外はまだこんなに雪が深くても・・・
Daylight Saving Time と呼ばれる夏時間(?)の始まりです。
日曜の午前2時に時刻が変わるので、土曜の夜寝る前に時計の針を1時間進めておきました。
時計を進めるのか遅らせるのか迷ったら、"Spring forward, fall back." 「前に跳ねて、後ろに転ぶ。」と思い出せば大丈夫。
spring (春、跳ねる) と fall (秋、転ぶ) が、掛詞(かけことば)になっているのがおもしろいです。
日の出の時間も遅くなりますが、日の入りは7:20頃になり、いつまでも明るくて何だか得した気分。
でも、しばらくはちょっと時差ボケのような感じかな?
ネコのキキは、「あれ?もうご飯の時間なの?」という顔をしています。
11月に Daylight Saving Time が終わる時には、「まだなの?早くしろ~」とうるさいですけれどね。
勝手に時間が変わる電子機器が増えたとはいえ、手動で動かさなくてはいけないものも多くて大変です。
壁掛け時計などはついでにほこりも払い、ガラス面もきれいに拭いてまた戻します。
1年に2度、きちんと時計を合わせる機会があるのはよいことですね。
話は変わりますが、いつも買い物などに出かける隣り町に寿司バーとラーメン屋がオープンするそう!
数年前に開店したタイ料理レストランの評判が良いので、そのオーナーがやる気ムンムンらしい。
最初に耳にした時には「まさかご冗談を・・・」と思っていましたが、本当に工事が始まり、求人広告も出ていましたっ!
経験は不要とのこと。まあ、この町に寿司職人がいるわけないわね。。。
どんな寿司を提供してくれるのか、とても楽しみです♪
寿司バーより先にオープンするらしいラーメン屋にも、ひそかに期待していま~す!
店の名は SLURP だそうなので、ズルズル音を立てて食べてもOKなのかな?
アメリカでそれはないか・・・と思いますが、もしオーナーが新しい流行を仕掛けることを狙っているのなら、数ヶ月後にはみんなで得意げにズルズルしているかもよ~
開店したら、どんな様子かさっそくご報告しますね!
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Sakuraさん 東京は今日は最高21度、明日は22度です。寒冬もようやく終わりを告げたようです。そちらも少しは暖かくなりましたか。お寿司とラーメンの店はベミジに開店するのでしょうか。アメリカのお寿司もラーメンもアメリカ人用ですから味はどうなることやら。お客の大部分がアメリカ人なのでアメリカ人に受ける味付けやサービスを提供しないと経営が続きませんね。ミネソタの北部に日本人はいますか。昨夜「こんな所に日本人が!」と称する番組(外国の大都市ではなく小さな町に住んでいる日本人を尋ねる番組)を見ていてふと思ったのですが、Sakuraさんも出演しては?と。「ミネソタ北部の極寒の地に住むSakuraさん」と紹介されるのはいかがでしょうか。
返信削除匿名さん、
削除東京はずい分暖かくなったのですね。
今年は、桜の開花も例年より早そうだと聞きました。
メープルシロップのシーズンがスタートしましたが、こちらはまだ雪の深い所があり、
木に穴を開けて容器をセットするのが、いつもより大変そうです。
Bemidji 周辺にも日本人が数名住んでいますので、時々一緒にランチしたりしていますよ。
お寿司とラーメンは、みんな楽しみにしています。
ご指摘の通り、寿司だけでなく温かい料理も提供するようです。
もしテレビ番組に・・・なんてことになったら、あまりに田舎でびっくりされてしまうでしょうね。
でも、ブログタイトル通り「住めば都」の精神で楽しくやっていますよ♪
20数年前に、お世話になった3Mからのガイドの方が お亡くなりになったそうです、日本に帰国後ずっとクリスマスレターのやりとりをしていましたが、最近私と夫は体調を崩して season's greetingを2月に送ったのですが、昨年秋に彼女は亡くなられたと ご主人から手紙が届いたのです。悲しかったです。75歳だったそうです。
返信削除彼女はElyの出身です。ミネソタの北部ですよね。Sakuraさんとは方向が違うのかな。
実は去年 在米中お世話になった牧師が亡くなって 、やはり、奥さんから手紙を貰いました。ショックでした。71歳だったようです。私たちも そういう年なんだなと思うのです。
今日は上の娘の誕生日 35歳になった!1週間前が誕生日の夫は61歳に、もう ホント高齢者ですねん。
Akko さん、
削除お嬢様のお誕生日、おめでとうございます♪
赤ちゃんがすくすく成長し、立派な大人になるのを見るのは嬉しいですが、
私たちも、それだけ年とったということですね。
Ely は、ここより東寄りでカナダとの国境にさらに近いです。
バウンダリーウォーターズ (Boundary Waters) という、大自然が広がる地帯が付近にあることで、よく知られています。
夫も息子も、親戚や友人の多くも、カヌーツアーとキャンプを目的に出かけたことがありますよ。
年を重ねていくと、それだけ多くの方との別れを経験することになるのが寂しいですね。。。
会ったことのない芸能人でも、ええっ、あの人が!?と驚いてしまいます。