我が家には珍客がよく訪れますが、この Canada goose (カナダグース;雁)たちにも気に入られているようです。
親鳥が注意深く周りを見張る中、子供たちがのんびりとエサをついばんでいます。
大きさはもう、親子ほとんど同じなのですけどね。
Goose の複数形は gooses ではなく geese となります。 また、子供(幼鳥)は英語で gosling です。
彼らの姿は、遠くから見ても優雅でとても美しいです。羽毛、暖かそうだし・・・
でも・・・彼らが飛び立った後には、ありがたくない落し物が!
申し訳ないのですが、あまり長居してもらっては困ります。
ホウキを逆さに立てておいても、空気読めないだろうしなあ・・・
仕方ないので、近づいて行って追い立てます。
クワックワッと鳴きながら、とても迷惑そうな顔して飛んで行き、湖に浮かんでいますが、
きっとこちらの様子をうかがって、隙あらば戻ってくるつもりでいるに違いありません。
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