おまけのページ

2015/03/03

アメリカでもひな祭り

今年も、娘のおひな様をリビングルームに飾りました。
26年前の初節句から毎年飾っていますが、変色や汚れも全くなく、きれいなままです。
私は、シミだの皺だの色々と増えちゃいましたが・・・

毎年ほとんど同じ写真になってしまいますけれど、しつこく載せますね。
変に現代的でもなく、やたらと古風でもないお顔が気に入っています。


このメインのおひな様の他にも、2月半ば頃からはひな祭りグッズをあちこちに飾ります。
壁にはこれ。 和紙でできています。 いつどこで買ったのか、思い出せないな。。。
外はまだまだ雪景色なので、春の色がうれしい♪


娘がまだ小さかった頃、夫が家庭教師をしていた生徒さんにいただいた、小型のおひな様です。
石膏でできていて、庶民的な感じ? コロンとした形がかわいい。


その時に一緒にいただいたカードも、大切に取ってありますよ~
ブルーの部分は扇形にくり抜かれ、着物の部分には千代紙が使われています。
真似して、自分でも作れるかもね。


おひな様ではないけれど、この時期にはこの子たちも飾ります。


これは、ネコのキキ用のおひな様♪ うさちゃんですが・・・


娘が幼稚園年少の時に作った、かなり残念なお顔のおひな様も、キティちゃんの小さな段飾りと共に・・・


今日はまだ、ひな祭りのお料理はいただいていません。
明日1日遅れで、親戚の Terra と一緒に、おひな様の形のお寿司などを作る予定なので~す♪



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4 件のコメント:

  1. 今、日本で話題になっている事があります。
    暗殺前年の1962年、J・F・ケネディ大統領にひな人形が日本から贈られた。その人形が2月末、日本に里帰りした。大統領の長女であるキャロライン・ケネディ在日アメリカ大使が「小さいころ、たくさん人形をもらったが、その中でも印象に残っていた」と語るひな人形を東京の大使公邸に持ち込み、専門の業者が飾りつけた。
    大使はひな人形の贈り主を探すよう呼びかけたところ、北海道北見市在住の松本艶子さんだということが判明した。50年ぶりに日本に帰ってきたひな人形の姿は、今も輝いていたとの事。。

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    1. akakage さん、

      50年以上も経っているのに贈り主がみつかったとは、
      双方にとって、とてもうれしいニュースですね♪
      キャロラインさんが、日本のひな人形に特別な思いを抱き続けていたことが、
      数十年後の在日アメリカ大使の職につながったような、
      運命的なものを感じます。

      YouTube で動画を観ましたが、本当にきれいで半世紀も前のものとは思えません。
      これなら、娘のおひな様もまだまだ大丈夫そうかな?

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  2. こんにちは
    可愛いですね~いっぱいのお雛様。私も日本から7段飾りを持ってきました。
    そして、好きで集めたお雛様がいっぱい。お雛様って、みているだけでも
    ハッピーにはりますね。私もシワとシミでいっぱいなの^^笑
    いつも暖かいコメントと応援ありがとうございます。ポチ

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    1. みどりさん、

      わ~っ! 7段飾りですか!?
      飾るにも収納するにも場所を取りますが、
      アメリカの広い家だったら、きっと問題ないですね。
      他にもたくさんのおひな様?
      どんなのかしら・・・ぜひお写真を見たいです。

      シミ、シワ、白髪。。。なぜ、みんな 「し」 で始まるのでしょうね。
      外見はともかく、気持ちだけは瑞々しい乙女のままでいましょう♪

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