心に誘ってくれるので、今度こそ思い腰を上げようかと思っています。

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  2. Sakuraさん、すごく素敵なところにお住まいですね!
    高いところがかなり苦手な私でも、この風景を上空から眺められると思うと、ちょっと乗ってみたいかも。
    (すみません、、間違って自分の投稿一度削除してしまいました・・・・)

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    1. tacoさん、

      ありがとうございます!
      湖を眺め、小鳥の声を聞きながらモーニングコーヒー、
      周りの林の中をウォーキングし、
      庭の畑で野菜を作り、パンやお菓子もなるべく手作り・・・
      そんなスローライフを楽しんでいます。

      その代わり、買い物などはものすご~く不便ですけどね。
      家にある物で何とか工夫して作るのが、得意になってきました♪

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  3. 素敵なところにお住まいですね!そしてお家も大きい!
    お日様も十分受けることができて気持ちいい夏をお過ごしのことがうかがえます。
    以前、バンクーバー市内から一番近い島に一年ほど住んでおりました。緑と木に囲まれたとても似たところです。しかし、私の場合は最終的にフェリーがネックになってしまいました。地続きポイント高いです♪

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    1. chopianaさん、

      地続きがありがたいというのは、実感しています。
      私たちも時々カナダの島に出かけるのですが、
      そこは電気なし、ガスなし、水道なし・・・

      食料品、飲料水、寝具、トイレットペーパーなどの必需品など、
      全て持っていかなければなりません。
      それをまたボートで30分位かけて運ぶので、そりゃ大変!

      ここで育った地元の人たちには、その不便さがこの上なく楽しいようです。
      でもそれがずっと続いたら、やっぱり嫌になってしまうでしょうね~

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