おまけのページ

2023/01/14

ギャンブルだけではないラスベガス その1

2泊3日で、ラスベガスに行ってきましたっ!
田舎に引きこもって満足してしまっている私たち夫婦を見かねて、娘が全て企画し、手配してくれたのです。

クリスマスプレゼントと、少し早いですが結婚40周年のお祝いを兼ねて。
そして、赤ちゃんが生まれたら色々よろしくね~・・・の意味も含まれているのだろうと思います(笑)

厚い冬のジャケットは空港に停めた車の中に置き、雪景色に別れを告げて旅立ちです♪
年中無休の家事のことも、しばらく忘れましょう。


ラスベガスに着くと、空港にもスロットマシンなどがずらっと並んでいました。
さすがですね~

タクシーで、宿泊先のホテルへ。
運転手さんは、エチオピアからの方でした。
その後も何度かタクシーを利用しましたが、運転手さんの出身地はアフリカや中東など様々。
皆さんフレンドリーで、身の上話やお客様とのあれこれを楽しそうに話してくれました。

娘が予約してくれたホテル・ベラジオ Hotel Bellagio は、大理石がふんだんに使われて高級感にあふれ、そこにいるだけでワクワクする雰囲気です。
私たちが泊った27階の部屋の大きな窓からは、有名な噴水も見えて最高の眺め!


とりあえず、ホテル内をあちこち探検。どこも清潔で、良い「気」が漂っている感じです。
壁やフロアの色合いも好みだな~


中国の旧正月(春節)(Chinese New Year) を祝っての、大掛かりな飾り付けも楽しめました。
ラスベガスには超リッチな中国人客が多く、多くのお金を落としていくそうですから、彼らに敬意を表してなのでしょう。





私たちはギャンブルはしないのですが、ホテルには広いカジノがで~~んとあり、そこを通らないと、シャネルルイ・ヴィトンなどの高級ブランド店や、たくさん並ぶコンベンションルームに行けないレイアウトになっています。

写真を撮った時はまだそれほどでもありませんでしたけれど、カジノは特に夜になると平日でも大賑わい。
週末は、きっととんでもない大騒ぎなのでしょうね。



最初の夜は、フランス料理のジョエル・ロブション Joël Robuchon へ。
人生初の、ミシェラン3つ星レストラン

MGMグランドホテルのカジノと同じフロアにあるのですが、奥に入ると全く別世界の静けさでした。
シャンデリアやテーブルの花などの雰囲気抜群で、セレブになった気分です♪

お料理は、お味はもちろんのこと見た目にも美しく、写真を撮らずにはいられませんでした。
隣りの若いカップルも嬉しそうに撮影していたので、田舎者丸出しかもしれないけれど、まあいいよね~と便乗・・・
だって、多分一生に一度ですもの。
(あとで少しおしゃべりする機会があったのですが、隣りのカップルは結婚4周年のお祝いだったそう)



フォアグラ、銀ダラ、合鴨などこってり系も含めて、8種類のコースと小さなパン。
既にお腹がはち切れそうだったのに、それからまたデザートが続きました。



でも、若い頃から「デザートは別腹」ですので、何とか全部お腹に押し込みましたよ。
他にもパネトーネと小さなお菓子のおみやげ付き。本当に至れり尽くせりでした。



ミネソタとラスベガスでは2時間の時差があるため、時計は10時を指していても眠くなってしまい、ちょっと困りました。

全部一度に書くとやたらと長くなるので、続きはまた明日ね♪

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